2011/11/03 - 2011/11/06
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黒猫ごんたさん
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2011年7回目の海外旅行は,文化の日から始まる飛び石連休を利用して,初めてのベトナムです。
ANAの「プラチナ」ステイタス維持まであと一息だったので,ちょっと奮発してANAマイレージクラブ会員限定ツアー”ビジネスクラスで行く”ホーチミン4日間というツアーでの参加です。ツアーでもプレミアムポイントは125%加算ですよ(^o^)
11月でも”常夏”ホーチミンは暑い!
交通ルール無法地帯という事前研究も,その実態を見るにつけ”こりゃひどすぎる。何とかしろよベトナム政府!”という怒りすら覚える一方,その物価の安さや(隣接する大国と比して)店員などの笑顔の対応には好感を持てます。
もちろん”油断大敵”です。旅行記や現地ガイドの警告を守り,今回だけはパスポートもセイフティボックスに保管するなど慎重に行動しました。
それなのに……(T_T)
旅程は次のとおりです。
11/3 NH931(17:25−22:05)成田からホーチミンへ
宿泊 ルネッサンス・リバーサイドホテル・サイゴン
11/4 午前ツアーオプションの市内観光+ランチ(無料)
午後フリー
宿泊 ルネッサンス・リバーサイドホテル・サイゴン
11/5 午前・午後フリー
NH932(23:55−0725)ホーチミンから成田へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
成田空港第1ターミナル南ウイングです。
少々薄暗いターミナルの中で”We Fly 1st.787”の掲示がひときわ目立っています。早く乗ってみたいなあ。
いつもの通り優先搭乗口から進みましょう(*^_^*) -
午後1時過ぎの出国はとてもスムーズでした。さほど混んでいませんでしたが,せっかくなので?自動化ゲートで出国!
その後は,全くいつもの通りにANAラウンジに直行です。お昼ごはんがまだだったので,ヌードルバーにてランチタイム。ANAカマボコは復活しないのか? -
ANAラウンジで約2時間過ごした後,搭乗ゲートにほど近いレッドカーペットラウンジに…,あっ,名前が変わったのかな?コンチネンタルとの合併でラウンジの名称もユナイテッドクラブという名前に変わったようですね。ふう〜ん。
-
実はこの日,ほぼ同じ時間にユナイテッド航空でシンガポールへ向かう友人夫妻とラウンジでプチオフ会を企画していたのですが、搭乗機の大幅ディレイのためすれ違いとなってしまいました。残念(>_<)ですた。
まあ,そんなことにめげる寅さんではありません。黒ビールに赤ワインに白ワイン…って。飲み過ぎ! -
51番ゲートに来ました。まもなく搭乗開始です。
ホーチミンシティは漢字でこんな風に書くんですね。 -
本日の使用機材はスタアラ塗装の767です。ビジネスだけど座席はイマイチですよね。中距離だから仕方ないけど。
-
座席は横が2-1-2です。ビジネスクラスはほぼ満席です。安売りしているのか,はたまたインボラアップグレードが沢山いるのか…
-
成田を定刻に飛び立ったNH931便はほぼ真西に進路を取り,水平飛行に入って早速飲物がサーブされます。寅さんはお決まりのシャンパンですが,僕は気分を変えてキールにしてみました。その場で手持ちの白ワインとカシスで作ってくれるんですよ。
GWのディジョンを思い出すなあ〜…っと,白ワインが違うからか?配合か?あまり美味しくない(-_-)残念だけど”お決まりのシャンパン”が正解のようです。 -
僕は洋食です。左のメインは「牛フィレ肉のステーキ・ホースラディッシュの香るオニオンのコンポート添え」という皿と右のアペタイザーが「ソフトドライビーフにパイナップルと玉ねぎのチャツネを添えて」という皿です。ワインは”赤”ですよね。西オーストラリアのウイロー・ブリッジ・エステート・シラーズ2007にしました。ふんふん,美味しい。
はて,メニューを見ながら「オニオン」と「玉ねぎ」を使い分ける基準が???
さて,お料理のお味は,感動はないもののまあまあでしょかね。 -
今回は寅さんも洋食ですが,メインが「金目鯛のソテーをカレーの香ソースで」という皿にしました。何故かって?『赤ワインも白ワインも飲めるから』に決まっているじゃないですか!たぶん赤2種類・白2種類を制覇したはずですよ。
-
さて,食後のコーヒーです。デザートにはチョコレートプレートが。
”25th ANA”
海外に飛ぶようになってまだ25年だそうです。まだまだ若造!頑張れ。 -
さて,定刻より約30分早く(現地時間午後9時30分頃)到着して,空港も大きくないので順調にイミグレまで辿り着き,スムーズに入国手続…と思いきや,先にパスポートチェックを受けている寅さんがトラブル。
結論は『帰国便のチケットを見せろ』ということらしく,二人分のチケットを持っていた僕から受け取って無事通過です。
入国手続の際は,帰国便のチケット(eチケット)のご用意を!!
手荷物も順調に受け取って,税関通過後にこのような緩衝地帯が。このエリアでおトイレも両替もできます。
そして,ここを出ると”暑い”です。 -
同じツアーの参加者は12〜3名だったと思いますが,ビジネスクラス利用でバゲージも優先で受け取った我々は,皆さんが揃うのを待たされること20分ほど。時刻は22時を回っていても,暑いし,ちょっと眠いし,騒々しいし,送迎バスの到着が待ち遠しかったです。
写真の大型バスが送迎バスです。フロントガラスの所に仏像らしきものが見えます。お札より効き目があるか? -
空港からホテルまでは約30分で,送迎バスは我々の泊まるルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴンを含めて3カ所のホテルを回るようです。幸い我々はバスルートの最初だったので,チェックインを終えて部屋に入ったのは23時前でした。
今回はリバービュールーム確約のツアーでしたが,いくつかの旅行記を見ていて,このホテルではクラブフロアへのアップがお勧めとの記事が目に付きましたので,フロントで訪ねたところOKでした。
クラブフロアアップの追加料金は2日で約92ドル(約7500円)です。 -
イチオシ
ホーチミンの朝,5時30分。
窓の下にはサイゴン川が左から右へと穏やかに流れ,手前の大通りは自動車やバイクが走っていますが,対岸(川が蛇行しているため”島”のように見えるが島ではない)へと渡る小型フェリーはまだ眠っているのかも。
フィルターをかけているのではないのに”青い!” -
5時50分です。少しもやがかかっていますが,真っ青に見えた朝の空気も徐々に落ち着きを取り戻し,ホントの夜明けのようです。
動き出した小型フェリーの往来は見ていて飽きないです(^_^) -
7時前です。午前中は無料オプションの市内観光があり,9時ホテルロビー集合なので,これから朝食です。
朝食はクラブラウンジでも食べられるのですが,たぶん『品数は1階の方が多いよね?』ということで,1階のレストランに行くことにしました。エレベーターホールは吹き抜けになっていて,下に見えるフロアは5階のティーラウンジです。 -
同じ場所から上を見上げると上には5層ぐらいあります。
写真左手のワンフロア上(18階)には灯りが見えますが,ここがクラブラウンジです。毎日3回ぐらいは訪れて,街歩きの疲れを癒したり,と休憩に活用しました。良かったですよ。 -
降りてきました。ここは1階の朝食レストラン。入口近くと奥の方にテーブルが並び,中央に料理が並んでいます。写真の左方向(枠外)では卵料理を焼いてくれますし,写真中央の窓を背にした女性は”フォー”を作ってくれます。料理の種類は豊富で,胃袋が2つ〜3つ欲しいですね。
-
ここの”フォー”は,スープや麺は1種類で,トッピングを選ぶだけだったと思います。(違っていたらごめんね。)
味は「まあまあ美味しかった」…70点,というところかな。 -
朝食後ホテル前を散歩します。
まずはホテル前で記念撮影です。まだ初日ですから元気です。
寅さんは『バッグを斜めがけにして』用心しています!! -
信号がなく,ひっきりなしにバイクと自動車が通るロータリーを渡り,ホテル前の「メリン広場」というところに来ました。寅さんは後ろにそびえる”チャン・フン・ダオ像”のまねをしていますが,それは置いておいて(-_-)チャン・フン・ダオとは蒙古襲来を迎え撃った英雄らしいです。
像の後方左側がルネッサンスホテルです。
さあ,今度は”左側の更に交通量が多い通り”を渡って川岸に向かいましょう。 -
ひえ〜っ,怖かった。ベトナム人が渡るのに合わせて渡りましたが,走り来るバイクはスピードを落とすこともなく歩行者を避けて走り去ります。
信号のない通りを渡るこつは『一定のスピードで歩くこと』のようです。怖くても決して走っちゃいけない。少し飲み込みました。
それにしてもサイゴン川は汚い。ホテイアオイがよどみに滞留しています。水のにおいはさほど臭くないかも。 -
なんだか2〜30年前の日本でも見たことがあるような気が…
公園のゴミ箱です。(くちばしが危険だよ(^_^;)) -
集合時間までまだ1時間あるので,18階のクラブラウンジに来ました。2回目の朝食…ではなく,品揃えの確認です。
クラブラウンジの朝食も,思った以上に品数は多く,結構揃っていましたが,やはり1階レストランの優勢勝ちかな。
まずは街歩き用のミネラルウォーターを頂戴して,コーヒーを飲みながらサイゴン川の通勤フェリーを見ます。バイクが多いぞ! -
左に目を転じると,上流方向に大型船が停泊しています。あれは港か?それとも造船ドックか?ビル群と通りを挟んだ川の港,あまり日本では見たことない景色です。
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さあて,ツアーおまけの”半日市内観光”に出発です。
ルートは「統一会堂」「中央郵便局」「聖母マリア教会」「ベンタイン市場」「ビテクスコフィナンシャルタワー」を巡り,シクロ乗車体験とランチで解散です。
ルネッサンスホテルを出て,グエンフエ通りを進むと”ホーおじさん”の像が見えてきます。ホー・チ・ミンさんがベトナム国民からどの程度愛されているのか,本音の所はよくわかりませんが,像や肖像画は市内各所で見かけましたよ。 -
ホテルから約10分で統一会堂に到着。ここは南ベトナム政権時代の大統領官邸で,この庭に解放軍の戦車が無血入城を果たし事実上ベトナム戦争は終結した,といわれています。その日から36年が経ちます。
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統一会堂は内部の見学ができます。
あっ,ここにもホーおじさんが。人気者です。みんなが記念撮影をせがんでいます。 -
すごく立派なカーペットです。
”踏むな”と書いてありますが,柵もないので多くの人が中央突破を図っていました。良いのか?? -
屋上ヘリポートです。ここにも爆弾が落とされたそうで,その破片が飾られています。
戦争の傷跡は愚行を繰り返さないための記念碑であり,観光資源です。 -
まあ1回ぐらいは乗ってみたいなと思っていたシクロ乗車体験です。一人乗りなんですね。人力車は客が後ろなので”車夫は客を守る”というイメージがありますが,シクロは”客が露払い”なんですね。おじさんのピースサイン,心配…
よしっ,寅さん行け! -
シクロはもちろん車道を走ります。バイクや自動車のクラクションに負けていては商売になりません。
シクロの集団…”みんなで進めば怖くない”なのか。 -
所々信号もあります。シクロドライバーの左手はブレーキを握っているんですよ。ここから右折します。
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目的地である聖母マリア教会が見えてきました。シクロ乗車体験もあと少しで終わりです。
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ガイドブックや旅行記などでも書かれていましたが,聖母マリア教会の界隈は結婚記念写真の撮影ポイントとして人気があるようです。何組もの撮影隊を見かけました。
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統一会堂前から約10分ほどのシクロ乗車体験は,左手の聖母マリア教会前までです。シクロは前を遮るものがないから観光には向いていると思いますが,安全対策が心配です。
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聖母マリア教会は1880年に建てられたようですが,戦災には遭わなかったのでしょうか。
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そんなに大きな教会ではありませんが,サイゴン大教会というだけあって,この地のカトリック教信仰の中心地なんでしょうね。内部には漢字のプレートなどもあり,しっかりと”アジア”を感じることができます。
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聖母マリア教会を出ると左手に中央郵便局が見えます。
ここから徒歩で移動しますが,途中の車道横断では,安全に横断できるようガードマン(たぶん警官ではない)が交通整理をしています。 -
フランス統治時代に建てられた,という中央郵便局です。ここにも正面にホーおじさんの肖像があります。
中央郵便局は,郵便局としても機能していますが… -
郵便局としての機能以外に,お土産物やさんがたくさんの商品を並べて熱心に商売をしています。おもしろそうなものもありましたが,1000ドンが4円ほどというベトナムドンの貨幣価値がまだピンと来ないのでショッピングは先送りです。
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中央郵便局前から見た聖母マリア教会です。10時半頃ですが,外気温は30度を超えているものと思われ,体力を消耗します。
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次の目的地は最近できた「ビテクスコ・フィナンシャル・タワー」の49階にあるスカイデッキという展望台です。ビルの形は,横から見た姿がこの写真のようになっていて,展望台は最上部ではなく,ひさしのような出っ張りの下にあります。
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このビルは『最近できた』というのは正確ではないようで,展望台がある49階から上はまだ工事中のフロアもあるそうです。
観光収入もあるので,とりあえず展望台は先行してオープンしたようですね。ちなみに正規の入場料は大人が200,000ドンです。20万ドン…って約800円かな。観光客だけが対象ですね。 -
展望台からの眺め1
360度の展望が望めますが,写真は南西方面です。中央部に赤い屋根の一画が見えますか?あそこがベンタイン市場です。ベンタイン市場前のロータリーを挟んでバスターミナルも見えますよ。 -
展望台からの眺め2
今度は北東方向です。左側の黒っぽい建築中の建物はホテルだったと思います。その右手に白い建物のルネッサンスホテルが見えます。屋上にプールがあるのですが,プールはこの反対側なので見ることができません。 -
展望台からの眺め3
サイゴン川を挟んで東方向です。なにやら高速道路の料金所のようなものが見えます。その手前は川の下に潜っているようで,サイゴン川の下を通る道路があるようですね。まだ運用されていないように見えます。 -
さて,最後の観光スポットはベンタイン市場です。ホーチミン市最大の市場と言われており,店の数,人の数,客引きの騒々しさも並じゃないです。客引きは片言の日本語で話しかけてきます。日本人は良いお客さんなのでしょう。スリに用心しながらうろうろしてみましたがとても疲れました。
まあ,市内観光の一部なので時間も短いし,明日出直しましょう。 -
市内観光の最後はベトナム料理のランチです。ランチも無料サービスです。(ただし飲物代は別途ですが。)
バスを降りた通りから少し奥まったところにお店の入口があります。 -
お店は「Song Ngu(ソングー)」というシーフードレストランで,ツアーでよく利用されるらしいです。
ランチですし,ツアーですし,写真付きで紹介するような料理ではないです。もちろん”美味しく”いただきましたが,総合評価55点かな。 -
ツアー終了後はホテルまで送ってもらい,クラブラウンジでしばしの休憩とミネラルウォーターの仕入れをして,再び街歩きへ。
旅行記などでも良く見るドンコイ通りはホテルからすぐです。
ドンコイ通りをぶらぶらし始めてすぐ,フォーのチェーン店”PHO24”を発見しました。明日のランチ第1候補です。 -
ドンコイ通りを更に西に進むと市民劇場があります。先ほどの市内観光でバスの車窓からも見ましたが,周辺の街並みや建物自体が新しいこともあるのか”浮いてるぞ”って感じです。
-
市民劇場前の通りを直角に折れて南西方向に歩くと国営百貨店が見えてきます。ベンダイン市場での買い物もエキサイティングなのでしょうが,午前の市内観光のガイドさんからも「食品はベンダイン市場では買わない方が良いです。何が混ぜられているかわかりませんから。お買い物は国営百貨店をお勧めします。」と言われてますから。
寅さん,待てよ。急に足が速くなったじゃないか(>_<) -
16時前に国営百貨店での土産物購入を終え,ホテルに戻る途中で,ドンコイ通りに寅さんの命の水を売るお店発見しました。このお店「ビアガーデンサイゴン」は,たしかベトナムナビに出ていた新しいお店です。
僕:「入る?」
寅さん:『もちろん!』(聞くまでもなかったようです。)
入口はバーカウンターがあり,奥がレストランになっているようです。 -
ご注文は,もちろん「ビール」です。
いずれもベトナムの銘柄で,サイゴンビールとZorokビールにしました。二人で91000ドン(約360円)です。二人で,デスよ。安いなあ。
寅さん大満足でホテルへもどり,次は晩ご飯。
食べて,飲んで,食べて…って,何処に行っても変わり映えしない行動パターンです。 -
夕食は,ベトナムナビで研究して「テンプルクラブ」というお店に決めていました。ルネッサンスホテルから歩いて行ける場所だし,予約無しなので早めに行こう,と言うことになり,18時を目途に来ました。
入口が分かり難かったですが,少し薄暗い通路を通り抜けて2階へ。 -
予約無しでしたが『20時までなら』という条件で窓辺の席を確保。早く来て良かったです。お店は全般的に照明が少なく,食事には支障ありませんが,撮影は難しいようです。
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フラッシュなしではこんな感じですね。隣にお客さんもいるし,あまりピカピカ光らせても迷惑だろうな,と遠慮しました。
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試しに一枚だけ。エビの料理「ビールとココナッツジュースの蒸らしエビ」とか。だめだ,美味しそうに写らない。
テンプルクラブでの夕食は,タイガービールと4品の料理を頼んでチップ込みの35ドルでした。総合評価は”80点”というところです。まあ,予約してきた方が良さそうですね。
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11月5日土曜日朝6時半です。ホーチミン滞在実質2日目ですが本日深夜には帰国の途につきます。早いなあ。
今日も良い天気のようです。 -
こちらは土曜日も仕事なんでしょうか。サイゴン川の渡しは今朝も賑わっているようです。
さあて,今朝も朝食は1階のレストランに行くとしましょう。 -
朝食を食べた後は,今朝も散歩に行きます。大通りを渡るのにも慣れてきましたが,今朝はホテル前にいたシクロの車夫がしつこく『乗らないか。このあたりを1周するよ。』とついてきてうんざりです。
ノーサンキュウを連発するも効果なく,シクロ車夫のお節介なサポートを受けつつ大通りを渡り川岸に来ました。
こうしてみると,ホテル前の大通りは片側3車線ですので,やはり”大通り”ですよね。 -
シクロ車夫はその後もしつこく付いてきて,目の前のホテルへの戻り道も道路横断をサポートしようとしていました。そのとき,ホテルまで後10メートルという写真右のロータリーにある最後の横断歩道まで来たところで…
僕の右側から二人乗りのバイクが,シクロと僕の間にある狭い隙間を無理矢理通り抜けたと思った瞬間,左隣にいた寅さんが道路に引き倒されていました。ホントに一瞬の出来事で,”あっ”と思ったときにはバイクは写真左方向に猛スピードで走り去り,攻撃することも防御することも何もできませんでした。”バイクによるひったくりが頻発している”と聞いてずっと用心していたのに,ここに来てシクロ車夫に気を取られていたのかやられるとは。 -
幸いひったくりは”失敗”に終わり,寅さんが斜めがけにしていた全財産入りバッグは奪われることはなかったものの,引っ張られた衝撃で道路に倒れて腰や足の打撲と共に肘をすりむきました。
ホテルの目の前だったので,ホテルのスタッフがすぐに事務室に案内してくれ,そこで丁寧にできる限りの治療をしてくれました。骨折や頭部強打の恐れはなかったのでとりあえず部屋に戻って休憩することにしましたが,部屋の窓から現場を見るにつけ,つくづく,あんなに用心していたはずなのに!と悔しかったです。 -
約2時間ホテルで休憩してちょっと落ち着きを取り戻したので,気を取り直して街歩きに出掛けました。−−寅さん,強い!!−−
ドンコイ通りを慎重に進み,聖母マリア教会まで来ました。
けがは右手の肘だったので,袖口から包帯がのぞいているのも貴重な経験として記録することにしました。 -
聖母マリア教会と中央郵便局の位置関係がよくわかるでしょう。天気も保っています。
-
街角のポスターにもホーおじさんを発見。共産主義国家らしい?ポスターだと思いませんか。なかなか良いです。
-
昨日来た統一会堂前を通過します。目的地は,ここから4〜500メートル先にある戦争証跡博物館です。
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来ました「戦争証跡博物館」です。入場料は一人15000ドン(約60円)です。簡単な日本語リーフレットももらえます。
館内は撮影自由です。
しかし,写真はありません。日本ならここまでの展示は無理かと思われるような生々しい戦争被害者の姿や兵士らを撮した記録写真,数多くの銃器。爆弾などを見て回り,これらの写真を撮る気になりませんでした。
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写真正面に正門があり,施設に入ってすぐ左手の庭には航空機がこのように所狭しと並べられています。
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正面門の右手には戦車や長距離砲,ヘリコプターなどが展示されています。アメリカ人とおぼしき短パンTシャツで巨漢の男共が熱心に見て回っていました。アメリカ人にとってベトナムはどんな思いなのかな。
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ひったくり未遂と戦争証跡博物館の重い気分を晴らすため?今日も来ました,ビアガーデンサイゴンです。
今日は中庭のテラス席に通されました。
やはり「ビール」です。僕はベトナムの代表銘柄「333」ですが,こちらは瓶ではなく缶だけのようです。
-
寅さんはこちらですが,これってシンガポールのタイガービールかな?
いや,ラベルも違うし,確かベトナムのタイガービールだったと思うので,資本参加とか技術協力とかあるのかも知れません。なお,味は薄めだけどおいしかったと言っております。 -
後方を警戒しつつ,歩道の車道から遠い場所を歩くように心掛けてうろうろしましたが,やはり街歩きは予想以上に気疲れしてしまい,12時過ぎにはホテルに戻ってきました。
ランチの時間ですが,二人とも食欲がなく,クラブラウンジで休憩です。 -
よしっ,腹空かすために泳ごう!と言うことで屋上のプールに来ました。もちろん水着持参です。先客が4〜5名いましたが,皆さんプールサイドの長椅子に寝そべって本など読んでいます。
そんな中,寅さんから『ホテルのプールでそんなに一生懸命泳ぐ人はいないよ』と笑われつつ,泳ぎましたよ。おかげでお腹も空きました。
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プールサイドから市街地がよく見えます。これは中央郵便局方面です。写真中央はインターコンチネンタルホテルのようです。
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天気は下り坂のようですね。雲が厚くなってきました。フェリーの対岸の港が見えています。
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対岸の港の先には街が見えます。望遠でアップしてみると,建物は古めかしく,開発から取り残された低所得者の街のように見えます。真実は不明。
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15時過ぎの遅いランチです。
予定通り「PHO24」ドンコイ通り店に来ました。
これはフォーのトッピングです。お手ふきも有料らしいですが,4円ぐらいなのでけちけちしないで使いましょう。 -
注文は二人ともオーソドックスなフォーにしました。味はまあまあです。食べられますが,香草類が苦手な僕にはちょっと厳しいかも。
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ここの生春巻きはもう良いです。一皿3本入りですが,1本食べるのが精一杯でした。香草の香りが強く,寅さんは『美味しい』とぱくぱく食べていましたが,僕はだめ。
そういえば,香港コーズウェイベイで食べたベトナム料理屋の生春巻きは美味しく食べられたのになあ。本場の味は強烈です。 -
遅いランチを食べてホテルに戻ってきました。16時です。
窓から見える空には不気味な雲が張り出して,サイゴン川の下流方向はまだ明るいものの,いかにも“これからスコールですよっ”という雰囲気です。 -
サイゴン川上流方向に目を転じると降り出しているようです。既に路面も濡れているようで,ヘッドライトが反射しています。
-
結構降っているようです。これじゃ出掛ける気にもならないし,部屋からサイゴン川を行き来する船や雨宿りするバイク軍団でも眺めて過ごしましょう。
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2時間経過してちょっと小ぶりになったのでホテルのすぐ近くにある老舗ベトナム料理店「ホワイイエン」です。雨のせいか18時という時間のせいか店内は空いています。
-
料理は4品注文し,一つがこのアサリの生姜蒸しです。アサリより大粒でハマグリとアサリの中間ぐらいかな。味は大味でイマイチです。
-
焼きめしは寅さんの好物『カニ』入りです。これはまあまあでしたが,単に焼きめし好きの僕のひいき目?
ビール3本と4品の料理で合計426,000ドン(1,700円程度)でした。安さに大満足です。 -
さて,夕食後はクラブラウンジでまったりと過ごし,21時頃のお迎えのバスに乗って空港へ。
約30分で空港へ到着して,その後もスムーズにチェックイン,そして出国の後ラウンジに来ました。
ここホーチミン,タン・ソン・ニャット国際空港はビジネスラウンジが共用のようです。 -
ラウンジは共用にしては少し狭いかも。席探しでうろうろする利用者も多く,食べ物も種類は少なく寂しい限り。何よりも冷房効き過ぎ!寒くて長居できませんでした。
-
さすが,と思ったのはフォーのサービスかな。トッピングもいろいろあって空腹なら食べてみたかったですが,そこそこお腹もいっぱいで見ただけです。なのでお味は不明。
-
ホーチミン空港利用者はラウンジサービスを期待しない方が良いかもしれませんね。あっ,スカイチームは別のラウンジだったかも。やはりベトナム航空利用者はサービス良いのかな。
-
搭乗しました。深夜便ですので,こんなものが置かれていました。疲れた,お休みなさい。
-
朝5時半,到着まであと2時間ほどです。朝食が始まりました。
僕は和食です。鶏粥が美味しかった。全般的にほっとする味です。 -
寅さんはコンチネンタルブレックファーストにしましたが,食が進まないようです。睡眠が足りないとか。
ビジネスに乗っておいて贅沢言うんじゃないよ(-_-) -
5時58分,東の空の光が拡がります。
ホーチミンはこれまでの旅行で一番怖い目に遭いましたが,ベトナムはハロン湾もあるし又行きたいです。
まあ,気を引き締めつつ,持ち物の安全対策も再検討しなければ。
− 完 −
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