2011/09/08 - 2011/09/12
286位(同エリア458件中)
のりさん
フランス周遊15日間の旅、エクスアンプロバンス~アビニョン編。まさにディズニーシーのミディトレーニアンハーバーそのもの!気候もよく昼はTシャツ一枚でOK、朝晩は涼しく過ごしやすいです。南フランスの太陽さいこ~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日はニースからエクスアンプロバンスへの移動日です。石鹸とか買ったので既に荷物が一杯に。。二駅だけですがトラムで移動しました。一回1ユーロのトラムは何回も使用しました。
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さよならニース、また来るからね〜
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ニース駅 TGVはこのAホームから乗ります。。
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TGVでニースからエクスに移動、犬と一緒に乗っている人を何人かみかけます、凄いかっこつけたオジサンが、小さい犬を連れたりしてミスマッチに驚いたりしてました。ところで、TGVは定時出発したのですが着くのは30分くらい遅れました。
ところで今回は2階席だったのですが、荷物を持って細い階段を上り下りするのが大変!今度からは1階席にして〜と思いました。
車内放送もほとんどなく着いたときにはとび降りた感じでした。TGVのゆれも結構あり車両の作りもいまいち(席が回転しないのでずっと後ろ向きでした)、日本の新幹線と比べると気は利いていないなぁと思います。まあ、フランス人らしいですが。。 -
イチオシ
TGV エクス駅到着、12:10の予定が30分遅れでした。13時10分発のバスで市内に、15分間隔くらいで出ていました。15キロくらい離れているのか20分くらいはバスに乗ります。バスの停車場は市内中心ではないのでホテルまで1キロくらい歩きました。
本当は市内バスを使えればいいのですが、来たばかりで分からない!荷物を引っ張っては大変でした。ちなみにバスの停車場は手持ちの地図にもなく停車場にインフォメーションもなかったです。まあ、小さい町なので歩いても何とかなりますが。私はgoogleマップに助けられました。夜に着く方は大変かも知れません。
で、今日の宿はAquabella http://www.booking.com/hotel/fr/hotel-aquabella.ja.html です。3つ星プラスとのことで、部屋はきれいでリゾート感満点です。SPAも併設しているみたいで、値段の割りに凄くいいです!! -
ホテルの近くにAndroMacを発見。何売ってるんだろ?結構にぎわっていました。一緒にすればいいってもの??
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次なるミッションは洗濯、結構たまってきました。ホテルのランドリーサービスだと下着1枚3ユーロ、近所のコインランドリーに行ってきました。7Kgで3ユーロくらいでした。40分かかるのでその間にお昼ご飯と。。。
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遅めのお昼ご飯は近くのサブウェイで。ホットドックを二人でパクリ。8ユーロくらい。
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ホテルで洗濯物を干した後、サンソブール大聖堂へ。周辺のおみやげ物屋さんも回ってモノプリでお惣菜を購入。。疲れました・・・
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モノプリで売ってたSIMチャージ用のカード。
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エクス2日目。ホテルの朝食はオープンテラスで。中世の遺跡を眺めながら青空の下で食べる朝食は最高!! ヨーグルトと生ハムが特に美味しかったです。朝食だけだと17ユーロとかなので外からのお客さんは少ない感じでした。
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セザンヌのアトリエに朝一番に行きました。途中の景色もよかったー
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イチオシ
アトリエの中は撮影禁止なので入り口を。説明はフランス語ですが日本語の解説書もありました。50?のアトリエはセザンヌが自分で設計したそうで、外套やバックもそのまま残っています。100年もたってるとは思えないです。奥さんも感動して特大ポスター2枚も買ってました。。
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アトリエの前にいた子供。絵になるんだ、これが。。
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お昼はレデゥギャルソンで。セザンヌも通ったカフェです。ドリンクはウォータで二人でランチ37ユーロ、ほかのお店に比べて混雑はしていなかったです。
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ミラボー通りを眺めながら、トラディショナルなプロバンスのお野菜とお魚、アイオリというマヨネーズソースがいっぱい。ヘルシーで美味しかったです。私たちは食べ切れませんでしたが、隣の女の子はぺろりと食べてました。奥さんはマヨネーズソースのガーリックが強いと言っていましたが。。。
それにしても日本人はあまり見かけないです。皆さんこの時期は来ないのでしょうかね・・ -
窓から顔を出していた猫、絵になります。
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ドコール広場のセザンヌの銅像。ひょっこりとありました。
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ホテルでのひとこま。お土産で荷物が増え、日本から持ってきたお粥食べようということに。でも湯沸かし器がない! 奥さんのアイデアでお風呂のお湯で温めることになりました。んー、
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旅行で役に立ったもの⇒マイクロビーズ入りネックピロー、奥さん乗り物で移動中は手放しませんでした。必要ないときに持っていたのは私ですが。かさばる〜
旅行で役に立たなかったもの⇒旅行用体重計、今回用に買ったのに乗るのが怖くて使いませんでした。奥さん談「だって美味しいものが一杯あるんだもん〜」 -
エクス3日目。土曜の8時から朝市があるそう。この日は9時にリュベロン横断ツアーのお迎えがあるため、7時に朝食を食べて朝市を見に行きました。写真はつぶれた桃。
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草に登ってきたカタツムリと、ルールマラン村。フランスの美しい村です。
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ルールマラン村。朝早かったのか人通りは少なかったです。古本市もやっていました。
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ポニュー村。山の上にひょっこりとありました。
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イチオシ
ルシヨン村。赤土の地層があって赤い色の元を産出していたそう。あのかわらの色もここの赤が元と聞きました。
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よく見るとプロミスやレイクなど日本語の看板が・・・
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魔女の宅急便じゃないんだから。古い村に溶け込んでますなぁ
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イチオシ
今日のハイライト、ゴルド村です。2000人規模の比較的大きな村です。鷲の巣村を代表するところです。小学校はあるが中学校はない規模だそうな。天空の城ラピュタのモデルになったとの話もあるそうな。
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セナンク修道院。20人くらいの修道士さんがいるそう。ラベンダーの製品が有名で、6月には一面青くてきれいになるそうです。この日はミサ&結婚式をやっていたようで、売店はお休みでした。ラベンダーのオイルを買いたかった奥さんが残念そう。。
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再びゴルド村の中。私は暑さと同じような村々で違いが分からなくなったので、入り口付近でダウン。奥さんが見て回ってました。昼食はサンドイッチを二人で食べました。
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ゴルドー村の地図を参考までに。結構広いので地図があると便利です。あとこの日の旅行会社さんで明後日のアルルツアーを予約しました。ツアーなしでも行けるかなと思っていましたが、残りの体力と知力を考えると限界が・・・、一人117ユーロでした。
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今日の宿はHORLOGE、3泊します。奥さんいわく「古いけどかわいー」。場所は中心部にありとても便利です。
私は休憩してましたが、奥さんは到着してすぐ探検に出かけてました。このホテルのWiFiインターネットは無料でIDを教えてもらってすぐ利用できました。 -
アビニョン2日目、ホテルの朝食、フルーツポンチが美味しかった〜。テラス席が気持ちいいです!
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ホテルの入り口、時計台といういみらしい。場所は観光地のど真ん中、買い物したり疲れたらすぐ戻れるので凄く便利でした。
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この日の最初のミッションは洗濯、歩いて10分くらいのコインランドリーへ。7.5kgで3.8ユーロ、洗剤は0.7ユーロでした。洗剤は1回目出てこずに2回目やってみたら2個出てきました。このあたりがフランスぽい! 洗濯は40分て書いてたけど1時間くらいかかってました。
それにしても移動した後の恒例になってきた・・・洗濯。 -
待ってる間、近くの市場へ。チーズが好きな人にはたまらないだろうなぁ、日本じゃ見慣れないものが一杯。奥さんはトイレがきれいだったと言ってました。便座は無いけど・・・(フランスの公共トイレはほとんど便座が無いです)
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続いて法王庁宮殿の見学。法王庁宮殿とサンベネゼ橋とEXPOの共通チケット15ユーロを購入、EXPOの意味は分からず使用できませんでした。見学はたっぷり一時間以上、日本語ガイド機器があったのでとてもよかったです。
事前に旅行会社の人から聞いていた、法王のワインを売店で購入。シャトーヌフ・・・。一杯あったのですが店員さんお勧めのバランスがいいといっていた2006年の赤2本(1本19ユーロ)とフルーティな2010年のロゼ(タベル、1本7ユーロ)を購入。帰ったらお土産&お楽しみようにします、荷物増えるー -
今日のお昼は時計台広場のカフェでパエリアとサラダを注文、チップ込みで40ユーロでした。美味しかった〜
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サンベネゼ橋へゴー、これまであまり日本人は見なかったのですが、ここでは結構見かけました。対岸のヴィルヌーヴ・レ・サヴィニョンには後藤久美子(アレジ)の別荘があるそう。
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二人とも疲れたのでこの先の市内観光はミニトラムで。法王庁宮殿の前から出ています。40分くらいかけて市中心部を回ってくれます。満席でした、一人7ユーロ。楽チン楽チン。
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アビニョン滞在3日目。今日は「世界遺産アルルとポンデュガール、レ・ボー・ド・プロヴァンス観光ツアー」に参加。日本語ツアーで一人118ユーロ。一昨日自分たちで回るのは不可能と判断し申し込みました。朝9時半ホテルピックアップで17時半まで。アビニョン周辺の見所を全部回ってくれます。今回のツアーはほかの夫婦二人と私たち4人でした。
写真は最初に訪れたサン=レミ=ド=プロヴァンスです。ゴッホが耳を切った後に入った精神病院です。この場所で多くの名画を残しました。37歳で失意のうちになくなった人生に思いをはせてます。 -
ゴッホの部屋からの風景。猫が穴掘ってました。ゴッホも見てたのかな? のどかだなぁ〜
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レ・ボーの城塞の生者の村に行きました。(死者の村は広いけど見所がないそう) 教会のステンドグラスです。モナコ公国からプレゼントされたそうです。
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レ・ボーの城塞の遠景。左が死者の村で右側が生者の村。サマーシーズンが終わったのににぎわってました。
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ドーデの風車。日本人にはあまりなじみがないですが、フランスでは有名だそう。宮沢賢治みたいなものだそうな。くもの形が面白いって突っ込んでました。
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お決まりですが、アルルの跳ね橋。本当に天気もよく雲ひとつない・・・いやいやありました、すこしだけ。本当に絵葉書みたいな写真が取れます。
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アルルの市内散策と食事に2時間。円形闘技場のまえのクレープやさんでお昼ご飯。ハムとチーズときのこのクレープが美味しかった〜 二人で20ユーロくらい。おみやげ物やさんもいい物が多くついつい多めにかっちゃいます。磁石を集めているのですがゴッホの額縁の磁石5ユーロは3つも買ってしまいました(^^;
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ガイドさんが用意してくれた地図。ひと手間加えたところがすばらしい。本当に重宝しました。歩きやすかったです。
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アルルからポン・デュ・ガールへの移動中、ツアーの一人(自分?!)が腹痛を訴え、近くにあったカフェに急遽立ち寄り、トイレへ急行。カフェのお姉さんが「フランス人は下痢のときも胃痛の時も砂糖入りのコーラを飲むのよ」と言ってコーラと砂糖をくれました。奥さんがチップを払おうとしたところ、「いいのよ、これくらい。今日は駆け込んできたの、二人目よ〜」といってくれました。親切なお姉さん、ありがとうございました!
フランスの公共施設のトイレには便座がありません。その人いわく、「便座あるとほっとする〜」
この後車窓から観光した怪獣タラスコン像(和田勉似)が奥さんが忘れられなかったらしく、しばらく言い続けてました。 -
イチオシ
本日のハイライトはポン・デュ・ガールです。2000年前にローマが水道橋として建設したそうな。本当に呆然とするしかないです・・・ コメントできません、興味のある方は見に行くことをお勧めします。
本日の観光はここまで。アルルくらい自分でいけるや!と思っていたのですが、1日ツアーを入れて本当によかったです。アビニョン周辺の見所を全部回れました。らくらくツーリングクラブさん、直前の予約にもかかわらず快く対応して頂き、ありがとうございました!!
続きはこちらへ。
http://4travel.jp/traveler/nokusa/album/10600000/
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