中欧レンタカー旅行２　　ピルスナーの発祥地プルゼニュ

2011/07/01 - 2011/07/07

チェコは世界有数のビール消費国と聞きました

水を飲むならビール！ビール党です
飲まぬは人生のムダ。。我が家の家訓を守るべくピルスナーの発祥地へ

カルロヴィバリからボヘミアの森をぬけ、南下します
途中のドライブはマイナスイオンたっぷり
気持ちのよいドライブでした

エリア プルゼニュ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ボヘミアの森
真っ白な花が似合います

プルゼニュ到着
街の中心、共和国広場に建つ聖バルトロミェイ教会

中央にそびえたっています
ゴシック様式の尖塔は１０３メートルありチェコで最も高いそう
なるほど〜　近くで見上げていると首が痛くなります

教会内部

広場を囲うようにして建っています
様々な様式の建物はマッチ箱のようで、かわいい！

さてさて〜　念願のビール醸造博物館へ
ひっそりと街に溶け込んでいるので、見逃してしまいそうです
必死に地図を片手に探しあてました

質素な入り口に
好感度アップ！

入り口を入ると博物館というよりビアホール？？
と思ってしまいます

入り口の右にある通路から博物館へ入っていきます
受付がありました

受付で頂いたパンフレットを見ながら歩いていきます
当時の醸造法やラベルなど。。ビール好きにはたまりません

１５世紀のモルトハウスと中庭

酵母とは違う下面発酵酵母を使い、黄金色のさわやかなビールができたそうです

当時のビール瓶

ひとひねりでビール

ラベルコレクション

博物館の入場料にはビール１杯がついてきます

ここで泊まっちゃおうか〜
と言いたくなるほど美味しいビールでした。。

１杯では名残惜しい
ソーセージとチ−ズのセレクトもグッドでした
こちら自腹ですう

今日はチェスキークロムロフに宿泊予定です