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スペインのサン・セバスチャンから国境を越えてフランスへ向かい、ビアリッツで2泊しました。国境といってもユーロ圏内の移動なので、道路標識がスペイン語からフランス語に変わるだけのことで、国境を越えたという実感がわいて来ませんでした。ビアリッツ2泊の間に周辺の観光地を訪れましたが、今回は一日目の旅情報です。

バスクの旅・3(ビアリッツ 編 その1)

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2011/09/30 - 2011/10/02

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ぽんちゃん

ぽんちゃんさん

スペインのサン・セバスチャンから国境を越えてフランスへ向かい、ビアリッツで2泊しました。国境といってもユーロ圏内の移動なので、道路標識がスペイン語からフランス語に変わるだけのことで、国境を越えたという実感がわいて来ませんでした。ビアリッツ2泊の間に周辺の観光地を訪れましたが、今回は一日目の旅情報です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • ビアリッツ滞在中に最初に訪れたのが「サン・ジャン・ドゥ・リュズ」です。大西洋に面した港町で、この写真はバスク織りなどのバスクの名品を並べたかわいい店が立ち並ぶガンベッタ通りの入り口です。

    ビアリッツ滞在中に最初に訪れたのが「サン・ジャン・ドゥ・リュズ」です。大西洋に面した港町で、この写真はバスク織りなどのバスクの名品を並べたかわいい店が立ち並ぶガンベッタ通りの入り口です。

  • 先ず目にとまった店には独特な色、柄のバスク織りの生地が並んでいました。

    先ず目にとまった店には独特な色、柄のバスク織りの生地が並んでいました。

  • ここはサンダル(エスパドリュー)の店です。

    ここはサンダル(エスパドリュー)の店です。

  • 一足お買い上げです。

    一足お買い上げです。

  • 赤い唐辛子やフランスを代表するお菓子のマカロンなどはバスク地方の名産で、町の散策中によく見かけました。

    赤い唐辛子やフランスを代表するお菓子のマカロンなどはバスク地方の名産で、町の散策中によく見かけました。

  • 街中の一角で野外市場が開かれていました。

    街中の一角で野外市場が開かれていました。

  • 日本の市場では見かけることのない風景です。

    日本の市場では見かけることのない風景です。

  • たくましそうなチーズ売りのオバサン。おねえさんかも。

    たくましそうなチーズ売りのオバサン。おねえさんかも。

  • サン・ジャン・ドゥ・リュズを後にして、海を眺めながらバスで30分ほどで次の観光地バイヨンヌに着きました。先ず予約のレストラン「オーベルジュ・ドゥ・シュバル・ブラン」へ。この店はバイヨンヌで唯一のミシュラン1つ星店です。

    サン・ジャン・ドゥ・リュズを後にして、海を眺めながらバスで30分ほどで次の観光地バイヨンヌに着きました。先ず予約のレストラン「オーベルジュ・ドゥ・シュバル・ブラン」へ。この店はバイヨンヌで唯一のミシュラン1つ星店です。

  • 季節の野菜スープとエビのブロシェット。

    季節の野菜スープとエビのブロシェット。

  • ハーブを使ったメルルーサとリゾット。

    ハーブを使ったメルルーサとリゾット。

  • デザートはチョコレートケーキ。チョコレートは勿論バイヨンヌ産です。と言いますのは、バイヨンヌはチョコレート発祥の地で市内に沢山の有名店があります。

    デザートはチョコレートケーキ。チョコレートは勿論バイヨンヌ産です。と言いますのは、バイヨンヌはチョコレート発祥の地で市内に沢山の有名店があります。

  • 昼食後は徒歩で町を散策しました。一見して石造の家にみえますが、実際は木造建築なのだそうで、巧みに石造の家に見せかけているとのことです。確かに良く見ると年数が経っているためか、家の傾きが見えてきました。

    昼食後は徒歩で町を散策しました。一見して石造の家にみえますが、実際は木造建築なのだそうで、巧みに石造の家に見せかけているとのことです。確かに良く見ると年数が経っているためか、家の傾きが見えてきました。

  • 極端な家の傾きの箇所をクローズアップしました。

    極端な家の傾きの箇所をクローズアップしました。

  • でも街中を散策していると重厚な落ち着いた雰囲気か感じられ、この町が好きになりました。

    でも街中を散策していると重厚な落ち着いた雰囲気か感じられ、この町が好きになりました。

  • 13世紀初頭から16世紀中ごろにかけて建造されたサント・マリー大聖堂です。

    13世紀初頭から16世紀中ごろにかけて建造されたサント・マリー大聖堂です。

  • 教会ご自慢の1531年製ステンドグラスは清掃中で残念ながら見ることができませんでした。

    教会ご自慢の1531年製ステンドグラスは清掃中で残念ながら見ることができませんでした。

  • サント・マリー大聖堂の2本の尖塔は街中からも良く見えました。

    サント・マリー大聖堂の2本の尖塔は街中からも良く見えました。

  • バイヨンヌはチョコレート発祥の地だけあつて、美味しそうなチョコレートが店先を飾っていました。

    バイヨンヌはチョコレート発祥の地だけあつて、美味しそうなチョコレートが店先を飾っていました。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • bellaさん 2014/12/17 21:02:12
    バスクの旅
    こんばんは〜 素敵な旅をなさっておられますね。
    お写真も美しい芸術的なものばかりですね。
    我が家の旅はガツガツしていて 優雅でないのですよ! (^_^)
    パンプローナにも回られたのですね。
    今年、牛追いを見に行きました。とにかくあっという間で、
    カメラを構えるので精一杯でした!!
    ポンちゃんさんの次のご旅行はどこでしょうか〜
    又寄らせていただきます。
  • わんぱく大将さん 2012/12/05 02:36:59
    ユーロ以前に
    ぽんちゃんさん

    ユーロ以前に、ドノステアから日帰りで、はいったような。。。
    その時は、こちらはフランスフランで。我々はペセタとポンドしかなく。
    相棒と、帰るか、と言いながらスペイン側に戻ってきたような。もう、何十年も前のことのようで。  

     大将

    ぽんちゃん

    ぽんちゃんさん からの返信 2012/12/05 11:01:51
    RE: ユーロ以前に
    大将さん、こんにちは。

    ご訪問・ご投票、ありがとうございます。

    大将さんも以前フランスのバスク地方を訪ねられたのですね。私の旅行記で当時の思い出が少し蘇ったでしょうか・・・・・

      ぽんちゃん

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