2011/09/06 - 2011/09/18
43位(同エリア158件中)
ラグーサさん
ガイド付き車チャーターは800元なので、旅行社の人に日本人を探せば割り勘で行けると言われたが、団体旅行の日本人しか会えなかったので、一人でガイド付きカーチャーターしてカラクリ湖へ行く事にしました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
9/12 途中のウパル村でポロを食べ、ハミ瓜とナンを買った
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鋼鉄資源のあるレンガ色の山が続く
ウイグルは天然ガスといい資源の宝庫 -
雪を被った山並
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カラクリ湖到着
湖に山が映って素晴らしい眺め -
ラクダで湖畔を散歩 20元
エジプト、チュニジア、ヨルダン、モロッコで乗ったラクダより白くて綺麗なラクダでした -
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ウパル村で買ったハミ瓜をレストランで切ってもらった。
サクサクしてるけど甘い -
ヤギもいます
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玉石(ギョク)と一緒にショー−ケースに入れられた小猫
まさか名前は、タマではないでしょうね -
ポプラ並木に馬車
憧れた風景です -
帰りのウパル村のバザールで売られてた猫
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犬ではなく羊を連れたおじいさん
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ポプラと馬車とおじいさん
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ガイドのリハングリさんの親戚の農家へ立ち寄りました
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農家の門
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餃子に入れる野菜を刻んでいます。
中国東北部の食べ物ですが、型としてはラトビア辺りの物に近い水餃子 -
家畜小屋
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トイレ
屋根なし雨の日はどうするのでしょうか
水洗ではなく泥を被せる方式で臭くないトイレでした -
大家族で住んでます
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バザールへ行く人の馬車
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9/13 夜中からすごい腹痛
何もしたくない、力が抜けて、チェックアウトぎりぎりまで横になっていた。
ヨレヨレになりながら、空港にたどり着く
掲示板のスローガンがウイグル族と漢族の微妙な状況を表している。
椅子でぐったりして、チェックインのため立ち上がった横にATMがあり、カードでキャッシングして三歩進んだ所で100元を拾った。
(ちょっと元気を取り戻した)
MU5688 カシュガル16:20〜ウルムチ18:00 860元
空港〜市内 15元
ウルムチ、ラマダホテルチェックイン 4500円 -
9/14 ウルムチ駅 人がいっぱい
切符を買う建物と列車に乗る建物が分かれていて、いちいち荷物検査、ボディーチェック、身分証明提示が面倒です。 -
ここでも、長蛇の列
一番短い列に並んで、前に並んだ女の子にトルファン行きが買えるか聞いてたら、太ったおばさんが横入りしてきて、思わず怒ってしまった。
おばさんを排除して女の子を窓口へ進めてあげたら、彼女がトルファン行きの窓口を聞いてくれて11番窓口へ誘導してもらい無事切符を買えました。
列のすぐ後ろの女性が、中国語で話し掛けてきた
ウォーシー リーベンレンと言うと通じた。
(関口知宏が中国鉄道大紀行でよく使っていた言葉) -
この旅 初の列車に乗ることができました
ウルムチ11:33〜トルファン13:20 24元 -
先程の女性が待合室は2番だと教えてくれて付いて行く
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列者番号596次の椅子は空いてないので別の場所に座って待つ
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杭州行きの列車だった
昨年息子が住んでた都市で、脱線事故を起こした新幹線を利用していた。
上海地下鉄事故の10号線も息子が使っている線なので、中国交通事情は、なんだか心配です。 -
座席表示
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切符を買ってから、待合室、列車の座席まで教えてくれた親切な中国女性シンさん
トルファンに着いたよと教えてくれ、お礼を言い別れた -
大河沿バスターミナル
入り口で声をかけてきたおじさんに一瞬ためらったが、付いて行くと
切符を買うのに並ばなくて、すんなりバスに乗れた。
人数が揃うと出発方式で、チュニジアのルアージュと同じです。 -
バスの中のウイグル人の親子
坊やの目がまあるい -
トルファン賓館へつづくぶどう棚の道
トルファン賓館 4500円 -
ウイグルのトイレットペーパーは巻きが小さい
新品でもこの大きさ -
トルファン博物館
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ぶどう棚がある道
トルファンに来てリラックスできる -
9/15タクシーでトルファン観光 300元
運転手は英語を話す24歳のタトールさん
6ヶ月の子供がいて、ウイグルは全体的に早婚らしい
ホテル内の、みやげ物売り場の女性にタクシーをチャ−ターして貰った。
何かと面倒見の良い中国人で腹痛の薬を買いたいと相談したら、中国の薬は体に合わないからやめた方がいい、辛いものは食べたらダメと教えてくれた。 -
べゼクリク千仏洞
色彩豊かな壁画が剥ぎ取られ一部しか残っていなくて本当に残念です。 -
アスターナ古墳群
階段を下りた所に男女のミイラが二体
ガラスケースは香港の人達からの寄贈。
エジプトのミイラは内蔵を取り出すらしいけど、此処のミイラは、内蔵もそのままで自然乾燥でミイラになったらしい。
旅行中、頭が痒くならず、地肌がサラサラしていたのも、そのせいかもしれない。 -
火焔山
西遊記に登場する燃え盛る火焔山に行く手を遮られた玄奨一行の話に出てくる山 -
ぶどうの乾燥小屋
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中にはぶどうが積まれて自然乾燥されてる
日本に帰ってバッグの中にコロンと入ってた薄緑の干しぶどうが美味しかった。
買って来れば良かったと後悔。
体調が悪くてお土産まで気が回らなかった。 -
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ブドウ畑
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カレーズ
トルファンは地下水路を利用したオアシス都市です。
オアシス都市には三種類あるそうです。
河川の川を利用したオアシス
湧き出る泉を利用したオアシス
カレーズと呼ばれる地下水路を利用したオアシス -
交河故城
南北に1km 東西300m 6世紀に交河郡城が築かれたが、現存する遺跡は唐代以降に造られたもの。
暑くてへとへとになった -
9/16 トルファン〜ウルムチ バス40元
初めて並ばずに切符が買えた
前夜はトルファン賓館が満室のためタトールさんが紹介してくれた高昌大酒店に泊まる 260元 -
ウルムチに来るきっかけとなった中国株のペトロチャイナの給油所を車窓から見つけた。
心からサンキュー -
新疆ウイグル地区博物館
楼蘭の美女は出張中で会えなかったが他に三体のミイラが安置されていた。
所蔵品が多くて、かなりの時間を過ごしました
無料 -
織物、レプリカが至る所でみられた
これが本物でしょうか -
いろんな民族のドッパ
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9/17 トラベラーイン ホアチャオ
翌日、早朝便で北京を発つので空港行き電車の始発駅東直門に宿を取った。
外観は古式中国風ですが部屋はカジュアルで明るい清潔なホテル
最初の部屋が煙草臭いから換えてほしいと申し出たら、すぐに対応してくれた。 -
ホテル近くは胡同が残っていて風情ある街
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北京オリンピックで壊されたと思ったが、この地区は残されている
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チベット仏教の擁和宮 25元
ホテル近くにあるので、軽い気持ちで入ったら幾重にも建物があり、熱心にお祈りしている人ばかりです -
お坊さんが携帯電話中でした
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色鮮やかな曼荼羅
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最後の〆は部屋ビール
ホテル前の商店で栓を開けてもらい
いくら?
おじちゃんが「リュウ」
指を折ながら イー、アール、サン、スー、ウー、リュウ あ六元ね。
ウイグル自治区内のビールは2元〜2,8元だったのに比べ高い
栓抜き代込みかしら
後半は体調不良で苦しかったけど
親切な人、可愛い子供達に会えて良かったウイグルの旅でした。
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この旅行記へのコメント (1)
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- captainfutureさん 2011/10/11 20:16:02
- 初めまして。
- 初めまして。
ウイグルが好きで何度か行っている者です。
ラグーサさんが楽しく旅されている様子がすごく伝わってきました。
12日間でタクラマカン砂漠をぐる〜と一周されて来たとはスゴイです。
ホータン空港からは乗合バスができたんですね。しかも10元で!
ホータン・ヤルカンド間のバス内での交流、すごく楽しそうです。
向こうの人はホントに親しげに話し掛けて来てくれますよね〜。
ヤルカンドでは大利バザールも行かれたとは。人出からすると小規模バザールの方でしょうか。
カシュガルの帽子屋の家とはもしかして、細い路地の付き当たりの右側の家でしょうか。
http://4travel.jp/traveler/captainfuture/pict/20750385/src.html
素敵な帽子を買われましたね。私も家の前まで行ってみたのですが、結局入りませんでした。
今から思えば入ってみれば良かったです。
博物館のドッパの一覧、興味深く拝見しました。
ガイドさんの親戚宅の農家に招いたもらえたとはラッキーでしたね。
タシュクルガン、あそこはウイグルとは違う文化を楽しめる地域でしたのに残念です。
私が行った2009年秋は許可証は不要だったのですが・・・。
機会があれば是非またチャレンジされてみてください!
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