2011/09/11 - 2011/09/11
2611位(同エリア4872件中)
ouiouiさん
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ホアンキエム湖西側には、フランス統治時代の雰囲気を残したカフェやショップがたくさん!
シクロで、徒歩で、ぶらぶらしてみました。
しかし!また入れない場所があった。そして雨のせいで痛い目に…。
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k.m.p.著「ベトナムぐるぐる。」と、「東野・岡村の旅猿 ベトナム編」を観て以来、いつか必ず行く!と決めていたベトナム。8月下旬のある日、録画していた「東野・岡村の旅猿 ベトナム編」を観なおしていて、「今すぐベトナムに行きたい!!」と急に思い立ち、2週間後に旅立ちました。
出発日間近の手配のため、乗継ぎ1回でベトナムに行ける安い航空券は全て満席。北京経由でシンガポールへ入り、シンガポール~ベトナム間はLCC利用。利用した航空会社は計4社、7回も飛行機に乗る羽目に。が、それもまた面白かった!
雨季ゆえ、また、いきあたりばったりの旅ゆえに、行けなかった場所も多々ありましたが、その方が次回の旅の楽しみが増えるというもの。。。
9/5 名古屋 → 北京 → シンガポール(泊)
9/6 シンガポール → ホーチミン(泊)
9/7 ホーチミン(泊)
9/8 ホーチミン → ファンティエット(泊)
9/9 ファンティエット → ムイネー → ホーチミン(泊)
9/10 ホーチミン → ハノイ(泊)
9/11 ハノイ(泊)
9/12 ハノイ → ハロン湾 → ハノイ(泊)
9/13 ハノイ → シンガポール(泊)
9/14 シンガポール → 北京 → 名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/tomonsavon/album/10604455/
9月11日。旅行7日目。
前日は日没してからのチェックインだったため、朝になって初めてホテルの部屋から外を見た。 -
私たちが泊まった部屋の窓は西向きで、遠くにホアンキエム湖の周りの建物が見えた。
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朝食をとるために最上階のレストランへ。
卵を焼いてくれたり、というのは普通なのだが。 -
フォーがあったのがうれしかった。
ベトナムのホテルの朝食にフォーが出るのは当たり前なのかもしれないが、ホーチミンでは朝食なしのホテル、ファンティエットでは朝食時間の前にチェックアウトだったので、この旅最初で最後の朝食にテンションが上がる。
ここで初めてフォー・ガー(チキン)を食べた。
素朴で優しい味。 -
洗濯物がたまってきてたのだが、ホテルのランドリーサービスはTシャツ1枚1ドルと高い!
前日の夜にぶらぶらしてたときに「LAUNDRY」という看板をいくつも見かけたので、洗濯物を持ってホテルを出る。
が!昨日は地図も見ずに歩いていたため、どこにあるのか全く見つけることができない。
そんなときに声をかけてきたシクロのおじさん。
ランドリーに寄ってから、ハノイ大教会に行って、とお願いする。
2人で4ドル。 -
シクロは、2人で乗るとかなり窮屈な横幅。
でもクッションが良くて座りやすいし、タクシーと違ってゆっくり街並みを楽しむことができる。
交通量の多いところでは多少排気ガスが気になるが、ホーチミンに比べれば楽勝。 -
旧市街を走っていくと、物売りのおばさんをたくさん見かけた。
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ベトナム滞在中、あまりおいしいフルーツに出会えなかったのだけど、一回くらいおばさんから買ってみればよかった。。。
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私たちが泊まったホテルの周辺には、靴屋がたくさんあった。
この日、このエリアで靴を買うことになるとは、このときは思ってもいなかった。 -
子どものTシャツが気になる。
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そういえば、ベトナム滞在中に花屋はあまり見かけなかったような。。。
市場で買うのかな? -
正面のillyがある建物が面しているのが、前日に賑やかだったロータリー。
建物1階の左側が、獅子舞をやってたカメラ店で、右側が避難してジュースを飲んだカフェ。
この道路(Dinh Tien Hoang通り)の左側がホアンキエム湖。 -
あちこちに土産物屋があるのだけど、そのうちの一軒に目が止まる。
あ、あのTシャツは!
ホーチミンに到着した日、空港→ホテルへのタクシーから見かけた白人女性が着ていたTシャツ。
同じものが欲しくて市場やデパートで探したが、結局ホーチミンでは見つからなかった。
それを発見!止まって!とシクロのおじさんにお願い。
Tシャツ屋のおばさんはとても明るい人だった。 -
これが、そのTシャツ。同行者が購入。
値段は忘れたけど、こちらがすごく欲しがってるのが伝わってしまい、あまりまけてくれなかったような。。。 -
電線がすごいことに。。。
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何かで読んだのだが、ハノイの通り沿いの木は切ってはいけないらしく、電線に絡まろうが、車道に覆いかぶさろうが、お構いなし。
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車すれすれに伸びてるこれはなんなのか?ツタ?
これも切っちゃだめなんだろうな。 -
電線の向こうに、ハノイ大聖堂が見えてきた。
ショッピングをするため、シクロはここまで。 -
ハノイ大教会は、1886年建造のカトリック教会。
朝5時と夕方5時のミサのときにしか入れないため、今回の旅行では外観のみ。。。 -
ショッピングの前にカフェに行こう、ということで、シクロで通ってきたNha Tho通りへ。
この通り、センスのいい小さなショップやカフェが集まっていて、どことなくフランスを感じさせる。
今回泊まったホテルも便利な立地だったが、この辺りにも泊まってみたい。ただ、ショッピングで散財する可能性大。 -
ハノイ大教会からNha Tho通りに入ってすぐ左側にみえてきたカフェ。
雰囲気いいね、と入ったら、手持ちのガイドブックにも載ってる店だった(今回の旅行はこのパターン多し)。
MOCA cafe(14-16 Nha Tho)。 -
フリーWifiなので外国人に人気。
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このカフェ、フランス統治時代は修道院だった建物を改装しているそうです。
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スタッフはかなり多いが。
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レジ担当(?)のおじさんはのんびり新聞を読んでいる。
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コーヒー豆を挽く機械?
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マンゴージュース(59000ドン≒220円)を注文。
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向かいには、ハノイ発の有名ブランドIpa nimaの姉妹店、Tina Sparkleがありました。
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MOCA CafeのTシャツを着たスタッフが外にいたのだけど、バイクの駐輪を整理するひとだろうか?
ちなみにこのTシャツは販売もしていて、Tシャツコレクターの同行者が買ってました。 -
Moca Cafeの隣にあるnagu(20 Nha Tho)へ。
このショップは日本人デザイナーの雑貨や子供服を扱っていて、センスがいい。外観からかなりぐっときてます! -
写真撮影にも快く許可してくれました。
やっぱりフランス統治時代の建物なんだろうな。 -
ショップカードにも描かれている看板商品、ノン傘をかぶったテディベア!
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あのドア素敵〜!
インテリアがすごく好みなので、つい写真を撮りまくってしまった。 -
余裕あるディスプレイがいいなあ。
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お店同様、スタッフもかわいかった。
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2階には食器や子ども服がありました。
欲しいものはいろいろあったけど、「デザインがよくて良質」なので、お値段もそれなりにする。 -
お店に入ってすぐ目に止まった、ペールグリーンのパスポートケース(20ドル)を買いました。
私のスーツケースと同じ色なのです。
フライヤーとショップカードもかわいい。。。 -
中は、こんな感じで鳥の刺繍。色だけでなく、この刺繍にもやられた!鳥モチーフが大好きなので。
このnagu、Nha Tho通りのほかにも3店舗あり、ハノイのThe Garden Mallというショッピングモール・ホーチミンのVincom Center・同じくホーチミンのContinental Hotelにあるそうです。 -
Nha Tho通りからNha Chung通りに入ろうとしたところで、韓国のコスメブランドTONY MOLYを発見。
ベトナムでは、他にも韓国のコスメブランドを見かけた記憶が(名前は忘れてしまった)。
あと、ホーチミンのネイルサロンのスタッフの着メロが、聴いたことあるK-POPだった(詳しくないのでアーティスト名とか曲のタイトルは分かりません。。)
ベトナムも韓流ブーム?
ベトナムのTONY MOLYは安いのかな?中に入ってみればよかった。
写真を見ながら反省。 -
Nha Chung通りにあった幼稚園らしき建物。
この日は日曜だったので誰もいなかった。 -
プロパガンダアートのグッズを扱うショップ、P (8 Nha Chung)へ。
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壁のモザイク画がかわいい。
店内は撮影NGでした。
らせん階段で2階へ行くと、プロパガンダアートのショットグラスや、デザインの凝ったアクセサリーなど、たくさんの商品が。 -
ベトナム国旗モチーフのシルバーのペンダントトップを購入。
10%オフセールをやっていて、21.6ドル。 -
Nha Chung通りからHang gai通りを目指す。
これはLy Quoc Su通りかな。ローカルなお店が並んでました。 -
道端に停まってたバイクシクロ。
この後も数回見たが、お客さんが乗ってるところは見かけなかった。
イスが硬そうだから、普通のシクロの方が乗り心地いいだろうな。 -
ガイドブックに「バインミーの名店」と載っていたLittle Hanoi(23 Hang gai)で昼食。
シックなインテリアの店内。 -
窓の外は相変わらずの喧騒ですが。
飲んでるのはロータスティー。 -
ベーコンアボカド(95000ドン≒350円)を注文。
かなりのボリューム!おいしかったです。 -
食後すぐですが、ガイドブックで「ホアンキエム湖を望む隠れ家カフェ」と紹介されてたカフェがすぐ近くにあるので、行くことに。
お土産店の奥の通路を抜けたところにある、と書いてあったので、ここかな、と入ろうとすると。
「ここはカフェじゃない!カフェは隣!」とそこにいたスタッフ全員(4人くらい)に言われた。
しょっちゅう間違えられているんだろう。
通りには全くカフェの看板がないけど、「カフェ?」と聞いたら教えてくれます。 -
薄暗い通路を進むと、ようやく「Cafe」の表示が。
Pho Co(フォー・コー、11 Hang Gai)という名前のカフェ。 -
通路を抜けたところで振り返ってみる。
写真左側が通ってきた通路。
奥は民家?どこまでがお店なのかよくわからない。 -
スタッフらしき女性にメニューを渡される。メニューはドリンクのみ。
ガイドブックによるとここの一番人気はエッグコーヒー(たっぷりの砂糖と卵をよくかき混ぜたカスタード状のものをカップにいれ、コーヒーを注いだもの)らしいが、飲む勇気がなかったのでミルクコーヒーを注文し、奥に進もうとすると。
「ここで待ってて!」と女性スタッフ。
どうやら、自分で席まで運べということらしい。
写真奥の、ストライプのテントの下で女性がコーヒーを用意し始めたのだが。
手に取ったグラスの匂いを嗅いでから、注ぎ始めたので驚いた。
くさいの?! -
料金は後払いらしい。値段は25000ドン≒92円くらいだった。
グラスを片手に、まずはこの階段を上り…。 -
らせん階段を上ると。
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到着。
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ホアンキエム湖が見渡せる角の席へ。
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ミルク入りコーヒー。かなり濃かった。味自体は悪くなかったが、やっぱりグラスがくさかった〜!
このカフェは風景を楽しむ場所、と割り切った方がよさそう。
100円足らずで、ハノイの街並みをゆっくり楽しめるんだから。 -
ホアンキエム湖に浮かぶ、文学・医学・武術の神を祀る玉山祠(ぎょくさんじ)の亀の塔。
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まだ上の階があると気付き、上ってみたが、風景はあまり変わらず。
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最上階から下を見ると、なにやら通路が伸びている。
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盆栽で見にくいですが。ここも客席みたい。
ただ、ここから湖は全く見えないので、誰も座ってなかった。 -
再び、らせん階段を下りる。
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扉の中に、祠?
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こんなのも。
外の喧騒がほとんど聞こえない、静かなカフェだった。
スタッフもほとんどこないので(1階でお会計しようと思ったら誰もいなくてしばらく待ったくらい)、読書したりするのにちょうどいいかも。 -
ホアンキエム湖北側のロータリーに出てきた。
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街にはポップなデザインの看板がいろいろあるが、意味がわからなくて残念。
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これはわかるけど。
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ホアンキエム湖のほとりには、昼夜を問わず人がたくさん。
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ベトナムではドラえもんをよく見かける。
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水上人形劇場。
ホーチミンにもあるが、せっかくなら発祥の地であるハノイで観ようと思っていた。
この日の朝、チケットカウンターに行ってみたが「No!」と無表情で言う窓口の女性。
タイムテーブルが貼ってあって、この日のところになにか書いてあったがベトナム語なので分からず。たぶん満席なんだろう。
翌日は1日中ハロン湾の予定だし、その次の日は昼12時の便でシンガポールへ行くので、結局観れませんでした。。。 -
ホアンキエム湖の北西にあるモニュメント。
1010年、ハノイが李朝の首都になってからちょうど1000年だった2010年は色んなイベントが開催されたらしい。
このモニュメントもきっとその時に建てられたものだろう。
このモニュメントの向かいに伸びる道が私たちが宿泊したホテルのあるLo Su通り。旧市街で道に迷った時はまず湖の位置を確認し、このモニュメントを見つけたらもうすぐホテル!と分かるのでとても便利だった。 -
ホテルに一度戻り、同行者は休憩したいというので一人で外出。
おみやげをもう少し買いたいと思い、ガイドブックにもホテルでもらった地図にも載っているTrang tien Plazaというデパート内のVinaconexというスーパーを目指す。
湖沿いのDinh Tien Hoang通りではなく、1つ裏通りのLy Thai Tho通りを南へ歩いてみた。
スーパーに着く前に両替をしたかったのだが、ホテルのあるLo Su通りから南は旧市街ではないらしく、旧市街ではしょっちゅう見かけた両替所が全然ない。。。
しかも雨がけっこう強くなってきた。 -
途中で見かけた建物。
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小学校かなあ。
このあたりは両替所がなさそうなので、Dinh Tien Hoang通りへ行くため道を渡ろうと横断歩道へ。
そこはちゃんと信号があって、車道側が赤、歩行者が青だった。
信号が変わるまでのカウントダウンが表示されていて、あと10秒くらいあったので渡ろうとしたが、フライングのバイクがどんどん走ってきたので、びっくりして戻った。怖かった…。 -
Dinh Tien Hoang通りから東にのびるTran Nguyen han通りで、子どものための遊び場を発見。
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おもちゃの魚釣り。
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家族連れでいっぱい。
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Dinh Tien Hoang通りのハノイ市政府前を通り過ぎると。
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Ly Thai To(リータイトー)公園に到着。
地面(石)が雨ですごく滑って、転びそうになる。
慎重に進むと。 -
リータイトー(李太祖)像が。
実は、私が持参したガイドブック(2010年秋発行)では、この公園は「インディラ・ガンジー公園」と記載されていた。
地図に載ってるだけで、公園に関する情報はなし。この銅像がガンジーじゃないことだけは分かったけど、じゃあ誰なの?なんでインディラ・ガンジー公園って名前なの?とわからないまま帰国。
日本に帰って調べたところ。
この公園が作られた当初の名前はポール・ベール公園(ポール・ベールは1886年にハノイが軍政から文民統治に切り替えられたときの初代長官)。
その後インドとの友好を記念してインディラ・ガンジー公園と改名。
李太祖は、ベトナム最初の長期王朝である李朝(1010〜1225)の創始者。
2004年にフランスからの開放50周年を記念してこの銅像が建てられ、公園の名前もリータイトー公園になった。
なるほど〜!
ここに来る前に通った、Ly Thai Tho通りは、李太祖の名前だったのか! -
公園の隣は郵便局。
ベトナムのポストは黄色。
意識して探してなかったせいもあるだろうけど、あまり街中で見かけなかった気がする。バイクにばかり気をとられてたから? -
これも、郵便局の前にあったポスト。
さっきのポストとマークが違う。 -
郵便局の1階に携帯ショップ?と思ったら、郵便局と電話局が一つの建物に入ってるらしい。
写真撮ってたら「May I help you?」とおじさんに話しかけられたので退散。 -
この写真はホテル近くの携帯ショップで撮ったもの。
iPhone4 32GBが約1700万ドン≒62000円。
2010年のNNA Newsの記事で「1〜6月は都市部では平均月収が339万3,300ドンだったのに対し、地方では約3割低い262万2,500ドンだった。」とあったので、iPhone4 32GBの価格は月収の5〜6か月分ということになる…。 -
Trang tien Plazaがあるべき場所に着いたが、どうもおかしい。
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あきらかに、営業してない。
改装中?廃業? -
鉄骨が突き出てるし。
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このあたり(ホアンキエム湖南東)は電機店が多かった。
雨もやみそうにないし、ホテルへ戻ろうと、横断歩道を渡っていたとき。
またしてもフライングのバイクが迫ってきたので、焦って走ったのがいけなかった。
ビーサンが滑って、左足の親指を縁石に強打!
痛い!と思わず声が出た。
みるみるうちに流血。
実は、ずいぶん前に足の親指の爪の下に血豆ができていて、ようやく再生しかけたところだったのだが、まだ治りきっていない部分を3日前にファンティエットのスパで深爪されていたのだ。 -
かなり痛かったがなんとか歩けるので、足を引きずりながらホテルを目指す。このペースだと20分くらいかかるかな。
早く帰りたくても写真は撮る。
意味はわからないけどなんだか優しい感じの看板。 -
8月19日=8月革命勝利記念日と、9月2日=独立記念日のポスターかな?
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ホアンキエム湖東側にあるモニュメント。
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ホアンキエム湖沿いのDihn Tien Hoang通りにあったモニュメント。
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右上のネオン?はよく見かけた。
遷都1000年のトレードマークかな。 -
玉山祠の入り口。
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奥にはたくさんの観光客。
ケガさえしてなければ。。。
入場は断念。 -
ホテルの近くに戻ってきた。
靴屋だけでなく、バッグ屋さんも多い。
翌日、ハロン湾1日ツアーを予約していたのだが、足場の悪い鍾乳洞にも行くらしく、ビーサンしかもってないことが不安になった。
「滑りにくく、足の指を保護してくれる靴」が必要だ。。
何軒か見てみたが、ビーサンとかヒールつきのおしゃれサンダルばかり。
ようやく見つけたのが。。。 -
crocsのコピーでcroos。。。
普段なら絶対買わないけど、今回は仕方ない。
もう、他の店を回る気力がない。
4ドルで購入。 -
ホテル近くの薬局で傷を見せ、薬を塗るジェスチャーをして出てきたのがこれ。
いわゆる赤チンでした。
絆創膏と合わせて10000ドン(約37円)。 -
ホテルでしばらく休憩。
ケガをしてもお腹は空く。
ホテルの斜め前、Ly Thai To通りの食堂へ。 -
このあたりではめずらしい、ビジネスマン風のお客さんも。
-
家族連れも多かった。
この店のように、Pepsiのひさしがある食堂が旧市街には山ほどあって私には全然区別がつかないのだが、地元の人はちゃんと見極めて店を選んでいるんだろうか。 -
Com rang ga(チキン入りチャーハン)を注文。50000ドン≒184円。
お皿が欠けてるし見た目はいまいちだったけど、味はおいしかった。
ビール(Bia Hanoi)は1瓶20000ドン≒74円だった。 -
この食堂のとなりにコンビニがあったので、昼間スーパーで買えなかったおみやげ(インスタントのフォーなど)を購入。
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おせんべい2袋とお茶がテープで巻かれてセット売りされてた。
21000ドン≒77円。 -
とてもおいしい。。。
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ちょっとだけ売られてたお肉。
-
これはたぶんコンデンスミルク。
パッケージがかわいい。
ホアンキエム湖周辺をぶらぶらした一日がようやく終わり。
不覚にもケガをしてしまい、翌日のハロン湾ツアーは大丈夫だろうか?と不安になりながらもぐっすり寝た。
次の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/tomonsavon/album/10606713/
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