2011/07/23 - 2011/07/24
54位(同エリア78件中)
tonaさん
夏・・・夏といえばヨーロッパ(っていつでもだけど)!
行きたい方面がほぼ一致しない姉が、なぜか今年は「ケルト」に惹かれているので、しめしめ、今年こそアイルランドだ!
気が変わらないうちに、と、新緑眩しいアイルランドを調べていたら、「ケルト文化の残るブルターニュ」の文字が。フランスか〜、ブルターニュか〜、いいな〜。
固焼きソバのうずら(英国とアイルランド)を最後までとっておく性格は変わらず・・・。
それではフランス・ブルターニュ&ノルマンディーへGO!
まずは「小さなブリテン」ブルターニュ。
グランド・ブルターニュ(グレート・ブリテン)の南西部から、来住してきたケルト人をブルトン人、彼らが住んだ地域を、「大:グレート」をとって、単にブルターニュと呼んだのが由来だそう。
グレートって、「大」って意味だったんだ・・・。知らなかった〜。てっきり七つの海を支配した偉大なブリテンあたりかと。
一つ賢くなったところで、まずはフジェール城を目指し、一路レンヌへ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- ANA
-
16:40 パリ・シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1着
18:25 CDG空港TGV駅発(QUIMPER行き)
ターミナル1からTGV駅のあるターミナル2へ移動。
以前ここで迷ってさんざん走ったので、少しでも時間を節約するためレイルパス(4日間)は日本でヴァリデート済。
余裕で駅に着き、一安心。途中にあったPaulで駅弁ならぬ駅パンを購入。 -
ホームにて
電光掲示板に車両NO.が出ていて分かりやすい -
きたきた
-
ブルターニュ地方の玄関口レンヌまで約3時間の列車の旅
-
ホテル(HOTEL MERCURE RENNES CENTRE PARLEMENT)にて
21時を過ぎても外はまだまだ明るい。お散歩がてらてくてく歩いてホテルへ。
チェックインし、ほっと一息ティー・タイム。 -
ひたすら眠って時差調整。
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ホテルの朝食
クレープ、パンケーキが♪
揃いの食器がかわいい〜 -
ホテル前の通り
バスの時間(10:50)まで、旧市街お散歩 -
肌寒い日曜の朝、だ〜れもいないメリー広場。
フランス国旗がはためいているのが市庁舎。
設計はマリー・アントワネットが好んで住んだプチ・トリアノン宮殿の建築家アンジュ=ジャックガブリエル。
出発前にも一気読みしてきた「ベルばら」が甦る。嗚呼、ここはフランス。 -
歩いているだけで、あぁ〜、ヨーロッパに来たな〜っと、太陽とともにテンションが上がる。
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緑の木の扉がかわいい。
猫?みたいなのもいい味出してる。 -
CATHEDRALE ST-PIERRE サン・ピエール大聖堂
この辺が教会のはず・・・と入ってみたら正解。建物の裏側に着いたらしい。 -
大聖堂内(ネオ・クラッシック様式)
一歩足を踏み入れると、にょっきり力強い円柱といい、美しく飾られたドーム型の天井といい、ローマンチックでちょっとびっくり。 -
拝陣上部には、荘厳なパイプオルガン。ピッカピカ。
内装に感動して、外観(正面)を見るのをすっかり忘れちゃった・・・。 -
1920年の‘8日間燃え続けた’大火で、街の大半が焼失してしまったというレンヌ。
ここ旧市街には焼失から免れた木組みの家などが今も残る。
微妙に違う色と直線じゃないラインが、「絵本から飛び出してきました」、みたいな感じでかわいい。 -
ブルターニュ裁判所(17世紀)
豪華絢爛な内装も見たかったけど、時間がなくて外観のみ。
(見学にはインフォメーションで予約が必要らしく、その窓口が日曜は11時からだった・・・。残念) -
-
VILAINE ヴィレーヌ川
-
旧市街を後に、フジェールへ向かうためレンヌ駅へ。
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