2011/08/13 - 2011/08/20
21位(同エリア113件中)
風神さん
インド、Rajasthan州をひと巡りしました。
夜行寝台列車乗車、ジャイサルメールとジョドプルのFort=城砦見学、
宮殿ホテル滞在がポイントの旅行です。
ガイド、ドライバーと一緒の自動車移動が中心で、
その他は夜行列車と国内線空路です。
No9はジョドプルの宮殿ホテル、ウメイドバワンパレスの紹介です。表紙写真は居室のテーブルです。
日程
1日目:成田⇒デリー。ザ・グランド泊。
2日目:オールドデリー街歩き⇒夜行列車でRajasthan州のジャイサルメールへ。列車泊。
3日目:昼ジャイサルメール着⇒夕方サム砂丘へ。
ジャイサルメール、フォートラジワダホテル泊。
4日目:Fort=ジャイサルメール城、ジャイナ教寺院、バザール歩き。
ジャイサルメール、フォートラジワダホテル泊
5日目:ジョドプールヘ車移動。fort=メヘランガール城、バザール歩き。
ウメイドバワンパレス泊。
6日目:ウダイプルへ車移動。
途中ジャイナ教のアーディナータ寺院、サヘーリョーン・キ・バーリー庭園見学。
ウダイプル、レイクパレスホテル泊。
7日目:ガート、シティパレス見学後、空路デリーへ。国際線デリー発。
8日目:成田着
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ジャイサルメールからの長い車移動の末に
ジョドプルの街に入りました
まもなく丘の上に今日泊まる
ウメイドバワンパレスが見えてきました -
この後行ったフォートから撮影した
ウメイドバワンパレス -
門から撮っています
門に入る前
長い柄の付いたミラーで車の下をチェックします
車のトランクなどもチェックします
スーツケースはX線にかけたあと
ホテルスタッフが電気自動車に乗せて
部屋まで運んでくれます -
門外で車を返す場合は
ゴルフ場のカートを大きくしたような電気自動車を利用できます
電気自動車はホテルスタッフに運転してもらってもよし
遊び気分で自分で運転してもOKです
建物は巨大です
ドームの高さは56mあります -
車はこんな感じでエントランスに
入って来ます -
車寄せから
門を振り返っています -
車寄せから
建物の左翼を見ています -
ここから入ります
-
-
お決まりのスタイル
お決まりの髭
ただしこの髭は別格 -
入り口ドア
-
まずこの小ホールを抜けると
次の小ホールに
コンシエルジュが居るレセプションがあります
ドアを手で開け閉めする旧式なエレベーターがありますが
2階の客室には今私が立っている階段か
シンメトリックに向こう側にある階段を使います -
レセプションの前を抜けると
ドーム真下の円形大ホールです -
大ホールと二階円形廊下
さらにドーム下部を見ています -
ドーム真下の円形大ホールです
-
ソファーなどを
置き過ぎていないのが
いいです -
盛り花がたくさん置かれています
このホールから放射状に何本も廊下が伸びています -
反対側に突き抜ければ
ステージやプールがあり
ジョドプルの街が見下ろせる
庭園に出ます -
先ほどの階段で
二階の円形廊下に上がりました -
一周している円形廊下の
反対側を見ています -
ホールの床
二階の回廊
ドームの下部を見ています -
二階の回廊
ドームの下部に沿って
一周しています
幅が狭いように見えますが・・・ -
柱の両側が回廊ですから
かなりの幅があります -
ドームの天井
柔らかいクリーム色で
気持ちが和みます -
二階回廊から放射状に伸びている廊下
中央が吹き抜けになっていて
かなりの幅があります
床は大理石
吹き抜けの手摺も石造りです -
その廊下からプライベートエリアに入る入り口
ここを入ると床は板張りです
入ってすぐ左側に控えの間があり
簡単な応接セットがあります
ドアの右半分が見えています -
プライベートエリアの廊下から
ドアを開けて居室を見ています -
ドアの所から居室を見ています
手前は言わばキッチンルーム
木のキャビネットの中は2台の冷蔵庫
左側もかなりのスペースとキャビネットがあり
コーヒーメーカーなどが置かれています -
ベッドルーム兼リビング
今私が立っている側に
椅子や物置台
大き目のテレビなどがあります -
テーブルの上
-
ドレッシングルームから
バスルームを見ています
リビングの突き当りを右に入ると
ドレッシングルーム
クローゼット2台に物置台等があり
かなりの広さがあります
クローゼットには
ナイトガウンなどがかかっていました -
バスルーム
ナイトガウンとは別に
バスローブが用意されています -
洗面台はダブルです
-
バスタブは
かなりの深さがあります -
シャワーブースは
手持ち可能のシャワーヘッドと
真上からの固定シャワーがあります -
トイレ
広いです -
昼食に行きます
1階に下り
ドーム下の大ホールからこの小ホールに入り
さらに正面に見える廊下を進むと
左側にダイニングがあります -
ここです
-
広さはそれ程ではありませんが
クラシックな絵画や家具が
重厚で落ち着いた空間にしています -
西洋料理はもちろんインド料理も
さらには中華料理もあるようです -
ダイニングにも
大きなテーブルを使って
盛り花が置かれています -
ランチといっても
ほぼフルコースです -
私はメインディッシュに
ラム肉を注文しました
メニューにニュージーランド産最高級ラム
と書かれていました
確かに素材も調理も良いものでした -
最後はこれとコーヒーにしました
-
ダイニングを出て小ホールを抜けたところから
円形大ホールを見ています
部屋に戻ります -
一気に時間がたち
夜の探訪です
車寄せから門を見ています -
赤い月が昇ってきました
-
車寄せの外側
-
夜は大きなシャンデリアが目立ちます
-
前庭から
-
夜はいっそう
大きく見えます -
-
門と反対側
西洋庭園に来ました
ヤモリです -
広い芝生の中にステージがあります
明日の朝
明るいところで見ます -
スイミングプールに向かう
プロムナード
もうひとつのプールとスパは
屋内にあります -
スイミングプール
シンプルな形です
眼下にジョドプルの町の灯が見えます -
翌朝です
西洋庭園とステージ -
ステージから見ています
-
ジョドプルの街
-
孔雀が放たれています
-
リスもよく見かけます
-
戻ります
-
そのまま朝食へ
-
よく見ると
かなり複雑なデザインです -
朝食は
昨日昼食をとったダイニングの外側テラスにしました -
やはり
メニューで細かく注文できます
パンは暖かいものも含めて
何種類も出してくれます -
あれこれ
注文した訳ではないのですが
黙っていても出てくるものだけで
一人ではとても食べ切れない量になります -
フレンドリーで親切
しかし押し付けがましくない
とても快適な接触感です
日本のホテルにありがちな
売り上げを増やそうとする意図がわかるような
勧め方は全くありません
そもそもメニューで一番高いものを注文しても
色々追加注文しても宿泊料の総額は増えないのですが
それでも「こう言う物もありますよ」「~はいかがですか?」
と程を心得て勧めてくれます -
リスもご相伴目当てに
寄ってきます
ネットは鳩よけです
次の旅行記はジョドプルのFortとバザールです
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