はじめてのソウル定番ツアー

2011/10/13 - 2011/10/16

ソウル市から呼んでいただいて、韓流Famツアーに参加してきました。
母と一緒なので、動き回れないことは承知の上でしたが、ツアー日程以外、外に出ませんでした……
今回は、香港のブロガーさん＆雑誌取材＆新聞取材＆テレビ取材も来て、動き回っていないにも関わらず、どっと疲れた旅でした。
チャングムの誓いに出演されていたパク・ジョンスクさんと共演し、すてきな時間をすごしました。

ホテル：ロッテホテル
飛行機：大韓航空

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: その他

----１日目


出発は羽田空港から。
香港のブロガーさんと日程を合わせなければならず、地元から羽田にむかいソウルへ。
飛行機は大韓航空。
母と一緒なので、ラウンジにも行けず長い待ち時間に悩まされました。
機内食は参鶏湯でした。

今回の宿泊先は、明洞のロッテホテル。
ソウルタワーをながめることができる２５階のクラブフロアでした。
一度、宿泊したことがありましたが、古い印象のロッテの客室は生まれ変わっていました。

http://ameblo.jp/yurico-chan/entry-11054522918.html

バスルームのアメニティはロクシタン。
シャワーとバスタブがわかれていて、快適でした。
バスルームは広めなので、お風呂をわかしても浴室が寒かったです。
バスソルトまで備付になっていて、快適でした

ベッドは、まだ冬仕様ではないのか、掛け布団がうすく暖房を強めにして眠りました。
初日、暑かったからか、冷房がかかっていました。
夜になるとやはり寒く、暖房に切り替えてちょうどでした。

ロッテ免税店でコーチのバッグを購入。
重いカメラを持ち歩くので、大きめのバッグが欲しかったのです。
羽田空港で８万円と言われたバッグが、４４０００円で購入できました。

http://ameblo.jp/yurico-chan/entry-11053587348.html

大好きなユッケを食べに、シェラトンウォーカーヒルのレストラン　明月館へ。
ユッケにごはんだけ食べます。
ユッケは３万ウォン、スープは２万ウォンでした。
日本で食べられないので、ユッケは私の定番食になっています。

シェラトンウォーカーヒルでは、ショー花の伝説を見ます。
韓国の伝統舞踊からB-BOYまで韓国のすべてのショーをまとめたようなすごいショーです。
母がどうしても見たいと言ったため、初日に見に行きました。

帰りはタクシーで往十里まで行き、Eマートとチムジルバンに寄って帰りました。
母はくたくたで深夜２時に帰宅してから、すぐに眠りました。

http://ameblo.jp/yurico-chan/entry-11055588523.html#main

---２日目


ロッテホテルの朝食は、クラブラウンジでいただきました。
７時から撮影があったので、６時半のオープンと同時にかけこみます。
ワッフルとパンケーキを中心におなじみのおかずをいただきました。
急いでメイクをして、ロビーにむかいます。


http://ameblo.jp/yurico-chan/entry-11057570333.html

朝から新聞の取材を受けるため、北村へ。
ちょうど雨が降っていたので、傘をさしての撮影。
香港から到着した親子も一緒にカメラの前に立ちます。
この取材は、翌朝掲載されていました。

撮影が終わってタクシーに飛び乗ります。
向かった先は、廣東韓方病院。
いつも通っている病院で、美容鍼をしてもらいます。
美容鍼は顔に細い針を１００本くらいうって、小顔効果のある美容法です。
私はむくみやすい体質なので、目を見張るほどの効果があります。

http://ameblo.jp/yurico-chan/entry-11058163033.html

病院からロッテホテルのロビーに向かいます。
ここから、今回のツアーが開始になります。

まずむかった先は、シンソンソルロンタン。
華麗なる遺産というドラマが撮影された場所です。
ソルロンタンという、牛を煮込んでつくった白濁のスープをいただきました。

http://ameblo.jp/yurico-chan/entry-11061397159.html

食後は、北村へむかいます。
北村では、伝統文化体験の準備がしてありました。
まず、最初にスカーフの染色体験を行います。
スカーフに花から抽出した染液をつけ、染めていきます。

有名な小木匠　シム・ヨンシク先生の工房で文化体験。
日本の障子戸のような木の枠組みをみて、思わず「素敵！」と興奮しました。

こちらも無形文化財の先生の工房。
北村には、伝統文化を守る職人さんに出会うことができます。

チャングムの誓いで王后を演じられたパクジョンスクさん。
テレビ番組の企画で、ご一緒に撮影させていただきました。
彼女が運営する韓ｉｎＨＯＵＳＥでは、韓国文化体験などすることができます。

-----三日目

ソウル観光の定番、世宗大王の前でみんなで記念撮影。

昼食は、韓国へきたら定番の土俗村。
大統領も愛したという参鶏湯をいただいてきました。
濃厚なスープは、冷えた体をかっかっと温めます。
途中から雨がひどくなり、韓屋の屋根からは雨がッボタボタとおちてきます。

韓国ドラマ　コーヒープリンス一号店のロケ地へ。
今でも撮影当初のまま残っているロケ地です。
私は、こちらのお店は３回目。
いつ来ても、観光客の多い人気スポットです。

私は見ていないのですが…
弘大で撮影されていた人気ドラマ　メリは外泊中。
話題のチャングンソク主演とあって、日本でとても人気があるそうです。
ドラマで使われていたアートな壁。

母が行きたがっていた韓国の伝統茶のお店へ。
弘大はカフェがたくさｎありますが、伝統茶を飲める場所はなかなかないかもしれません。
お店の方によると最近オープンしたとのこと。