るり渓とるり渓温泉

2011/09/01 - 2011/09/02

今年、各地に被害をもたらした台風１２号がもうすぐ四国に上陸しようとしていた頃、京都のるり渓温泉に行った。しかし、温泉町独特の雰囲気はなく、この辺りはこの施設だけで他には何もない。自分にとっては久しぶりの温泉。ここのいいところは、男女別々で入る普通の温泉と水着着用ではいるいろんなタイプの温泉、さらに、プールがある。さらに、湯上り後にはリラックスルームとして、いろんな部屋が用意されている。家族で楽しむにはもってこいである。宿泊もできるが、部屋数はそんなに多くなく、つまり、宿泊者は少なく、リラックスできる。
丹波牛をメインにした料理も美味しく、朝飯では、自分で調合してつくるふりかけでご飯を何回も御代わりする。

http://www.rurikei.jp

るり渓で川遊びをする予定だったが、台風の影響もあって、小雨が降っていてやや寒く、散歩程度で切り上げ、温泉へ。

http://www.rurikei.jp

エリア 京都

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

るり渓
園部町の南西部にある“るり渓”は、国の名勝地に指定されている京都府立自然公園。標高５００メートル、およそ４キロメートルの散策コースには、るり渓１２勝と呼ばれる大小さまざまな滝や岩が、四季それぞれに変化する両岸の木々や花とマッチして、天下の名勝を誇っている。

やや寂れた場所で、「食事処」の看板はあれども、営業はしていなかった。これは、台風の影響だからだろうか。
小雨が降っていて夏だというのにやや寒い。避暑地としては最高の場所だったのに。

ここにはオオサンショウウオがいる。

鳴瀑

鳴瀑

通天湖ダムからの放水。綺麗な白い筋となっている。

水の量はそれほど多くなく、写真のように子供の水遊びさせるにはちょうどいいぐらい。岩で滑ると危険だけど。

るり渓温泉
大阪や京都から１時間半といったところだろうか。温泉町独特の雰囲気はないが、リラックスできる場所。

冒頭で説明した自分で調合してつくるふりかけ。結構、楽しい。