2011/07/13 - 2011/07/15
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鹿野健太郎さん
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日本ではすっかり見なくなってしまったブルートレイン。JR西日本からたくさんのブルートレインがタイ国鉄に譲渡されている。長らく改修整備をしていた車両がチェンマイ行きの夜行列車にフル編成で登場…。週末を利用してバンコクからちょっと気分転換の旅に出た。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
旅情をそそるバンコクはホアラムポーン駅にて。乗ったのは確かバンコク19:35発13番列車(特急)チェンマイ行きだったはず。旧国鉄(JR西日本)のブルートレインが紫色に塗装替えされた編成だ。今回は2等寝台(旧B寝台)利用。一般の車両と異なり、JR車料金というものが設定されているのか、切符にもJRと書かれていた。
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ホアラムポーン駅コンコース2階にある普通な感じのレストラン。ここのパイナップル・チャーハンが昔から大好きだ。今回も出発前にお持ち帰りで購入。列車の座席で食べると美味しさも倍増!
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外装は紫色になった(なってしまった)が、車内には所々に日本時代の名残が…。何だか忘れかけていた子供の頃が懐かしい気持ちになる。そして、数十年が経ってもこうやってちゃんと機能するものを作る日本の職人技に改めて感心…。
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定刻通り出発。出発してしばらくすると車掌さんが手際よくベッドメイキングをしてくれる。シーツもブランケットも清潔で申し分なし。
欲を言えば、冷房も再整備したようで、日本人には寒すぎる。利用する方は上着を持つなどの対策を取るようにおすすめしたい。
さて、ゆっくりと夜の街でも眺めながら旅情に浸ろう…と思ったのだが…この晩、ヨーロッパのどこかの国のグループが一緒に乗ってきた。英仏独伊西葡露のいずれでもない言葉(北欧かオランダか?)で話す国の人たちだったが、深夜2時まで周囲の迷惑を顧みないどんちゃん騒ぎ。いい歳した家族(数家族)なのに、他の乗客がお手洗いに行こうとしても通路をふさいでよけようともしないふてぶてしさ。しかもお酒臭い。「あのぉ、この列車はあなたたちの貸切りではないので、せめて他人の枕元で騒ぐのはやめてくださいな。」と寝床のカーテンをちょっと開けて眠たそうな不機嫌面で苦言を申してみる。呆れてしまうほどの大騒ぎだったので、後で何をそんなに盛り上がっていたのか解明してみようと携帯電話で録音してみたり、実は密かに楽しんでいた…。 -
完全に睡眠不足だが、明るさと寒さで目を覚ますとタイ中央平原の北端の田園地帯を快走中。チェンマイまではまだ数時間かかりそうだ。
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チェンマイに近づくと山がちな地形になり、速度もぐっと落ちる。窓の開かない車両なので分からないが、外はバンコクよりも涼しそうだ。(とんだ思いすごしでチェンマイはバンコク以上に蒸し暑かった…)
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単線なので、駅ごとに上り列車とすれ違う。
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洗顔と歯磨きも済ませた。そろそろチェンマイに到着する頃か・・・。
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チェンマイ駅に到着。このレトロ感溢れる櫛形ホームが好きだ。ここに来ると乗り換え線のない観光地の終着駅に共通する独特の雰囲気なのか・・・何故か子供の頃よく遊びに行った小田急線の片瀬江ノ島駅を思い出す。この日のコーディネートもテーマはレトロ。パンナムのTシャツにタイ航空のアンティークのトラベルバッグ(30年もの)。そしてバックに旧ブルートレイン!
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この車両に乗ってきた。鉄道に詳しい方が見れば、きっと昔どの路線で活躍していたのか一目で分かるのでしょうね?
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チェンマイ駅は街の東のはずれにある。上手な写真ではないが、駅から市内へ行く乗り合いの車(赤いソンテオ)に飛び乗って、急いで振り返って撮った一枚。
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トゥクトゥクの後ろを走るのが赤いソンテオ。これを見ると「あぁ、チェンマイに来た…」と感じる。
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ホテルにチェックイン。今回は特に古刹などを観光するわけでもなく、ただリラックスしたかったので、閑静なニマンヘーミン通りにある「At Niman Comceptual Home」にステイ。
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これがホテルのレセプションカウンター
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ホテルで2時間ほど爆睡、寝台列車の睡眠不足を解消したら、ホテルで自転車を借りて(無料だった)、すぐご近所の古い民家を改装した「トーン」というお店(ニマンヘーミン・ソーイ13)で北タイ料理をいただく。
写真右のナームプリック・オンはイタリアンのボロネーズのような味わいで大好物。右上のゲーン・ハンレーというミャンマー風のカレーもピーナッツ風味に柔らかく煮込まれた豚肉が美味しい! -
その後、自転車で近所の雑貨屋さんなどを冷かし、iberryでシャーベットを食べて一休み。
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涼しげ〜。(いや、とても暑かった。)
冷房の効いた屋内はすでに満席。みんなアイスクリーム食べ終わってるのに、ず〜っと座ってる。でもそんなことも、チェンマイのゆるい時間の流れの中では許されてしまう。 -
チェンマイに来るといつもならドイステープ寺院まで登るのだが、今回は下界から眺めるだけ。
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一旦ホテルへ戻り、一番暑い時間をしのぐ。
夕方復活します。 -
ホテルの部屋には部屋のコンセプトに合ったCDのコレクション。モロッコとネパールという意外な組み合わせが妙にマッチしていて面白い部屋だった。
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夕方、トゥクトゥクに乗って山の中腹にあり見晴らしの良い「パーラーッ・タワンロン」というレストランへ。出発まもなく真横には全体がピンクでハロー・キティ仕様のトゥクトゥク姉さん!
レストランはそんなに高級でロマンチックというわけではないが、ちょっとした山道を進んでゆくので隠れ屋っぽい雰囲気はある。 -
「パーラーッ・タワンロン」レストランからの眺め。ドイステープ寺院から見た夜景ほどの広がりはないが、見晴らしは良い。実は客席よりもお手洗いからの方が景色がよく見える。チェンマイは北タイ随一の都会とは言うものの、やはり港があるわけではないし、高層ビルも少ないので夜景はちょっと寂しい。フィリピン第二の都市セブ・シティやマレーシア第二の都市ペナンの方が夜景は綺麗。
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ホテルに戻ってティータイム。ラウンジではセルフサービスでいろんなお茶やコーヒーが飲める。
トワイニングズの青ラベル、「レディー・グレイ」が美味しい! -
自分の部屋でもないのにまったり。
このホテルのベッド(のマット)が今までで一番気持ちの良い固さで寝心地抜群だったのでその旨を言うと、待ってましたとばかりに「オーナーこだわりの特注品なんですよ」と答えてくれた。 -
朝食はロビー隣りのテラスにて
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2日目。チェックアウトしてから、街の中にある山岳民族の民芸品の集まる市場などを散策し、ピン川沿いエリアへ。
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チェンマイの街にはこういったアンティーク趣味がよく似合う。この色のビートルも欲しいなぁと思った。
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イチオシ
ピン川沿いには古い家並みが残されている。電話線や電信柱を地中に埋めて歩道を整備したらもっといい感じになるのに・・・・。車の往来も激しくゆっくり散策できないのがもったいない。
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川沿いまで行くと、地元の子がホイ・コムという貝を採っていた。結構な大漁だ。この後市場に売りに行くんだという。チェンマイを含めて上流には化学汚染の原因となるような工場などもないし、カレーに入れると美味しいんだろう。
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「貝の写真を撮らせてくれ」という意味で声をかけたのだが、本人は自分の写真を撮られるのをたいそう恥ずかしがって、何だかクネクネになってしまった・・・。
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お昼ご飯はチェンマイの名物、カオソーイ(カレー風味の麺)。
この後、猛烈なスコールに遭いながらもどうにか空港にたどり着き、Air Asiaにてバンコクへ。帰りはあっという間だ。
今回はリラックスが目的だったが、写真を撮るのもちょっとさぼり過ぎた。
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