2011/11/18 - 2011/11/20
1086位(同エリア1396件中)
おぷさん
雄大な自然に触れて、ココロを浄化したい!と、鳥取砂丘行きを企むも天気予報は雨。
やむなくインドアなコースに変更。
結果、大満足な旅になりました!
なによりも地中美術館が私の中で大ヒット☆☆☆
直島には、またじっくり行きたいです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回のお供は、グレーのクマ君。
以前、ベトナムに行った時に捕獲したものです。
ベトナム名産?の傘をかぶっていたので、今回の天候に合うじゃん♪とお供に決定。
昼過ぎに佐賀を出て、一路、岡山へ。
岡山・倉敷ぐるりんキップ(佐賀⇔岡山間と、岡山周辺のJR乗り放題がセット)を購入しました。 -
日が沈んですぐの倉敷美観地区。
いや〜、良い雰囲気でした。
一人で感傷にひたるにも、デートするにも。
(私は前者でしたが…) -
お店の営業時間は短いらしく、まだ開いてるところは3割くらい。
川の対岸から見るのも、また良し。 -
夜の大原美術館。
ここだけテイストの違う建物だけど、違和感なく溶け込んでいます。 -
小雨から本降りになってきたので、雨宿りを兼ねて夕食。
味のある洋食屋さん。 -
頼んだのは、ビーフシチュー。
ホロホロのお肉でおいしゅうございました。
相席になったお姉さんは、いかにもオシャレ一人旅って感じだったので、話しかけたかったのだけど…
勇気が持てず、断念。 -
デザートが食べたくなったので、ホテルの近くのコンビニで購入。
部屋に持ち帰ってみて気づいたら、佐賀のはちみつ。
旅先で出会う佐賀。おいしゅうございました☆ -
朝ごはんの代わりに、きびだんご。
きび100%らしいです。
ほんのりした甘さが胃にやさしい。 -
大原美術館。
一度は訪れてみたいと思ってた場所。
雨がけっこうひどくて、テンション下がりつつ…
入館してみたら、やっぱりワクワクしました。
モネやゴーギャン、ピカソと有名どころの絵が並んでいます。
やっぱモネ好きだなぁ。
展示スペースに設置されているソファに座ってボンヤリ眺める至福の時。 -
倉敷だけに、昔の倉も展示スペースに。
(くだらなくて、スミマセン)
棟方志功の作品も面白かった! -
少しずつ紅葉が進んでいる川べり。
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大原美術館の分館。
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雨に濡れて光る(そして滑る)石橋。
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三宅商店。レトロな入口がステキ。
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店内はカフェみたいになっています。
古き良き日本家屋?でいただくフルーツたっぷりっぽいカレー。
さつまいもも意外に合う。 -
岡山・倉敷ぐるりんパスは、倉敷の美術館の入場券もセットになっています。
ってことで、いがらしゆみこ美術館にも行ってみました。 -
私はキャンディキャンディくらいしか知らなかったけど、色んな作品の原画が展示されていました。
ん〜どうも寂れてる感がして、ちょっと怖い空間でした^^; -
入口のところにイケメン?がいたので、しがみつかせてみる。
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この写真じゃよくわからないけど、TKOがロケをしてました。
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想像以上に雰囲気の良かった倉敷美観地区に別れを告げ、次へ向かうは岡山です。
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岡山といえば、後楽園!
着く頃には雨も上がってきました。
ビバ傘なし旅行!! -
晴れたのが嬉しくて撮影した1枚。
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後楽園から望む岡山城。
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園内の展望場所みたいなところに登ってみた。
ジオカラモードで撮影。 -
この期間だけ、特別に公開されていた池に浮かぶ小部屋。
奥に見えるのは、生花ではなく、木彫りの椿。
アートイベントの展示の一つらしいです。 -
お互いに無関心のように見えたカモとコイ。
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ベンチがあれば、ひたすらぼーっとしていたい。
けども、景色がきれいな場所はそんなものがなく残念。 -
クマ君とお城を一緒に撮ろうと必死になっていたら、アジア系の紳士的なおじさまから、「写真とりましょうか?」と英語で言われる。
アングルも細かく確認して、撮ってくれました。
英語でコミュニケーションできない自分に汗汗。
日本人だと思ったんだけどなー、私が外国人に見えたのかしらん。 -
後楽園を出て、岡山城を出るときに遭遇したイチョウ。
モミジの方が紅葉!って感じもするけれど、イチョウの方が包容力を感じます^^ -
日の入り間近の城下町。
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ざくざく歩いて、岡山城に到着!
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黒塗りカベが、かっちょよい。
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夕食は駅ビルに入っていたお寿司屋さんのちらしずし。
岡山特産ままかりもいだたきました! -
最終日、目指すは香川の直島!
(行ってみて、岡山でなく香川だと知りました)
岡山駅→宇野駅→宇野港→宮浦港@直島
いずれも本数が少ないので、乗り遅れないかビクビク。
大きいフェリーだったので、そんなに酔わずに宇野港までたどり着けました。 -
冬の海って感じだ!
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港でさっそく、赤のかぼちゃがお出迎え。
やってきたぜぃ、直島! -
海の駅「なおしま」で自転車を借りて、出発!
出発時から道に迷う自分に不安を抱えつつ、久々に海を近くで見て「やっぱ自然っていいわ〜」と感慨にふける。 -
とにかく晴れてよかった!
空気はちょっと冷たかったけど、すんごいさわやか。
ただし、坂道がきつい。
車も人気もなくて、しんどさが増す。 -
この辺は傾斜がきつくて、もう自転車は押して登っていく。
海がキラキラ。 -
小さな美術館で混雑するので…と、チケットを買う時間が記載された整理券を渡される。
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チケット販売を待つ間、美術館近くの道をうろうろ。
花壇?もきれいに手入れされています。 -
モネの睡蓮をイメージしたらしい場所。
モネの睡蓮から構想がスタートした美術館というだけあって、睡蓮だけを展示した部屋があります。
靴を脱いで進んでいくと、部屋の奥に1枚の睡蓮。
一歩入ると、四面に睡蓮がいくつも。
一つのモチーフでこれほどの書き方ができるのかと、驚くとともに感動。
天井からは自然光がさしていて、天気によって見え方が違ってくるのかも気になる。
床は白いじゅうたんみたいなのだし、寝転がってゴロゴロしたくなる衝動を我慢。我慢。 -
カフェを抜けると、また広がる海。
睡蓮以外にも、立体作品というかスペースデザインというか…
アートは見るんじゃなくて、感じるものなんだ!っていうのを実感。
どれも不思議で、けれど居心地が良い空間でした。
建物も面白いので、移動中も気が抜けず。
カフェから少し外に出て、深呼吸。ふーふー。 -
建物は白ベース。
晴れた空によく映えます。 -
カフェでさくっと昼ごはん。
メニューまでなんかオシャレ。 -
園内バスみたいなのを使って、ベネッセミュージアムに移動。
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地中美術館よりも作品多し。
ウルトラマンのフィギュアが何体も鏡の前に並んでいる作品もあって、ニヤニヤしてしまう。
立体やら、なにを描いているのか??な抽象的なものやら、現代アートといわれるものやら…以前はあまり興味が持てずにいたけれど、ここ数年とても面白くなってきた。 -
このあたりは泊まれるミュージアム「ベネッセハウスミュージアム」ってことで、ホテル宿泊者の散策スペースみたいになっている。(宿泊者以外も見れるけど)
とにかく海風が強い、強すぎる。
砂も舞っている気がして、デジイチを傷つけないか心配した。 -
遠目でも目立つ「南瓜」
逆光が邪魔して、うまくとれない。わーん。 -
風が強すぎて、鼻水がでてくるし、波にはこれ以上近づく気にはなれましぇん。
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クマ君と撮りたかったけど、クマを持つ手も安定しない風の強さ。
どうにかこうにかという思いが伝われば十分です。 -
港の南瓜にも近づいてみた。
こっちの方が少しサイズ大き目。 -
そして、中に入れます。
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フェリーを待つ間、クマ君の撮影タイム。
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帰りも、行きと同じサイズのフェリーだと思っていたら、小さい船だった…。
出航寸前に気づき、猛ダッシュ!!!
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