2011/09/22 - 2011/09/23
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katanさん
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瀬戸内海に浮かぶ小豆島。「二十四の瞳」や「八日目の蝉」の舞台でもあり、昨年は芸術祭の舞台にもなりました。そんな小豆島には四国同様に八十八ヶ所の霊場(実際は94ケ所)があり、その中にパワースポットや夕陽スポットと呼ばれる場所がいくつかあります。
今回は、パワースポット+夕陽スポットの呼び名の高い場所を(食べ歩きながら)巡りました。早速「ラッキー♪」な出来事もあり、やはり島のパワーはハンパじゃないなと思いました。
素敵な景色、美味しいもの、島の人々・・・数々の出会いに感謝!!
写真は、西の瀧からの眺め(草壁港方面)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新岡山港から出発〜。台風一過で晴れてます。
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じっとしていられないので、船の中を散策。
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先日の台風と大雨で海水が濁ってます。本当はもっと青いんですよー、念のため。
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犬島が見えてきました。煙突がにょきにょき立っているの、分かります?
先日の台風の時には、確か対岸の宝伝も避難区域に入っていました。皆さん、大丈夫だったのかしら・・・。 -
更に進むと、豊島も見えてきます。こちらも芸術祭の舞台になりましたね。
会期後にも訪れましたが、機会を作ってまた訪れたいです。 -
いきなりの田園風景です。
こちらは棚田百選にも選ばれた、「中山の千枚田」。昨年はココに「小豆島の家」があったんですよね。懐かしい。 -
お昼になっていたので、こまめ食堂でご飯をいただくことにしました。
壁に作られた棚には、なんだか懐かしいものがディスプレイされてます。 -
もともと納屋だった場所を、リフォームしてできたお店です。梁も土壁もそのまま残されてます。
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散々迷って、ラタトゥイユのセットにしました。本当は手作りのパンがセットされているのですが、「パンよりも新米おにぎりが食べたいな〜」とワガママを言っていたら、お店の方が「パンをおにぎりにできますよ」と。そして、棚田で取れた、新米のおにぎりが運ばれてきました。米粒がピカピカで美しい・・・。
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かたや、棚田おにぎり定食。実はラタトゥイユセットと同じお値段です。
おにぎりにかき揚げ、小鉢にデザート付きで、かなり食べ応えあります。
例によって、夫とシェアです(デザートは半分以上食べた説あり)。
お米は棚田から、野菜も近くの畑から、お店の方が収穫してきているようです。食事についてくるパンや、スコーンも全て手作りだそうです。 -
棚田へと、風が通り抜けていきます。
昨年はダダン・クリスタントの「声なき人々の声」が響き渡っていたのでしょう。かつて棚田に置かれた竹笛は、風の中で不思議な音をたてていました。 -
芸術祭関連の雑誌や書籍も置かれており、お茶がてら、のんびり過ごすのもオススメです。
カウンターには湯船山から湧き出る「湯船の名水」(名水100選)が置かれており、懐かしのキリンレモンのオマケグラス(わかる方は笑って下さい)に注いでいただきました。 -
岸本真之の「つぎつぎきんつぎ」がここにも!
島で集めた、捨てられない食器を「金継ぎ」で再生させた作品。
会期終了後も大事に展示されてるみたいです。 -
もう少しゆっくりしたいけど、そろそろ次の目的へ。
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この日のメニューです。
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食堂の向かい側に建っているのは、かつてのタバコ屋さん。芸術祭の会期中は、芸術祭グッズのお店になってました。今はお店の倉庫として使っているようです。
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でも、もうちょっと寄り道。
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中山農村歌舞伎の舞台。こまめ食堂のお向かいにあります。
外からは見えませんが、まわり舞台もあり、本格的な造りになっています。
こちらの歌舞伎は、春日神社に奉納する歌舞伎で、約300年の歴史のあるものです。全て地区の人々の手で演じられ、旧暦の9月3日に開催されていましたが、現在は10月の第2日曜日に行われているそうです。 -
桟敷席と社殿。舞台と社殿が向かい合うようになっています。
桟敷席のキャパは約500席とのことです。 -
舞台の脇から畦道を歩いてみました。
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もう刈り取られた田んぼも、ちらほら。
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バスのマスコット。一目でオリーブとわかりにくいルックスがカワイイ。
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以前、竹笛の立っていた辺り。この日は風の勢いが弱めでした。
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日本の原風景を眺めながら、中山を後にしました。
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のどかな風景の後は、絶景スポットへ。笠ヶ滝へ向かいます。
幸運になれる(縁結びのご利益があるとも)「くぐり穴」があると、一部で有名になってしまったスポットです。
左の小さな看板に注目。「おつれの方が危険」って・・・。 -
更に、こんなのも。
さすまたがアクセントになってます。 -
なぜ、2時で終了なのかはこの先へ進むとわかります。
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まずは、こんな感じ。
真ん中に鉄の手すりがあるので、しっかり持って足元に気をつけて登ります。
因みに、壇れいがドラマ版「八日目の蝉」で同じ場所を登ってました。 -
島内には、こういった山岳霊場がいつくかあります。最近では道路も整備され、本堂のすぐ近くまで車で行けるようになりました。それにしても、こちらの本堂までの道の険しさについては別格だと思います。
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やっと本堂の手前にたどり着きました。不動明王の眷属の童子像です。通常は不動明王の右側に配置されています。何だかお顔が石原某氏に似てますね。
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こっちも。通常は不動明王の左側に配置されています。
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振り向くと、岩の向こうに海が見えます。
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ここからは堂内も含めて撮影禁止。鐘を鳴らして奥に進みます。
岩山をくり抜いてお堂を建てているので、堂内も岩が露出していて、先日の台風の影響で、まだ雨水が滴っている場所もありました。
問題の「くぐり穴」は、本堂までの間にある木枠に囲まれた六角形の穴で、8月に訪れた京都の安井金比羅宮の穴(アレはもともと縁切りですが)より、すんなりと通れました。 -
暑いので、堂内でちょっと休憩。お堂の下には、このような風景が広がります。手すりでは間に合わないので、この辺りは鎖を伝って上り下りします。
堂内には、願い事が叶った為に奉納された願掛けの指輪が山のように積まれ、更には病気の治った人が奉納したらしき、古ーいコルセットがぶら下がっていたりと、何だか物物しい雰囲気。しかし、島の霊験あらたかな寺院ではよくある風景なのです。
そんな堂内には、小さいながらも5大明王が勢揃いで、オマケに四天王も鎮座。思いがけず見仏もできました♪ -
2時が近いので、もう少しだけ海を眺めます。本堂の上の行場まで上がれば更に眺めが良いのですが、この日は先日の大雨により、本当に足場が危険なので、行場までの道は通行止めになってました。ちょっぴり残念。
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先程の鎖を伝って降りた場所です。寄付された石灯篭がずらーっと。
この辺りは舗装されており、お遍路さんの休憩所もあり、楽に歩けます。ここを過ぎると、手すりを伝って登り降りする岩場(最初登った場所)があります。
それにしても、こんな所に石灯篭を設置するのって大変だったでしょうね。 -
降りて来ると丁度2時になり、例の看板の所で若いカップルと遭遇。
ここは何時までなんですか?上には何があるんですか?と色々聞かれましたが、くぐり穴の事と2時までしか上がれない事を確認すると、諦めて帰って行きました。
私達と、同年代の一人旅の男性と、お堂の番人の女性が降りると、辺りはしんとなりました。番人の女性は慣れているのか、5分もかからずに降りて来ました。
慣れない岩場を這い上がったので、2日程筋肉痛に悩まされました; -
高松行パンダフェリーに遭遇!
虹も描かれていて、なんだか樂しそう。 -
ちょっと休憩。醤油スイーツとお土産の醤油を求めて、ヤマロク醤油にやってきました。
こちらでは、醤油蔵の中を無料で見学させていただけます。予約無しで飛び込みでOKなところが良いです。ただし醤油の酵母は納豆菌に弱いので、納豆食べた方はNGなのです。 -
服のほこりをクリーナーで払ってから、倉の中へ。
大きな杉の樽が出迎えてくれます。 -
杉樽や回りの梁には、よく見るとほわほわした白い物がくっついていました。お店の方によると、この白い物が酵母なのだそうです。
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木の梁、土の壁、杉の樽はこちらのお店のポリシー。
人が醤油を作るのではなく、人は酵母が醤油をつくる「手伝い」をしているんだという言葉がぐっときます。 -
なんだか神聖な感じすらします。
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仕込みの際、材料を運搬する時にはリフトなどを使うそうですが、もろみをかき混ぜたりする作業は今も手作業です。夏には、発酵したもろみが出す熱で、蔵の中は地獄のように暑いのだそうです。
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こちらはもろみを搾る機械。手前と奥に同じ機械があります。
金属のお皿のような所に布に包んだもろみを置き、最初は自然に醤油が出てくるので、少し時間を置いてから、上から圧を掛けて搾るそうです。
丁度奥の機械で圧搾している様子が見られました。 -
照明の上にある灰色のパイプは、樽からもろみを流すパイプだそうです。
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ご主人が次の作業の準備をしていました。
いきなり行っても、笑顔で迎えてくださるのが嬉しいです。
お仕事中、お邪魔しましたー。 -
見学後は無料で醤油の味見ができます。「鶴醤」「菊醤」のほかに、ポン酢や出汁醤油、たまごかけご飯用の醤油もありました。
壁にはTVや雑誌の取材に来た方のサインでいっぱい。 -
栗原はるみさんのサイン。昨年見付けた時、びっくりしました。
確かに、ここの醤油づくりの姿勢と味には感動させられます。私も昨年購入してから、すっかりはまってます。料理好きな友人へのお土産もあわせて、ちょっと多めに買いました。 -
こちらのお店では、庭先で醤油スイーツをいただく事ができます。
醤油プリンは土日限定なので、今回は醤油かけかけアイスにしました。2年間仕込んだ鶴醤を、少しだけかけていただきます。カラメルのような風味と塩気がほどよいです。アクセントの黒豆も、ふっくら煮えてておいしい!
なお、寒い時期には七輪で焼くワッフルがお薦めです。 -
お店の目印にもなってます。樽に入って、記念撮影していく方も多いですね。
それにしても、仕込み中の樽に落ちたらどうなるんだろう・・・どろどろなので自力では這い上がれなさそうな気もするけれど、塩分があるから体が浮かぶのだろうかと考えたり。いつか聞いてみたいです。質問が余りにもバカバカし過ぎて、聞くのにためらいがありますが(笑)
ヤマロク醤油 http://yama-roku.net/index.html -
そして、山岳霊場の碁石山へ向かいましたが・・・このようなことに。先日の大雨の影響で、舗装が壊れてしまったのだとか。
碁石山の行場にある不動明王像からの眺めはかなり良く、像の周りを回ると願いごとが叶うそうです。像の周りは絶壁ですが、個人的に笠ヶ滝の行場よりは登りやすいと思います。 -
気を取り直して醤の里へ。マルキン醤油のお店で、醤油ソフトをいただく事にいました。
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醤油の記念館があり、工場見学もできます。記念館に入場すると、お土産に醤油が1本付いてきます。近代的なお醤油作りを見ると、手作業で醤油を作る大変さがよく分かります。
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夕陽スポットと言われる、西の瀧に来ました。
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こちらが本堂。小豆島の中でも最古の霊場といわれ、奥には龍を閉じ込めたといわれる壷が奉られ、諸病に効くという清水が湧き出ています。
住職さん「どちらからですか?お参りですか?」
私「は、ハイ」
住職さん「・・・本当に?(ニヤリ)」
私「お参りと・・・景色を見に(汗)」
なんてやり取りがあって、住職さんのお話を伺うことに。先日、サライの取材で夢枕獏さんが来られて、「日本中のパワースポットを巡ったけれど、ここは凄いですね!」と仰ったのだそう。そういえばこちらの住職さん、昨年の芸術新潮(9月号)にも登場してましたね。
ひととおりお話された後で、「これも何かのご縁ですから・・・」と、大般若経で加持をしていただきました。その後、住職さんの案内で流水の湧く場所へお参りをして、護摩堂へ向かいました。 -
岩山に張り付くようにお堂が建っています。
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護摩堂からの眺め。銀波浦(エンジェルロードが現れる)の辺りがよく見えます。夕陽の沈む時間にはまだ早いですね。こちらの景色は夕陽百選にも選ばれていて、オススメです。
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草壁港方面。
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「今日は護摩堂で行をしているから、中には入れないかも」と言われたのですが、行は終了したみたいで、堂の外には護摩行に使う道具が置かれていました。
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お遍路さんかと思ってたら、托鉢?
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霊場でよく見かける「なんちゃって一休」。
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ひとまず、来た道を折り返します。
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今は緑色ですが、紅葉の時期も良さそうですね。
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石柱のひとつひとつに、寄進したお遍路さんの名前が彫られています。
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「山ノ神」の石碑の近くで発見。
この辺りから頭痛が酷くなってきたので、とりあえず「山ノ神」から退散。 -
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讃岐百景にも選ばれているだけあり、素晴しい眺めです。
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西陽でながーく伸びた影。日が沈むのを待つかどうか悩んだのですが、また来よう!ということで下山。途中、若い女性の乗ったタクシーとすれ違いました。夕景を求めて行かれたのでしょうか?
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夕食はHicosへ。
コースにするかどうか悩んだのですが、メニューを見て適当に注文することにしました。
写真ではあまり美味しそうに見えないのですが、「しばはり」というキノコを使った、季節のお料理です。昆布や出汁の味が利いていて、ご飯やお酒が進みます〜。 -
茄子田楽。とにかくお腹が空いていたので、うっかり写真撮るの忘れてました;
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カマ焼きが好きなので、鯛とカンパチのどちらにするか悩んでいると、店のご主人がカンパチの方がいいというので、カンパチに。塩加減も絶妙で、ホントに美味しい〜!
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スズキのオリーブオイル焼き。オリーブオイルのソースはガーリックの風味がしっかり利いてて、先程のカマ焼きも美味しいけれど、こっちも美味しい♪
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季節の野菜炊き合わせ。ちょこんと乗ったトンボがかわいい。
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季節の天ぷら。衣はサクサク、エビやタコはプリプリ♪
茗荷もイケますね〜。 -
ご飯ものを頼むと、〆の汁物は素麺でした。小豆島の素麺はごま油が利いてて美味しいです。こちらのお店の素麺はすりごま、ごま油をトッピングしていてとても香りが良かったです。
お店には一青窈やクリスタル・ケイや、故黒澤監督のサインまで飾られていて、ちょっと驚きました。 -
この日は、ホテル水明に宿泊。
色々あって、ホテル側の計らいで、貸切露天を堪能させていただきました。
すぐ隣の男湯も誰もいなくて、とても静か。
オーシャンビューのホテルなので、露天からも海が見えます。肩までお湯に浸かっていると、顔に海風が当たって心地よかったです。しっかり温まってから浴槽を出ないと、気化熱でとても寒い思いするので要注意ですが。
この日はよく歩いたので、ぐっすり眠れました。 -
泊まっていた部屋からの眺め。
例によって日の出前に目が覚めました。手前に見える島は干潮時間にできる道(エンジェルロード)によって一続きになります。 -
朝から露天を堪能したかったので、夫を置いて一人で露天風呂に繰り出しました。その間に撮ってくれた写真がこちら。
露天は誰もいなくて、朝の穏やかな海を見ながらの朝風呂を独り占め。仲良く混浴もいいけれど、一人のんびりもいいなぁ〜。 -
ホテルの朝食。ご飯・焼魚・お味噌汁+α。左上の鍋はアサリのお味噌汁。
その隣の焼き網は・・・? -
みりん干しをあぶっていただくためのものでした。
お味噌汁といい、アツアツをいただけるのが嬉しい♪
チェックアウトした時、ホテルから素麺とエンジェルロードのポストカードをお土産にいただきました。因みに、チェックインの時は「ウェルカムうどん」でおもてなしがありました。 -
夕食をいただいたHicosのお兄さんに、いくつかオススメパワースポットを教えていただき、早速やってきたのは「風穴庵」。
道中には浸水した跡や、土砂が崩れた跡があり、先日の台風の爪跡が残っていました。 -
海沿いの高台の上にある無人の庵で、庵の中には石のお地蔵さんが幾つか奉られていました。こちらからの眺めもきれい!
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「風穴庵」の名前の由来になった風穴。庵の建物の少し上の山の中に、岩の隙間のような場所があり、その穴に手をかざすと、奥からわずかに風を感じることができます。穴のところに見える白い塊は、穴の奥から吹く海風が造った塩なのです。
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次のスポットへ向かう道中で、道の駅へ。お土産を購入して、名物のスモモソフトをいただきました。甘酸っぱいソルベのような感じですね。
併設のレストランでは、タクシーの運転手さんのオススメの素麺もいただけるそうです。 -
昨日のパンダに続き、キリンフェリー発見!
貸切露天風呂の件といい、今回の旅はついてるかも。 -
次なる場所も海沿いです。波が無く、穏やかです。猫達が数匹お散歩してましした。
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「江洞窟」にやってきました。朱塗りの鳥居の向こう側は天然の洞窟を利用したお寺になっています。最近リニューアルされたらしく、洞窟の周辺がきれいに整備されていました。
外には弘法大師像があり、階段を降りた地下のような場所に弁財天が奉られ、首から上の病気にご利益があるそうです。
こちらのお堂の方も非常に話好きで、色々とお話を聞かせてくださいました。Hicosのお兄さんの話によると、結構有名な方もこちらに相談にいらっしゃるとか。 -
弁財天が奉られている洞窟の隣には、こんな岩が。
真ん中に梵字が彫られたこの岩は、この岸壁から生み出されようとしている岩なのだとか。江洞窟の周りには、生み出されたという丸い岩がごろごろ転がっていました。促されるまま岩に向かって手をかざすと、ポカポカして温かい感じがしました。波で浸食されて丸くなってるだけなんじゃない?とつっこまれそうですが、洞窟内外の雰囲気からは、それ以外の何かがあるように感じました。
因みに・・・霊感のある方は梵字の辺りに、弘法大師の姿が見えるそうです。 -
思いがけず長居してしまい、土庄港に向かうと、フェリーがまさに出航しようとしてました。もう間に合わない!と思っていると、船会社の人に「岡山に行きますか?もう、そのまま行って下さい」と言われ、飛び乗るようにフェリーに乗りました。間に合って良かった!
フェリー料金を払って、客室に入ります。 -
土庄があんなに遠くなりました。
ここで、小豆島にお別れ。 -
フェリーのデッキに上がると、足湯がありました。売店では足湯用のタオルも販売してました。
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小豆島行きのフェリーとすれ違いました。
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フェリーの中で昼食。
昔から変わらない味。でも侮れない味なのです。島行きのフェリーに乗るとやたら食べたくなるので困ります(笑)
小豆島の旅はここでおしまい。この後、陸路で宇野港へ移動し、フェリーで直島へ向かいました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Penelopeさん 2011/12/06 15:10:12
- あの修学旅行はなんだったのか
- katanさん
こんにちは!
いつも楽しいコメントをいただきありがとうございます。
どうにも自信がなくて、コメントを書くのは緊張しますが、
今日こそは!と思い切ってやってまいりました。
小豆島といえば・・・
高校の修学旅行で来ているはずなのですが、
当時のことをほとんど思い出せず、
覚えていることと言えばオリーブオイルくらいで・・・
katanさんの旅行記を拝見して、このように素晴らしい島なのに
どうして覚えていないのか不思議で仕方ありません。
朝一番、素敵な景色を眺めながら貸し切りで露天風呂、
お醤油茶屋、滝、洞窟・・・見どころいっぱいですね。
なにやら衝撃的なデザインのフェリーも!
もし今行けば、きっと楽しいに違いないので、
是非行ってみたいと思いました。
おいしいものたくさんありそうだし♪
また遊びに来ます!
Penelope
- katanさん からの返信 2011/12/08 23:18:56
- RE: 修学旅行とインパクト
- Penelopeさん
こんばんは!小豆島旅行記読んでいただき、コメントまでいただき、ありがとうございます♪
お返事が遅くなってすみません;
> どうにも自信がなくて、コメントを書くのは緊張しますが、
> 今日こそは!と思い切ってやってまいりました。
そのお気持ちが嬉しいです(^^)
そういう私は・・・粗相が無いか、いつも結構ドキドキだったりします。
コメントもツッコミも歓迎ですので、お気楽にどうぞ♪
> 小豆島といえば・・・
> 高校の修学旅行で来ているはずなのですが、
> 当時のことをほとんど思い出せず、
> 覚えていることと言えばオリーブオイルくらいで・・・
修学旅行でなら、寒霞渓を訪れてるかもしれませんね。
ココは夏よりも、紅葉の時期の方がオススメです。
島の霊場には桜が沢山植えられているので、桜の時期も良いそうですよ。
高校の修学旅行では、ディズニーランドと東京の名所巡りに行きましたが、私もあまり細かいことは覚えていません(^^;)
それよりも、小学校の修学旅行で、香川に行ったとき。
朝イチに、延々と階段を登って金比羅宮に参拝(朝食抜き)とか、その前日に持ち込み禁止のお菓子を担任に見つけられて、旅館のロビーで正座したこととか。そっちのインパクトが強いですね(笑)
> なにやら衝撃的なデザインのフェリーも!
昨年、高松港でキリン号は見かけていたのですが、パンダ号も運良く見られました♪
デザイン的には、キリンの方が勝ってるかも?
島の食べ物といえば、素麺と醤油スイーツ等がありますが、東洋オリーブのマヨネーズもオススメ。
フワフワのクリームのような食感で、非常に美味しいです。今までのマヨネーズは何?くらいの衝撃ですよ(^^)
katan
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