東京ラグジュアリーホテル物語　新幹線が見えるスモールラグジュアリーホテル

2011/09/03 - 2011/09/04

東京の感度の高いおしゃれな顧客にズバッと応えてくれるリュクスでリラクシングなホテル、フォーシーズンズホテル丸の内に宿泊してきました。
電車が行き交う姿が窓から真横に見える個性的な景観と、落ち着きがありながらもデザイン性高いホテルインテリアが気分を高めてくれます。

詳しくはじぶん日記　http://love.exblog.jp/13648377/　にて。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー

宿泊した事がなくてもこのフロントは見た事がある方は多いかもしれませんね。
少し奥に入っているのですがそれがまた存在感を感じさせるフロントとコンシェルジュ。
ここから続くロビーとekki bar&grillもステキです。

今回はスイート使い。
フロアは4階と低層階です。

ベッドエリアとリビングが分かれているタイプです。

このホテルが入るビル「パシフィックセンチュリープレイス」にも共通する円柱形の柱。
部屋の中を貫いているけどデザイン的に○

お部屋からは線路と電車と新幹線ビュー。
迫力あります！

ベッドは少し固めで小さめ。
レザーの天蓋がついている。

ブックライトもステキだし、脇のライトもレザー仕様。
すっきりとしながらもデザイン性を盛り込んでいます。

シンク。
部屋の作りと連続した天然素材使い。
小物類も統一感あります。

バスタブ。
淡い色合いではありますが重厚に見える素材感。
大きさは十分です。

これだけこだわってるんだから、ロクシタンはないよなーと。

実際ロクシタンは日本人の髪質には比較的合いやすいとされているんだけど、これだけ沢山お店が増えて来るともはや「日常感」を感じてしまうのです。

決して高いものを使いたいわけじゃない、そういうコストの問題だけでなくて「FSやるなっ」と思わせてくれるようなアメニティがあったら「おおお〜っ」となったかもね。

大きな襟のあるバスローブ。
濡れたロングヘアでも大丈夫ですね＾＾

但し分厚くて重たいので女性は使わない人も？

ネスプレッソ完備。
茶の葉のティーバッグもあります。茶葉たっぷり入っていてなかなか美味しいです。

冷蔵庫内にネスプレッソ用の牛乳（タカナシ）があるのが珍しいです。
生牛乳が置いてあるホテルは。。。珍しいかもです！

ミニバー部分は一つずつを見るとデザイン性に富んだものが揃っていますが、全体には少し雑然とした印象。

書斎。カッコイイ！
ラインで描いたような無駄のない設え。

東京駅のすぐ近くなので、まだ電車たちはスピードを上げてません。
ゆっくり走る新幹線、山手線、東海道線、京浜東北線などなどを見る事ができます。

その東京駅が見えます。

フィットネス。
普段あまり行かない私ですが、ここはいいですね！
隣には人工温泉があり、健康系カップルがここでフィットネスしてたら素敵だと思いました〜

次回泊まる際はここでスッキリ汗かくことをきちんと予定して時間を組みたいです！

朝ごはん、ルームサービスです。
前日申し込みをする際にフルーツジュースの種類を聞かれます。
その日ごとのミックスジュース（フルーツか野菜）があるそうです。
やっぱり健康系だな！と感じました。

いちごの美味しさが詰まったジャム。バターと共にクロワッサンにたっぷり…という、朝からカロリー過多な自分。