大塚国際美術館まで日帰りドライブ

2009/10/24 - 2009/10/24

岡山から瀬戸大橋を渡り、高速道路を走り、大塚美術館までドライブ

「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」。館内には古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで1,000余点を特殊技術でオリジナル作品と同じ大きさに複製し展示。
陶板名画は約2,000年以上そのままの色と姿で残り、文化財の記録保存に貢献するものとされている。
また、鑑賞者はフラッシュを使用しなければ撮影が可能。
ゆっくり鑑賞すると一日は掛かる展示点数とスペースがある。

エリア 鳴門(徳島)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

システィーナ礼拝堂天井画再現のシスティーナ･ホール

色もサイズも実物と同じに再現されている。

２階のスペースから見たシスティーナ･ホール

モナリザ

フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

館内はとてもゆったりとしている。

スクロヴェーニ礼拝堂壁画

睡蓮の花が咲いている池とカフェ

モネの「大睡蓮」が鑑賞できる屋上スペース

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」
修復前と修復後がそれぞれ展示されている。
館員がこの修復について説明してくれる。
これは修復前の絵

修復前のキリストの絵

修復後のキリストの絵

修復後の「最後の晩餐」

美術館の屋上庭園