台湾好吃

2011/10/17 - 2011/10/22

台北から高雄へ。そして美濃、台南を通ってまた台北へ。
新幹線とバスによる移動。

昼食と夕食はがっつりコース料理。
移動中は昼寝。

こりゃ太るわな〜。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

台北の故宮博物院の写真がうまく撮れなかったので、敷地内にあるレストラン。ここで昼食をとった。
博物院は中国からのツアー客でごった返していた。

台北駅から新幹線に乗り高雄へ。
新幹線は時間どおりに出発し、予定時間ぴったりに高雄に着いた。
すばらしい！

電車もホームもキレイ。

高雄駅。
造りは空港のよう。
こちらもとてもキレイ。

蓮池潭の龍虎塔。
龍の口から塔に入り虎の口から出ると、それまでの悪行が全て赦されるという。

今の私は善人です。

六合夜市。
小吃類が多かったな。
でもこのときは既に満腹で手が出なかった。

果物類も。
釈迦頭というお釈迦様の頭のような果物。初めて食べたが美味い。

赤い看板の店。
店名が「臭臭鍋」。。。

入る勇気はなかった。

高雄から墾丁へ向かう途中のドライブイン。

ここで売ってたマンゴーが今回の旅で一番美味かった！
あなどれん、ドライブイン。

南湾のビーチ。

青い空、青い海、白い砂浜。

完璧過ぎる。

完璧過ぎるビーチの横には。。

原発。

台湾でも反対運動が盛んになってきているらしい。

南湾よりさらに南下して台湾最南端の鵝鑾鼻へ。

風がすごかった。

鵝鑾鼻から車で少し行った後璧湖漁港。ここの市場のレストランで昼食をとった。

港の写真を撮ると、そこからも原発が見えた。

以前なら気にならなかったけど。

高雄に戻りフェリーで旗津へ。

フェリーからの眺め。

「印象、日の出」みたい!?

台湾の夕日ですが。

船着場に着くと、乗船前の原付の行列。
このまま乗ってゆく。

旗津の天后宮。

提灯すっげ〜。

媽祖を祀った廟。
横浜中華街にも媽祖廟あったな。

高雄市内。

朝、街角でおにぎりを売っている屋台。
通勤、通学客が買っていく。
おばちゃんは慣れた手つきで次々と握っていく。
しっかり手袋してる。

おばちゃんはひたすらおにぎりを作るので、お金には触れない。
手前の木の蓋の上に小銭が置いてあり、客はそこに代金を置いて、お釣りを自分で取ってゆく。

澄清湖の九曲橋。

悪魔は曲がり角を曲がれないので、途中で水に落ちるため魔除けとされているらしい。

龍虎塔行って善人になって、この橋渡って魔除けもできたから、もう怖いもの無し！

美濃客家文物館。

客家の文化が紹介されている。

美濃客家文物館の隣にあるレストランの工場。

ここで粄條を作っていた。

延平郡王祠

日本統治時代は神社だったため、これは鳥居だったがその後上の部分が取り外された。

これが外された部分。

建物のわきに置かれ、ベンチになっていた。

台南の公園内にある自販機。

かなり厳重だが、品揃えは日本のものに近い。
缶コーヒーはやっぱり無いんだな。

赤嵌楼

オランダ人が降伏するシーン。

台南市内。

さすがの原チャリ！

台南からの新幹線の駅。

ここもキレイで混雑も無し。

台北101内の鼎泰豊。

見られてると緊張するだろうか？

料理編

蒸紅星斑。
あっさりとした味で食べやすくて大好き。

佛跳牆。
修行中の僧侶も香りにつられて跳んでくる。

説明不要。
北京ダック！

台北の故宮晶華のデザート。
乗せてる台がおしゃれ。

高雄の海鮮料理屋で出た、鮑。
奥のフランスパンと一緒に供される。

ボラの砂肝。
歯ごたえがよく、良い酒のつまみになりそうだった。

この筍甘くて美味かったわ〜。

コースの最後に出た愛玉ゼリー。
サッパリしておいしい。

カラスミは毎日出たな。
こんなに食べて大丈夫だろうか？ってぐらい。

美濃で食べた炒粄條。
きし麺みたいな感じ。

海鮮料理がしばらく続いていた。
美濃の客家料理で久々の鴨肉！

肉肉肉

台南度小月の担仔麺。
香ばしくて美味。

鼎泰豊の小籠包。

何種類も食べて写真を撮ったが、全部同じような写真になっていた。
外見は同じだもんな〜。

鼎泰豊の小籠包その２

エビシューマイ