2011/11/12 - 2011/11/13
382位(同エリア2152件中)
ころっつさん
秋晴れの11月の土・休日に、地元・兵庫県の姫路市で全国各地のB級ご当地グルメが集結したイベント「B-1グランプリ」が開催されました。
ご当地グルメを通じて地域おこしをしようという動きが最近全国各地で見られ、多くの観光客がそうしたご当地グルメを食するために出かけている中、ひょんなことから出展スタッフとして、今回参加することとなりました。
- 交通手段
- 自家用車
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第6回目のB-1グランプリの会場となるのは、私の地元・兵庫県の姫路市。そのシンボル姫路城は「平成の大改修」の真っ最中ですが、素晴らしい秋晴れの下、姫路城周辺の3会場に分かれて、全国各地のご当地グルメが大集結したイベントが開催されます。
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「朝8時過ぎに会場に来てください」ということで、自宅を6時半に出発。今回出展のサポートスタッフとして参加したのは、北海道・富良野市のご当地グルメ「富良野オムカレー」です。
なぜかというと…話せば長いのですが、富良野市は私の住むまちと友好都市関係にあり、今回姫路で開催されるB-1大会は遠いのでなかなかスタッフの人数が足りない…という話から、それでは…ということで、何人かがサポーターとして参加することとなったわけです。
○富良野オムカレー推進協議会HP
http://furano-omucurry.com/ -
販売開始は9時半から。1時間半以上も前から出展テントの中では、富良野オムカレー推進協議会のスタッフが下準備中。スタッフは私たち助っ人を含めて総勢15名と、ほかのB-1出展者からは考えられないほどの少人数で、フル稼働です。
(ちなみにB-1グランプリは、単なる出店イベントではないため、「出店」ではなく「出展」の字を用います。) -
オムカレーの具材となる、うず高く積まれたにんじん。
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販売開始前にも関わらず「富良野オムカレー」のテント前には既に行列が…。2時間以上も前から、このように出展ブースの前には列ができ始めるのです。
やはり富良野の誇る知名度は恐るべし…。 -
富良野オムカレーには、このカレー旗を料理の上に立てることになっています。
富良野市で考案されたオムレツののったご当地カレー。地産地消を目的とした開発型のご当地グルメで、次の6か条がその規定となっています。
○米は富良野産を使い、ライスに工夫を凝らす。
○卵は原則富良野産を使い、オムカレーの中央に旗をたてる。
○富良野産の「チーズ」「バター」もしくは「ワイン」を使用する。
○野菜や肉、福神漬(ピクルス)なども富良野産にこだわる。
○富良野産の食材にこだわった一品メニューと「ふらの牛乳」をつける。
○料金は1,000円以内で提供する。 -
出展イベントの場合には、牛乳をつけないなど多少のアレンジはありますが、これが提供する完成品。会場の中では最も高価な500円で販売します。
また調理に非常に手間がかかるため、1日限定1,500食の販売が限界です。数を捌いて入賞をめざすのではなく、しっかり味わってもらいたい…というコンセプトで出展しています。
B-1グランプリは、その理念にもあるように販売競争ではなく、あくまで地域おこしのイベントなのです。 -
9時半に販売開始!手間がかかるため、1分で5食程度の提供が限界なので、あっという間に長蛇の列となりました…。
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B-1グランプリにはたくさんのボランティアがかかわっています。姫路市内や周辺の女子高生も行列の整理や看板持ちのボランティアをしてくれます。富良野の観光ポスターを持って集客にPR。
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富良野オムカレーの出展ブースがあるのは、姫路城南正面に位置する第2会場。同じ会場にある静岡県の「袋井宿たまごふわふわ」にはかなりの行列ができています。
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これがその「たまごふわふわ」。
「たまごふわふわ」は、江戸時代の文献にも紹介されている料理で、東海道袋井宿で宿泊客の朝食に出された人気料理だそうです。
たまごとだし汁だけを使った料理で、ふわりと仕上げたシンプルな風味の一品です。 -
こちらは販売前から人目を引くパフォーマンスを練習する岩手県「いわてまち焼きうどん」のスタッフ。キャベツのマスクをしたキャベツマンたちのエグザイルばりの集団ダンスアトラクションがおもしろいです。
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キャベツマンとキャベツガール?のツーショット写真。サービス精神たっぷりで写真撮影にも応えてくれるのは、まちおこしイベントのB-1グランプリならではです。
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わが富良野オムカレーのふたつ隣りのテントには、上位入賞が予想される岡山県の「津山ホルモンうどん」が出展しています。
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若くてかわいいお姉さんを販売コーナー前面に一列に並べています。津山は牛肉が一般的になる前から牛が食べられていた地域で、ホルモンが昔から安く入る土地柄だったことから生まれた郷土食です。
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左隣には静岡県の「すその水ギョーザ」が出展。裾野市は餃子の消費量が多く、日本一餃子が好きな町として売り出しているようで、それにちなんで地元産モロヘイヤを使った水餃子をご当地グルメとして開発したものです。
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すその水ギョーザのキャラクターが御着替え中。ひとりで着替えるのは難しいらしく、スタッフにヘルプをしてもらっています。
食を通じたまちおこしなので、こうした料理やまちをPRする、ゆるキャラが多く登場し、さまざまなパフォーマンスを見ることができるのも、会場の楽しみでもあります。 -
埼玉県の「行田ゼリーフライ」。「ゼリーフライ」という変わった名前に魅かれますが、ころものないコロッケのような料理です。お菓子の「ゼリー」でもなく「フライ」でもない一品で、ジャガイモにねぎやにんじん、たくさんおからが入っているのも特徴です。
「ゼリーフライ」の名の由来は、形が小判に似ていることから、「銭フライ」と言われていたものが変化したとも言われているようです。 -
青森県の「黒石つゆやきそば」。個人的にはかなり興味があったのですが、出展スタッフはサポーターといえども、販売中はとてもじゃないですが、行列に並んで買う暇もないくらいの忙しさでした。
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なまはげ登場!秋田県の「男鹿しょっつる焼きそば」です。男鹿半島と言えば、なまはげの本場ですが、実際に目の当たりにすることができたのは満足でした。
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人気を集めていた福島県の「浪江やきそば」。今年の東日本大震災による原発事故で被災地となっていることから、注目は高く、来場者もテレビ局も多く詰めかけていました。町に帰れず、出展スタッフを含めた住民が各地に避難しているので、今回の出展が震災後みんなが集う機会になった…との挨拶が印象的でした。
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顔のデカイ、Cマークのキャラクターが見つめている…。岐阜県「奥美濃カレー」で、Cマークはカレーを示す、その名もCちゃん。
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こちらは三重県「津ぎょうざ」。津ぎょうざのパフォーマンスはなかなか派手で、このようなコスチュームを来たお姉さんはいるし、学校給食がこの料理の発祥ということでランドセルを背負ったおっさんはいるし、コンセプト不明…の楽しい集団でした。
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こちらも「津ぎょうざ」のキャラクター。津ぎょうざ小学校の1年1組のごーちゃん。
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「静岡おでん」はお茶の産地で有名なことから、昔ながらの茶摘みスタイルのお姉さんがPRしています。
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「奥美濃カレー」とともに同じ岐阜県郡上市から出展している「めいほう鶏ちゃん」。味噌や醤油で味付けした鶏肉を野菜と炒めた山里ならでは郷土料理です。
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前回大会で優勝し、殿堂入りを果たした山梨県「甲府鳥もつ煮」。鶏をモチーフにしていろいろなキャラクターが登場しています。
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「とりもつ」の名前にちなみ、食を通じてみなさんの御縁を「取り持つ」ということで神社風の入り口になっています。大人気メニューということで既に行列制限が出ています。
「行列制限」になると、安全確保のため警備員が立ち、それ以上お客さんは並んで待つことはできません。 -
昔ながらの田舎衣装を着たお姉さんが呼びかけている「秋田かやき」。かやきは「貝焼き」がなまった言葉で、大きな貝殻を使って季節の魚や野菜、山菜などを味噌や醤油などで煮込む料理です。
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こちらは広島県の「府中焼き」。ミンチを使ったお好み焼きで、最近まちぐるみで売り込みに力が入れられています。実際に府中市に訪れて食べたことがありますが、これかなり美味しいですよ。ビールとともに味わうのが最高です。
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こちらは宮城県石巻市の観光キャラクター「いしぴい」。
東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市のご当地グルメ「石巻やきそば」の応援に来ていました。
「石巻焼きそば」の特徴は、茶色い麺。普通の焼きそば麺よりもやや粘りの弱い小麦粉が使われているためこのような色になるそうです。最後にトッピングで目玉焼きが乗せられます。実際には食べていませんが、復興に向けて頑張って欲しいものです。 -
こちらは花笠のダシモノ…花笠といえば山形県。その山形県からB-1グランプリ初出展となる河北町の「かほく冷たい肉そば」は、鶏ダシで醤油味の冷たい汁そばです。
肉は鶏肉で、コクのある冷たいダシにコシの強い田舎蕎麦、そして小口に切ったネギがのったのるシンプルな味です。もともと客の求めに応じて作った飲み屋の裏メニューから発祥したものだそうです。 -
岐阜県「各務原キムチ鍋」の集客PRを行うかわいい女性たち。B-1グランプリでは集客を意識してか、ゆるキャラや若い女性を積極的に集客PRに使う団体が多くありました。
各務原市は韓国・春川市と友好都市締結を結んでおり、日本でも大人気の韓国を代表した料理であるキムチをまちおこしの材料として使っています。その各務原キムチの特徴は、ニンジンと松の実を使っていることだそうです。 -
山梨県「大月市おつけだんご」のマスコットキャラクター「おつけたろう」。
「大月おつけだんご」は団子と野菜が入った具だくさんの味噌汁のようなものです。もともとはこの地域の農家の家庭料理です。 -
北海道「北見塩焼きそば」。わが富良野オムカレーとともに、北海道から出展しているもうひとつの団体で、前回厚木大会では10位入賞を果たしたことから気合いが入っています。
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三陸海岸にある岩手県「久慈まめぶ汁」を出展する久慈まめぶ部屋。部屋というだけあって、相撲部屋をイメージしたかなり目立つパフォーマンスで目を引いていました。
まめぶ汁とは、小麦だんごときのこや野菜、焼き豆腐が入った料理です。小麦だんごの中にくるみと黒砂糖が入っているのでほんのりと甘く、それが昆布と醤油の汁の香りを引き立てるものだそうです。
江戸時代に考案された郷土料理で、私もこれまで名前すら知りませんでしたが、B-1に今回初出展を遂げ、知名度の向上に熱心に取り組まれています。 -
会場内を歩いていた女子高生?にポーズを決めていただきました。B-1グランプリは幅広い世代から多くの人が集まるまちづくりイベントなのです。
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会場内に設営されたステージでは、順番に出展団体のPRタイムがあります。トマトをイメージした初出展、静岡市「富士つけナポリタン」のパフォーマンスが開催されていましたが、黒ずくめの衣装の男性はイタリアの…イメージなのでしょうか?
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ミニスカートのかわいい女性が懸命にPRしている大分県「佐伯ごまだしうどん」。
ごまだしは、佐伯地方の郷土料理で、焼いた魚の身、胡麻、醤油などを混ぜ、すり潰して出汁にうどんを入れた料理です。 -
「ごまだし」は元々は家庭料理でしたが、観光客向けの名物料理として現在は提供されています。スタッフが買って来てくれたので食べましたが、普通においしいです。ただ、一般的なうどんより出汁がかなり濃く、すり身も沈澱しているので、何か飲み物があった方が食べやすかったですね。
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地元兵庫の「高砂にくてん」をPR。にくてんとは、兵庫県の播磨地域のお好み焼きのことで、牛すじ、じゃがいも、コンニャクが味付けされたものが入っています。牛すじは「コロ」ともいい、私の住むまちを含め、お好み焼きの材料として普通に用いられています。
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超人気だったのは、第1回・第2回の連続優勝した「富士宮焼きそば」。焼きそばなので客の回転率は比較的よいのですが、1人2皿までと制限されており、大行列ができていました。
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会場の各ブースの行列待ち時間を表示しています。殿堂入りのブースを中心に行列制限ができています。効率よくまわるには、やはりグループで来て、会場内で分散するのが一番いい方法のようです。
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来場者が食べて気にいったグルメの投票は共通のお箸で行います。入賞はその投票されたお箸の重さによって決まるのです。わが富良野オムカレーはスプーンで食べるため、投票用のお箸は別に渡すハンディがあります。
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そして、わが「富良野オムカレー」は両日ともに終了時間までに完売!5時間以上立ちっぱなしの作業にスタッフ全員へとへとに疲れました。
調理に手間がかかるため、他の出展団体のように数量を販売することができませんが、最長1時間以上の行列にも並んでいただき、また5回の行列制限も出しながら、多くの人に求めていただいて感謝です。
次の日のテレビ番組で「美味しかったのは富良野オムカレー」の声も聞き、とても嬉しかったです。 -
昼食も食べる暇もなく手伝ってくれたボランティアスタッフに富良野オムカレーを提供します。「おいしい〜♪」の歓声。
このカレールー、屋台出展専用のものなのですが、オム卵との相性は抜群なのですよ。本当に。 -
完売を祝して、富良野オムカレー協議会のスタッフとサポートスタッフの全員で記念撮影。2日間、お疲れ様でした。
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「せっかくの機会なので、閉会式を体験してみませんか?」
と富良野オムカレー推進協議会の会長に声をかけていただいたので、その会場となる姫路市民会館へお邪魔しました。各出展団体の出席者は10人までと決められていましたが、会場は各出展者で混み合い、凄い数のテレビカメラが並んでいました。
ステージ上にはすべての参加団体の幟が並んでいます。 -
10位から順に発表していきます。こちらは第4位となった福島県の「浪江焼きそば太国」。被災地からのメッセージに会場は感動の拍手に包まれ、自然と「なみえ」のコールが沸きおこりました。がんばれ浪江町!
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第3位となったのは青森県「八戸せんべい汁研究所」。これまでの大会でも上位入賞の常連ですが、なかなか1位が獲れず、今回も悔し涙でした。
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こちらは第2位となった「津山ホルモンうどん」。姫路に近く、ほぼご当地開催となった今回は上位入賞が確実視されていました。
3位以上の入賞には、このように大きなお箸の形をしたオブジェが授与され、順位に応じてゴールド・シルバー・ブロンズとなっています。 -
そして…いよいよ優勝の発表。優勝したのは第2位の津山市のお隣、同じく岡山県の真庭市「蒜山焼きそば」でした。事前のプレイベント、近畿・中四国大会でも優勝した実力から、今回も優勝候補と予想されており、昨年の厚木大会での上位入賞から見事優勝し、殿堂入りを果たしました。
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閉会式の最後には、ステージに勢揃いしたすべての出展団体がひとつになり感動のフィナーレです。
笑顔で笑う人、嬉し、悔し涙を流す人、悲喜こもごもの表情で、来年の北九州市での再会を誓っていました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- kevizooさん 2012/01/03 18:07:13
- 明けましておめでとうございます。
- ころっつさん,こんにちは。kevizooです。
明けましておめでとうございます。
ブログへのご訪問&投票ありがとうございました。
今年のお正月はいかがお過ごしでしょうか?
こちらは白一色の世界に囲まれて雪かき・雪下ろしに追われる毎日です。
新しい年の幕開けと共に旅行意欲がふつふつと沸き上がって…とは言うものの,時間と財布の中身が追い付かずになかなか思うようにいかないのが現実ですねえ。。。
B1グランプリお疲れ様でした。
富良野オムカレー,ぜひ食べたい!富良野に行かないと!
今晩の夕食がカレーだからなおさらです@^^@
なまはげもいましたねえ。
男鹿しょっつる焼きそばは食べたことがないので行ってみて確かめないと。。。
これからも旅行記やお写真を拝見させてください。
今後とも宜しくお願いします。
箱根駅伝の終わりに正月の終わりを感じているkevizooでした。
- ころっつさん からの返信 2012/01/06 00:19:01
- RE: 明けましておめでとうございます。
- kevizooさま、明けましておめでとうございます。
今年のお正月はほとんどどこにも行かずに過ごしていました。
一面の雪ですか…寒さの弱い私には耐えれそうにありません。
雪景色は好きですが、冬の寒さはたまりません。歳をとってきたせいもありますが…。
富良野で食べる本場のオムカレーは、出店のものと違って、店舗ごとに一品メニューにも特徴があり、とてもおいしいですよ。1日4皿食べたのは限界でしたが…。←この旅行記はまだアップしていませんが…。
B1グランプリは、いろんな食を楽しめるだけじゃなく、ご当地のさまざまなキャラクターや文化にも触れあえました。また機会があれば参加したいと思いました。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
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- morino296さん 2011/12/31 18:46:33
- 「ヘソ」つながり
- ころっつさん
こんばんは。
今年もあと数時間ですね。
B1グランプリ、年々盛り上がっていますね。
富良野市のサポートスタッフ、お疲れ様でした。
ころっつさんのお住まいは、富良野市とは「ヘソ」つながりなんですね。
2日間、5時間も立ちっぱなしで、フル回転は大変だったことでしょうが、
でも、沢山の人が並んで食べてくれるのはやりがいがありますね。
いろいろお忙しかったようですが、このお手伝いもその一つだったのですね。
今年もお世話になり有難うございました。
来年も引き続き宜しくお願いします。
良い新年をお迎えください。
morino296
- ころっつさん からの返信 2012/01/02 08:12:39
- RE: 「ヘソ」つながり
- morino296さん
明けましておめでとうございます。昨年中はお世話になりました。ありがとうございました。今年も忙しい1年となりそうです…。
私の住むまちは「日本のへそ」と称しており、「北海道のへそ」と称する富良野市と友好都市関係にあります。さまざまな交流をしているのですが、その一環で地元開催となったB-1グランプリにスタッフとして参加することになりました。
来場客としてではなく、スタッフ側として参加してみて、このイベントにかける多くの人の熱い想いに接することができ、大変貴重な経験となりました。またB-1グランプリは競争ではなく、食を通じたまちおこしのイベントということも認識し、旅して訪れた時にその土地で食べてみたいグルメもいくつか見つけました。
今年も引き続きよろしくお願いします。
morino296さんにとって、今年がよいお年でありますように!
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