箱根金時山に登りました

2011/11/02 - 2011/11/02

箱根金時山1213mの初登頂しました。富士山が目の前との評判の山ですが、初めて登りました。

先週の大山登山の時のふくらはぎの痛みが、和らいできたのと、暖かなお天気に誘われ、早朝に山登りを決めました。

9時05分小田原駅発の桃源台行きバスに乗り仙石下車9時50分から歩き始め、11時半登頂。

富士山、芦ノ湖、仙石原、大涌谷、箱根外輪山が一望！頂上付近は紅葉も進み、リンドウの話も至る所に咲いていた。名物の『金時娘』の茶屋には目もふれずにお湯を沸かして、カップラーメン(大山ではコーヒーだけだったのて、今回は早めに購入)を食べる。美味しい。

12時半下山開始、長尾山、乙女峠経由で仙石発14時26分のバスで箱根湯本、日帰り温泉に入って、小田原へ。小田原始発17時29分で帰路

大山登山に比べると山登りは楽だったが、帰りのバスの便が悪く、既に満員で到着、箱根湯本までの間、立ち続けたが、カーブが多くきつかった。

湯本に近くなると渋滞してきたので、湯本の手前で下車、裏通りの日帰り温泉に入る。空いており○でした。ふくらはぎを中心によく揉みました。総じて今回の山登りも○でした。

エリア 仙石原(神奈川)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル

仙石のバス停から20分ほど歩いたところにあった案内図。ここは700ｍ位のところです。金時山ハイキングコースとありました。（ハイキング？）

登山口からの金時山（1213m）、頂上右に建物らしきものが！（茶屋です）
ここから標高差約500m登ります。

金時神社（金太郎のモデルになった平安時代の武将、坂田公時を祀っているそうです）

金時神社　横の”まさかり”
クマと相撲をとった！
（ということは、熊が生息！？）

金時神社から、いざ金時山に！

トリカブト（有毒植物）でしょうか？登山道に咲いていました。

中腹から仙石原、芦の湖方面。

長尾山方面。

仙石原のゴルフ場。

りんどうの花も咲いてます。

中央は、仙石原のススキの原です。

矢倉沢からの合流地点（1,050M位）。

1100〜1200ｍ付近は紅葉が綺麗です。

山頂まで、もう少し。

山頂です。目の前に富士山。山頂は静岡県と神奈川県の境で、大きな看板には、静岡県小山町とあります。神奈川県側も南足柄市と箱根町の境でもあるそうです。

頂上は狭いので、人が一杯です。

頂上にはりんどうの花がたくさん咲いていました。

金時娘の茶屋。なかの様子（登頂回数等いっぱい
）を見に入ったら、”ひやかし”はごめんですの声。

仙石原のススキの原。

大涌谷。

金時山から長尾山へ下る道から頂上を振り返る。

金時山から長尾山へ。

長尾山付近からの富士山。

長尾山。展望はありません。

乙女峠。樹木に囲まれている。富士山が何とか見えました。

このように番号を振った標識が５０ｍ毎にあります。ここは乙女峠から乙女口の間です。

一時間に一本位強羅行きがありましたが、小田原、湯本行きが通る仙石のバス停まで歩きました。（ただ桃源台始発バスの為、仙石からは立ち席です、強羅から登山電車の方が良かったかも？）