古代クシユ王国のナカ遺跡

2011/11/27 - 2011/11/27

BC250年代ナカマタニ王により建設。コンバクトだが、現在も調査・修復はドイツ、ベルリン大学チームが行っていてくっきりとしたレリーフなど形が残っている

エリア その他の都市(スーダン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

路線バスは閉店したガソリンスタンド前で降ろしてくれた。ハルツーム、シンディバスステーション9.30am発→ナカ11.00am着　18ポンド

近所の食堂の親父にタクシーを頼むと4WDのトラックに乗ったオヤジがやって来た。往復で80ポンドにまけてもらう。

砂漠の道を40分飛ばすとアモン神殿が見えて来た。

チケット売りの人がいなくて、地元の長老が入るのを拒んだ。10分くらいするとやっと係がやって来てOKとなった。

アモン神殿

羊とライオンが合体したスフィンクスの参道

長老がライオンの頭だから写せと言った

列柱レリーフ

ベルリン大学のプロジェクト。チームリーダは女性。

少し離れているローマ様式のキオスクへ移動

ライオン神殿(アベデマーク)

ナカマタニ王とアマニタリ王女が捕虜を掴んでいる

蛇身アペデマーク神

王族たちと神々(セラピス・アルナフス・アモン・ホルス・ヌビア)

近くに井戸があり地元の人が家畜用の水をくみ出していた

深さ80m