「ワシントンナショナルギャラリー」展へ。

2011/08/19 - 2011/08/19

六本木にある「国立新美術館」でやってた「ワシントンナショナルギャラリー」展へ。

もの凄い不安定な天気の中行くかどうしようか悩みましたが、とりあえず雨は降ってなかったので行くことに。混んでない時間が夕方からとのことなので、今回も仕が事終わってから行ってきました。ここの美術館も金曜は２０時までやっててうれしい限り。実際行ってみたら、結構混んでましたけど。会期終了まで２週間前だったかな。

夜＆天気が良くなかったので、美術館の外観が撮れなかった。というか着いたらすげー雨降ってるし。乃木坂駅から外に出ず直接行けたので便利です。


いや〜しかし今回の展覧会は素晴らしかったですね〜。どれもこれもいい絵ばっかりだった。今年一番の呼び声に嘘はなかった。マネの「鉄道」、モネの「日傘の女性」、ルノワールの「踊り子」などなど・・・一番気に入ったのは、ルノワールの「踊り子」。 なんなんでしょうかねこの凄さは・・・見たとき鳥肌が立ちましたわ。名前の知らなかった人の絵もいいのがあった。カイユボットだったかその人が描いた絵も個人的に気に入った・・・タイトル忘れたけど、カヌーしてる絵だったか。後、メアリー・カサット「青いひじ掛け椅子の少女」も気に入った。他にもセザンヌとかゴーギャンとかもありましたが、あまり自分にはピンとこなかった。まだ自分では凄さが、よーわからんようで。ルノワールの「踊り子」とメアリー・カサットの「青いひじ掛け椅子の少女」を何度も往復しつつ名残惜しくも帰途に着くことに。

エリア 六本木(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

毎度のミュージアムショップでは
図録

クリアファイルのセット

ポストカードのセットと「踊り子」のミニクリアファイル
色々と買い過ぎてしまいました。