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姉夫婦が母と子供たちを連れて遊びに来てくれたので、私たち夫婦二人とみんなで那須高原に泊まってきました。<br /><br /><br />■宿さがし<br />宿泊日の2〜3週間前にみんなの予定が固まり、すぐにネットで鬼怒川・塩原・那須高原エリアの中で宿さがしを始めたのですが、総勢7名ともなるとさすがに検索結果も限られたものに。ニ部屋で検索しても人数が微妙なためか一部屋にされてしまったり、合宿宿のようなところだったり。<br /><br />そんな中、これだと思ってみつけた候補が『松川屋那須高原ホテル』さんの『五峰館最上階特別室』。『特別室』と言うだけあって値段設定も高めではありましたが、お部屋が16畳+6畳+応接室と広く、最上階故に部屋からの眺めも良さそう。温泉は『鹿の湯』源泉かけ流しとは言え、硫黄泉質というところが好き嫌いが別れるかとは思いましたが、女湯には『みょうばんの湯』という泉質の異なるお風呂もあるようなので、「まあ、大丈夫かな」と思ってこのお部屋に決めました。<br /><br />人数: 7名 (年齢層10代〜70代)<br />移動手段: マイカー<br />宿泊先: 松川屋那須高原ホテル<br />     http://www.matsukawaya.co.jp/

親と姉ファミリーとともに那須高原一泊

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2011/09/23 - 2011/09/25

1507位(同エリア1849件中)

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じん

じんさん

姉夫婦が母と子供たちを連れて遊びに来てくれたので、私たち夫婦二人とみんなで那須高原に泊まってきました。


■宿さがし
宿泊日の2〜3週間前にみんなの予定が固まり、すぐにネットで鬼怒川・塩原・那須高原エリアの中で宿さがしを始めたのですが、総勢7名ともなるとさすがに検索結果も限られたものに。ニ部屋で検索しても人数が微妙なためか一部屋にされてしまったり、合宿宿のようなところだったり。

そんな中、これだと思ってみつけた候補が『松川屋那須高原ホテル』さんの『五峰館最上階特別室』。『特別室』と言うだけあって値段設定も高めではありましたが、お部屋が16畳+6畳+応接室と広く、最上階故に部屋からの眺めも良さそう。温泉は『鹿の湯』源泉かけ流しとは言え、硫黄泉質というところが好き嫌いが別れるかとは思いましたが、女湯には『みょうばんの湯』という泉質の異なるお風呂もあるようなので、「まあ、大丈夫かな」と思ってこのお部屋に決めました。

人数: 7名 (年齢層10代〜70代)
移動手段: マイカー
宿泊先: 松川屋那須高原ホテル
     http://www.matsukawaya.co.jp/

同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 松川屋那須高原ホテル着。<br />向かいに見えるのが五峰館、地上8階建て。

    松川屋那須高原ホテル着。
    向かいに見えるのが五峰館、地上8階建て。

  • こちらが最上階特別室の16畳のお部屋。<br />お部屋の広さにみんな喜んでくれました。

    こちらが最上階特別室の16畳のお部屋。
    お部屋の広さにみんな喜んでくれました。

  • こちらが応接室。奥に見えるのが6畳間。<br />応接室には液晶テレビとオットマン付きのソファが4組。

    こちらが応接室。奥に見えるのが6畳間。
    応接室には液晶テレビとオットマン付きのソファが4組。

  • お部屋からの眺望。<br /><br />那須町、那須塩原市一帯が一望。この写真には写ってませんが、遠くにはかすかに筑波山も見えました。

    お部屋からの眺望。

    那須町、那須塩原市一帯が一望。この写真には写ってませんが、遠くにはかすかに筑波山も見えました。

  • 松川屋の影。<br /><br />左側の影が私たちが泊まっている五峰館。この辺りで一番ノッポの建物なんじゃないかな。

    松川屋の影。

    左側の影が私たちが泊まっている五峰館。この辺りで一番ノッポの建物なんじゃないかな。

  • 部屋から見えた教会。<br /><br />ドイツ南部、オーストリアあたりの風景にも見えなくない?

    部屋から見えた教会。

    ドイツ南部、オーストリアあたりの風景にも見えなくない?

  • お部屋でしばらくまったりした後、みんなでお風呂へ。<br /><br />ここの温泉は『鹿の湯』の源泉から汲み上げたもので、硫黄を含む酸性のお湯。卵の腐ったような硫黄独特の匂いと、濁ったお湯、そしてたっぷりの湯の花がいかにも温泉らしい。<br /><br />男湯のお風呂は内風呂が一つに、露天が一つ。内風呂は敷居を挟んで、2種類の温度域があります。広い方はほどよい熱さ。端にある狭いところはせいぜい数十秒入るのが限界の熱さ。露天はぬるめで、大きさは大人4人がいいところと、ちょっと狭め。露天からの景色もなかなかの見晴らしでした。

    お部屋でしばらくまったりした後、みんなでお風呂へ。

    ここの温泉は『鹿の湯』の源泉から汲み上げたもので、硫黄を含む酸性のお湯。卵の腐ったような硫黄独特の匂いと、濁ったお湯、そしてたっぷりの湯の花がいかにも温泉らしい。

    男湯のお風呂は内風呂が一つに、露天が一つ。内風呂は敷居を挟んで、2種類の温度域があります。広い方はほどよい熱さ。端にある狭いところはせいぜい数十秒入るのが限界の熱さ。露天はぬるめで、大きさは大人4人がいいところと、ちょっと狭め。露天からの景色もなかなかの見晴らしでした。

  • 夕食。個室でいただきました。<br />黒毛和牛のすき焼きがおいしかった。

    夕食。個室でいただきました。
    黒毛和牛のすき焼きがおいしかった。

  • 朝食(大人用)

    朝食(大人用)

  • 朝食(子供用)<br />大人用と比べると、オレンジがゼリーに、湯葉のお豆腐?がしらすおろしに、そして干物がかまぼこに代わってました。

    朝食(子供用)
    大人用と比べると、オレンジがゼリーに、湯葉のお豆腐?がしらすおろしに、そして干物がかまぼこに代わってました。

  • ホテルをチェックアウトし、まず向かったのが那須平成の森にある駒止の滝。今年の4月に開放されたばかりの観瀑台があります。

    ホテルをチェックアウトし、まず向かったのが那須平成の森にある駒止の滝。今年の4月に開放されたばかりの観瀑台があります。

  • 続いて那須岳のロープウェイに乗ろうと山の上の方に向かいましたが、午前10時半、既に駐車場待ちの列ができてました。即決でロープウェイに乗ることはあきらめ、山を下って殺生石へ。

    続いて那須岳のロープウェイに乗ろうと山の上の方に向かいましたが、午前10時半、既に駐車場待ちの列ができてました。即決でロープウェイに乗ることはあきらめ、山を下って殺生石へ。

  • 殺生石到着。<br /><br />殺生石の駐車場はそんなに広くはありませんが、あんまり長居するところでもないので、満車状態でも入り口でちょっと待っていればですぐ空きます。

    殺生石到着。

    殺生石の駐車場はそんなに広くはありませんが、あんまり長居するところでもないので、満車状態でも入り口でちょっと待っていればですぐ空きます。

    殺生石 名所・史跡

  • 途中で振り返って見るとこんな感じ。

    途中で振り返って見るとこんな感じ。

  • こちらが殺生石。<br /><br />今の季節、湧き水が出てました。水は冷たいですが、触ると温泉のように手がすべすべに。

    こちらが殺生石。

    今の季節、湧き水が出てました。水は冷たいですが、触ると温泉のように手がすべすべに。

    殺生石 名所・史跡

  • 次いで、さらに山を下って南ヶ丘牧場へ。

    次いで、さらに山を下って南ヶ丘牧場へ。

  • 家族全員でしばしお遊びアーチェリーに興じる。

    家族全員でしばしお遊びアーチェリーに興じる。

  • 馬。

    馬。

  • ロバと馬。エサやりができます。

    ロバと馬。エサやりができます。

  • ホルスタイン…ではなくこれも馬。

    ホルスタイン…ではなくこれも馬。

  • お昼を食べに、板室地区にあるお蕎麦屋さん『柏屋』さんへ。

    お昼を食べに、板室地区にあるお蕎麦屋さん『柏屋』さんへ。

    柏屋 グルメ・レストラン

    変わり種天ぷらが楽しめるかも? 栃木板室にあるお蕎麦屋『柏屋』 by じんさん
  • 人数も多かったので、”一升もり”(5〜6人前)を注文。これを大人6人でいただきました。<br /><br />中に高校生もいたせいか、”一升もり”ではちょっと足らなかったようで、後で”五合もり”を追加注文しました。これでみんな満腹に。

    人数も多かったので、”一升もり”(5〜6人前)を注文。これを大人6人でいただきました。

    中に高校生もいたせいか、”一升もり”ではちょっと足らなかったようで、後で”五合もり”を追加注文しました。これでみんな満腹に。

  • お蕎麦のほかに”天ぷら盛り合わせ(2〜3人前)”も注文。こちらも”一升もり”の2ラウンド目と合わせてもう1回注文しました。<br /><br />前にこのお店でトマトの天ぷらに遭遇したので、今回は何が出てくるかと思っていたところ、変わり種としては梅干しとイチジクの天ぷらが入り込んでいました。<br /><br />梅干しは、まぁ普通に梅干しでしたが、イチジクはデザート天ぷらって感じでおいしかったです。

    お蕎麦のほかに”天ぷら盛り合わせ(2〜3人前)”も注文。こちらも”一升もり”の2ラウンド目と合わせてもう1回注文しました。

    前にこのお店でトマトの天ぷらに遭遇したので、今回は何が出てくるかと思っていたところ、変わり種としては梅干しとイチジクの天ぷらが入り込んでいました。

    梅干しは、まぁ普通に梅干しでしたが、イチジクはデザート天ぷらって感じでおいしかったです。

  • 食後、乙女の滝へ。<br /><br />駐車場に新しい案内板が立てられていて、4ヶ国語ぐらいの表記で書かれてましたが、その中の中国語訳「少女瀑布」というのはなんだかイメージが違うのでちょっと笑えました。<br /><br />滝壺までは階段を数階分下りなければならないので、母には上の観瀑台で待ってもらいました。

    食後、乙女の滝へ。

    駐車場に新しい案内板が立てられていて、4ヶ国語ぐらいの表記で書かれてましたが、その中の中国語訳「少女瀑布」というのはなんだかイメージが違うのでちょっと笑えました。

    滝壺までは階段を数階分下りなければならないので、母には上の観瀑台で待ってもらいました。

    乙女の滝 自然・景勝地

  • 乙女の滝はいつもよりも水が多めだったかな。

    乙女の滝はいつもよりも水が多めだったかな。

  • サンバレー那須のオリエンタルガーデン。<br />遠くから来ている姉たちはこちらでもう一泊。<br /><br />温水プール付きのスパやら広い温泉施設があるリゾートホテル。宿泊者はチェックイン前、チェックアウト後もスパや温泉施設を無料で利用できるらしい。

    サンバレー那須のオリエンタルガーデン。
    遠くから来ている姉たちはこちらでもう一泊。

    温水プール付きのスパやら広い温泉施設があるリゾートホテル。宿泊者はチェックイン前、チェックアウト後もスパや温泉施設を無料で利用できるらしい。

  • ホテルのロビー。<br />壺やら絵画やらがたくさん。

    ホテルのロビー。
    壺やら絵画やらがたくさん。

  • 姉たちは今晩、ここの中華バイキングを食べとのこと。<br />今度、うちも二人で食べにこよう。

    姉たちは今晩、ここの中華バイキングを食べとのこと。
    今度、うちも二人で食べにこよう。

  • ホテルで姉たちと別れ、帰りに和菓子屋の柏屋さんへ。

    ホテルで姉たちと別れ、帰りに和菓子屋の柏屋さんへ。

  • 薄皮まんじゅうとフルーツまんじゅうを何個か購入。<br />柏屋さんの休憩室で無料のコーヒーをいただきながら、買ったばかりのおまんじゅうをいただきました。<br />

    薄皮まんじゅうとフルーツまんじゅうを何個か購入。
    柏屋さんの休憩室で無料のコーヒーをいただきながら、買ったばかりのおまんじゅうをいただきました。

  • 翌日、ヒマしていたので、姉たちが泊まっていたサンバレー那須へ再び訪問。<br />そして、サンバレー那須のエリア内にあるオランジェリーというお店で一緒にバイキングランチをいただきました。

    翌日、ヒマしていたので、姉たちが泊まっていたサンバレー那須へ再び訪問。
    そして、サンバレー那須のエリア内にあるオランジェリーというお店で一緒にバイキングランチをいただきました。

  • 2ラウンド目。<br /><br />シュークリームなどのケーキ類もおいしかったです。

    2ラウンド目。

    シュークリームなどのケーキ類もおいしかったです。

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