2007/07/21 - 2007/07/31
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スタリモストさん
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スタリモストが陽朔でケガをして、当地の人達のあたたかさに救われ、肇興ではトン族の歌声に魅せられた2007年の旅の全容。
興坪で竹筏船に乗り、水しぶきを浴びて漓江川くだりを楽しんだシーンや、龍脊の金坑に広がっていた梯田の絶景も懐かしく思い出す。
7月21日〜31日(11日間) (a3記)
- 旅行の満足度
- 5.0
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■5日目 肇興→龍勝/龍脊梯田・大寨泊
翌朝8:00の三江行きバスに乗った。バスの時刻についてはあいまいで、複数の人が8:30だと言っていたし、宿のオーナーは7時だと主張・・・しかし、実際の所8時にバスは動きだした。
広西省に入ってからのバス内では、行きと同じように煙草のけむりと土埃の攻撃にさらされ、たまらずタオルで口と鼻を覆った。相変わらずのガタガタ道で振動が下からつきあげ、体はロディオのように踊り、前の子どもが通路にぶち撒けた。
12:00三江着。昼はターミナル下の快餐食堂に入った。作り置きのおかずを指さしてトレーに盛って貰うシステム。
河東バスターミナルで、1時発龍勝行きバスに乗ったが、待てど暮らせど発車しない。おそらく満席になるのを待っていたのだろうが、日陰に停まっていたとはいえ、大変な猛暑の中で、見とおしなく待たされるのは苦痛だった。 -
1時間後14:00にバスは発車した。途中で修理工場に横付けし、タイヤを交換したのだが、作業にあたったのは中年女性だった。手に軍手をはめるわけでもなく、焼けたビスを水でぬらしつつ緩めていたが、何とも過酷な作業である。中国女性はたくましい。
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龍勝バスターミナルについたのは5時少し前。英語で宿の客引きをしてきた若い男の話にのり、ついて行くことにした。最終5:20発の龍脊景区・金坑梯田「大寨」行きのバスに乗車したが、客が一杯とならず、少し先の方に停車していたバスに乗り換えることになった。入域ゲートでは車が止まり係の女性が車内に入ってきて、笑顔で歓迎してくれた。二人分100元の入域料を払う。
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1時間半ほど険しい山道を走って、
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やっと大寨に着いた。
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着いた途端、ヤオ族の民族衣装を来たおばちゃんたちが大挙押しかけてきて、「荷物を運ばせて」攻勢をかけられたが、なんとかふりきり、客引きの若い男について「紅瑶飯店」(50元)に向かった。案内された2階の室内はロッジ風。ホットシャワーとトイレがついていた。家族経営していて、若い男はこの家の住人だった。
外は薄暗くなっていたので、ほんの少し散歩しただけで宿にもどって食事をとった。
窓の下では、前の宿の客たちがテーブルを出して宴会の真っ最中。突き上げてくる中国語の嵐にさらされたが、疲れていてすぐに寝入ったようだ。 -
■6日目 金坑梯田・大寨→桂林→陽朔/陽朔泊
朝7時棚田No.2ポイントの「大界千層天梯」めざして歩き始めた。青々とした稲穂が朝風に揺れ、高原のような清涼な空気が満ちている。石で敷き詰められた道が空の高みに上がっていくように延々と続く。目立つ案内板が随所に有るわけでなく、脇道に入りかけたこともあったが、運良く通りかかった竹駕籠を背負った若い女性が、我々を誘ってくれた。 -
上がっていくにつれ、眼下に棚田が広がっていく。小学校の社会科で等高線で切り取った厚紙を積み上げて立体地図をつくった記憶があるが、まさにそれだ。幾世代もの長い年月をかけて開墾していった労働の結晶でもある。
「金景楼」という宿が立つNo.2ビューポイントに着いたのは、8時すぎ。垂直高度差500mの絶景が眼下に広がる。 -
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小山の頂の田はゴルフ場のグリーンのようだ。
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あいにく曇っていたが、たまに顔を出す朝の光を棚田の水が反射し輝く。
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この金景楼のテラスで粥を食べた。
かくも美しい棚田を眺めながらの粥は格別に美味しかった。贅沢で満ち足りた何にも代え難い素晴らしい時間だ。 -
帰りはNo.3ポイント「金仏頂」方面から帰った。
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美しい野花を愛で、
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放なたれている馬にも出会った。
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村の様子
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案内所内に掲げられていた写真。冬の棚田も美しい。
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11:00大寨発のバスに乗って龍勝バスターミナルに向かったが、若い中国人グループの要請に応えたのか、幹線に出て桂林行きのバスが対向してきた時、クラクションを鳴らしてそれを止めてくれた。我々も便乗し、大急ぎでバッグを手に乗り移る(12:20頃)。ずいぶん時間短縮出来て大いに助かった。
桂林バスターミナルには14:00に着いた。電話屋で帰りの中国南方航空のリコンファームを済ませた後、 -
15:20の直快バスに乗り、16:45陽朔に着いた。美人の車掌さんについカメラをむける。
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客引きおばちゃんたちがいるゲートをさけ、大通りを通って西街に至ってびっくり。横文字が溢れ欧米観光客と中国人観光客が大挙おしかけている。ここが中国かと目を疑うほど。こうしたエリアが中国にもあったのだなあと認識を新たにした。
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宿探しを始めた。三連泊し少しは宿でもくつろぎたかったので、時間をかけて何軒か回った。桂花路(西街民居旅館一条街)も2軒チェックしたが一軒は満室で一軒は窓なく気に入らない。他も回って、たどり着いたのは「桃花園酒店」。西街から城中路を歩き、畳翠路をやり過ごして、次の宝泉路交差点の左角にあった。案内された2階の部屋の一面は総ガラス戸で、ベランダもあるし、岩山も望める。西街から離れるので、静かだろう。広さも申し分なく、エアコンもトイレ・ホットシャワーもついている。1泊120元と言われたが、三連泊することで、100元に値引きしてくれた。結果的にすごく良い選択だった。台湾出身のオーナーの女性は少し日本語も出来るし、二日後大変お世話になることになった。
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夜は、中央広場近くの屋台街で食べたが、そこもかしこも中国人観光客で一杯で、威勢のよい客寄せの声が飛び交っていた。
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名物の田螺料理や海老、豆腐、野菜の揚げ物を注文し、ビールを傾けたが、大変暑くて大型扇風機が回っていても汗が噴き出て来たので、中国式に上半身裸になって食べて飲んだ。
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