新疆旅游☆5日間の旅⑤帰国編

2011/09/18 - 2011/09/19

結局ウルムチはゆっくり見ることができないまま、帰国の途に着きました。

エリア 烏魯木斉(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 中国国際航空 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

19：40　また同じ城市大飯店にチェックイン。このホテル、スタッフは皆、英語名の名札を付けているのに、英語通じません(笑)

この時対応してくれたエドワードは、パスポートの日付のJANとかDECもわからず、私が紙に数字を書いてあげました。

この前と違う方角の部屋だったので、景色がだいぶ違います。

20：25　夕食をとるためウルムチのウイグル人街へ。日曜の夜で、なかなかタクシーつかまらず。

しかも国際バザールのレストランは閉まってた。

お土産屋なんかもあります。

20：45　近くにあったウイグル・レストランで夕食。ちょうどお祈り時間が終わった直後で、客がごった返していました。

そして、４人掛け席に二人で座っていたら、中国人観光客のおばさん二人組と相席になりました。

おばさん二人組もラグメン食べてたんですが、食べ終わった丼に、お茶を注いで飲み始めました。取り皿（湯のみ含む）は有料(約13円）なんですが、私には真似できません・・。私たちは取り皿もらって湯のみにお茶注いで飲みましたよ。（ってか、既に取り皿代取られてたのに、取り皿が出てなくて、いかにも仕事できない風の男性スタッフが、マネージャーらしき女性に怒られてたけど）

二人で42元でした。

お店の名前。

レストランの前にあった、立派なモスク。

タクシーを拾ってホテルへ帰ります。

ホテルのとなりの売店で買ったアイス。ハーゲンダッツ風のパッケージで、味もまずまず。

7：15　翌朝。朝食が食べられる店を探してホテル周囲をふらつくと、24時間の火鍋のお店があったので入ってみる。

もちろん客ゼロ。しかも高級店っぽい。朝からリッチに高級火鍋。夫が適当に野菜を頼んだら、山盛りのパクチー登場。私は嫌いじゃないけど（好きでも無い）、夫は苦手。

おいしかったけど、朝から重すぎ。しかも二人で212元！かなり高くつきました時間無かったから急いでお店を出たら、会計間違ってて50元くらい損しました。ラグメン何杯分！？

8：25　タクシーで空港へ。

紅山公園の横を通りました。20分くらいで空港到着。

10：10　中国国際航空にて北京へ。

また微妙な機内食。

もう一種類。

13：35　北京着。

空港のセルフレストランでご飯。

二人分で102元。空港価格。

食後、同じ店でアイスを食べる。

二つで32元。おいしいからいいや♪

16：40　中国国際航空にて成田へ。21：00成田着。

【後日談】
ウルムチで最後に泊った分が、ホテル予約サイトから「不泊の連絡がホテルからきたので、キャンセル料として一泊分もらいます」とメールがきました。エドワードが手続きを間違った模様。間違いなく宿泊した旨を伝え、事なきを得ましたが。

さらに数日後、カシュガルのホテルを予約したサイト（上記とは別会社）からも、「不泊の連絡がホテルからきたので、キャンセル料として一泊分もらいます」とメールが。また間違いなく泊ったとメール。でもここは現金払いで領収書も無いし、部屋番号も書いてなくて忘れちゃってたけど、大丈夫でした。

もう、みんなちゃんとやってよ〜！！

この旅行記へのコメント （2）

• ぺこっちさん 2011/12/14 12:35:33

  うらやましい語学力！

  kantaroさん、はじめまして。
  来年のお盆休みに新疆ウイグル自治区へ行こうと思っており、旅行記を訪問させていただきました。
  
  それにしても、kantaroさんの語学力がうらやましい！！
  私はウイグル語はもちろん、北京語などもできないし、値段交渉などがとっても苦手なので、日本で個人ツアーを手配して行こうと思っています。（一人だしとっても高くつくんですけどね…）
  
  ウイグル人のドライバーさんの自宅に行かれたのはすばらしい体験でしたね。私もヨルダンに行った際、現地旅行代理店の人の実家に招待していただいたのですが、こういうのが個人旅行の醍醐味ですよね。
  
  ぺこっち

  kantaroさん からの返信 2011/12/19 21:30:26

  RE: うらやましい語学力！

  ぺこっちさん、書き込みありがとうございます。新疆ウイグル自治区はとってもいいところでした！
  
  そして、語学力と言うほどのものでは全然ありませんよ〜！初歩の初歩をかじった程度です。ただ、中国語は筆談という技が思った以上に使えると思います。
  
  予期せぬお宅訪問は、とてもいい経験でした。シルクロード時代からの異国の人々をもてなす心が続いているのかもしれませんね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　kantaro