モンサンミッシェル（日帰り）とルーヴル美術館

2009/07/17 - 2009/07/23

イタリア縦断旅行の前にレンタカーに慣れようとパリからモンサンミッシェルに日帰り旅行。
翌日、移動日ですが前回見逃したものを見ようとルーヴルを訪れリベンジを果たしました。

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー 自転車 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

いきなりですがモンサンミッシェルです。朝パリ北駅からレンタカー（エイビス）で来ました。日本出発前は列車にしようと考えていたのですが、取れなかったのでレンタカーにしました。ナビも借りたのですがトラブルで役に立たなくなり、自力でいく破目に．．．。何度も迷いながら到着した次第。

登ってます。

あいにくの天候です。

晴れていたらどんなにか。

今来た道

パイプオルガン？

中庭のような

芝がきれいです。

その昔これで人と物資を上げていたんでしょう。

高いですね。

大天使ミカエル

一番天辺にもミカエル

島の中です。自分はどうしても江ノ島を思い出します。もちろん島というだけで．．．。
この後、時間もあるので例のオムレツの店でランチです。書き込み等ではあまりいいこと書いてないようでしたが。自分は美味しくいただきました。プレーンオムレツにベーコンをトッピングしたら良かったです。きっと大昔の巡礼者に振舞っていた時代はなかったかもしれませんねぇ。いい思い出になりました。

帰るころになってようやく天気が回復して来ました。まぁ旅っちゃこんなもんです。これでもツアーだったらこんな時間までゆっくり出来ませんのでよしとしなくては。

ツアーバスとかもすっかり少なくなって帰ってました。このあとレンタカーでパリまで帰るのに時間を要してしまいエイビス営業所閉店時間ギリギリに何とか返却できました。ホテルには24時前に戻りほっとしたのを覚えています。因みに夜のRERは危ない雰囲気は自分には感じられませんでした。

翌朝、前回と同じホテルからの光景。

星３つです。

ルーヴルにやって来ました。足は近いのにまたまたヴェリブをレンタルしました。

凱旋門

凱旋門越しに凱旋門を覗くとオベリスクが

ルイ１４世さんですか？

前回見れなかった念願のミロです。

思っていたよりも大きかったです。

後ろから、少し手を抜いているような造りです。みたいな解説がオーディオガイドから流れてきたと思います。

ライティングは鑑賞に最適な位置に調整されているとか。

こちらも念願だったエジプトに関する展示。

オー、オー、オーオー！ハーンシーンタイガーッスですやん。

ハンムラビ法典の解説

法典

クサビ型文字読めません。他の外国人思ったより無関心です。

美しいですね。

結局住まなかったナポレオンの居室です。すごいシャンデリア

んー

豪華

絢爛

ハリーポッターより短いか？

日本の博物館と違って写真撮影はおろか皆ストロボ焚いてます。

それにしても最強のガラスかプラスチックなんでしょうねぇ。うまく写真撮れませんから。ストロボの光も影響しないんでしょう。

ホテルに帰り荷物をピックアップしてRERでシャルルドゴール空港に着ました。これからローマです。

ＪＡＬの乗り継ぎ航空券ではエールフランス、アリタリアとの共同運航便までは理解したが、垂直尾翼にはルフトハンザのマークが、しかも機体横にはでっかくエアーワンの文字が．．．。いったいどうなっているのか。

まぁ安全に飛行してくれれば何も問題なしですが。それでは出発です。