2011/05/05 - 2011/05/05
15位(同エリア192件中)
kumさん
オビドスからリスボンに移動する途中、もともと漁村だった海辺のリゾート地ナザレとバイロンが「エデンの園」と称したシントラに立ち寄ることにした。
移動はレンタカー。
****
【旅程】
□4月29日 フランクフルト経由でポルト到着
□4月30日 ポルト泊
□5月1日 (ポルトでレンタカー)アヴェイロ、ブサコ泊
□5月2日 ピオダォン、セラ・ダ・エストレラ国立公園内泊
□5月3日 ソルテーリャ、イダーニャ・ア・ヴェリャ、モンサント泊
□5月4日 マルヴァン、オビドス泊
■5月5日 ナザレ、シントラ、リスボン泊(リスボンでレンタカー返却)
□5月6日 リスボン泊
□5月7日 リスボンからロンドン経由で帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オビドスからナザレは車でオエステ高速道路(A8)を北上し、ヴァラド・ドス・フラーデス(Valado Dos Frades)で高速を下りて西に進むと辿り着く。オビドスからは1時間かからない。
リゾート地として栄えてしまったナザレは
今では漁村というにはちょっと大きすぎる。
町は海岸沿いと丘の上の高台の二つに分かれる。
私たちは丘の上に車を停める。 -
ナザレでよく見かけたかわいいスカートのおばあちゃん。
この辺りの民族衣装のよう。 -
丘の上から眺めるナザレはとても美しい!
-
イチオシ
思わず地元のオジサマもポージングしてしまうほどに。笑
-
ナザレという地名はパレスチナのイエス・キリストが生まれた町に由来する。
イスラエルのナザレから一人の聖職者が聖母マリア像を持ち込んだことに由来するのだという。 -
内陸にあるイスラエルのナザレとは町は似ても似つかない。眩しい太陽、白壁、磯の香り、そして可愛いスカートのおばあさん達^^
-
観光客に人気の町だけれども、オフシーズンの春は地元民の日常も垣間見れるところが楽しい。
夏に来たらもっと観光地っぽいのだろうか。 -
なんだか怖い顔のお馬さん。
コインを入れて動くやつ。
日本にも昔は結構見かけたなぁ。
もっとかわいい見た目だけど。苦笑 -
丘の上の町と下の町はケーブルカーでつながっている。
まずはケーブルカーで下に降りてみることに。 -
-
イチオシ
下に降りると、すぐ近くが海岸。
広い砂浜。
夏は海水浴客が多く訪れるであろう砂浜は
5月はまだ少し肌寒く、波も荒い。 -
海の写真はあまり得意ではないので、連写しまくってみたけど、諦めた。笑
-
路地に入ると午前中なので日が高く、洗濯物がたくさん干してあって良い感じ!
-
ポルトガルは内陸部と海岸部でほんと、同じ国かと思うくらい雰囲気が違う。
海岸部の方が経済発展しているからか、建物もそこまで古くないし、明るい雰囲気で夏が似合う。海の近くの町はどこの国に行ってもそうなのかもしれないけど。 -
-
イチオシ
こちらもかわいい格好のおばあさん。
こういうスカート買いたかったけど、オフシーズンだからか、観光客向けには売っていないのか、全然店では見かけなかった・・・手作りなのかなぁ。 -
イチオシ
このわんちゃん、道の真ん中に一人座って何をしているかと思いきや、
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飼い主様を待ってたのね!
嬉しそうにお出迎えして、かわいかった♪ -
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町歩きしてると、無料wifiをキャッチできるところが結構ある。
多くの場合、レストランやホテルの近くなんだけど、この広場でも微弱な電波をキャッチ!
iphoneユーザーのkum夫婦は海外旅行中はローミングしないように機内モードにして、wifiでメールチェックしてるので、wifiのつながり状況は結構重要。早くメールを気にしないで済む暮らしがしたいなぁ。。 -
鳩を超ねらってるネコ。
襲うのかと思って暫くカメラを構えていたけど
いつまでたっても動き出さなかった・・・ -
白壁に赤色がまぶしいこの建物は闘牛場!
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闘牛と言えばスペインが有名だけどポルトガルにもあるのです。
といってもスペインの闘牛とはちょっと違うみたい。
せっかくなのでリスボンに滞在中に行ってみることに。
そのレポートはリスボンの旅行記で・・・ -
さて、リスボンに移動する前についでだからと世界遺産にも登録されているシントラに寄ってみることに。ナザレからシントラはA8の有料高速道路を南下し、1時間半くらいで到着。
世界遺産だからか、晴れだからか、超混んでいて駐車スペースを探すのも大変!
ちょっと駅やバス停、観光スポットから離れたところにようやくスペース発見。
2時間分のコインを入れて観光開始!
ちなみに20分ほど駐車時間が過ぎてしまったら駐禁とられてました!
結構ちゃんとチェックされているので要注意です。
幸い、駐禁とっているお兄さん達がまだ近くにいたので、その場ですぐに支払えました(しかも数ユーロと安い)。本当だったら駅にあるオフィスにまで払いにいかなければならないところでした。 -
世界遺産だからなのか、リスボンから近いからなのか
修学旅行なのか学生の集団やら団体旅行客やら
やたら観光客が多くてそれだけでうんざりしてしまったシントラ。
お腹空いたけどお店もどこも混んでいて、仕方なくパンをテイクアウトして外でパクパク。 -
私たちが車を停めたのはシントラの鉄道駅と王宮のちょうど中間あたり。
そんなに遠くはなかったので歩いて王宮まで行く。 -
シントラ宮殿はもともとムーア人の宮殿のあった場所に建てられている。
アルフォンソ一世がこの地を治めていたムーア人(イスラム教徒)を追い出して征服し、以降、ポルトガル王がこの土地に宮殿を築く。
現在残る宮殿は15世紀から19世紀後半にかけてポルトガル王室により管理され、王族が実際に居住していたのだそう。 -
長らくムーア人に支配されていた土地なだけあり、どことなく異国っぽさがある。アズレージョ(色彩タイル)のせいかな。
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今やポルトガル建築の代名詞のようにもなっているけど
アズレージョは元はムーア人によってもたらされたもの。 -
白壁にアズレージョ、それに天井の装飾。
ゴテゴテしすぎていないすっきりした印象。 -
カササギの間
ちょっと東洋っぽさを感じる天井の絵。 -
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ガレー船の間
ガレー船の絵が天井に描かれている広間で
大航海時代に全盛期を迎えたポルトガルらしい装飾でとても好きだ。
新天地や新海路を求めて大海に飛び出していった、ワクワクするような希望に満ちた時代を感じられる。 -
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紋章の間(Sala dos Brasões)
天井には王族や貴族の紋章が描かれている。
壁には青のアズレージョ。
重厚でシントラ宮殿の中で最も美しい部屋だと思う。 -
イチオシ
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礼拝所
ここにも少しアズレージョが使われている。
イスラム教徒であるムーア人の残したアズレージョでキリスト教の教会や礼拝所が飾られるのは、考えてみると少し不思議な感じがする。 -
まぁ、イタリアのシエナなどにある縞々模様の教会もオスマン・トルコのモスクと似てるし、ポルトガル以外のキリスト教国も十字軍以降イスラム建築の影響を受けてるようだから、あまりその辺は目くじらたてないのかな。
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シントラ宮殿の外観を見ると、ながーい二つの細い円柱形の塔に見える建物が目立ちます。それがこのお部屋。実は台所なのです。煙突のようになっているので天井が高いんですね。
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シントラの見所は、このシントラ宮殿、山の上にあるペーナ宮殿とその途中にあるムーア人の砦。
ムーア人の砦は今回は時間がないのでスキップします。 -
ペーナ宮殿へは車で行こうか、バスで行こうか迷いましたが道路があまり広くなさそうだし、駐車場がないと面倒なのでバスで行くことに。
シントラ宮殿の前の通りを駅とは逆側に少し進んだところにインフォメーションがあり、その前に停まる434番のバスがペーナ宮殿まで行きます。しかし、このバス停、とても混んでいたので、まだバスが暫くこなさそうだったこともあり、一つ前のバス停まで移動してそこで待つことにしました。 -
ペーナ宮殿はもともと修道院の廃墟だったが、19世紀にフェルナンド2世により王宮として生まれ変わった。
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外観は様々な建築様式が混ざっているし、色も黄色、赤、青と信号のようにカラフルで、なんだか子供が気の向くままにレゴを積み上げて作ったような、偽物臭さを感じる不思議な王宮。
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私は結構こういうのも好きで、トランプ兵が今にもでてきそうな不思議な国のアリスのお城みたいでなんだかワクワクする。
ただ、悪趣味と紙一重なのも確かで好き嫌いは分かれそう。 -
残念ながら宮殿内部は撮影禁止なので内部の写真はありません。
入場料は4.80ユーロ -
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イチオシ
フェルナンド2世はバイエルンのルードヴィヒ2世(←ノイシュヴァンシュタイン城など城を無駄に建てまくり、国の財政を傾けた王様)とも親戚らしく、よくノイシュヴァンシュタイン城が引き合いにだされている。個人的には全然テイストが違うと思う。ノイシュヴァンシュタインやヘレンキムゼーなどを見ると、ルードヴィヒ2世はかなりクラシカルで正統派な城を造っているけれども、ペーナ宮殿はとても奇抜。多分この宮殿をルードヴィヒ2世は好きじゃないと思う。
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こういう部分、部分を撮るとまともなんだけど、あまりに違うテイストのものを混ぜすぎて、全体としてみるとなんだかまとまりがなくて、不思議なお城でした。
***
この後は車でリスボンまで移動。シントラからリスボンまでは車で40分くらい。
いったん空港でレンタカーを返してからホテルに向かいます。
そしてレンタカー返却時に60万円ほどの修理代の請求書を見せられ、超青ざめる(詳細はアヴェイロの旅行記に書いているのでここでは省略しますが)!
クレジットカードのコンシェルジェデスクにも相談して(最初はカードの支払いを止めてもらおうとしたのですが無理だったのでレンタカー会社との交渉をしてもらいました)、保険でカバーされるから私への請求はなし、ということで落ち着いたっぽい(結果を連絡すると言われたけど、連絡は現時点までないので詳細は不明。でもカード明細を見る限り請求されてない。)。
レンタカーでは何度もトラブっているけど、やはり旅の自由さを求めるとレンタカー旅行はやめられないのよね。。(←懲りないヤツ)
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この旅行記へのコメント (4)
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- hamaさん 2012/01/27 19:44:46
- お写真がとても綺麗ですね!
- kumさん こんばんは
ポルトガル 懐かしく拝見致しました。
EUの中では未だ素朴な国民性だと感じました。
お写真を拝見しもう一度訪問したく思いました。
また、お写真の構図が見事です。
これからも楽しませてくださいね!
hama 海外にて
- kumさん からの返信 2012/01/29 23:29:43
- RE: お写真がとても綺麗ですね!
- hamaさん、こんばんは!
お褒め頂き有難うございます!
ポルトガルはヨーロッパの中で辺境なので
素朴さが残ってますよね。
そこがこの国の魅力なんでしょうね。
kum
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- fujickeyさん 2012/01/19 10:13:51
- 民族衣装に萌え〜
- kumさん、おはようございます。
ナザレはいいお天気ですね。ケーブルカーがあったのは知りませんでした。
数年前にツアーで訪れたときはほぼ泊まりに寄ったって感じでした。民族衣装かわいらしいですよね〜♪私もこの服装の方が見たくて到着したのは夕方でしたが少し街を散策していたらお2人だけ見ることができました。でも暗かったしじっくり見られなかったので、kumさんの民族衣装のおばあちゃま満載の写真に萌えました(笑)
シントラの宮殿の内部、写真可でしたか?数年前は撮影禁止だった気がします。
カササギの天井とか懐かしい〜と思っちゃいました。シントラの近くで食べたエッグタルトでなく…チーズタルトだったかな???添乗員さんお勧めのお店で食べたのがおいしかった記憶があります。
はぁ〜やっぱりポルトガルいいですね〜〜
fujickey...☆
- kumさん からの返信 2012/01/29 23:21:29
- RE: 民族衣装に萌え〜
- fujickeyさん、こんばんは!
ナザレはこのケーブルカーを登ったところから見る、景色が一番の見所だと思いますよー。天気が良かったのはラッキーでした。海辺の町は晴れと雨では全然印象が変わりますからねー。
>私もこの服装の方が見たくて到着したのは夕方でしたが少し街を散策していたらお2人だけ見ることができました。でも暗かったしじっくり見られなかったので、kumさんの民族衣装のおばあちゃま満載の写真に萌えました(笑)
そうだったんですね!あまりにたくさんいたので普通の光景なのかと思ってましたが、午前中だったのでおばあさんたちの活動時間と重なっていたのかしら。
> シントラの宮殿の内部、写真可でしたか?数年前は撮影禁止だった気がします。
ペナ宮殿は写真禁止でしたが、シントラ宮殿は写真可でした。
最近okになったんですかね。
ポルトガルは奥が深いですよねー。
次のリスボン旅行記で今回の旅は最後になりますが
また機会があれば行きたいなぁって思います。
kum
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