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今回の旅行の最大目的は群馬県・栃木県にある日本の滝百選4ヶ所を制覇すること。<br />ということで、「棚下不動の滝」の次に訪れたのは“東洋のナイアガラ”と呼ばれる『吹割の滝』です。<br />向かう途中に雨が降り始めて雨中の散策となりましたが、日本では他に類を見ない珍しい滝風景に感動しました。<br /><br />日本の滝百選はこれで77ヶ所めの訪問となりました。<br /><br /><br />『2011夏・栃木県&群馬県の滝めぐり』ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10594476/

日本の滝百選『吹割の滝』◆2011夏・栃木県&群馬県の滝めぐり≪その5≫

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2011/08/19 - 2011/08/19

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JOECOOL

JOECOOLさん

今回の旅行の最大目的は群馬県・栃木県にある日本の滝百選4ヶ所を制覇すること。
ということで、「棚下不動の滝」の次に訪れたのは“東洋のナイアガラ”と呼ばれる『吹割の滝』です。
向かう途中に雨が降り始めて雨中の散策となりましたが、日本では他に類を見ない珍しい滝風景に感動しました。

日本の滝百選はこれで77ヶ所めの訪問となりました。


『2011夏・栃木県&群馬県の滝めぐり』ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10594476/

同行者
友人
交通手段
自家用車

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  • 『吹割の滝』に到着しました!<br />駐車場を探しますが、どこが一番近いのか、どこが無料なのかがよくわからず...<br />結局、少し端の方ですが無料のところに駐めました。

    『吹割の滝』に到着しました!
    駐車場を探しますが、どこが一番近いのか、どこが無料なのかがよくわからず...
    結局、少し端の方ですが無料のところに駐めました。

  • 利根村(現在は沼田市に合併)のマンホールはやっぱり吹割の滝でした!

    利根村(現在は沼田市に合併)のマンホールはやっぱり吹割の滝でした!

  • では『吹割の滝』に向かいましょう。

    では『吹割の滝』に向かいましょう。

  • 最初は「吹割の滝」の下流にある『鱒飛の滝』です。<br /><br />落差は大きくありませんが、川幅が狭くなったところが急流となって水塊が落ちる様子に迫力を感じます。<br />この日は雨のせいか、水量も多いようです。

    イチオシ

    最初は「吹割の滝」の下流にある『鱒飛の滝』です。

    落差は大きくありませんが、川幅が狭くなったところが急流となって水塊が落ちる様子に迫力を感じます。
    この日は雨のせいか、水量も多いようです。

  • 『鱒飛の滝』の滝口部分。

    『鱒飛の滝』の滝口部分。

  • 『鱒飛の滝』の上流。<br /><br />この向こうに「吹割の滝」が位置しています。

    『鱒飛の滝』の上流。

    この向こうに「吹割の滝」が位置しています。

  • 白線より向こうは立入禁止区域です。<br />岩が滑りやすいので滑落事故が後を絶たないそうです。<br /><br />滝メグラーのJOECOOLとしてはちょっとでも近付きたいので、白線ギリギリのところで写真を撮りました。<br /><br />Photo by wife

    白線より向こうは立入禁止区域です。
    岩が滑りやすいので滑落事故が後を絶たないそうです。

    滝メグラーのJOECOOLとしてはちょっとでも近付きたいので、白線ギリギリのところで写真を撮りました。

    Photo by wife

  • 『鱒飛の滝』から遊歩道沿いに上流の方に行ってみます。<br />木々の間から『鱒飛の滝』が見え隠れしていました。

    『鱒飛の滝』から遊歩道沿いに上流の方に行ってみます。
    木々の間から『鱒飛の滝』が見え隠れしていました。

  • 『鱒飛の滝』

    『鱒飛の滝』

  • おおっ!<br />ついに見えました、『吹割の滝』!

    おおっ!
    ついに見えました、『吹割の滝』!

  • 広い川幅の岩床が凹んだところに水が落ちて滝を形成しています。

    イチオシ

    広い川幅の岩床が凹んだところに水が落ちて滝を形成しています。

  • 『吹割の滝』

    『吹割の滝』

  • 『吹割の滝』

    『吹割の滝』

  • ピットホール状になった甌穴ができていますね。

    ピットホール状になった甌穴ができていますね。

  • 『吹割の滝』の下流の風景。

    『吹割の滝』の下流の風景。

  • 『吹割の滝』の下流の風景。<br /><br />この遊歩道はココで行き止まりです。<br />本来なら「鱒飛の滝」のところを川沿いに歩いて行ける遊歩道もあるのですが、そこも通行禁止になっていたので、最初の場所に戻って国道沿いを上流方向に歩き、上流側から『吹割の滝』にアプローチしなくてはいけません。<br />

    『吹割の滝』の下流の風景。

    この遊歩道はココで行き止まりです。
    本来なら「鱒飛の滝」のところを川沿いに歩いて行ける遊歩道もあるのですが、そこも通行禁止になっていたので、最初の場所に戻って国道沿いを上流方向に歩き、上流側から『吹割の滝』にアプローチしなくてはいけません。

  • ということで、上流側から川沿いに歩きます。<br />この辺りは川幅が相当広いですね〜。

    ということで、上流側から川沿いに歩きます。
    この辺りは川幅が相当広いですね〜。

  • 上流方向には2つの吊り橋が見えます。<br />向かって左側を「吹割橋」、右側を「浮島橋」と呼ぶそうです。

    上流方向には2つの吊り橋が見えます。
    向かって左側を「吹割橋」、右側を「浮島橋」と呼ぶそうです。

  • おおっ!<br />何やら水煙が見えてきました。<br />あそこが『吹割の滝』ですねっ!!

    おおっ!
    何やら水煙が見えてきました。
    あそこが『吹割の滝』ですねっ!!

  • 熱心に写真を撮るJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    熱心に写真を撮るJOECOOL。

    Photo by wife

  • では改めて『吹割の滝』についてご紹介します。<br /><br />『吹割の滝』は片品川中流域に位置する滝で、落差7m・幅30mの渓流瀑です。<br />落差は大きくはありませんが、川床を断ち割ったような巨大な溝に吸い込まれて行く様子が“東洋のナイアガラ”と呼ばれ、日本の滝百選にも選ばれてます。

    では改めて『吹割の滝』についてご紹介します。

    『吹割の滝』は片品川中流域に位置する滝で、落差7m・幅30mの渓流瀑です。
    落差は大きくはありませんが、川床を断ち割ったような巨大な溝に吸い込まれて行く様子が“東洋のナイアガラ”と呼ばれ、日本の滝百選にも選ばれてます。

  • 『吹割の滝』

    『吹割の滝』

  • 『吹割の滝』<br /><br />こういう形の滝は日本でも珍しいですね〜。

    『吹割の滝』

    こういう形の滝は日本でも珍しいですね〜。

  • このアングルから見ると、まるで「モーゼの十戒」で海が割れるシーンのように見えます。

    イチオシ

    このアングルから見ると、まるで「モーゼの十戒」で海が割れるシーンのように見えます。

  • 『吹割の滝』

    『吹割の滝』

  • 『吹割の滝』

    『吹割の滝』

  • 滝に近付きすぎると滑落の危険があるので、白線の向こうは立入禁止区域になっています。<br />そのギリギリまで近付いて写真を撮るJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    滝に近付きすぎると滑落の危険があるので、白線の向こうは立入禁止区域になっています。
    そのギリギリまで近付いて写真を撮るJOECOOL。

    Photo by wife

  • 『吹割の滝』

    『吹割の滝』

  • 『吹割の滝』

    『吹割の滝』

  • 『吹割の滝』とスヌ君。

    『吹割の滝』とスヌ君。

  • 上の写真はこのようにして撮っています。<br /><br />Photo by wife

    上の写真はこのようにして撮っています。

    Photo by wife

  • 『吹割の滝』とたこやきスヌ君。

    イチオシ

    『吹割の滝』とたこやきスヌ君。

  • 「浮島橋」も見えています。

    「浮島橋」も見えています。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • おだんごさん(黄色い傘)とwifeの後姿。<br />wifeは以前にUSJで買ったウッドストックの合羽を着ています。

    おだんごさん(黄色い傘)とwifeの後姿。
    wifeは以前にUSJで買ったウッドストックの合羽を着ています。

  • 遊歩道を団体さんが歩いてきました。<br />そろそろ引き上げることにしましょう。<br />先程見えていた吊り橋を渡って対岸の山の上にある展望台に行くと上からの全景が見えるそうなのですが、雨も強くなってきたし時間的な都合もあるので、今回はパスしました。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    遊歩道を団体さんが歩いてきました。
    そろそろ引き上げることにしましょう。
    先程見えていた吊り橋を渡って対岸の山の上にある展望台に行くと上からの全景が見えるそうなのですが、雨も強くなってきたし時間的な都合もあるので、今回はパスしました。

    "to be continued"

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