2011/07/24 - 2011/07/24
11位(同エリア14件中)
tonaさん
最初は、もし寄れたら・・・くらいの気持ちだったフジェール城。
軽く調べていると、1枚の写真が。
くねくね延びるお城の塀、ポツン、ポツンと佇むクレヨンのような塔、緑が美しいお堀。
「まるでお伽話!」
これは行かなくちゃ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
Gare de Rennes レンヌ駅
旧市街を後にして、昨日バス乗場を探したときには見つからなかったので、少し早めに駅へ。
日曜の午前中は1本(次は夕方1本のみ)しかないので逃したら大変。 -
Gare Routiere 長距離バスターミナル
10:50 Fougeres行 9A(illenoo社のバス)
駅向かって左手の建物にGare Routiereの文字が。ピカピカのガラス張りなので銀行か何かだと思って素通りしていた・・・。
でも窓口はお休みのよう。右手にまわって奥へ進むと、あったあった!広〜いターミナル。
運転手さんから切符(eur 4.30)を買い、一番前に座る。乗ってくるお客さん一人一人と運転手さんが笑顔で交わすBonjour、Merciがとっても気持ちいい。 -
12:00 Fougeres Chateau着
1時間ほどで、前方にしっとり佇む石の町並みが。思わず、「おぉ〜」っと声が出ちゃう。
←帰りのバス停チェック。
午後のレンヌ行きは16、18時台の2本のみ。他に選択種がないのは厳しいけど、おかげでのんびりモード。 -
今にも雨が降り出しそうな空の下、石の城壁がお出迎え。
-
と、その前に。
ちょうどランチ・タイムなので、まずは腹ごしらえ。
お城の前に食事が出来そうなお店が2、3店。少し歩くとアーチ型の入口がかわいいクレープリーが。 -
辞書を片手に、山羊チーズのサラダを。
表面に焼き目がついたチーズがふんわりとろけておいしい! -
生クリームたっぷりのクレープににっこり。こうこなくっちゃ。
姉が頼んだリンゴとカルバドスのクレープは、食べようとしたら、お店のおじさんがカルバドスを熱した小鍋を注いで、火を・・・。
リンゴの上で青い炎がメラメラ。カフェロワイヤルならぬクレープ・ロワイヤル!楽しい&大人の味! -
Chateau de Fougeres フジェール城(パンフレット)
ヨーロッパ最大の要塞。
ブルターニュ公国時代、北はノルマンディー、東はメーヌ、南はアンジュとフランス王国から最も近いフジェールに、11世紀、要塞が築かれた。最初の木造要塞は英国王ヘンリー2世によって焼き払われ、その後ラウール2世が石の城を再建。
13世紀、ラウール3世の娘でたった一人の後継者ジャンヌ・ド・フジェールがリュジニャン一族のユーグ12世と結婚し、この時代に多大な増強がなされた。以後15世紀までブルターニュを守った。
盾&甲冑ロゴがかっこいい -
いざ、入城(eur 7.50)
一歩入ると、空の天井の下、廃墟の佇まい。強固な要塞の姿は遥か昔。草花があちこちから顔を出している。 -
広〜い!
ところどころに残る土台、壁、柱がとってもとってもいい。
城外に見えるのはL'eglise Saint-Sulpice サン・シュルピシュ教会 -
町の眺め(城壁から)
一番奥のメリュジーヌ塔から城壁の上に出られる。歩いてぐるっと一周。 -
砲撃塔Raoul Tower(なんと壁幅7m!)からの眺め
ずっと向こうにサン・レオナール教会。
くねくね延びる城壁と塔の並び!これこれ!
そしてこの眺望。一気に中世へGO!遠くから馬の蹄が聞こえてくる・・・。
「やや、あの音は敵か・・・」
「ラウール様、難攻不落のフジェール城にございます。大砲で少々脅かしてやるとしましょう。
これはこれは、ショコラが覚めてしまいましたね。暖かいものを持ってこさせましょう」
しばし妄想タイムスリップ。 -
城壁から降り、城内をお散歩。
野うさぎがぴょんぴょんいるらしいけど、見かけなかった。残念。 -
お子様用アドベンチャーのポイント。
上の部分が甲冑風になっていて、被って覗くと・・・。 -
アドベンチャーの案内役はリュジニャン一族の祖、妖精メリュジーヌの遠いいとこたち。
メリュジーヌは、「毎週土曜に下半身が蛇になってしまう呪い」をかけられた妖精で、なんとなんとリュジニャン一族の祖なんだそう。
メリュジーヌ塔内で、ちょこっと会える。 -
当時の城内の様子が描かれたパネルが。
なるほどなるほど。 -
居住部分跡
ここでショコラを召し上がられて・・・。 -
夏草や〜、兵どもが夢の跡 in フジェール
中世にタイムスリップして、今帰ってきた。みたいな、わくわくして、かっこよくて、ちょっと懐かしくて寂しいフジェール城。 -
お城を後に、お城からちょっと見えたサン・レオナール教会へ向かう。
途中、木組みのお家が並んでいてかわいい。 -
誰〜もいなくて、ちょっと不安になりながら案内板を頼りに、坂道をてくてく。
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教会の側廊
本当にこの道でいいのかな・・と公園のようなところをつっきり(というか登り)、ようやく到着!
小人たちのお家、みたいなのが。
*公園のような、っていうのがどうやらフジェールへ導いてくれた写真の撮影ポイントJardin Public(樹木の広場)だったらしい。ズーム力の小さいmyカメラではなかなか・・・。 -
側廊前のお花。
なんの花だろう?葉の黄緑がとってもきれいで、淡い色のお花もかわいい。 -
L'eglise Saint-Leonard サン・レオナール教会
12〜17世紀に改築を重ね、19世紀に大幅に修復されたそう。 -
狛犬のようにファザードにそびえる対のガーゴイル
フジェールの歴史の生き証人(生き証ガーゴイル)。
かっこいい〜。向かって右のガーゴイル君なんて、今にも奇声を発して暗雲立ち込めるフジェールの空を羽を広げて飛び立ちそう。 -
教会内
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教会内(鐘楼)
鐘楼に登れるみたいなので、GO!
(入口のお姉さんが、「お城に行ったなら無料よ」と)
螺旋階段の途中途中に等身大の彫像たち(たぶん聖人)が。
教徒は昇天するときは、こんな風に見送られるのかな〜。トレドで見たエル・グレコの「オルガス伯の埋葬」を思い出して、なんか感動。 -
鐘楼の展望階
-
鐘楼からの眺め(城側)
おぉ〜、お城の全貌が!広いなぁ〜。 -
鐘楼からの眺め(街側)
黒い石の屋根が続く。曇り空の下、冷んやり悲しげ。 -
Jardin Public 樹木の広場
教会を後に、お城の方へ戻る。
かわいいミニトラン(観光用トラム)が横切る。お城の裏手からこっちの方までへ走っているらしい。 -
お城の前のカフェで塔を眺めながら至福の時。
cafe cremeを頼んだら、alonge?と聞かれ、アロンジェ・・・バレエの手を伸ばしたポーズが確かアロンジェだったから、大きいサイズってことかな?じゃ、それで。oui。
まったりした後、バスで一路レンヌへ
(後で調べたらアメリカン・コーヒーのことだった。伸びたコーヒー。にゃるのほどね) -
〜フジェールのお土産たち〜
城:ロゴがかっこいいマグカップ。
お土産屋:トリスケル(火・大地・水をモチーフにしたケルトのシンボル)のチョーカー。
篠沢教授著『ぶるぶるぶるブルターニュ大好き』で教授もつけていたトリスケル。きっと旅を楽しくしてくれるに違いない! -
レンヌに戻り、夕食をもとめ旧市街へ
-
クレープリー、ピザ、インドカレー店が並ぶ通りで、メニューがロリータチックでかわいいクレープリーに決定。
ポテトのサラダ -
メインはサーモンのガレット
ここからゼロ勝連敗のサーモン・ガレット開始。
決しておいしくないわけじゃなく、これはこれで充分おいしい。けど・・・けど・・・。
発端はお土産屋さんで見かけた『ブルターニュ名物ガレット』ポストカード。
その中の1枚「美しく身をくねらせ輝く山盛り生サーモン、寄り添うカット・レモン」に釘付け。絶対食べたい!
名物みたいだし、きっとサーモンって書いてあるのを注文すればこれが食べられる!
が、やってきたのは、何も乗っていない平べったいガレット。あれれ?恐る恐るナイフを入れると、確かにサーモン・・・。何も間違ってない。
次こそ憧れの生サーモン! -
上部が木組みのかわいいクレープリー
お店を後に、ホテルに帰って就眠。
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