広東省三水の大旗頭村へ行った。

2011/09/12 - 2011/09/12

ちょっくら、古鎮を歩きに大旗頭村へ行った。

うだつが特徴の建物の間に、うだつの上がらぬ男がいる。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

深センの南山汽車站から、
広州の窖口汽車站へ。


窖口汽車站からは三水方面へのバスは多い、らしい。

目的地の近くの楽平に行くバスの時間が合わなかったので
とりあえず三水汽車站へ。

三水から楽平へ。
公共バスで1時間弱。

楽平総站からメインストリートを北上して
大旗頭へ向かう。

楽平鎮政府を通り過ぎて、

田園風景を見ながら歩いて、

こんな道を歩くこと約３０分。

やっと大旗頭村へ。

村の周囲には池塘がある。

門から中へ入る。

入場料５元だそうで。

中に入ると、正面の池塘で小汚い犬が水浴びをしていた。

ガキと小汚い犬には引き寄せられる。

大旗頭村の正面口あたり。

逆サイドには大きな樹が。

木陰はジジイババアの憩いの場。

この石塔の中で、ランニング姿のジイサンが
入場料を徴収していた。

石塔の向こう側より。

石塔の脇にこんなパネルがあった。再開発計画があるらしい。

石碑。バイクが邪魔。

再度、村の中へ。

鄭氏宗祠という廟の中へ。

今時の廟はファンがある。

ドラゴンダンスセットが放置されている。

「威将軍家廟」というのもある。

その脇の巷。

巷の中。

この「鑊耳屋」という「うだつ」が特徴。

村の後ろ側。あまり手入れが行き届いてない。

レンガの赤色は渋い。

で、前に戻る。

３０分くらいウロウロして満足。
戻りましょう。

帰りはバイタクで楽平の中心地まで。

市場周辺は大賑わい。

道端でバスを待って広州に戻る。

ちなみにこの緑のバスは仏山行きだった。