藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム

2011/11/12 - 2011/11/12

どこでもドア・暗記パン・きれいなジャイアン・・・ドラえもんだけでなく、キテレツ君、ジャングルくろべえ、パーマン、、、、懐かしくて、あの頃から考えたら、今2011年がきっと想像できない未来だったと思うと不思議です。ドラえもんが生まれたのは2112年。漫画の世界では空間を車が飛んでいたけど、本当にそうなるのか見れないので残念。
ミュージアムにはコピーロボットもありました！ミュージアムに来ている人たちが6割大学生〜20代前半なのが驚き。もっと年齢層が高いか子供連れかと思いました。今の大学生がドラえもんと言っても、土管なんて経験したことないだろうし、1巻なんて読んでいても時代背景が理解できないんじゃないかと・・・。
1日2000人限定なので、ゆったり見れます。これは本当によいシステムです！！！夢を壊さない。良い印象で帰ってこれます。
（ディズニーランドもせっかく夢の国ならあんな混みこみではなく、予約制でゆったりする事ができればいいのに。）

エリア 登戸・新百合ヶ丘(神奈川)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

最寄駅のローソンもドラえもん仕様

案内もキャラクターが！

橋もドラえもん！

登戸からの循環バス。でも、天気が良くて暖かければ15分ほどなので歩いて向かったほうが楽しめます。その代わり、バスは往復チケットのようで、行きを歩いたら帰りも歩かなくてはいけません。ミュージアムでは買えませんでした。

パーマン。

土管公園。1日に入場者が限られるのでこうやってゆったり写真が撮れます。

パーマンがお昼寝。

レストランでジャイアンのカツ丼。このミュージアムは川崎市が運営しています。味は市役所の食堂の味でした・・・。

ジャングルくろべえ。う〜らうらぺったんこ＝！！
懐かしい。

どら焼きと暗記パンラスク。
1日2000人でも確かに余裕があるけれど、もっとゆったり見れる平日にまた行きたい！！