2011/09/02 - 2011/09/06
466位(同エリア5310件中)
めるくんさん
2011年9月2日から9月6日までの5日間、北京旅行に行ってきました。旅行の最大の目的は、中国で最も有名な世界遺産、万里の長城と故宮(紫禁城)を訪れることです。いつもの海外旅行は個人旅行・手配旅行なのですが、今回は阪急トラピックスの全観光・全食事付き、いわゆる団体旅行というものに初めて参加しました。更に、過去の海外旅行は殆どが奥さんとの旅行でしたが、今回は初めて奥さん以外の女性・・・・・(母親ですが・・・)と旅行に行きました。
阪急トラピックス
ANA又はJAL直行便利用!!新世紀日航飯店に泊まる!!北京5日間
9月2日出発お一人様29,800円(燃油サーチャージ・空港利用税別)
◎全観光・全食事付き・全送迎付きで29,800円は相当安い!!!
◎団体旅行参加者同士のコミュニケーションが楽しい!!!
×意味のないショッピング(シルク・翡翠等)が多すぎる!!!
×ガイドがオプショナルツアーやショッピングを強要しすぎる!!!
×自由時間が少なすぎる!!!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
【9月2日】
札幌に住む母親は10時30分千歳空港発のAIRDOで、12時00分に羽田空港へ到着しました。その後、私の自宅がある大塚へ到着。1時間半程自宅で休憩した後、日暮里からスカイライナーにて成田空港へ向かいました。搭乗機は18時15分発のJALです。北京空港へは現地時間21時15分の到着です。北京空港は思った以上に大きく綺麗でした。 -
北京空港から宿泊先となる新世紀日航飯店までは、送迎バスでおよそ1時間程度です。送迎バスにはおよそ18人位の日本人観光客が同乗してました。これから5日間ご一緒する皆様方です。ご一緒することとなった方々は、殆どが60代のご夫婦です。成田発ですので東京・千葉・茨城・埼玉に在住されている方が多かったです。
-
宿泊先となる新世紀日航飯店は、旅行会社評価やガイドブックなどでは一応☆五つなのですが、宿泊体験者のクチコミは☆三つ〜四つ程度の評価が多かったです。
-
3層吹き抜けのロビーは☆五つでした。
-
宿泊したお部屋は11階の1117号室です。特別に豪華なところは見当たりませんでしたが、日系のホテルなのでNHKが見れるのは助かりました。(母親と同部屋で寝るのは何十年ぶりでしょうか・・・妙に緊張します。)
-
ホテル横の幹線道路歩道橋からの夜景です。歩道橋を渡ると大型ショッピングセンターカルフールがあります。ビール・ワイン・お菓子などは全てここで調達しました。
-
【9月3日】
滞在中、朝食はホテル一階のビュッフェで頂きました。種類も豊富で毎朝美味しく頂きました。 -
宿泊したお部屋11階1117号室からの眺望です。特筆することはない眺望です。北京観光初日はやや曇り空のスタートになりました。
-
観光バスは朝8時にホテルを出発、昨晩空港からご一緒した方々との観光が始まりました。滞在中の中国人ガイドK氏は31歳で北京外国語大学出身、仕事はテキパキこなすのですが、オプショナルツアーやお土産を強要するなど、少々煩わしさがありました。
-
北京観光最初の訪問地は北京最大の皇室庭園頤和園(いわえん)です。1750年に清の乾隆帝が造営したのが始まりです。その面積は約290万?で昆明湖という湖が全体の4分の3を占めてます。あの西太后が1年の3分の2をここ頤和園(いわえん)で過ごしたそうです。1998年ユネスコの世界遺産に登録されています。
-
頤和園(いわえん)の仁寿殿です。手前の銅像は麒麟です。頭が龍、胴体が蛇、角は鹿。蹄は牛という架空の動物です。
-
西太后が暮らしたといわれる楽寿堂です。
-
昆明湖から見た万寿山の仏香閣です。見晴らしが素晴らしそうなので行きたいと思いましたが、時間の関係で観光ツアーには組み込まれていないとのこと。こ、これが団体ツアーの弱点か・・・。
-
昆明湖に浮かぶ南湖島と十七孔橋です。島に行ってみたいと思いましたが、時間の関係で観光ツアーには組み込まれていないとのこと。こ、これが団体ツアーの弱点か・・・。
-
昆明湖の北岸に沿って建てられている長廊です。その長さは728Mもあるそうです。雨の日など外に出られない時、西太后の散歩道として造られたそうです。かなりわがままな人だったようです。
-
ガイドブックに記載されていない橋ですが、何処となく趣があります。
-
ガイドブックに記載されていない回廊ですが、何処となく趣があります。
-
頤和園(いわえん)観光の後、北京オリンピックの会場鳥の巣の観光とありましたが、道路越しでこんなに離れたところから見学とは・・・。
-
万里の長城へ向かう途中で昼食を頂きました。これ以降朝食以外はこのような円卓が続き、昨日初めてお会いした方々とのお食事が続きます。しかしながら60代中心の団体、楽しく場を盛り上げる方が数名いらしゃって、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
-
北京中心部から車でおよそ一時間、万里の長城(八達嶺)へ到着しました。万里の長城は東西およそ6000キロ以上に渡って造られています。画像の山の尾根沿いに砦が築かれています。十数年前にもここを訪れた方がいらっしゃったのですが、当時はお土産屋さんが数件あっただけなのに、ホテルまでできているとはと驚かれていました。
-
八達嶺には登城口から東に伸びる女坂と西に伸びる男坂があります。明らかに画像の女坂の方が緩そうに見えたので、迷わず女坂を登ることとしました。
-
中央の溜まり場が登城口です。その先が男坂です。万里の長城は主に明代に造られたものが殆どです。北方民族の侵略を食い止めるために、何千キロに渡って造られました。
-
山から山へ峰沿いに延びる長城は圧巻でした。本当に一度は自分の足で歩いてみたかった場所です。
-
かなりのところまで登ってきました。中央左側に登城口が見えます。この辺りの勾配は30〜40度くらいあったでしょうか。手摺を使わないと簡単には登れませんでした。
-
長城は尾根を這うようにどこまでも伸びていました。自由時間1時間30分ではとてもとても行けません。戻りの時間や体力も計算しなくてはいけません。
-
この辺りで時間的限界になりました。最近ジョギングやサイクリングをやってるせいか、体力的にはまだまだ行けたような気がします。
-
登城口へ引き返す途中で見た万里の長城です。本当に素晴らしい世界遺産です。
-
万里の長城を観光した後夕食を頂きました。滞在中は全食中華料理でしたが、毎回味付けが微妙に異なりました。(ビールのお味だけは毎回同じでした。)
-
【9月4日】
この日の朝は観光開始の集合時間まで時間があったので、ホテルから程近い紫竹院公園を訪れました。 -
紫竹院公園は明代に造営されたとのことで、王朝の皇族たちが頤和園(いわえん)を訪れる際に、休息地として利用されたそうです。
-
それにしても中国の人は早朝の体操が好きです。数年前に上海に行った時も早朝から沢山の人が体操をしてました。
-
本日最初の観光は明代・清代の皇帝が五穀豊穣を願って祭祀を行った天壇を訪れました。1998年ユネスコの世界遺産に登録されています。
-
天壇を代表する3層円形の建築物祈年殿です。
-
祈年殿は旅行関係のテレビや雑誌などで紹介される有名な建物です。画像では分かりずらいですが、高さ38M・直径30Mもある大きな建築物です。内部には皇帝の玉座があるらしいのですが、観光客が多くて多くて近寄れませんでした。(そういえば本日は日曜日でした。)
-
祈年殿の周囲にあった建物①です。ガイドブックにも紹介されてませんが、色鮮やかな建物でした。
-
祈年殿の周囲にあった建物②です。ガイドブックにも紹介されてませんが、色鮮やかな建物でした。
-
紫薇軒という建物に案内されました。建物の中には沢山の掛軸がありました。更に奥には先生と呼ばれる人物が鎮座しており、観光客30人くらいの目前で書と絵画を数分で書き上げました。紫薇軒のガイドの説明によれば先生は愛新覚羅一族とのこと・・・愛新覚羅といえばラストエンペラー溥儀ではないか・・・。
-
紫薇軒の外にあった看板です。確かに愛新覚羅と記された横の写真の人物が先生でした。(写真の下には愛新覚羅・恒叙と記されていました。)因みに先生が数分で書き上げた書と絵画は、観光客にその場で即売されます。帰国後、愛新覚羅・恒叙でネット検索しましたが全くヒットしませんでした。・・・大丈夫だろうか・・・。
-
天壇は祈年殿付近は入場有料ですが、その他は公園として一般解放されています。あちらこちらで麻雀やトランプをしている地元民がおりました。
-
天壇の観光を終えた後、皆で昼食を頂きました。
-
昼食後、天安門広場を訪れました。周辺の高層ビルが見えないくらい広かったです。
-
あの有名な天安門です。天安門広場では時折若い軍人が隊列を組んで歩行してました。ちょっぴり緊張する一瞬でした。
-
天安門を通り抜けると故宮(紫禁城)の正門である午門が見えてきました。広角レンズにも納まりきらないスケールです。
-
午門を通り抜けると金水河という人造の川が流れており、内金水橋という五つの橋があります。橋の先には太和門があります。
-
太和門と銅獅です。
-
太和門から見た午門です。(歩いてきた方を振り返った位置関係です。)階段中央の彫刻が素晴らしかったです。それにしても故宮(紫禁城)は大きすぎます。
-
故宮(紫禁城)の全体図です。それにしてもガイドK氏の説明が長い。。。イライラ。。。
-
太和門を通り抜けると故宮(紫禁城)の中心である太和殿が見えてきます。太和殿では皇帝の即位や婚礼など、国家的式典は全てここで行われたそうです。映画ラストエンペラーの一場面を思い出しました。
-
太和門の鮮やかな装飾です。
-
太和殿から見た太和門です。(歩いてきた方を振り返った位置関係です。)何度もくどいですが、本当に故宮(紫禁城)は広いです。
-
太和殿の横にある体仁閣です。手前は亀と鶴の銅像です。
-
太和殿をを通り過ぎると中和殿が見えてきます。これはそれ程大きくない建物です。太和殿での公式行事の前に、皇帝が休息をとった場所だそうです。
-
中和殿の後方に位置する保和殿です。創建は明代の西暦1420年、その後清代に火災に遭い、現在の建物は西暦1645年に再建されたそうです。
-
保和殿北側中央通路には、大石雕よ呼ばれる巨大な一枚岩の彫刻があります。故宮(紫禁城)で最も秀逸な石刻だそうです。当時の皇帝はこの上を輿に乗って進んだとか。
-
保和殿を過ぎて更に北へ進むと広場は殆どなく、狭い迷路のような小道が多くなります。建築物も小さなものが多くなります。それにしても素晴らしい彫刻物です。
-
奇石の上にそびえ立つ御景亭です。
-
故宮(紫禁城)北側に位置する神武門です。故宮(紫禁城)南側正門の午門から殆ど真っ直ぐ突き抜けるようなコースでしたが、一時間半程度時間を要しました。当日の気温は30度以上、同行したツアー参加の皆様は相当疲れきってました。
-
故宮(紫禁城)の北に位置する景山公園です。1644年明の最後の皇帝崇禎帝が、国を滅ぼされる際にここで自害したとか。この高台からは故宮(紫禁城)が一望できる素晴らしいポイントらしいです。残念ながら団体ツアー旅行ですので、ここは観光コースには含まれておりませんでした。
-
故宮(紫禁城)のお堀越しにみた神武殿です。帰国後改めてガイドブックを見たのですが、本当に南北に突き抜けただけで、まだまだ見るべきところは沢山あるようです。故宮(紫禁城)をしっかり見学するのであれば、丸一日は必要だと思いました。
-
故宮(紫禁城)を観光した後、前門大街というショッピングロードを訪れました。北京オリンピックの際、外国人旅行者がショッピングをできるように、綺麗に整備したとか・・・。
-
カジュアルファッションブランドZARAがあったり・・・、
-
H&Mがあったり・・・、まあ、はっきりいって銀座・原宿・新宿に行けばあるものばかりです。わざわざ北京に来てまでというのが実感です。ここで40分程度自由時間がありましたが、景山公園を訪れた方が100倍良かったです。
-
この日の夕食はしゃぶしゃぶです。ツアー参加の皆様は相当お疲れでしたので、肉があっという間になくなりました。当然食べ放題と思ってたので追加を頼みましたが、肉はこれだけとのこと。
-
夕食後、ホテルのお部屋での一時です。ホテル近くの大型ショッピングセンターカルフールで購入した中国産ワインです。ボトルのラベルに万里の長城が描かれてます。日本円で300〜400円くらいでしょうか。中国産のワインということでどうかなと思いましたが、お味的には普通に飲むことができました。本当は夜は地下鉄に乗って、東直門内鬼街などのネオン街の夜景を撮りたいと思って、わざわざ三脚まで持ってきたのですが、日中の疲れからとても外出する気持ちになれませんでした。
-
【9月5日】
北京観光最終日もお天気に恵まれました。画像は観光バスから撮った北京北駅の近代的な建物です。この駅には地下鉄は勿論、万里の長城方面に行く中・長距離電車も発着するそうです。 -
観光最終日最初の訪問地は、北京市の中心で胡同と呼ばれる下町です。ここで人力車に30分程乗って、下町の雰囲気を楽しみました。
-
路地は狭く人力車がすれ違うのが精一杯でした。
-
人力車は北京の人々の生活が身近に感じられ大変楽しかったですが、自転車のおじさんには何だか申し訳ない気持ちになりました。
-
人力車を降りた後、一般市民のお宅にお邪魔しました。
-
こちらがこのお家のオーナーです。名前は失礼ながら忘れてしまいました。ご存知かもしれませんが、中国の土地は全て国家のもので、個人の所有ではありません。難しいですが土地を使用する権利だそうです。
-
再開発による立退き?不動産バブル?などで、このお家を売却すると日本円で6億円とか。
-
室内はとてもシンプルでとても6億円の豪邸とは思えませんでした。(む、これは失礼発言か・・・。)
-
豪邸に住むニャン子ちゃんです。
-
胡同を後にして北京郊外へ向かいました。写真の橋は盧溝橋です。中世にマルコポーロがこの地を訪れて、世界で一番美しい橋だと絶賛したとか。
-
反面、日中戦争が勃発した場所でもあります。
-
盧溝橋は確かに有名ではありますが、万里の長城や故宮(紫禁城)に比べると、特別に感動する程ではなかったです。(あくまでも私見です。)
-
盧溝橋から更に車で郊外へ進み、周口店原人遺跡(北京原人)を訪れました。今回の北京観光で最後の訪問地です。(一応世界遺産です。)今回の北京旅行の数週間前、北京生まれ北京育ちの知人に旅行行程表を見せたのですが、北京原人はいらないよぅ〜と言ってました。地元出身者の言うとおりでした。
-
北京原人が暮らしていた洞窟です。雰囲気は多少ありましたが、残念なことに、写真中央に階段なのかエレベーターなのか分かりませんが、何かを造っていました。このような場所は自然のままが一番だと思うのですが・・・。
-
北京原人の銅像です。第二次世界大戦以前には北京原人の骨が保管されていたらしいですが、戦乱の中その骨は行方不明になってしまったとか・・・。
-
周口店原人遺跡見学後、午後4時前でしたがバスに乗り込むと、ガイドがこれから夕食に向かいますと言いました。おいおい、まだ早いだろぉ・・・。気を利かして何処かもう一箇所くらい案内しろよぉ・・・と思いました。
-
バスは明らかに時間調整をしているようで、高速道路を50キロくらいのスピードで北京中心街へノロノロと進みました。そして午後5時30分過ぎに夕食の北京ダックのお店に到着しました。
旅行中、ご一緒下さいました皆様、とてもご親切にして頂きありがとうございました。特に茨城のT様、毎晩夕食では紹興酒でお供させて頂き、更に帰国前日の夜にはお部屋にお邪魔して、お酒をご一緒させて頂きありがとうございました。帰国後にはお便り・メールまで頂き、団体旅行の楽しさを教えて頂き、感謝の一言です。 -
【9月6日】
早朝5時30分にホテルを出発して北京空港へ到着しました。昨晩T様とご一緒したブランデー、少々飲み過ぎました。 -
北京発8時25分のJALは韓国上空を通過しました。数十年の台湾旅行に続き二度目の海外旅行となった母親が、機上から地上を見渡し今度は韓国に行ってみたいなと言ってました・・・。又、親孝行しなければ・・・でしょうか・・・。
-
間もなく成田空港着陸です。まぁ、誰と、何処へ行っても旅行は楽しいものです。(超短くまとめました。)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- ももねねここさん 2011/11/10 17:15:45
- ご無沙汰しております。
- めるくんさん、お久しぶりです。
お誕生日欄にお名前を見つけたのでお邪魔しました。
北京の旅行記は前にも拝見させて頂いたのですが、コメントしないままでしたので改めて読ませてもらいました。
お母様を北海道から呼んで一緒に出発されたんですね。
私も母は九州なので旅行に誘う時は場所に苦労します。実家に帰った際に近くの温泉場へ連れて行く・・これがお手軽なんですが、海外へ誘ったら喜ぶだろうなあ・・と思いながら拝見してました。
中国にはまだ行った事はありませんが万里の長城は一度は自分の目で見てみたい遺産のひとつです。
(特に主人が行きたがってます。)
とってもお得なツアーだったんですね。あの料金であの内容なら大満足ですよね。団体なので時間制限があったりで窮屈さはあるでしょうが知らない人達との出会いも楽しいものです。
お母様も満足されて次は韓国のご希望とか・・・是非連れていってあげて下さいね。
最後になりましたが「お誕生日おめでとうございます<(_ _)>」
ももねねここ
- めるくんさん からの返信 2011/11/10 20:33:29
- RE: ご無沙汰しております。
- ももねねここさん
こんばんわ。ご無沙汰してました。
誕生日にメッセージ頂きましてありがとうございました。
4?歳は誕生日で祝ってもらえる年齢ではありませんが、
このようなメッセージを頂けるのは本当に嬉しい限りです。
母親は遠く北海道で一人暮らしなので、
今後もできるだけのことはしてあげたいと思ってます。
できるだけとはいっても29,800円の旅行で精一杯ですが・・・。
昨今の不景気のですが、来年も楽しい旅行に行ければと願っております。
ももねねここさんのブログにもお邪魔させて頂きますので、
今後も楽しい旅行記をアップして頂ければと思います。
-
- saikai99さん 2011/09/29 17:41:49
- 同様のコースです
- めるくんさん 初めまして♪
横道からお邪魔しました、私共もトラピー同様のコースで10月9日から北京に訪れます
北京は13年ぶりで、中国は4度目です(北京・上海・西安)
Air以外コースもまったく同じですね。。。「万里の長城」も今回はロープウェーに乗ってとか。。。
男坂にチャレンジしたく思っています 前回は50代前半でしたので スタコラサッサ!!!とばかり
烽火台を5ケ所まで登りましたが、下りは大変でした(苦笑)
当時の北京市内では、茶髪やGパンの若者は殆んど見受けませんでした
母上との北京行 きっと母上も満喫されたことでしょう
天候にも恵まれて「万里の長城」が鮮明に撮れていますね。
saikai99
- めるくんさん からの返信 2011/09/30 21:03:29
- RE: 同様のコースです
- saikai99さん、こんばんわ。。。
初めまして…ではなく、お久しぶりです。
(以前、自分の掲示板に書き込み頂きました。)
阪急の北京旅行は観光・お食事が充実していて大変良かったです。
ただ、不要なショッピングが多かったのと、
ガイドのオプショナルツアーの強要が難点でしたが…。
北京はオリンピンクをきっかけに近代化が凄まじいようですが、
故宮や万里の長城は悠久の歴史を感じることができました。
saikai99さんも10月の北京を楽しんで下さい。
-
- エルダーさん 2011/09/11 09:30:13
- 北京からお帰りなさい
- 旅行記、いつアップされるか楽しみしにしていました。
写真を拝見していい時期に行かれたのだなと思いました。
まずツアー客が私達の半分、あちこちの写真の人混みが
私の時よりすごく少ない、毎日が綺麗な青空ですもの。
写真に付けられた文章がとても楽しいです。
続き、待っています。
- めるくんさん からの返信 2011/09/11 11:10:20
- RE: 北京からお帰りなさい
- エルダーさん、こんにちは。
作成中の北京旅行記を見て頂きありがとうございました。
写真のとおりお天気に恵まれた良い旅行になりました。
日中の気温は30度を超えてましたが、
夕方から朝にかけては涼しくなり、東京より過ごしやすかったです。
万里の長城や故宮は観光客が多いなと思いましたが、
エルダーさん行かれた時は、もっと多かったのですね。
おかげさまで同行した母親も楽しんでくれた様子で何よりです。
続きのコメントをコツコツと入力していきますので、
又のご来訪お待ちしております。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
84