2011年9月ガーデンアイランド（セントレジスプリンスヴィル9泊10日の旅）③

2011/09/10 - 2011/09/21

オアフ島、ハワイ島は何度か訪れましたが一度訪れてみたかったガーデンアイランドカウアイ島。
島の自然のように素朴で人々がやさしい島でまた訪れたいと思える島です。
今回は両親の結婚45周年記念旅行なので両親の希望であるカウアイ島のセントレジスに9日滞在です。このホテルは人も温かくほんとうのアロハのおもてなしで最高の滞在になりました。

7日目から9日目までの旅行記です。

後半はのんびりホテルステイだったのでビーチがメインです。

エリア カウアイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

７日目の朝です。昨夜は10時過ぎぐらいから、大粒の雨が降り出して朝方まで降っていましたが、今朝は晴れて虹をみることができました。

今日からは何も予定は入れておらず、夕方にゼネラルマネージャー主催のレセプションパーテイーがプールサイドであるだけです。

9時過ぎにマカナテラスに朝食に行き、レセプションのスタッフにジップラインのことを話したら、両親を見てびっくりしていました。

部屋で食後の休憩をしたあと、プールへ。

昨夜の雨で山に滝ができていました。

ちょっと、スコールが心配です。

ビーチに芝が張ってあると素足でも気持ちいいです。

新聞を読んでいると、プールスタッフがシュノーケルセットを持って来てくれたのでチャレンジです。

スタッフ曰く100ｍぐらい泳いで行けば、海ガメが見られるかもとのこと。

ビーチの前に案内版が有ります。

ビーチはワイキキビーチのような喧噪もなくホテルゲストがメインなので、静かです。

父親もシュノーケルにチャレンジです。前回のハワイで天国の海ツアーの時に、できずに早々船に戻ったのが残念だったので、練習とのこと。

ビーチ付近でも魚を見れます。浅いですが、サンゴや岩礁なので、素足やビーサンだと足を切ってしまいます。

父親はずっとビーチ沿いで練習をしていて、かなり水への恐怖心が消えたとみえ、シュノーケルの姿もさまになってきました。

食事中。

ビーチ沿いで見えます。

太陽の照らし具合で、海中のコントラストがかなり変わります。

沖に行けばウミガメに出会えるかもというプールスタッフのロッキーさんの言葉を信じ沖にむかいますが、海中があまりクリアーじゃないので1人で行くとちょっと不安になります。

先があまり見えず、急にドロップオフぎみになっており、ダイバーのくせに、サメなんか出たら怖いと思いながらむかいました。

ビーチを見ると結構離れました。周りに誰も居ません、不安増大です。

ふと、下をのぞくとウミガメです。動画の切り取りですが撮影できました。

感動しました、ダイビングでは何度か見ましたが、シュノーケルでは20年近く前にグレートバリアリーフで見て以来です。

しかも、今回はシュノーケルツアーなどでなく自分だけで見つけたので感動ひとしおです。

ハワイではホヌに会うと良いことがあるということなので、目の前で会えて感動です。

水深は7〜8ｍぐらいです。

ゆっくり泳いでいます。

潜水して少し近づいてみます。

ウミガメも少し浮上してきました。

ウミガメの方から寄って来てしまいました。触るのは禁止なので離れます。

こちらが、急な動きをしたのでびっくりして下に潜っていきました。

それでも、10分近く一緒に泳げ動画も撮れたので満足です。

うれしくて、誰かに話したく急いでビーチに戻りました。

ビーチチェアに戻ると、プールスタッフのロッキーさんがタオルと冷たい水を持って来てくれたので、ウミガメに遭遇したことを話すと、喜んでくれ、もっと沖に行けばサメにも遭遇できると冗談を言われました。

そのあとは、お昼を食べながらモヒートを飲み、午睡したりプールのジャグジーでビールを飲んだりして過ごしました。

部屋へ戻りシャワーを浴び、5時からのプールサイドで行われるＡlaKa`i receptionへ行きました。

ブライトオブアメリカ号が遠くに見えました。

昨晩、部屋の机に招待状があり、バトラーさんからも案内を受けましたが、ハレクラニのように宿泊者全員かと思い面倒だと思っていましたが、行ってみると案内状のexclusiveと書いてあるように選ばれた宿泊客の4組ほどだけで、総支配人や上級マネジャーがホストの少人数のレセプションでした。

チーフマネジャーのステファニ―さんが、両親の結婚記念の祝辞とワインかシャンパンを勧めてくれ、総料理長も祝辞を言ってカナッペ等を勧めてくれました。

また、総支配人のスガ―ビル氏もこちらに挨拶にきて両親に祝辞を言ってくれ、パイレーツオブカリビアンの撮影でジョニー・デップが宿泊したときに、朝の4時ごろまで毎日のようにスガ―ビル氏や上級マネジャーを相手にひとりで延々としゃべっていて参ったなどの面白いエピソードや、色々な映画のロケ地のエピソードの話、また大阪にはセントレジス大阪のオープン前後に4回ほど行ってミナミやキタで串揚げを食べて美味しかったなど色々話してくれ楽しいひとときでした。

ハレクラニなどでもマネジャーレセプションがありますが、宿泊客全員参加で、落ち着かず優雅さもなく形だけでハードばかりでソフトが整っていないお上りさん向けの感じで、おもてなしの気分というのはあまり無いような気がします。
言い方は悪いですがとりあえず主催していますといった感じですが、こちらは何かしらの宿泊客を選び飾らないほんとうの温かなおもてなしをしようという気持ちが伝わりここでも、さすがセントレジスと感じました。

私達は両親の結婚記念と9泊と通常の方より長く滞在したことで招待されたと思います。

名刺を頂きました。

30分ほどで失礼して部屋へ戻りました。

夕日が今日も綺麗です。

バーからホラ貝が鳴ってるのが、かすかに聞こえます。

夕日が沈み、バトラーのリーさんにお勧めのレストランを予約してもらっていたので、プリンスヴィルプリンスコースにあるＴhe TAVERNへ。


ＲＯＹ’Ｓ系列ですがドレスコードも緩やかでカジュアルに楽しめるレストランでした。スタッフもフレンドリーでボードに書かれた今日のおすすめの料理をテーブルに持って来て説明してくれ、明るい接客で私はステーキ、父親はアヒのグリル、母親はピザを食べました。

9時過ぎに父親がジャグジーで星空が見たいと言うので、夜のプールへ。

ここは、24時間遊泳でき何組かの方がプールやジャグジーを楽しんでいます。

夜のプールで軽く泳ぎ、寒くなったらジャグジーで暖まり夜空を見上げると、星が一面に広がり星屑まで見えるようで、父親も感動していました。

ロビーにリーさんが居たので、20分ぐらい雑談をして部屋へ戻り就寝しました。

8日目の朝です。朝の散歩兼喫煙で喫煙所からの朝のバリハイ。

花が綺麗です。

バーに架かっている絵です。昔祝い事があった時に火つけ棒を投げる儀式の絵だそうです。

朝のバーですが、テラスには何人かの人がいました。

ここは、結構自由に出入り出来るフロアがあり、時間外で注意されることもないです。

朝の誰もいないプール。

ハンモックが一つありますが、日中もあまり利用する人は見かけませんでした。

毎朝、ビーチは整備され綺麗なビーチで宿泊客を迎えます。

この芝生が私は好きです。

日中は、父親とフードランドで買ったおもちゃのフットボールのボールでキャッチボールなどしてました。

朝は、何人もの方が散歩を楽しんでました。

スタッフが準備をしていました。

バトラーさんの運んで来てくれたコーヒーを飲んで、一息ついてからマカナテラスへ、受付けのいつものおばさんに益々日焼けして背中痛くなるから気を付けてと心配されましたが、すでに温かい湯に入ると痛かったです。

今日は虹は見れませんでした。

10時過ぎにプールに行き今日は、アリゾナ出身のスコットさんがチェアのセッティングとシュノーケルセットを用意してくれました。

スコットさんは、初老のスタッフですが会話がおもしろく何かあるたびにグータッチをします。

ほんとうに、ここのホテルのスタッフはフレンドリーで温かいです。

シュノーケルに海に入ると、ハリセンボンが迎えてくれました。

バラクーダ？がキスをしてるように見えます。ビーチ沿でみることができ父親もシュノ−ケルに没頭してます。

母親はカナヅチなのでチェアで新聞を読んでます。

昨日、ウミガメに遭遇した沖まで行ってみます。やっぱり、ぽつんと1人きりでちょっと怖いけど、同じポイント付近に行くと、何か黄色い塊が見え近づくと名前はわかりませんが、黄色い熱帯魚の群れに遭遇しました。

岩の海藻を食べています。

今回はダイビング出来ませんでしたが、ウミガメや熱帯魚の群れを見れたので満足です。

もう少し海中がクリアだと良かったのですが。

以前にアポ島のダイビングでギンガメアジの群れを見て以来です。

2日続けて見れるなんて、勇気をだして沖まで行った甲斐がありました。

そのまま移動して行ったので夢中でついていきましたが。

水面に顔を出すと、沖の波立つ岩礁を越えてかなり沖ですハナレイ湾の方を見てもサーファーも自分より手前でパドリングしています。ちょっと恐怖心が出てきて、急いでビーチに向かいます。

戻るとスタッフでサーファーのカイポ君が、かなり沖まで行ったので心配していたと言ってくれました。撮影した動画を見せるとすごいと言って、今度はサーフィンに挑戦しろと勧められました。

午後は、お土産を買いに行く予定なので部屋へ戻りました。

部屋でシャワーを浴び、ロビーに降りてコンシェルジュの猫本さんにお土産の相談をすると、コンシェルジュの隣のキオスクに一緒に行ってくれて、これは、ここにしかないからここで買った方が良いとかこの商品はフードランドの方が安いとか主婦目線でアドバイスをいただき、とても助かりました。

ほんとうに、ここのスタッフは親切です。特にコンシェルジュの猫本さん、バトラーのリーさんにはとてもお世話になり、滞在中何一つ不自由はありませんでした。

アドバイスをいただき、ショッピングセンターに向かいました。

バレーでスコールが来るかもと傘を車に用意してもらいました。

ＣＪ`sステーキでランチを食べ、フードランドで何点かアドバイスをもらった、ばらまき用お土産を買い、マカイゴルフのショップでお土産を買ったり、ハナレイの町を散策したり、海外のスーパーを見るのが好きなので覗いているうちに夕方になってしまいました。

スコールは降りませんでした。

明日がカウアイグリルが休みの為、両親がもう一度食べたと言っていたので今晩はカウアイグリルへ。

前回、担当してくれたウエイターさんではありませんが、親切な明るい女性のウエイターさんで両親の記念日の祝辞をいただき、前回テイスティングメニューだったのを知っていて、アラカルトを勧めてくれました。

ホテルのシグネチャーレストランですが、スタッフにおもてなしの気持ちがあり、肩ひじ張らず食事ができる雰囲気を醸し出しリラックスして食事を楽しめます。

両親はシャンパンを私はシャルドネで乾杯。

ヤシの芽サラダ。

私は二杯目にキュウリのマティーニを、これがキュウリのさっぱり感でアルコールは強いのですが飲みやすく、おいしかったです。

窓際は２人掛けテーブルなので、手前の窓が正面のテーブルなので夕日を見るにはいいのですが、ちょっと眩しいかな。

夕日が沈んで行きます。夕日を見れるのもあと2日です。

ウエイターさんお勧めのポーチドエッツグフライです。

キャビアが乗り半分に割り、下の焼いたパンといただきますが、とろ〜りとして美味しかったので追加で注文してしまいました。

ウエイターさんに美味しかったというと、笑顔でウインクしてました。

これは、ホテルのホームページにもあり滞在前から食べたいと思い、猫本さんやリーさんにもぜひ食べてみてと言われていた、タコのグリルです。

香ばしく焼きあがっており、甘辛な感じかと思ましたが違い、黒こしょうの味付けで軟らかく、父親は日本だと堅いので食べませんが、美味しいと喜んでこちらも追加を頼んでました。

ここは、スタッフもカジュアルな雰囲気なので気軽に注文しやすいです。

父親はラムチョップ。

軟らかく美味しかったです。

母親はモイのグリル。

私は、和牛8オンスステーキ。

こちらも、ウエイターさんお勧めでした。海外で和牛と思いましたが、アメリカではレストランで普通にＷagyuでメニューに載っており、お勧め通り軟らかくシンプルな味で肉本来の味がいただけました。

デザートもよくわからなかったので、お勧めのバナナケーキ。

美味しかったです。

こちらもココナッツパンナコッタ。

よく食べていた15〜16年前を思い出しました。

ここの料理はすべて、量は多くありませんが美味しく、スタッフの接客、お店の雰囲気も良く宿泊したら一度は行ってみても良いと思います。

テーブルを立つときにスタッフにまた、来年待ってますと言われテーブルをあとにしました。

ロビーに上がって行くとバトラーのリーさんが、声を掛けてくれました。

リーさんには、両親共々とてもお世話になりました。特に母親は英語が全く話せないので、私達が離れている時など、気遣って母親に日本語で話しかけてくれたり、カウアイ島の現在の文化について教えてくれたり、アメフトの話で盛りたがったりと、ホテルスタッフとここまで、親密になったのは初めてです。宿泊客とスタッフといった感じより、知人のアメリカ人といった感じです。

リーさんは、元は大学でスポーツ選手の教育などに携わりその後、オランダに渡り、日本に英語教師として来日し、日本文化に触れ日本人の温かさに感動して日本が大好きになり、話すと今の私達より日本人的情緒があり私達が感心させられます。
インドなどにも行かれ、今は日本人の奥さん（ホテルのハウスキーピング）と勤務がデイオフの時にカウアイ島でヨガの教室を開いています。

とても細かい気遣いができ温かく、リーさんがいるならまた来ようと思わせてくれる人です。

母親は帰国後メル友になりました。

お決まりのバーで一杯。

父親もここれまでの海外旅行だとバーに足を向けるタイプじゃありませんが、ここは、居心地が良いのか自分から誘ってました。

9日目の朝。

朝方まで雨降りでしたが、部屋から垂直の虹が見れました。

喫煙所のポート・アレキサンダーからも虹が見れました。

タバコを吸って部屋に戻り、いつもの様にコーヒーを飲んでいると別の虹が見えました。

バスから虹がと思いましたが、晴れてすぐ消えてしまいました。

絶景です。

気がついた時だけ撮っていたので、これからは旅行記用に撮っておきたいと反省。

晴れてきたので、プールへ。

父親はここに来るまで、水が怖くいくら泳いでごらんといっても泳がなかったのが、積極的にプールや海に入り15ｍぐらいなら泳げるようになりました。

プールスタッフにも感心されてました。

父親が母親に泳ぎのレクチャーをしています。どうだろう？て感じですが。

泳げるようになったのが、よほど嬉しいみたいです。

私は、またウミガメもしくは、昨日の魚の群れ探しに。

昨日のポイントあたりがわからなくなり、かなり沖まで行くと、ウミガメ発見です。

何かしています。

前のカメとは甲羅が違います。

海藻を食べていました。

ここ3日間感動です。ウミガメに遭遇すること2回、黄色い熱帯魚の群れ1回と、今回の旅行のツキが表れた感じです。

動画から静止画に切り替えようとしてる時に、顔を下に向けすぎシュノーケルに水が入りゲボゲボしてしまいつい一人で「なにやってんだ」と叫んでしまい、また、ウミガメが驚いて行ってしまいました。

必死に追います。

ただ、沖に向かって深みにどんどん行ってしまいます。

あまり追うのも怖くなったので、「ありがとうまた今度」と心の中でつぶやいて追うのをやめました。

ビーチに戻ると、スタッフのロッキーさんが今日は何か見れたかと聞くので、動画を見せるとラッキーマンと言われパイナップルを持って来てくれました。

お昼はプールでレモネード割とバジルパスタ、トルティーヤを食べちょっと午睡しました。パスタは太くて焼うどんみたいでした。

スコールが30分ぐらい降りました。

晴れてきたので、ビーチからハナレイ湾に行ってみます。

ビーチ沿いを10分ぐらい歩くとハナレイ桟橋が見えてきます、途中ブロックの上を登ったりして行きます。

こちらは、ジェットスキーやサーフィン、パドルボート、カヤックなどで賑わっています。

ハナレイ湾でホテルアクティビティを曜日ごとに、サーフィンレッスンやブギーボート、パドルサーフィンのレッスンを朝やっています。

今度は参加してみます。

ハナレイ桟橋側に行こうと、水が浅そうだったので渡ろうとしたら、近くでカヤックの準備をしているおじさんに真ん中が深くなっているから危ないと言われやめました。

おじさんが、空いているカヤックを使っていいからと言われましたが、母親が怖がっていたので遠慮しました。

おじさんは地元の高校の野球チームの監督で、提携校の関学の高等部や東京の高校と野球の試合に日本へ来たことがあるそうで、京セラドームや東京ドームを盛んにすごいと褒めてました。

カウアイ島の方々は他の島より気取らないフレンドリーな方が多い気がします。これは、ホテルの猫本さんやリーさんも言ってました。

お疲れか寝てしまいました。

ロビーに降り、明日からデイオフと聞いていたのでコンシェルジュの猫本さんに滞在中のお礼を。

猫本さんには滞在前からメールでいろいろ相談やお願いをして、滞在中も母親の心配していただいたりと大変お世話になり、ストレスを感じずに何一つ不満なく滞在させてもらいました。次回から宿泊予定が決まったら直接、猫本さんにメールで連絡をすれば、いろいろなセッティングやメインランド向けのお得なパッケージにアレンジできますと言っていただきました。今までで1番のコンシェルジュです。

ここは、ほんとうに宿泊客とスタッフの距離が近いと感じました。

ホテルのキオスクにお土産を買いに、アンティリリコイバターを何種類かとロースナッツ、ナパリカフェで生豆のコーヒーやセントレジスのマグカップなどを買いました。

夕日の時間になりました、ホラ貝を吹く音が聞こえます。

最後の夕日です。

じっくり見ます。

バリハイの絶景は忘れません。

父親はバスタブから夕日鑑賞です。

ほんと、今回も天気に恵まれて良かったです。

日本に帰ったら夕日を見る時間なんてあまりないので。

目に焼き付けます。

こういった景色が海外に来た感じにさせてくれます。

沈んでいく夕日。

ありがとう。

サンセットクルーズの船が毎日見えました。

船からも綺麗でしょうが、ここの部屋から見える夕日も最高です。

沈んでいきました。

来年も絶対来るぞ。

バトラーのリーさんお勧めのハナレイにあるポストカードに。

ここは、肉料理は無く魚料理などがメインでベジタブルまでではないヘルシーなレストランです。

10分ほど待ちました。

ここも、スタッフがとても親切でビールとお勧めのアヒのグリル料理をいただきました。

食べかけですみません。

こちらは、シーフードパスタ。

ボリュームがありますが、美味しいので母親もペロリと完食しました。

添えてあったジンジャーライスが美味しかったので、ビールを追加注文するときに美味しいと伝えたら、サービスで持って来てくれました。

こちらも魚料理。（Ｈａｐｕｕｐｕｕ）

美味しかったです。

こちらも食べかけですみません。

夜の噴水。

これが、リゾートのエントランスにあるので滞在中外出から帰ってくるとき、またホテルに戻れるんだといつも自分だけですが、うれしくなる瞬間でした。

明日から2日間デイオフなので最後の挨拶にと、ロビーで待っていてくれました。

私達三人とも感激です。

飾らない人柄でとても親切にしていただきました。

再会を約束し最後のお別れです。

いつものようにバーに寄って軽く飲みました。

顔なじみのスタッフに今日でお別れでさびしいが、また来て下さい忘れませんからと言っていただきました。

ここもスタッフが気取らず居心地が良い場所です。

部屋に戻るとメッセージカードが。

リーさん個人からのメッセージでした。しかも日本語で書かれています。

何と言っていいのか言葉がでないほど感激しました。

アジアンリゾートの部屋付きバトラーならこのようなこともしてもらいましたが、ハワイのリゾートホテルでここまでしていただけるなんて、リーさんの温かさが心に沁みました。

もう一度、リーさんに会いお礼を言いました。

アロマキャンドルでした。

明日の荷物のパッキングの予約を入れ就寝しました。

④に続く。

この旅行記へのコメント （2）

• にいこらさん 2012/08/05 10:11:20

  ウミガメらぶ♪

  わー！すごいすごい！
  ウミガメ見れるのですね
  本やＴＶでしか見たことないので判りませんが
  どのくらいの大きさなのでしょうか？
  近寄ってきてくれるのですね
  人懐っこくて可愛い♪
  私も見たいな〜

  アイルさん からの返信 2012/08/07 17:00:05

  訪問＆投票ありがとうございました

  　にいこらさん、訪問そして投票ありがとうございました。
  
  　私も以前にデルタを利用したことがありますが、私も結構大柄な方です
  　が、シートに余裕がありフルフラットになるのでJALのスカイラックシー
  　トより快適だと思います。
  　
  　ハワイはゴルフをするには最高だと思います、私達もハワイに行くと必
  　ずゴルフはプレーする様にしています。
  
  　タートルベイは一度はプレーしたいと思っているコースなので旅行記を
  　読ませて頂いて羨ましく思いました。
  
  　私も帰国すると必ずラーメンを食べるのが約束事になっています。
  
  　にいこらさん今後も楽しい旅行を続けてください、旅行記読ませて頂きた
  　いと思います。
  
  　これからも宜しくお願いします。
  
  　アイル