なんか急に決まって行ってきた上海の旅

2011/11/29 - 2011/12/01

　主人から電話がかかってきた。何？・・・「出張するけど一緒に行くか？」・・「別行動だけどさ・・」いやそこんところむしろＯＫですから。

ってなわけで　急に行ってきました。旅というほどあちらこちらには行けませんでしたが。
10月末に北京にいってきたばかりだったので、お金は没有だったけど。

しっかし北京に比べて、なんて上海はマナーがいいの？笑顔なの？親切なの？←あくまでも北京との比較(笑）　　
同じ国でこうも違うとは。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ジャルパック

セントレアはクリスマスモード

鈴波でおいしい銀だら定食をいただいた後はホテル東横インで前夜祭だっ。なんかおつまみ買わなくっちゃ。で、焼き鳥。

ここの焼き鳥は旨い！・・・ので、1階にあるコンビニで日本酒を買う。
いろんな部分が一本の串に刺さってます。お得です。
鳥皮が一番おいしかった〜。次は砂肝ね〜。お酒がすすみます。

セントレア銘店街で買った養老軒のフルーツ大福
職場で同僚からいただいて大ファンに。

今日までの期間限定で売ってた。残りわずかな中　一個ゲット。

おいしいんですよ。ここの。まるでフルーツパフェを食べてるみたいな感じ。
苺・栗・バナナ・あんこ・ホイップクリーム入ってます。
ここで出会えて　なんかしあわせ〜。
　食べちゃった後なので、実物ありませんが。

朝だ〜っ　国際線ラインナップ
どこに行くの〜？　おはよう　みなさん

今回初めてｗｅｂでチェックインをしてみたので、1時間前に空港カウンターへ。ちょっと手間をかけるだけで1時間得をしました。便利ですね。
本日の飛行機。ちょっと小さい。3×3
ほとんどビジネスマン。女性の姿がない。
まさか一人じゃないだろうけど、見なかった　エコノミーは。

いつも思うのだが、優先搭乗してみたいな〜。
サファイヤクラース　ビジネスクラース　というアナウンスを聞きながら羨んでいます。ちぇっ。

今日もエコノミー。次回も100％エコノミーのきり丸太郎家だ。

機内食はお弁当　デザートはハーゲンダッツのバニラ。

なんかうれしいこの包み　百花繚乱・・だって

やっぱりＪＡＬはいいなぁ〜。お弁当かわいいし　おいしいし。

ご飯は菜飯でした。竹の皮に包まれていました。すてき。

モニターもあるし。映画も見れるし。
中国国際航空とか中国東方航空とかもう乗りたくなーい。

「ツレがうつになりまして」を見て過ごす。見きれてないうちに到着。
　続きが気になる。

ホテルはルネッサンス豫園
ＪＡＬパックで航空券とホテルのセットです。
あまりお手頃価格ではなかったのだけど、
一人でも行動できそうな場所にあったので。

うれしくてついてきたものの痛い出費である。今年こそ買おうと思った冬のコートが消えていった。
ホテル詳細は口コミでご覧くださいまし。
ま、ちょっとだけね。
バスタブとシャワーブースが別々になってる。
初めてだったので、興味津々。へぇ〜とかふぅ〜んとか言いながらあれこれ見てみる。

ガラス張りなのも初。これって丸見えってこと？
よくわからない中年夫婦は丸見えのままバスタブに浸かって手を振ってみたり　見たくもない裸体をみるはめになってしまった。トイレまで見えるし。次の日の朝　スイッチを発見　これは何だろう？と押したらシャッターだった。
やれやれ・・・。隠れてよかった〜。

あんまり広くはないけど清潔感のあるきれいなお部屋。
枕が４っつもついてた。4っつは初めて。高さ調整用だとしても
４っつもいらないが。
結局ひとつしか使わなかったのでちょっとおじゃまだった。
あれってほんとはどう使うの？背もたれ用とか枕用とか
使用目的が違うのだろうか。

部屋からの眺め　左
窓が全面ガラスなので　開放感があってすてき。
夜は夜景も楽しめるし、前に高い建物がないので、カーテン開けっ放しでした。

一人でぶらぶらしては何かしら買い込み　景色を見ながらお茶飲んだりしてました。
夜はお酒で。

部屋からの眺め　中　パイナップルみたいなザ・ウエスティン・バンド上海
夜はきれいですよ〜。・・・パイナップルじゃなくて王冠らしい。

浦東も見えます。夜はだんだんとライトアップされてきれいに見えました。

眼下には商店街。クリスマス商品がいっぱい。中国もクリスマスモードなんだ。

ロビーからの眺め。古い建物が見えます。ここもきっと取り壊されちゃうんだろうなあ。

父と２年前にきたときにはホテルの前の通りは地下鉄の工事中でがれきと埃ですごかったのに、今はうそのようにきれい。豫園の帰り道タクシーがつかまらなくてタクシー乗り場で順番待ちしてたのに、今じゃ豫園のタクシー乗り場は閉鎖。町じゅうタクシーがあふれてるらしい。

中国の一年って　とてつもなく早い。

豫園に繰り出します。
行く途中でイスラム寺院の前で焼いてたパン。一つ買ってみた。
塩味でどこか遠くで餃子みたいな味のする素朴なパン。３元。
おじさんの笑顔もいい。

自分の顔の大きさくらいある。厚さは１センチくらい。
素朴な味だけど、気にいって持ち歩き　かじってみたりした。

豫園

豫園　人民賑い

豫園　美しい屋根のシルエット

豫園あーんど栓抜き

新旧同居のこの感じ　おもしろい

豫園　
　
いたいた！みなさんの旅行記に登場してた怪しいおじさん。
タモリの物真似芸人さんに似てる。名前忘れちゃった。

これってのぞくと何が見えるんですか？

豫園と言ったらこれでしょ。3階で食べました。
3階は一番高いらしいけど、そんなに驚くほどのお値段じゃないし
おいしいし、座れるし。いいと思う。

２年前と同じものを注文　やっぱりおいしい。

主人は鼎泰豊のほうがおいしいっていうけど、自分はこっちの方が好き。

主人は去年2階で食べたらしい。

これも頼んだ。１個１０元　海老団子　これまた２年前と同じもの。間違いなくおいしい。

メニューは日本語の表記もあるので　大丈夫。

だけど、「キノユいためる」とか、ひらがなが小文字だったり大文字だったり　やはり変だった。
キノユじゃなくてキノコだよ。

カラフルなみみずみたいなグミ。買わないよ　絶対。

上海グランドみたいに撮ってくれるらしい。撮ろうかどうしようか随分と迷ったけど、三つ編みのかつらが似合うとは思えないし、チャイナドレスもぱつぱつだろうし・・。無理だよな　自分。人民服は・・ありえんな。

豫園を後にして、ホテルに戻ります。途中　お正月飾りがあったので、買ってみた。１８元。赤い赤い。福が逆さま。　我が家にも福がたくさんきますように。

お次は外灘に行こう！

で、ホテルの前の信号を渡るとすぐに地下鉄１０号線豫園駅。
新しくてきれい。

上海の地下鉄　座席が布張りじゃなくてプラです。つるんつるんしてて固くてよくない。汚れは落ちやすいんだろうけど。公園のベンチみたい。

南京東路の駅から外灘にむかいます。どの建物も古くてすてき。


いいかんじな建物。古いです。ちょっと入ってみよう。

時計がすてき。オメガ

中の廊下もすてき　こんなとこで働けたらいいのに。右はスワロフスキーのお店でした。高そうだし、お客さんもいないので入らず。

着いたらしい　到了

見えてきた

お〜っ

わ〜っ

わ〜っ

ふぇ〜

きゃー

わぁ〜きゃあーひゃ〜　言葉にならない

あんまり天気良くないけど・・・予報は夜から雨　明日も雨らしい


背後から「ドゥイブーチー　チンウェン○▽☆・・」あのーすみませんがお聞きしたいのですが・・ですね。
地図をもったちょっといい身なりの奥さんたちに囲まれる

お〜この言葉は　ピンズラー中国語会話の1-2に出てくる言葉だ
何度繰り返し聞いたことか・・。

で、「ウォーシーリーベンレン」我是　日本人

対々　　大変良くできました。　
また中国人に間違えられてるよ〜と主人は面白そうに笑うけど。

この後　観光船に乗ってクルーズとも思ったけど、雨がぽちぽち
傘をさすほどでもないけど、クルーズはやめにして。

福州路を散歩してみます。ここは４Ｔの井上＠打浦橋＠上海さんの旅行記にあった船長酒店の５階にお手頃で穴場なバーがあるとのこと。早速行くことに。・・・だけど、なんとなく入りずらい。あきらめた。

路上で楽しそうに野菜の下ごしらえ　
皆さんのファッションが楽しい。

好きなものを好きにきて何が悪い・・・
そうだよ　むしろそうしたい。

上海姥姥です。お隣にはブルース・ジャズバーがありました。
まだ5時なので　入るには早すぎ。

わたしなどは食べる気満々だったけど、何しろ環境が変わると
途端に食欲がなくなったりおなか壊したりするひ弱な主人。

今日は夕飯食べれんかも・・などと言い出した。
いつもながら困った人だ。デリケートにもほどがある。
とは、面と向かって言えないけど。

せっかくお目当ての場所を見つけたのに　残念。

あっそうそう。

福州路散歩中においしそうなにおいを漂わせてた屋台。

思わず撮ったら　おばちゃんにすっごい勢いで怒鳴られた
「勝手に撮るんじゃないよ！！」という感じ。

みなさんはどうやってぱしゃぱしゃ撮ってるんでしょうか。
お店の食事写真などなかなか撮りずらいんですけど・・。

外灘に戻ってちょっと散歩しながら　次のプランを練る
自分は小腹がすいてるので　さっき買ったイスラムのパンをかじりつつ
考える。さてと　どうするかな。

すでに暗くなりライトアップされてきれいな外灘。

じゃあお次はマッサージにでも行こうか　。
タクシーで新天地へ。

メモ帳にグリーンマッサージの住所　太倉路58号　と書いて
渡す。女性の運転手さん　笑顔で了解。

北京じゃこんな笑顔の運転手さんいなかったよな。
大概　なんだか気難しそうな顔をしてメモみてたっけ。

観光船たちは出航準備中

お店の真ん前でなかったので、きょろきょろと探すもわからない。

大きな建物の前で交通整理をしてた警備員の方に聞く
親切に　ちょっと一緒に歩きながら教えてくれる

あった〜　ありがとう　

詳細は口コミにのせてあります。

大変よかったです。　
ここを出てまたタクシーでホテルに帰ります。

大きな建物の前にタクシー乗り場？が。お仕事帰りのＯＬさんたちと一緒に待ちます。ここでもまた笑顔の皆さんたちと
順番を譲り合いながらのひと時。無線でタクシーを呼んでくれてるおじちゃんもホテルの名前入りのメモを渡すと笑顔でＯＫ。タクシーにもちゃんと指示してくれました。お礼の挨拶をしてお別れしました。

なんだろう？いい人ばかりじゃん。

朝起きたら外は雨　予報通りだ。今日は午前中主人と行動。
七宝鎮まで行くことになってる。

雨か〜

うっかりして予約の際に朝食をつけなかったので、ルームサービスをとりました。これも大変おいしかったです。量もあるし、味もいいし。何より持ってきてくれるボーイさんがイケメンぞろい。きれいで穏やかな声で英語でお話をしてくれます。笑顔ですしね。ふふ。
明日もルームサービスの朝食に決まりだ。

豫園駅からスタート　老西門で８号線に乗り換え　陸家浜路で９号線に乗り換えして七宝鎮まで行きます。
車内あまり混んでなくてすぐに座れました。

北京の地下鉄と違って車内わりと静かです。日本とおなじように
目をつぶって寝てる人も多いし、身なりも日本とあまり変わらない。若い女の子なんかすっごくおしゃれだし。
同年代の奥さんもブーツやすてきなパンプスだったり
自分と同じように髪をカールしてたりもする。２年前はお化粧していない人も多かった気がするけど。

上海は開かれた大都市なんだね〜。北京はちょっと田舎臭い。重苦しいし。

雨の七宝鎮　駅から地上に出ると大きなショッピングセンター

ほんとにここに水郷なんてあるのかなあ？
風も吹いていてちょっと寒い

ここを右手に進む。雨だし平日だし人は少ないけどみなさんの後についていく。

雨の中　地べたに這うようにして頭を下げ続けていた物貰いのおじいさん。その前には重度の身体障害者のお兄さん。傘もささず前に置いてある金属のおわんにお金をほしいと差し出していた。
社会保障が薄い国だと聞いたけど、なんか辛い気持ちになる。
お札を入れてきたけど、あげていいものなのかどうなのか・・。

商店街を歩きます。まだかな？どこかな？

着きました　門です。

パラソルの下　楽しそうに鼻歌を歌ってたおまわりさん。
日本だと不謹慎なのだが、中国なので許す。

とう〜っ

はし〜っ

ひと〜っ

まめ〜っ

しょうゆ〜っ？？

雨の中歩く

いろんな小吃に誘惑されます

寒いから湯団もいいね。
でも、なんかお隣から臭豆腐のにおい。
さんざしの飴がけ　タンフールーの隣でも臭豆腐

離れてよ〜　臭豆腐　くっさ〜〜。

あまり臭いのしないエリアでアイスのコーンにいれて
蒸しあげてるかわいい餅菓子を発見。
蒸したての暖かいお餅を食べる。
この工夫はなかなかいい。お餅のべたべたがつかないし。
上に乗ってる棗やその他の実がカラフルで見た目もよろしい。
若いお姐さんのこの工夫が売り上げを伸ばしてるお店であった。

片手に傘を持って食べたので　写真撮れませんでした。
とても優しい甘みのおいしいお餅でした。

雑貨屋

橋を渡る

渡るとお茶処　入らんかったけど

小さい水郷だけど、2時間くらいで往復と観光ができます。

そりゃあ周荘だとか蘇州だとかの方がいいに決まってるけど
時間がない。いっそ晴れてたら足を延ばしたかもだが。

すぐ隣は住宅・・・ちょっとむなしい

おひさしぶり〜

何してたの〜？
元気そうじゃん　海宝くん

あまりにも体が冷えたので、ホテルに戻る。

ルネッサンス豫園ロビー
ルネッサ〜ンス（古いか）

ルームサービスで上海焼きそばをとって食べる。おいしい　すっごくおいしい。もやしがしゃきしゃき。侮れない68元。麺はきしめんみたいに平べったい。　
で、お昼寝。なんかくしゃみが出る。

一人で豫園近辺をまたうろつく。
ここは豫園横の豫園商場　鼎泰豊が入ってる建物です。
地階には味千ラーメン　地上にはハーゲンダッツ・スタバなんかがある。

平日で3時ころで雨だったせいか　どこもかしこも開店休業中みたいに
閑古鳥が鳴いていた。地階など人っ子一人いやしない。
店員以外自分だけ。・・・そそくさと退散　つまらないところだった。

夕暮れの南翔饅頭店

夕暮れの豫園商場

この後ルネッサンス豫園ホテル3階のレストランで
主人のお仕事関係の中国商社の方たちのお招きで夕食会

豪華なお食事だったので　うれし〜い夜でした。
広州式ダックが美味でした。デザートのおしるこ？もおいしく
いただきました。
おしるこに渦巻クリーム　おしるこの中には蜜柑の皮　好吃

食事会のあと　タクシーで南京東路にでかけました。
きれい〜

サムスンか〜　なんだかな〜

ひゃ〜

ファンケル

紫がきれい
あんまり寒いので観光トラムに乗りながらの撮影

きれい〜さむい〜　もう帰ろう

明日は最終日　主人とは一日別行動。３時に浦東空港で待ち合わせ。

明日ゆっくりと南京東路とかフランス租界方面をお散歩しよう。

朝からあてもなく歩く。
何気ない景色とか　そこに暮らす人の暮らしぶりとか見るのが大好き。

町にはその町特有の匂いもあるし。
なんか楽しい。

てくてく　きょろきょろと挙動不審

今日はさらに冷え込み　午前１０時ころなんと８度しかない。
昨日よりさらに風が強くて　髪の毛が乱れてしまって嫌だった。
巻髪がライオンみたいになってしまった。

第一食品　南京東路店に入ってみた。これがなかなかよろしい。

口コミにも載せたけど、見ててほんと楽しかった。写真は
３階のフードコートの案内だけど、１階の食料品売り場は
楽しい。
活気のある呼び込みとか　たくさんの奥さん人民のみなさんがお買い物を
されておられるわけで、何を買うのか見てるのもおもしろい。

３階のフードコートでちょっと早めのお昼ご飯
おいしかった〜。焼小龍包と牛肉湯

自分としては　鼎泰豊＜南翔饅頭店＜小楊生煎　でしょうか。
北京の狗不理包子も好き。

それはたぶん皮の厚さ。かもしれない。
どちらかと言えばもっちりしてたほうが好き。

まずかったら残しちゃえばいいか・・なんて思って食べたのに
完食してしまった。好きな味。

すぐお隣に一茶一坐と上島珈琲店がありました。

今日は一茶一坐で　デザートタイム
写真入りのメニューで注文も楽勝。
ここは女性のおひとり様が多くていいですよ。なんか落ち着く〜。

で、メニューを見たら一日目に新天地のグリーンマッサージで
いただいた暖かいデザートと同じものがあった。
早速それを注文。イチジクのお茶なんていうまたまた体に
よさそうなものも一緒に注文してみた。
アンチエイジング

アップだよ〜

とてもあったかいデザート。
白きくらげ・ユリ根・クコ・カエルの卵管？？？らしい。
薄甘いシロップ

優しい甘みがおいしい。また食べたいな。

その後２年前に泊まったホテルオークラ（花園飯店）まで出かけて、フランス租界をお散歩。

その後タクシーに乗ってホテルに。
２時にはＪＡＬの現地係員さんが来て空港まで送ってくれます。
現地係員の若いお兄さん　とてもフレンドリーでいい感じの方でした。

なんか急で忙しかったけど、楽しかった。今度はいつ来れるかな？

３時に主人もちゃんと到着。合流して帰ります。
帰りの機内食はカレーだったけど、日本カレーじゃなくて
中華カレーだったので　どこか中華の例の調味料が効いてて
ちょっと苦手なカレーだった。
シーフードカレーとサラダとハーゲンダッツバニラ
珈琲をいただいて・・・このあたりから強風で随分と揺れて
お疲れな体をさらに揺さぶり、頭が痛くなりました。

セントレアに着いた頃には疲れがピークに達し、帰りの車では
高速の分岐点を間違えて（ナビもあるのに）余分に走るはめに
なり　自宅に帰った頃には深夜になってしまった。
もうくたくた。しばらく体力が回復しなかった二人。

また　どこかに行きたいな。
お金も貯めなくちゃね。がんばろっと。

追記：
中国らしい逸品　４Ｔのtomobさんの旅行記で知ったおみやげのぱくり人形たち
豫園時尚街で　最初30元　値切って15元で6個購入
同じ豫園の豫園小吃人家付近で　最初38元　買わないと言ったら20元15元10元と下がり最後は5元になった。
5元にしてくれたお姐さんはとてもかわいい子。
もっと買ってあげればよかったなあ〜。

この旅行記へのコメント （4）

• nao0880さん 2011/12/23 08:10:10

  上海

  きり太郎丸さん、こんにちは。
  訪問ありがとうございます。
  
  上海、大都会ですね。
  外灘の夜景もきれいに撮れていますね。
  
  屋台の写真、私も大好きでバシャバシャシャッターをきってしまいます。
  クローズアップで撮影するときは、ちょっとお店の人にことわっています。
  撮ってもよいか？（中国語はできませんので、カメラを示してOK？程度です。）位のことはしています。
  
  上海は数年前から数回訪れています。
  いつも乗り継ぎていどで、外灘の夜景が見たかったのが、昨年ようやく上海泊でかないました。
  
  ではまた。

  きり太郎丸さん からの返信 2011/12/23 17:07:00

  RE: 上海

  こんにちは　来ていただいてうれしいです。
  
  古鎮めぐり　とてもよかったです。水郷のお宿。
  あんなとこに泊まってみたいです。
  あの宿の親子も好きです。一緒にご飯を食べたいなあ　なんて
  思いました。ふつーの家庭の晩御飯。
  中国の　白いご飯の上にお箸でおかずを乗っけて
  もらってるみたいなの。あんな風なご飯食べたいです。
  
  香港での旅行記の中に　地下鉄の駅の階段を上がると中国が・・・なかった。
  あれ　なんかわかります。
  上海もなんだか中国らしさがなくなってしまいそうな
  変わり様でした。路地裏散歩が好きなので変わってほしく
  ないんですが・・・・。
  
  撮ってもいいですか？は　たまに聞いてみてはいるのですが、
  おばちゃんに叱られたときは　承諾なしにいきなりだったので
  やっぱり・・でした。
  一茶一坐というお店で聞いた時など、ちょっと待って・・というので
  だめかと思いきや、店員さんがわたしを何枚も激写（笑）
  言葉の壁は大きい・・。
  
  
  
  長くなってすみません。また訪問させてくださいね。
  ではまた。　　　　きり太郎丸
  
  

• tomobさん 2011/12/16 23:17:51

  上海からお帰りなさい♪

  きり太郎丸さん、こんばんは^^
  
  旅行記楽しく拝見させて頂きました。
  ３日間でこの充実っぷり、凄いですね！
  きり太郎丸さんの旅行記を見ていたら、
  ステキなバンドの景色を見たり
  美味しい小籠包や中華スイーツを食べに
  また上海へ行きたくなってきてしまいました。
  
  上海と北京はかなり違うのですか？？？
  北京はもっとぶっきらぼうな感じ？なんですかね？
  ちょっと怖いけど行ってみたいような。
  
  ところで、ルネッサンス豫園ホテル、ステキですねー。
  ガラス張りのバスルームでのご夫婦の行動、面白すぎます。
  部屋も景色も良い感じだし、
  なによりルームサービスのボーイさんがイケメン揃いってところが
  スバラシイです！！
  お金を貯めて次の上海で利用してみたいなぁ。
  
  「好きなものを好きにきて何が悪い・・・」
  ・・・うんうん、とっても同意！
  小心者で人に流されやすい私にはガツンと響きました。
  
  また旅行記に遊びに来させてもらいますね〜。
  
  tomob

  きり太郎丸さん からの返信 2011/12/17 09:03:25

  RE: 上海からお帰りなさい♪

  こんにちは〜　ただいま〜です。tomobさんの旅行記から情報を随分ともらって助かりましたー。ありがとうでした。
  
  今回は雨が降らなければもっと行動できたのに残念でした。晴れ女と晴れ男なんですけどね　われら夫婦。
  
  > 上海と北京はかなり違うのですか？？？
  > 北京はもっとぶっきらぼうな感じ？なんですかね？
  > ちょっと怖いけど行ってみたいような。
  　
  北京と上海は随分と違う感じです。・・・例えてみれば　
  新宿駅と上野駅でしょうか（笑）微妙か？
  もっと広域だと　青森駅と大阪駅・・・ここまでの差はないけど。
  
  
  わたしの行ってる中国語教室の瀋陽出身の先生による南と北のオトコの違い
  ?上海に代表される南のオトコは話し方も柔らかくて優しいが女にゆるい
  　北のオトコは話し方も喧嘩してるような強い話し方　だが女には固い
  　どっちがいいかな〜
  　
  北京散歩のチャンさんという方も穏やかな方なんですが、中国人同士の会話だと　わりと荒いなあと思いました。気持ちはそうでもないでしょうけど。
  ２年ぶりの上海はたぶん万博の影響かなと思います。マナーとか随分と違ってみえた。
  
  北京は一度は行ってみて。世界遺産はやっぱりすごいです。偉大なる○○っていう言葉がぴったり。上海はおしゃれだけど北京はど〜んって重い感じです。より中国らしい気分を味わえます。今の時期は寒くて無理だけど。秋ならいいですよ。
  
  長くてすみません。
  ルネッサンス豫園良かったですよ。南のオトコは優しいですから。
  田舎者なんで今回のシースルーお風呂は珍しくて楽しかったです　ほんと。
  
  きり太郎丸家はしばらくは旅行にいけませんが、tomobさんに旅に行ってもらって旅行記で楽しませてもらおうと企んでおります。
  
  ではまた　　　きり太郎丸より