2011/09/27 - 2011/09/30
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parmigiano_reggianoさん
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ミラノを拠点に行ってみたい街&写真を撮りたい街として3都市を選びました。
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ローマからたった2時間59分(3時間を切っている!と言いたいのでしょう)、ミラノに到着です。
同じ車両だった人たちはこの夢の超特急に初めて乗った人が多かったのでしょうか?2時間程経ってボローニャを通り過ぎたあたりからザワザワしだし
「ちょっと…もうボローニャ過ぎたわよ、早すぎるわね」と話していました。
隣の席のマダムには「アナタの国にはシンカンセンっていうもっとすごいものがあるわよねぇ」と話しかけられたり。
数年前まではミラノ中央駅の行き先掲示板は古いバラバラバラ…という様式のものだったのが…時代の流れなのか、電光掲示板に変わっていました。
ちょっとショックです。
この日は9時に寝て、翌日の5時起きに備えます。朝が苦手で。 -
そして翌朝、6時頃発のインターシティでリグーリア州の沿岸部を周ります!
これまた事前に調べた時に、異常に情報が少ないなーと感じました。(ミラノから日帰りで行く場合)
バカンスシーズンや閑散期はこの限りではないと思いますが、参考までに。
まずは、電車で行ける一番遠くまで行こうと思ったので電車に揺られて3時間(前の日のユーロスターより長い…)、La Speziaという駅へ向かいます。 -
La Spezia駅で降りて徒歩15分ぐらいで、Cinqueterre行きのフェリー乗り場に到着です。
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途中でPorto Venereという街にも立ち寄るのでここで降りることもできるのですが、今回は海から見た景色だけで納得することにしました。
写真左端、鉄塔?で隠れて見えませんがここにサンピエトロ教会があります。絶壁ながら絶景、だそうです。 -
もう1駅?行ったところにあるRiomaggioreで下船します。
色とりどりの建物が並び、テンションも上がります。
もう9月も終わりでバカンスシーズンも終わっているはずなのに、観光船の中はバカンス客でいっぱいでした。
ここはイタリアなのに、フランス語で船内放送が流れていたり(メチャクチャイタリア語訛りですが)。 -
一気に船上から5つの街を見ても良かったのですが、Riomaggioreで降りた理由は…"Via dell'Amore(愛の小道)"を歩いてみたかったのです。
一人ですが、フ。 -
こんな感じのゆるやかな道が30分ほど続きます。
雲ひとつないいい天気!腕時計の跡が付くほど日焼けしました。 -
道の途中には愛の小道のモニュメントもあり。
この後、フランス人夫婦が仲良くこの前で写真を撮られていました。
愛をモチーフにした場所には南京錠をつける人たちがたくさんいるのですが、この道のあちこちにも南京錠がつけられていました。 -
愛の小道経由で、Manarolaの街に到着です。
次の観光船の時間までちょっとあったので、トイレを借りがてらジェラートを食べて休憩です。 -
また観光船に乗って、ManarolaからVernazzaへ。
途中Cornigliaという街もこのチンクエテッレのひとつですが、高台にあるので船では行けません。これまた船上から見ることにしました。
ところで、この日当りの良さを利用してチンクエテッレではこの急斜面にぶどう畑が広がっています。 -
次はVernazzaという街で船から降ります。
チンクエテッレの代表的な村、とあるのでこの街を少しブラついてみました。
そうそう来れないだろう…と思い、この街で"Cinqueterre"と書かれたスノードームを購入しました。 -
VernazzaからはまたフェリーでMonterosso al Mareまで移動。
しかし9月も終わりなのに、これだけのバカンス客でとてもこのフェリーには乗れない状態。
1つ見送って次の船に乗ることにしました。 -
そしてやっと着いた、Monterosso al Mare。
他の街と比べて、街並みそのものを見て下さい☆という感じではなく純粋に海水浴客が集うリゾートといった感じでした。
まだまだ暑いからいいんでしょうが、9月も終わりなのに(←しつこい)みなさんまだ水着姿で砂浜にゴロリと寝転がっています。
街を水着姿で闊歩する人も多数。こちらの方もみなさんバカンス前にはせっせとダイエットするんでしょうか。 -
Monterossoからは今度電車に乗って、1時間弱行ったところにあるSanta Margherita Ligureという駅に移動します。
ここは船とバス、2つの手段でもうひとつのリゾートPortofinoにアクセスする拠点となります。
鉄道駅からは歩いて10分ほどのところにフェリー乗り場があります。敢えてここでもバスには乗らず、フェリーでPortofinoに乗り込みます。
もう…またみんなビーチで寝転がって…。 -
フェリーで30分、Portofinoに到着です!
これまで見てきたチンクエテッレの街とは何かが違う…自家用フェリーみたいなものが多くて、リゾート感が醸し出されているところでしょうか。 -
街の空気もゆったり。
フォカッチャを食べて空腹を満たし、帰りのフェリーが来るまでの時間をのんびりと過ごしました。
他の街と比べても高級ブランドブティックが多かったです。
街並みはのんびりしているのに、こういう店のバリエーションから各界大御所御用達のリゾートであることを伺い知ることができました。 -
また電車に揺られること2時間ちょっと。ミラノまで帰りました。
コンパートメントで一緒だった中高年世代の夫婦は「3日かけてチンクエテッレをゆっくり周ったのよ、オホホ」とおっしゃってました。
1日で周ったとは口が裂けても言えなかったですが、小さいカバンとカメラだけの軽装では言わずもがな明らかだったでしょう…。
ミラノに着いて疲れたので、まずはジェラート。
中央駅構内でチョコレートメーカーがやっているジェラート屋を発見。
「生クリームは?」「(カロリーが…)ノー」「もう、付けた方が絶対おいしいんだから」というやりとりの後、ブチュッと乗せられました…。 -
次の日もやはり早起きして向かったのは、Venezia。
2時間半(…)も乗るのに、早期予約することで9ユーロで乗れるのです。朝早い電車だからだと思いますが。
ミラノ中央駅構内は、パリッとスーツを着こなしたビジネスマンたちで賑わっていました。朝早いのにご苦労様です。
不景気なイタリアを支えているのはこんな人たちなんでしょうか。 -
Venezia Santa Lucia駅で降りて急いでヴァポレットに飛び乗り、向かったのはS. M. della Salute教会!
なぜならここは、このクーポラの上に3ユーロ?で登れて+かつ混んでいないという穴場…だったのです。4年前は。
急いで行ったのに、もう登れないようになっていました。しくしく。 -
ちょっと傷心ながらも、車も来ないこの街の散歩を楽しむことにしました。
これはゴンドラ造船所。とっても新鮮。 -
人気のないところを歩いていても、どんどんゴンドラはやってきます。これぞヴェネツィア。
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せっかくだから高いところに登らねば!と思ったのは、やっぱり鐘楼。
ここもエレベーターでスイッと登れるんですね。 -
サン・マルコ寺院を上から見下ろしてみます。絶景。
屋根に登ってる人を何人か見かけましたが…作業の人かな? -
ヴェネツィアらしい写真を、ということでゴンドラの写真をパチリ。
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真っ青な空に映えるリアルト橋!
もうこのヴェネツィアの雰囲気に飲まれて、ガラス細工を買ってしまいました。手荷物に入れて慎重に持って帰りました…。
この後見てみたかった魚市場に行ってみたら、もう既に閉店状態でした。
ティツィアーノの代表作『聖母被昇天』を見ようとSanta Maria Gloriosa dei Frari教会に行ってみると、有料かつカメラ禁止になっていました。
目に焼き付けるしかないのか… -
そしてまたサンタルチア駅。
中心地まで行きはヴァポレットに乗りましたが、帰りは駅までブラブラと歩いたので喉がカラカラに。
駅構内にオレンジジュースをしぼってそのまま飲ませてくれるお店があり…絶品でした!!! -
この後もヨタヨタとミラノでお買い物。
日本全体にとってはダメージの大きい円高も、個人観光客にとっては絶好の買い物日和。
でも旅行自体が楽しすぎて?、物欲もわかなかったので自分のものは買わずに帰ってきました。ケイタイは買いましたが。 -
フラフラしていたら6時半頃になったので、慌てて7時までだというドゥオモに入ろうとしたら…もう入れてもらえませんでした。
「もう中に入るのはダメだ。でも屋上は登ってもいいぞ、ただし階段はもうダメだ」とダメダメづくしで追い出されたので、エレベーターでドゥオモの屋上に登りました。
これまた実は初めてです。ドゥオモの屋上。
しぶしぶ登った割には、夕焼けが映えてとてもキレイ。 -
夜ご飯を食べてまたドゥオモ広場に戻ると、密かにドゥオモのステンドグラスが照らされているではないですか。
これをするために7時前にはもう入れてくれなくなったのですね。
キレイだったので良かったとしましょう。
ホントはナヴィリオ地区に行ってみたかったのですが(これまた行ったことがない)、今回は時間切れで諦めることにしました。
いつになったら行けることやら。 -
最終日は夕方の飛行機を予約していたので、それまでどうしようか考え抜いた挙げ句…。
これまた行ったことのなかったトリノに行くことにしました。
飛行機はマルペンサ空港からだったのですが、トリノ〜マルペンサ空港のバスが走っていることがわかり予約も入れて出発です。
後で見たら、普通にトリノの空港〜イスタンブールのフライトもあったようで。 -
Torino Porta Nuova駅に到着。
スーツケースを持って移動してきていたので、荷物預け所に寄ってから街を散策します。 -
サンカルロ広場。
何気にこの広場の周りにはチョコレート屋さんが集中しています。
トリノに着いてやけに150という数字が街のあちこちで見られることに気付きました。
…今年はイタリア統一150周年です。
トリノで続いていたサヴォイア家の当主、Vittorio Emanuele II世が150年前にイタリア統一を成し遂げ初代イタリア王となり、トリノは統一当初首都だったそうなのです。なるほど。
他の街よりもずっと150周年に盛り上がってる訳です。 -
ならばと思い、サヴォイア家の王宮を見学することにしました。
言うまでもなく、中は豪華絢爛(撮影禁止)。
贅の限りを尽くしたキラビヤカな物たちがズラリと並びます。
一つ興味深かったのが、中国の陶器がたくさんコレクションされていたこと。遠い国の文化に興味があったようです。 -
また高いところに登ろうと調べてみると、モーレ・アントネッリアーナなる奇妙な建物に登れることがわかりました。これまたエレベーターです。
内部には映画博物館も入っています。 -
トリノ市内を一望。
トリノに来て楽しみにしていたのが、街の北側にくっきりとアルプス山脈が浮かぶ光景!だったのですが…
この日はモヤっていたので全く見えず、とても残念。 -
こんなのを見たら、イタリアを去りたくなくなります!
フランス菓子屋さんにて。150周年、盛り上がってます。
この後は老舗のチョコレート屋さんでこの旅唯一のお土産!?を買いました。
またTorino Porta Nuova駅に戻り、荷物を受け取ってから郊外にあるマルペンサ行きバス乗り場に向かいます。
思っていたより郊外で、人もまばらでした。夜に行くことはあまりオススメしません。 -
さようならイタリア。帰りたくないけどまた来ることでしょう。
イタリアを『出発』するのに、『到着』ロビーでバスを降りてしまうという失態がありましたが…。 -
ミラノからイスタンブールへ向かう飛行機の中で。
夕焼けと月がキレイでした。 -
ラウンジでシャワーも浴びて、チャイも飲んでトルコの楽しかった2日間を思い出してから飛行機に搭乗です。
遊びすぎて疲れて、寝ている間に関空に到着です。
新しい国を周るのも新鮮ですが、行き慣れた街で動き回るのもまた楽しい…贅沢な悩みですが。
こんな時期にゆっくり休暇を取らせてくれた会社の人たちに大感謝です。 -
最後に、毎度お決まりのスノードーム。
左からイスタンブール、ローマ、ミラノ、ヴェネツィア、チンクエテッレです。
いっぱいたまってきて置く場所がなくなってきました…。
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