世界最古の都市ダマスカス

2010/02/05 - 2010/02/05

約４０００年前からオアシス都市、隊商交易の都市などを経てサラセン帝国の
首都などと発展しています
現在も新しいビル街がみられる一方、混雑、迷走した旧市街の街並みが残っています

オールド・ダマスカス、国立博物館、ウマイヤド・モスク、
聖アナニア教会などを訪れました

エリア ダマスカス(シリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

ダマスカスの旧市街です

ミナレットが高く聳えてます

モスクのドームは金色に輝いています

このようなモスクが旧市街に多くあります

朝からお祈りにたくさんのひとが集まっています

ミナレット、ドームがみえます

国立博物館入り口です

シリア国内で発掘されたものが展示されています

世界最古のウガリットの粘土板などがあります

ウマイヤド・モスクです

ミナレット、天井のまるドームもみえます

スーク・バミティエです

上は天井があり、ドームのようです
両側に商店がならびにぎやかです

革製品屋です

宝飾店もあります

いろいろなものが売られています

スークの出口ですが
ローマ時代の遺跡が残っています

ウマイヤド・モスクのミナレットです

モスク内の中庭です

中庭にある泉です

手などを洗い清めて礼拝です

モスクの入り口です

モスク内です

柱はギリシア、ローマ式です
以前はキリスト教会として使われていました

モスク内です

ミフラーブです
こちらの方向がメッカの方向です

モスク内です

聖アナニア教会です

聖パウロの誕生のきっかけとなった教会です

歴史を感じます

質素な祭壇ですが
厳粛な感じがあります

ダマスカスから南へ１００ｋｍほどです
ヨルダン国境近くの町です

黒い玄武岩でつくられた
ローマ劇場です
２世紀後半につくられ幅１０２ｍ、３７段の客席です

舞台とスケーネがりっぱです
ローマ時代の特徴です