2011/11/14 - 2011/11/20
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うえのっちさん
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さてさて、はじめての海外ダイビングも二日目。
これにて、だいぶ「慣れた」かな。
またまた、夢のような、一日でした。
写真はシアストンネルのハートの洞窟。
ちゃんとハートに見えますか?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船 レンタカー
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
パラオは今は停電です。
火力発電所が何基か壊れてしまったとのこと。
治すのには時間がかかり、定期的に停電になります。
したがって
「最上階は眺めがよくとサイコー」というわけではなく、
うっかり停電時間だと、歩いて階段を登らねばなりません。
2Fぐらいを予約するといいでしょう。これ豆知識です -
ホテルは、パレイシアホテル。
ちょっと古くて、お風呂とかいろいろ壊れてたけど、
パラオでは有名なホテル。
グアムみたいなリッチな世界は期待してはいけません。
でもバスタオルを貸してくれたり、なにかとよかったよん。 -
さて、本日は前日とは違うコースです。
どこへ行くにも、ざっと1時間ぐらいはかかります。
ここも、僕は今まで、ビーチダイビングでしたから、船にずっと乗る
感覚が面白い。
みんなでわいわい話す・・・わけではないのです。エンジン音が
すごいですし、風もすごい。知らない人たちと、船の上で、
クルージング。「どこから来たんですか?」「えっ、地元近いですね」
みたいな話をして、あとは、気がつくと寝ちゃいます。
これまた新鮮な感覚。 -
-
かなり大きな魚・・・名前は・・・うーんなんだっけー。
とにかく大きかった・・・と言われても
読む方は困りますよね -
ヨコミゾメバチサンゴ・・・であっているかな。
こんな立派なサンゴに簡単に出会えてしまうのも
パラオの魅力です -
群れをなす魚たちは、目の前でショーが行われているかの美しさ。
しばし、時間を忘れます -
海の色は、「これでもか」というほどに青く、
そして魚たちは自由に舞い踊ります -
イチオシ
さかなたちは、一匹一匹が顔を見ると個性があり、それぞれ意志をもっているようにも感じます。ですが、少し引いてみると、全体で意志を持って動いているようにも感じます。
とても不思議です -
グレイリーフシャークの登場です。
魚がいるところ、当然それを捕食するものにとっては、
狩の場とります -
大きなシャコ貝。もちろん生きています。
インストラクターのたかさんが、教えてくれます。
ちゃんと日本語で、ボードに書いてくれて、このように教えてくれるので、
とってもよかったです。さすがクルーズコントロールさん。
ただ、私の近眼ではなかなか読めず、すぐにカイドのそばに
行く癖がついてしまいました。 -
イチオシ
シャコ貝は、想像するよりも蒼く、美しく、なんだか引き寄せられます
-
海底には、このように砂山のようなところもあり、手を入れて遊べます。
なんだか、海底で、高山植物を見ながら、登山をしているような感覚。
これは登山家でないとわからないかもしれませんが、
自然公園のような美しさでした -
カメラマンの腕が悪く、恐縮ですが、もちろん、素敵な植物の周りには
美しい魚たちが・・・。
私たちの呼吸をする音以外は、音も聞こえない、静かな世界です -
カンムリブダイでしょうか。
上から見ると、池の鯉のようでね。
ただし、これも深度10mもの世界。
透明度がすごく高いです -
ヨコミゾメバチサンゴ・・・であっているでしょうか。
ここでしか見られない、大物です。
ほんとに信じられない世界です -
-
浮上するのがもったいないくらいの世界。
そろそろ浮上の時間です。これまで、ビーチでチョコチョコやっていただけなので、安全停止もわからず、気がつくと浮きすぎたり、沈みすぎたり。
でも、こんな素敵な世界に、感動です。
あっ、振りむくと、みなさん浮上ですかー。待ってーーー。
エアーの消費も減り、なれてきたかなぁ。 -
さて、2本目は「シアストンネル」。
これまた深いですぜ。
潜水深度は34.9M。人生で最も深く潜ります。
潜水時間41分。タンクは200→100と最もエアー消費を削減。
ようやく慣れてきたかな。 -
-
シアストンネル・・・ですから、まさにトンネル。
こんな世界です。 -
ハート型に見えるトンネル。
ロマンチックな世界ですね。 -
トンネルを抜けたら、また浮上です。
ここで、急激にあがってはいけません。
すこしずつ、すこしずつ。
難しいけど、なれてきたぞー。 -
みんなついてきてますかー・・・といわれている感じ。
このあたりで停止しておかないと -
こんなところにも、かわいい魚たちはいます。
うーん、早いな。 -
ギガメアジが、お見送りです
-
ハナビクマノミもお見送りです・・・いわゆる「ニモ」ですね
-
浮上をしながらの風景は、まるで、
秋の空を鳥が舞っているような幻想的な風景。
はー、日ごろのストレス吹き飛ぶわー
浮上するとスコール。降る時は、こんなに降るんですねっていうぐらいの雨でした -
3本目は「シアスコーナー」。
コーナーというぐらいなので、角になっているところです。
潜水時間は45分。潜水深度は19.8m。タンクは200→50 -
まずは、オオメカマスの大群・・・であっているかな。
ステキな世界です -
そう簡単には、ファインダーのなかには、いてくれません
-
オレンジフィンアネモネフィッシュ・・・だと思います。
-
カンムリブダイ・・・だと思います
-
グレイリーフシャークが10頭、群れをなしていました
-
今日もお疲れ様です。
ダイビングは無事終了。
パラオではタクシーがまずいません。
ダイビングショップやレストランが車をだして迎えに来てくれます。
3車線で、真ん中の車線は左折用。
ナンバープレートはすべて後ろはありません。
だいぶ、ダイビング・・・慣れてきました。
この続きは、またあとで・・・3日目に大変なことになるのです。ハハハ
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