2010/03/29 - 2010/04/05
13位(同エリア44件中)
Viajeroさん
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友人二人でシリアヨルダン遺跡の旅に出かけた。
きっかけは、10年ほど前大沢たかお主演の「深夜特急」を見ていつかは訪ねてみたかった。
ダマスカスから英語ガイドの旅でした。4日間行動を共にした。
ガイドの車は個人の自家用車である。
パルミラまでは約250Km。途中幾つかの街を通り過ぎる。砂漠の国。
ベル神殿、三兄弟の墓、ローマ劇場、エラベルの墓、1日かけゆっくり
見学した。翌日クラック・デ・シュバリエへ向う。
古代の城、即ち要塞は2000人以上の兵が生活出来るほど巨大な城で驚かされた。20人ほどの若者が皆でステップを踏み歌を歌っていた。
レゲエの様なリズムである。宗教的な歌か流行りの歌か分からない。
ダマスカスに戻り店先から若者たちが歌っていた曲が流れていた。
ボスラに向う。ここもTVで良く紹介される。
実際その場で見ると、言葉では表現せないほど驚かされた。
明日はアンマンに向う。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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パルミラ遺跡、シリアの首都ダマスカスから北東に約215Kmの砂漠の中。
2000年以上前シルクロードの中継都市として発展したこの遺跡を前ににすると、その歴史の重さに感動した。 -
遺跡と云えば「アンコールワット」が代表的だが、パルミラ遺跡には古代の生活想像させる面影が幾つも残されている。
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紀元前からここの地は砂漠だったのか!
古代都市は必ず川沿いに発展するのだが、少し離れたところにユーフラテス川があるが、でもキット近くに川がある筈と思うがその川は見る事が出来なかった。 -
シリアで特に感動した場所。
パルミラ遺跡、クラック・デ・シュバリエ、ボスラ遺跡。 -
遺跡を見学するには、ラクダに乗って廻る観光客も多い。
我々は団体ツアーではないので1日がかりで、ゆっくり見学した。 -
ダマスカスからパルミラ遺跡へ向う途中道路標識に、矢印がありまっすぐ行くと`Baqhdad`と表示されていた。確かにイラクの隣の国である。
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ダナスカスの街を散歩していたら、レストランの前で水タバコを吸っている人に出会った。写真を撮って良いかと聞くと、ここに座って撮れと云ってくれた。カタコトの英語も話せた。
裕福そうな地元の人でした。 -
ダマスカスの街は遠くから眺めると爽快で美しい。木々は余りないのはやはり砂漠の国である。市内はゴールドをを売っている店は多く一際派手やかである。女性は頭からスカーフ?を巻いている。中には顔全体にかぶり目だけしか見えない女性もいる。男同士で手をつないで歩いているを良く見かけるが日本人にとっては違和感を感じる。
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要塞の中は迷路の様で幾つもの部屋?がある。
階段を上がりると広場の様な場所に出る。その広さは想像以上に広い。 -
博場からは四方が見渡せる。ここは砂漠と云うより丘が連なっていた。
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城壁はとても美しい。
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ボスラ遺跡。シタデル・ローマ劇場
写真で見た事があるが古代にこんな劇場があったとは驚きです。
劇場の入り口には何人もの遺跡ガイドがいた。
20代半ばの若いガイドだが流暢に英語を話す。
入場料が必要だが、通貨はシリアン・パウンド持ち合わせが無いので困っていたら、ガイドが払ってくれた。ガイド料とチップはずんでを米ドルで払った。 -
パルミラの宿から朝眺めた景色。
前夜は遅くまで夜の街を散歩し、ホテルでビール飲む。周りはアラビア語?
こんな雰囲気旅の楽しみの一つである。
小さな街だが観光客でいっぱい。 -
ボスラのお土産店なんとも素朴だ。周りに矮鶏がかけずり廻っていた。
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道端にある土産は、この土地が陶芸?盛んらしく沢山見る事が出来る。
時間があるので陶芸を作っている工場?も案内してくれた。
また、綺麗な図柄の布も女性達が織んでいた一人前になるには5年以上もかかるらしい。
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