2011/08/04 - 2011/08/04
256位(同エリア1495件中)
ナミナノさん
本日はインパックさんのペリリュー島ツアーに参加
多くの戦いの痕跡はナノママたちには“重かった”らしいです
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 レンタカー タクシー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いつも通りホテルの朝食でスタート
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ペリリュー行きの船にはナミナノ家4人に名古屋から新婚旅行で来たカップルさんにスタッフ(ガイドのチエさん&キャプテン)の合計8人
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昨日までとはうってかわって、ピーカン天気
沈んでいるゼロ戦もよく見える -
ゲロン島のビーチも真っ青!
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ダイビングの時はこんなだったのに。。。
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ゲロン島はパラオの離島(パラオそのものが離島のような気がするが。。)で、唯一人が住む島ならしく、その数少ない家を記念に撮影。このあとに向かう人口600人のペリリュー島でさえ、「こんなとこで何やって暮らしてんだろう?」でしたが、ここではさらに「??????」だ
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コロールからスピードボートで1時間15分。ペリリュー島に到着。
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どこからでも「港の施設」を一望に出来ます (^^;
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インパックが手配したドルフィンベイリゾートのバン
かなりオンボロ。。。 たぶんこれも日本の中古輸入車なんだろな -
船からドリンクと「オベントー」を移して、シュッパーツ!・・
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の、前にトイレ(右奥)。
用をすまして、いざシュッパーッツ!・・・ -
と思ったがいきなり史跡。 日本軍のトーチカが港すぐそばに今も健在。
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そのまたすぐそばには、、、
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“千人洞窟”
千人がはいれるとか、千人がまわりで死んだとか。。。 -
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(たしか)台湾の援助で建設されたエレメンタリースクール(8年制。中2までってことですかね)。ペリリュー島には高校がないため、高校の年齢になるとコロール島に出ていくらしいです
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Island Terrace(アイランドテラス)
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6K's Pool Retail Store(シックスケーズ・プール・リテイル・ストア)
プールバー! 夜な夜な流行最先端の若者が集います!・・・と、いうことはなさそうです (^^ -
島では打ち捨てられた車が散見されます。
流石に人口600〜700人程度ではリサイクルなんてできないし。こうしておくのが一番経済的なんでしょうね -
ドルフィン・ベイ・リゾート
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売店兼レセプション
パラオの焼酎等が売っていたので写真のもの全部買っちゃいました。
同じものがコロールでも売ってましたが驚いたことにペリリューのほうが安かった。やっぱりコロールはツーリスト価格なのかな -
売店前のロビースペースには・・・
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図書館(ゲストが置いて行った本)と・・・
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博物館!
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ロビーを抜け奥に進むと・・・
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レストラン兼バー・スペース
ここでサンセットを望みながらの夕食が摂れるらしい。
なかなか雰囲気よさそうでした -
バーを抜けさらに進むとビーチが見えてました。
とっても南国な雰囲気でいいね〜 -
ゆったり置かれたビーチベット
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ハンモックなんかもあって雰囲気サイコー・・・
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と、思ったが肝心のビーチがない・・・
飛び込もうにも海藻が・・・ ゲストの方は海に入りたくなったらどうしてるんだろう?(潮が引くと小さなビーチが現れるらしい) -
トイレ1
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トイレ2 きれいでした。
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次に向かったのは戦争博物館
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戦争時の建物の中で当時の武器や砲弾・写真等を展示しています。
が、写真撮影は不可 -
とはいえ爆弾で壁に大きな穴があいている建物そのものが展示物の一つのようなものでこちらはもちろん写真撮影OK
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3人乗りの日本軍の軽戦車
小さい上に日本軍の戦車は数もかなり少なかったらしい -
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ペリリューへ上陸したアメリカ第81歩兵師団のモニュメント
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今では小さな十字架がひとつ残るのみですが・・・
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終戦直後は写真のように多数のお墓があったらしく、そのお墓は今はアメリカ本土ではなく・・・
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フィリピン・マニラの米軍記念墓地に移されているらしいです(写真は2007年6月に現地を訪れた時に撮影)
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多くの人の命が犠牲となった上陸作戦の現場、オレンジビーチ。
ガイドさんのお話では、霊感の強い子供がこのビーチを訪れた時「パパー、足だけの人がいっぱいいるね〜」と言っていたらしいです。 ウウゥ〜
ちなみにナミパパは・・・爪ひとつ見えません! 霊感度ゼロ! -
ゼロ戦。
キャノピー部分はそのままでしたが、エンジン部分は全くなし。一番重い部分だし、きっと墜落のショックでどっかに飛んでったんだな〜
びっくりしたのは主翼したの車軸。アルミだから(?)今もピカピカ・・なんで? -
サウスドック
今もたまに着岸する船がいるとのこと -
海岸沿いの小さな公園で、
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お弁当。
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滑走路
今は着陸する飛行機もなく・・・ -
と思ったら、ガイドさん曰く(フィリピンだか、台湾だかのチャーター機が)年に1、2回やってくる「国際空港」とのこと!
そして(まったく見えませんが)写真中央には(日本の超田舎のバス停よりオンボロの)柱&屋根の国際線ターミナルが・・・ 密入国者天国! でも出国側でちゃんとチェックされてるから大丈夫かな? (^^ -
アメリカ軍の戦車。
車体上部には長い砲身ではなく1m程度のパイプのようなものが・・
話を聞くと火炎放射機とのこと。洞窟や密林に隠れる日本兵にはこちらのほうが有効だったのかな? う〜ん -
揚陸用の水陸両用車。
日本の戦車とは比べ物にならない大きさ -
日本軍の大砲があるという洞窟へ
大して歩いてもいないのになぜか皆バテ気味。暑さのせい? -
大砲はかなりしっかりした状態で残ってました。
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洞窟の奥に回って裏側を撮影。
なんだかコワイ -
ず〜っと奥まで続く洞窟。
島の向こう側まで続いていたらしい。。 -
異動途中にみつけたカニ デカッ!
やった今晩のごちそうGet!
と思ったら、ナミパパが持たせてもらった時に落としてしまい、ごちそうはあっという間に森の中に消え去りました。。。 (スマンみんな!こんなふがいないパパで!) -
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日本軍の地雷でひっくり返った戦車。
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裏には地雷の爆発で出来た(?)大きな穴。
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米軍艦載機の翼もすぐそばに落ちてました。
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現地の人たちの墓地の片隅にひっそりと建てられた日本の将校のお墓
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さて、いよいよ引き上げ
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港までの帰路にあった掘っ立て小屋は島のガソリンスタンド!
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船上から港で遊ぶ子供たちにカメラを向けると大喜びでポーズをとってくれていた
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(取り損ねましたが)建物の下にいたおじさんは、船から見えなくなるまで手を振って見送ってくれました(ほんわか〜)
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ロングビーチ。 出発まえにナノママが「ロングビーチが見たい」とガイドのチエさんに伝えていたところ、帰路にわざわざ寄ってくれました。まずは相談してみることって重要ですね。 (チエさんありがとう!)
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夕食はアリライへ
数日前に電話で予約&送迎をお願いしました。
レストランは山の東斜面にあるので直接のサンセットは見れませんが、いい具合に雲が出ているので夕日の光でよい風景が見れるかと思いましたが、全然ダメでした。夕日を見るなら、Jiveのほうが全然きれいだったな -
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マ〜ッタリと食事をとるにはとても良い雰囲気で、どんどん人が入ってきていました(送迎を予約する場合は早めにしておいたほうがいいです。前日だと希望の時間が取れないこともあるようです)。
値段は今回の旅行中の?1でした
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