2011/12/21 - 2011/12/25
218位(同エリア392件中)
KENさん
昨年結婚した娘夫婦が住む「新竹市」
6年前に亡くなった母が、幼いころ住んだ「集集」といつも話していた「日月譚」
新竹市は、今年亡くなった父が、太平洋戦争で徴兵される前に警察官として勤務した町であり、台湾総督府の文官だった祖父が、郡守(今の市長と警察署長を兼ねたような役職)だった町。
集集は、母方の祖父が街長(今の村長や町長のようなもの)だった町。
そう、台湾は私のルーツかもしれません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【 3日目 】
ホテルの12階にある、フィットネスルームから眺めた新竹市内
新竹駅方面、太平洋そごうが見えています
今日は、陶芸の町「鶯歌(インガー)」に出かけます -
いきなり、鶯歌の陶芸博物館です
小中学生の遠足っぽい見学者がぞろぞろ
驚いたのは、こんなにも立派な施設が、なんと無料で入場できること -
窯のレプリカ
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古い窯が中庭に鎮座しています
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昔の台所
懐かしい匂いがします -
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かなり古いもののようです
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かなり古いもののようです
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かなり古いもののようです
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町の小さな果物屋さん
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「山形屋」といえども九州の百貨店ではありません
日本の地名を名前にしたお店が沢山あります -
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皆さんがよく撮ってらっしゃるショットです
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皆さんがよく撮ってらっしゃるショットです
陶芸店の中へとつづきます -
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「牛角」といっても、焼肉ではありません
それは、クロワッサンなのであります -
石畳がなんとも綺麗です
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「行人徒歩區 車輌禁止進入」
歩行者天国となっているようですが、車がいくらでも通ります -
陶板を配したベンチが、いたるところにあります
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【 4日目 】
今日は、総勢12名で日月譚と集集へでかけます
娘婿のお父さんが、マイクロバスをチャーターしてくれました -
マイクロバスの運転手さんが、西田敏行に似てる?似てない?
ご本人は、そんな話題になっているとはつゆ知らず… -
南下するにしたがって、天気は上々
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ホテルや土産物店が立ち並ぶ、日月譚水社地区に到着
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台中方面があんなに天気が良かったのに、さすがに山中入ると、霧かはたまた霞か、景色がみえませ〜〜〜〜〜〜ん
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「日月の星」
この船で、途中「玄奘三蔵」ゆかりの「玄光寺」に立ち寄って、対岸の徳化社地区に渡ります -
湖で漁をする四手網
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乗船前にはかすんでいた景色が、こんなに晴れてきました
「さすが私は晴れ女」とは、家内の決まり文句
お陰様でということにしておきましょう -
真ん中にある「光華島」
この島より右側が「日」左側が「月」、で日月譚だとか -
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玄光寺の仏像、たぶん玄奘三蔵だと?
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名前はわかりません、新竹市内でも見かけました
鉈豆のような実をつけていましたが? -
土産物店が軒を連ねています
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民族衣装です
原住民のショーが始まりますが、時間の都合でパスして、いざ集集へ -
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最短距離らしき山道を揺られ揺られて、集集到着
長年の念願の街です
古い機関車が出迎えてくれました、きっと母もこの機関車に曳かれた列車に乗ったのでしょう -
集集駅
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ホームの向こうは、バナナとビンロウの林が広がっています
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あまりの観光客の多さに驚きです
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改札口
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切符売場
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すっかり町らしくなっていますが、母の時代には駅の周りには何もなかったそうです
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緑のトンネルが数キロ続きます
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運よく列車が通りました
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バナナとビンロウの林の向こうに太陽が沈み始めました
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お世話になったマイクロバスで帰路に着きます
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新竹市内に戻って、この旅最後の夕食です
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【 5日目 】
最後の朝、娘夫婦に送ってもらい、桃園国際空港到着 -
旧正月まで、娘たちとしばしのお別れです
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