歴史のあるフィリピン料理レストラン（ラワッグ市、比）　　１１月　　２０１１年

2011/10/31 - 2011/11/02

　フィリピン、ルソン島北西部にあるラワッグ市を訪問しました。

　マニラから車で１０時間、飛行機なら１時間の市です。

　ここには、歴史のあるフィリピン料理を提供するレストランがあります。

　いまでも、沢山の観光客がマニラからやって来るそうです。

エリア ルソン島(フィリピン)

レストラン名：　ラ　プレシオッサ

ラオッグ市でも知られているフィリピン料理の老舗。

店内の壁には雑誌で紹介された記事が所狭しと飾られています。

先ずはココナッツミルクと海老のスープ

甘くまろやかなスープが新鮮です。

やはり、常夏の国にはココナッツが合います。

たまごと野菜の煮物

あっさりしていて食が進みます。

フィリピン料理は、大きな器に盛られて数人が各自自分のお皿に

移します。中国料理と同じです。

牛肉と野菜炒め

奥にはフィリピン風焼き飯がみえます。

豚肉です。

大変柔らかで口当たりが良いです。

チキンと豚肉が多いフィリピン料理です。

この地方で獲れる魚。体内に野菜を詰めた昔からの

フィリピン料理です。

豚肉の揚げもの。

酢と南蛮をつけていただきます。

フィリピンの人気料理です。

レストランの入り口

クリスマスシーズンです。

レストラン入り口の置物。その一。

クリスマスシーズン

レストラン入り口の置物。その二．

デザートコーナー

日本人は欧米のケーキは甘すぎると云う意見が多数みたいです。

逆に、欧米人には、日本のあんこやあんみつ、が甘すぎるそうです。

hamaは両者の意見は正しいのではと感じます。

お土産コーナー（自家製）

クッキーが多いですね。

友人の家族との夕食会

好き嫌いの無いhamaは、友人が安心して招待出来る友だそうです。

正にその通りです、ただ食いしん坊なだけですね。

友人は、日本語の一級試験をもっていて時々hamaのブログを見ています。

hama 海外にて

＊因みに彼は、フィリピン語（タガログ語、イロカノ語）英語、マンダリン　語（中国語）及び日本語を書き、読み、話します。

この旅行記へのコメント （2）

• zzr-cさん 2011/11/25 16:42:45

  盛り付け方

  hamaさま　日本時間でこんにちは！
  
  フィリピンのお料理の盛り付けも中華のそれと同じように
  大皿で出されて小皿に取り分けられるんですね。
  
  その方が美味しい物は沢山食べれるので嬉しいかもです(笑)
  
  そしてもうクリスマスの飾り付けをされているんですね。
  
  好き嫌いなく食べれる事は良い事ですよねぇ〜
  
  どうせ食べるなら色んな物を食べたいと思います^_^
  
  何カ国の言葉を操れるなんて凄いですね^_^
  
  じぃ〜

  hamaさん からの返信 2011/11/25 17:06:49

  RE: 盛り付け方

  > hamaさま　日本時間でこんにちは！
  >
  じぃさま、こんにちは！！
  
  > フィリピンのお料理の盛り付けも中華のそれと同じように
  > 大皿で出されて小皿に取り分けられるんですね。
  >
  　そうですね、いつも私の前に全ての料理が集まります（笑）
  
  > その方が美味しい物は沢山食べれるので嬉しいかもです(笑)
  >
  　正にその通りです。しかし、比人の食べる量は日本人に
  　比べとても多く負けます。
  
  > そしてもうクリスマスの飾り付けをされているんですね。
  >
  　世界でも一、二のクリスマスシーズンが早く始まります。
  　１０月からお店の音楽はクリスマスソング、ＴＶｶｳﾝﾄダウンが
  　始まります。（早過ぎ！）
  
  > 好き嫌いなく食べれる事は良い事ですよねぇ〜
  >
  　ゲテモノ以外は何でも頂きます。幸せですね。
  
  > どうせ食べるなら色んな物を食べたいと思います^_^
  >
  　じぃさまのご家族は国際家族なので同じです。
  　お子様もそうなると思います。
  
  > 何カ国の言葉を操れるなんて凄いですね^_^
  >
  　努力されてますね〜。小学、中学は中華学校で中国語教育、
  　高校、大学、大学院は英語教育で学位取得されています。
  　じぃさま及びお子様も是非そうなって欲しいですね。
  　語学はご両親次第です、世界で活躍して欲しいと思います。
  
  > じぃ〜
  
  　いつもありがとうございます。
  
  　hama 海外にて