2011/08/14 - 2011/08/14
228位(同エリア528件中)
りんさん
イタリア観光2日目はポンペイまで足を伸ばしました。
昨年のイギリス旅行でも利用したマイバス社の日帰りバスツアーを利用して、火山灰に埋もれた廃墟を観光しました。
http://www.mybus-italy.com/Rome-1day.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ツアーの集合時間が朝7時なので6時半にホテルを出て徒歩で集合場所まで向かいました。
日本の夏と違い空気が乾燥しているので、朝の空気はひんやりとします。 -
ツアーは通常はナポリまで向かい、そこから参加する乗客を新たに拾ってそれからナポリに向かうのですが、この日はバスを乗り換える事になりました。
その後写真撮影のために一旦バスを降ります。 -
エジプトのアレクサンドリアを思わせる光景。
右側に見えるのは卵城とよばれるお城で、ナポリサミットの会場にもなった所。 -
こちらが去年訪れたアレクサンドリア。
空の色なんかはもうソックリです。 -
カメオ工房に立ち寄った後、昼食をとりポンペイに到着しました。
円形劇場です。 -
右から3人目の白い靴を履いた男性がガイドの大場さん。
喋り方が独特な方で、喋りの合間に笑い声を発しながら案内してくれました。
写真の奥にはヴェスビオ山が見えます。 -
道路の脇に見えるのは鉛で出来た水道管だそうです。
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町のメインストリートでしょうか。
例によって日差しが強烈で日陰も少なのでかなり暑かった。 -
石畳には馬車の車輪の轍がくっきりと残っています。
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復元された建物。
昔の売春宿の跡だそうです。 -
町の中心部に辿り着きました。
この町を廃墟にしたヴェスビオ山が見えます。 -
火山灰の中から見つかった人体がガラスケースに納められています。
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よく見ると頭蓋骨の一部が露出しています。
これは化石ではなくて本物の人骨で、骨以外の部分は時間と共に風化して無くなってしまうので石膏で出来ているのです。 -
足の骨までくっきり。
今回の旅行で使ったのはソニーのDSC-WX10というカメラ。
このカメラには背景ボカシの撮影モードが付いているので、こんな一眼レフ風の写真が撮れます。
ちなみに以前まで使っていたカメラは5月にバンコクで無くしてしまいました。 -
大浴場。
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調理場。
ポンペイの町が栄えていた頃は、海岸線が今よりも町に近かった為、魚介類を調理していたのかもしれません。 -
ピザを焼く石窯。
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ワイン作りに使う葡萄絞り器。
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レモンの木には実がいっぱい。
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しかもこんなに大きい。
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バスの車内から撮影したヴェスビオ山。
またいつか噴火するのかも。
ポンペイの観光はこれでお終い。
お土産屋に寄って休憩した後、ローマに戻ります。 -
車窓から見えたアッピア街道。
-
おまけ。
この日の夕食はホテルのオーナーに教えてもらったイタリアンレストランで食べました。
生ハムとアーティチョークの前菜と炭酸水に・・ -
メインのスパゲッティ。
一人で食べるには量が多かったけど、どれも美味しくて完食しました。
総額20ユーロくらいだったかな。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- TSUNEさん 2011/11/06 12:06:35
- はじめまして
- 南イタリア、いいですね。
南仏やギリシャなど青い海のイメージが強い地中海にあこがれるのは私が海のない埼玉県民だからでしょうか?
(湘南の海には憧れはないんです、綺麗ではないから)
ポンペイ遺跡は見てみたいです。
イタリアの料理も美味しそう、あれで20ユーロならお得です。
レモンの写真、上手く取れていますね。イタリアでレモンを使った飲み物飲んでみたいです、何か飲まれましたか?
- りんさん からの返信 2011/11/06 12:38:12
- こんにちは
- ツネさん、はじめまして。
僕はヨーロッパではイタリアが一番料理の美味しい国だと思っています。
夕食のスパゲッティですが、麺がうどんの様な太さだったので食べきるのが大変でした。
確かにあのボリュームで席料とサービス料込みで20ユーロはお得だと思います。
僕は昼食を食べたレストランでピンクグレープフルーツの生ジュースを頂きました。
美味しかったですよ。
そういえば、ローマに戻る途中に寄った土産物屋ではレモンから作ったリキュールが売られていました。
僕は酒が飲めない体質なので興味はないのですが、ツアーガイドさん曰く食後にチビチビ飲むお酒だそうです。
イタリアに行くことがあれば是非試してみてください。
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