2011/09/10 - 2011/09/14
84位(同エリア168件中)
みーさん
アムステルダム2日目です。(旅行期間4日目)
朝から雨が降って、かなり迷いましたが、
次の日もっと荒れた天気になったら嫌だと思ったので、
この日は風車を観に、Zaanse Schans(ザーンセスカンス)へ行くことに!
午前中はゴッホ美術館に行き、そのあとザーンセスカンス、
戻ってきてハイネケン工場というなかなか盛りだくさんな一日でしたが
結構まわれました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルの朝食です。
アムステルダム編①から読んでくださっている方は
おわかりかと思いますが、
この日もちゃんとついてました!
らっきぃ。
たぶん買ってるんでしょうけど
クロワッサンがおいしいです。(笑) -
朝10時にホテルから徒歩でゴッホ美術館です。
cityカードでパスです。
朝なのに結構並んでました。
列はチケットを手配する列、
cityカードやほかの優待カードを持っている人の列、
事前にネット予約してきた人の列の
3列にないっていて、それぞれで並びます。
並ぶ列の頭上にテレビ画面があるのでわかりやすいです。
私の場合、ちょっと不安だったので
cityカードをわざと見えるようにして普通の列に並んで
(普通の列しか並んでなかったんです。。)
待っていたら、
整理しているおじさまに「こっちだよ!」
と教えていただいていけました。
実はゴッホ美術館の正面の写真を撮り忘れました。
なんという失態!!
昨日の写真から拝借して裏側です。
・・・例のオジサンのせいで色々動揺していて・・・(笑) -
ゴッホ美術館は日本語のオーディオガイドがあるので、
5ユーロ払ってまわりました。
ところがそのガイドが長いのなんのって!!!
一枚の説明で何分話すんだ!!!!
っていうくらい!
しかもその配置が悪いことといったら!!!!!!
聞きながら隣の絵をみる
ということができない。。。。
これ聞いてたら何時間かかかるかっていうくらい
長いテープです。
なので、全部聞くのはあきらめて
聞きたいのとか有名なのだけ聞いて
あとは流しました。。。
もったいない?(笑)
2時間見た後、ザーンセスカンスへ向かいます。
今更ですが、中央駅です。
多くのガイドブックには電車で
と書いてありますが、
91番の赤いバスで行くと直通だし歩かなくていいと聞いたので、
(オランダ観光局のHPにもかいてあったかな)
それを利用しました。
中央駅を背に、一番左側の方にあるバス停です。
これは72h乗り放題のバスでは乗れません。
片道4ユーロです。 -
バスにゆられること約40分。
ザーンセスカンスに到着です!
バスの終点で降り、さっそく案内看板がたってるので
間違えません。
こっちの交通、結構時間に正確です。
外国は適当だってよく聞くけど、
ここは全然そんなことないですね。
メトロとかはそうでもないのかな? -
バス停から数分でこーーーんな景色が目の前に広がります!
おぉ〜〜!!
テンション↑↑↑
ザーンセスカンス村とは、
少なくなってきた17世紀ごろ木造家屋を
大事に保管しようということで
この村に集約されて造られた村なんだそうです。 -
村の入り口を通るとまず最初に
こーーーんなかわいいオブジェと建物が目に入ります!
ここは木靴を作っているお店兼SHOPです。
かわいい〜〜!
ですが、まずは風車風車! -
飾りがかわいい!
-
窓もかわいい!
なんだか普通なんでしょうがポストまでかわいく見えます!
オランダマジック! -
どぉーーーーん!!!
これ、ミニチュアです。 -
おうちがかわいいんですよね。
そしてこの小川!(?)
これはたしかに残しておきたい!
(ちょっと天気が悪いので青みがかって撮ってしまいました) -
風車です!!
4基の風車がザーン川に沿ってそびえたっております。
奥の2基が回っていたと記憶しております。
すごい眺めだと思いません?
17世紀のオランダ人は工夫して
生活していたんですね〜
東インド会社とかの最盛期ですかね。
日本は江戸時代です。
鎖国か? -
ひつじももそもそと草を食べてるんですよ〜〜
かわいいんですよ〜〜
でも寄ってくと逃げちゃう。。 -
一番手前の風車の中は
「ザ・ズッカー」という搾油用の風車だそうで、
中を見ることができます。
ここもちゃっかりcityカードが使えるんです。
日本語ガイドももえらます。
中は機械が実際に動いていて
音がごっとんごっとんすごい音をたてています。
この大きな丸いものがぐるぐるまわっております。
これで油を含んだ種子や木の実を砕いているんだそうです。 -
職人さんが働いております。
ここはくだいた後の工程で熱を加えているんだそうです。
仕組みは難しいです(笑)
ここから搾油です。
加熱後、種子は二分されて、
さらに打ち付け作業に入ります。
説明によるとかなり複雑な機械になっているようで、
打ち付けをすると油が搾り出てくるんだそうです。
この写真はよくわからないのでパスです。(重要・・・汗) -
おそらく搾り出された油でしょうか。
一人でやってますね!!!
ガイドによると、さきほどの打ち付け作業の
ごっとんごっとん
という音がかなりの騒音で、
ここで働く職人さんは難聴になっていたんだそうです。
この方も難聴なのかしら。。
でも本当にすごい音です。 -
2階に上がる階段があり、
なんと風車の真横?真下?にでられます!
おぉぉぉ!!!でかい!!!!!
しかしこの日は風が強いからなのか
風車がまわっているからなのか
もんのすごい風です。。
踏ん張っているのに精いっぱいです! -
せっかくなので、風車の真下からの景色です。
-
せっかくなので、風車の内部です。
-
なかなか興味深かったです。
搾油用風車の入り口です。 -
風車の後ろ姿はなんだかかわいい。
わざとなのかな?
端まで行きましたが、
あとはボート屋さんとか
あともうひとつ美術館らしいですが、
行きませんでした。
うーん。。この時はいいやって思ってしまったけど
行けばよかった・・・。。。 -
なんとも言えないこののんびりした感じ。
曇っているのが本当に残念!! -
めんどりだかおんどりだか
そんなふうに言いたくなるにわとりもいました! -
またも建物を取り損ねましたが、
チーズ工房です!
「De Catharina Hoeve」というお店だそうです。
時間になると作り方を教えてくれるそうですよ。
私はスルーです。
それにしてもすごいチーズ!
これ全部チーズ!!! -
この横はショップになっているのですが、
このまん丸いチーズも置いてあります。
紙にまいてあるのかと思いきや、
素のまんまでした!
手に油が!!
・・・どうやって買って持って帰るの??
っていうかみんなべたべた触ったものそのまま食べるの?
食べ方は不明です。
このチーズ屋さんで
色んな味が3つセットになっているチーズを買いました。
この黄色いチーズじゃないですよ〜
色んな種類が置いてあって
試食もできます。
この風車でマスタード粉も作っているらしく、
そこでできたものなのかな?
マスタードジャムらしいものも売ってました。
ちゃんとみなかった〜〜 -
なんて広大な土地!!!
私だいぶショートカットをしたみたいで、
ザーン川を渡る橋のところは行きませんでした。。
バスからくると通らないんだもの〜〜
電車で来ると、電車の駅からあるいて
フェリーにのってここの村に入るんだそうです。
ちょっと時間短縮しすぎちゃったかな。 -
さっき通り過ぎた木靴工場です!
入り口は少しだけ木靴の展示がずらーっとあります。
あの「クロックス」ってオランダ?!
と思いましたが、今調べたら違いますね。。
あれはアメリカでした。。ありゃ。 -
おもしろい柄のくつもあります!
-
中では職人さんが木靴を作っています。
1階と2階で手渡しなんて!
背たかっっ!(笑)
それにしても靴の量〜〜〜!!! -
ショップにはくつがずら〜〜〜り!
カラフルでかわいい!
木靴以外に
木靴を似せた形のスリッパもあります! -
ザ・オランダ!って感じですね!
かわいい!
ほしかったけどちょっと重いな〜〜 -
名残惜しいですが、やることなくなってしまったので、
(だいぶショートカットだったということに後から気づきましたが)
景色を楽しんで村を去ります!
天気がな〜〜。。
いや〜〜〜でもこれはすごい! -
バス停はこんなところです。
降りた時と同じところです。
バス自体は20分に一本とかのくらいで走ってたでしょうか。
電車だと歩いたりフェリーにのったりしないと
いけないらしいので
結構便利だと思います!
直通でわかりやすいし!
バスを待ってる間、豪雨でした。
一応屋根有りなので、しのげます。
でももし人がいたら・・・ -
皮肉にも、アムステルダム市内に戻ってきたら
この晴天!!!!
くっそ〜〜〜!!!!!
ま、旅行なんてこんなもんです。。
そして、この時夕方4時です。
(わかる方にはわかる、あの恐ろしい4時ですがががが・・・・ムシです!!)
13時14分とかそんな感じのバスに乗って
向こうについて、観光して、
15時23分とかに向こうを出て、
結構短めの滞在でだいぶ満喫!
時間があるので、待ちに待ったハイネケン工場にいっちゃいます!
しかし写真すでに多いので次の旅行記にしたいと思います!
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