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宮古島へ行ってきました。1か月も前から天気が気になっていましたが、この日の天気は曇り。青い海が見たかったな〜。<br />空港で水着に着替え、お迎えの車で直接港まで移動してボートに乗り込みました。ハードスケジュール!!<br />海は波でうねりが強く、1本目を潜り終えるとみんな船酔い状態・・・。船上での休憩時間は魔の時間となりました。<br />みんな船の縁にしがみついたり、床へ倒れこんで動かない人、吐いてる人だらけ。<br /><br />2本目のポイントに到着し、セッティングは自分では出来ず、イントラが黙々とみんなの機材をセッティングしていました。<br /><br />船にいるより早く海の中へ逃げたい・・・<br />「おえっおえっ」言いながら、機材を背負い、海へドボーン!!<br /><br />そして、2本目のダイビングが終わると、みんなの顔は瀕死状態。<br /><br />船が揺れる揺れる!!そこで、私はイントラから吐き気止めをもらいました。<br /><br />そしてまた魔の時間がやってきた。<br />誰一人喋らなくなりました(ー_ー)!!<br /><br />静かな時間と、吐き気と戦いながら3本目のポイントへ到着。<br />イントラが心配して「次潜る人〜?」と聞くと、黙ったまま<br />全員手をあげました(笑)<br /><br />そして、また逃げるようにみんなは海の中へ消えていく。<br /><br />潜り終え、港へ帰るときは、小雨が降っていました。<br />海は黒く色が変わっており、うねりで船が傾き、海水を浴びながら<br />帰ってきました。

宮古島

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2011/11/17 - 2011/11/19

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mi-dive

mi-diveさん

宮古島へ行ってきました。1か月も前から天気が気になっていましたが、この日の天気は曇り。青い海が見たかったな〜。
空港で水着に着替え、お迎えの車で直接港まで移動してボートに乗り込みました。ハードスケジュール!!
海は波でうねりが強く、1本目を潜り終えるとみんな船酔い状態・・・。船上での休憩時間は魔の時間となりました。
みんな船の縁にしがみついたり、床へ倒れこんで動かない人、吐いてる人だらけ。

2本目のポイントに到着し、セッティングは自分では出来ず、イントラが黙々とみんなの機材をセッティングしていました。

船にいるより早く海の中へ逃げたい・・・
「おえっおえっ」言いながら、機材を背負い、海へドボーン!!

そして、2本目のダイビングが終わると、みんなの顔は瀕死状態。

船が揺れる揺れる!!そこで、私はイントラから吐き気止めをもらいました。

そしてまた魔の時間がやってきた。
誰一人喋らなくなりました(ー_ー)!!

静かな時間と、吐き気と戦いながら3本目のポイントへ到着。
イントラが心配して「次潜る人〜?」と聞くと、黙ったまま
全員手をあげました(笑)

そして、また逃げるようにみんなは海の中へ消えていく。

潜り終え、港へ帰るときは、小雨が降っていました。
海は黒く色が変わっており、うねりで船が傾き、海水を浴びながら
帰ってきました。

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  • まず1本目「魔王の宮殿」<br />宮古島の西にある、下地島西側に位置するポイント。<br />いくつもの穴が複雑に通路でつながっている地形はまさに、海中に棲む魔王の宮殿を巡るミステリーツアーのよう。<br /><br />エントリーするとまず、「ヤマタキクレパス」と呼ばれるクレパスへ。アカマツカサやベニマツカサの群れが出迎えてくれる。突き当たりまで進むと、ダイバーが1人通れるくらいの穴が開いていて、そこから「宮殿巡り」のツアーが始まる。

    まず1本目「魔王の宮殿」
    宮古島の西にある、下地島西側に位置するポイント。
    いくつもの穴が複雑に通路でつながっている地形はまさに、海中に棲む魔王の宮殿を巡るミステリーツアーのよう。

    エントリーするとまず、「ヤマタキクレパス」と呼ばれるクレパスへ。アカマツカサやベニマツカサの群れが出迎えてくれる。突き当たりまで進むと、ダイバーが1人通れるくらいの穴が開いていて、そこから「宮殿巡り」のツアーが始まる。

  • 途中、「グーニーズケーブ」と呼ばれるあたりにはゴシキエビやイセエビが見られ、ハタンポが群れている。穴の出口に近付いてくると、先を行くダイバーの姿がブルーの中にシルエットとして浮かび上がって幻想的。<br /><br />さて、ここまではまだ宮殿の門から玄関までを進んだに過ぎない程度。魔王はまだこの先に潜んでいる。ここからは、残圧やツアーの時間配分などによって、アプローチする穴が変わってくる。それぞれに思いもよらない複雑なルートを進みながら、中では100尾近いハタンポの群れに囲まれ、出口では光のシャワーを浴び、地形ポイントの魅力を満喫する。

    途中、「グーニーズケーブ」と呼ばれるあたりにはゴシキエビやイセエビが見られ、ハタンポが群れている。穴の出口に近付いてくると、先を行くダイバーの姿がブルーの中にシルエットとして浮かび上がって幻想的。

    さて、ここまではまだ宮殿の門から玄関までを進んだに過ぎない程度。魔王はまだこの先に潜んでいる。ここからは、残圧やツアーの時間配分などによって、アプローチする穴が変わってくる。それぞれに思いもよらない複雑なルートを進みながら、中では100尾近いハタンポの群れに囲まれ、出口では光のシャワーを浴び、地形ポイントの魅力を満喫する。

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