2011/04/04 - 2011/04/06
185位(同エリア611件中)
jun2さん
どこまでも続く瓦屋根の風景。
これが”麗江古城”に対する僕の印象。
この統一された瓦屋根が延々と続く風景を高台の上から見ると、ホンとすばらしい。
そして夜になると、それぞれの建物がこちらも統一されたライトアップで照らされとても趣がある。
し・か・し、麗江古城内の夜の繁華街では、こんな雰囲気には到底考えられない喧騒の世界が広がっている。
麗江と言う町は今度どうなっていくんだろう?
- 旅行の満足度
- 4.5
-
深圳空港まではいつものバイクタクシーではなく、今回は連れが居るので三輪車利用。
なかなかの安全運転だ。 -
深圳空港から、麗江までは直通ではなく、昆明で乗り換え。
ここ昆明空港は、とても小さく、飛行機を降りると、とぼとぼと建物まで歩いていく。
天気がよくぽかぽか陽気なので気分もいい。
ホンとのどかだなー。
写真撮ってたら、中国軍の監視塔の一部が入ったと言うことで、軍人さんが飛んできた。といっても非常に丁寧な対応にこちらも気持ちよく削除。
皆さん軍人にカメラを向けないようにしましょうね。 -
そして麗江空港に到着。
ここから市内まではバスで移動。(1時間近く掛かった)
終着点がまったく分からない場所。
まあそこからタクシーで移動でもいいか? と言うことでバスで移動。(15元/人) -
終着地点のホテルに到着。
と言っても僕の持っている地図は乗っていないようなホテル。
古城まで1Kmと書かれてある。
タクシー捕まえて、ホテルの名前を言って連れて行ってもらおうとしたけど、古城内にはタクシーは入れないらしい。
そんなやり取りをしていると、見かねた女の人が『古城に行くから一緒に行こう』ということで、タクシーに同上。
ホテルに電話まで掛けて、連れて行ってくれた。
こういったところでの中国人の親切さは、ホンと感謝。 -
古城の中は道幅も狭く、また車止めがあったりして、タクシーでは中に入れない。
地図も無いので、彼女に付いていくだけ。
ちなみに彼女は1人旅。上海から来ているそう。
最初に来たときにここ麗江が気に入って今回は2回目だとか。
写真はその道中。
風情のある風景が続いていて、とても良い。 -
ここが今回宿泊する『麗江王府飯店』。
麗江の中心から見ると南端に位置する。
人の多い中心部からは離れているけど、その分静かな環境で個人的には、麗江古城の中でもこの辺りがとても気に入った。 -
部屋の中はこんな感じ。(ホテルの一番奥の建物だった)
ちなみに1人でここを利用。 ・・・ 贅沢だなぁ。
お客さんが少ないようなので、アップグレードされていたのかもしれない。
ただ2日目だったか? 確か夜の10時くらいまで停電だったので、外で時間つぶしてた。 -
朝起きて、早速古城内を散歩。
4月ですが、極端に寒いわけでもなく、空気も乾燥していて、とてもすがすがしい朝。
2匹の子犬がじゃれあっているその様子を、ぼーと見ている。
僕以外にもゆっくりと散歩している観光客もちらほら。
古城内には、坂があったり川が流れていたり、ホンとのどか。
朝早いので人通りも少ないし、特に車が入ってこないのは、ほんとにいい感じ。
どこと無く飛騨古川の町並みを思い出す。 -
まだ開店前のお店。
締められた戸が歴史を感じさせてくれる。 -
柱に書かれてある文字は、トンバ文字だろうか?
なんとなく親しみの持てる絵文字だな。 -
まだ朝早い時間。
開いているお店は少ない。
でもそんな閉まっている風景も静かで良い。 -
そしてもうひとつ特徴的なのがちょうちん。
木で作られた建物の形や色使い、そしてこのちょうちんはとても合っている。
特に日本人にはとても親しみやすいんじゃないかな? -
麗江古城の入り口には、水車と牌楼(壁?)に書かれ「世界文化遺産 麗江古城」の文字が書かれている。
この前で記念撮影する人は後を絶たない。
この麗江に住むのは、少数民族の納西(ナシ)族で、一妻多夫制であることも良く知られている。
この地方ならではの生活環境・経済性がこういう制度を取らざるを得ない背景があるんだろうな。 -
水車の裏には、こういったお札が掛けられて、トンネル状態になっている場所がある。すごい数だな。
説明プレートには、”トンバ文化の風鈴”って書かれている。
よく見ると単なるお札ではなく、小さい風鈴の下に大きな木のお札が掛かっている。
何が書かれてあるのか良く見なかったけど、願い事が書かれてあるみたい。
こういった習慣は日本人にも通じるところがある。 -
麗江古城の景色を高台から見たいと言うことで、古城エリアの西側の高台を目指す。
そこにあった浄蓮寺に入る。 -
そのお寺のテラスからは、こんな景色が楽しめる。
それほど高い場所ではないけど、目線が屋根瓦の少し上でもあり、白い壁と燻銀色の屋根瓦が延々と続いているように見える。
『あー、ここが麗江古城なんだな。』って実感できる。 -
イチオシ
麗江古城の家に使われている瓦は、この地方の土を使っているので、こんな燻銀色になっているらしい。
道は複雑に入り乱れているので、屋根の風景も綺麗に揃っては居ないけど、統一感のある白い壁と屋根瓦の色の統一感が、よりいっそう全体の統一感を深めている。 -
イチオシ
高台付近の道は非常に狭く入り組んでいる。
両側を壁で遮られると、視界が悪くなるが、ちょっとした隙間から麗江古城の景色が見えてくると、思わずほっとする。 -
麗江古城の西側、獅子山の頂上付近に建っているのが、『万古楼』。
5層の楼閣で33mの高さがある。
獅子山の頂上付近でもあるので、この上から見る古城の景色は、よさそうだ。
標識は東巴(トンバ)文字で書かれているので、なんて書いてあるのか不明。 -
『万古楼』の上からの景色。
麗江古城全体がここから見ることが出来る。
少し高すぎて一つ一つが小さくなりすぎている。
でも全体を見るにはここからの眺めが一番。 -
『万古楼』を後にして、そのまま東側に降りていくと、一際立派な建物群が見えるところが、『木府』。
木府は、元・明・清の3代470年もの間、この辺りを統治していたナシ族の豪族。
低層の建物が続くこの麗江古城の中で一期は高い建物になっていて、存在感がある。 -
イチオシ
獅子山公園内の見晴台からの景色。
よく麗江の写真として撮られているのは、ここからの景色が多い。
どこまでも続く同じ色の屋根瓦の景色。
長い年月を頑なに守り抜いている、そんな感じが見ていて受け取れる。 -
ここ麗江では、欧米人に会うことが多い。
人気なんだろうか?
そして写真はフランスからの観光客。
麗江の景色と同じくらい楽しんでいたのが、この麻雀。
ガイドが中央で観光客と卓を囲んでいる。
ルールはわからないんだけど、柄を合わせる事はわかるので、それはそれで楽しんでいる。 -
そして高台から降りてくるとそのまま麗江古城の町並みに入っていく。
いろんな店がたくさんあるので、楽しめる。
お店の人は、外国人にも慣れているので買い物のハードルもそれほど高くないと思う。 -
どんな店かと言うとこんな感じ。
ごちゃごちゃしていないお店もちゃんとある。
ちょっとした土産物を買うのも便利。 -
ここからは夜の麗江古城の様子。
ここは、ちょうどホテルの前の広場。
人通りも少なく、とても静か。
食事処がこの周りにも歩けど、民族衣装を着た女の子が、『食べて行ってよー』ってな感じで客引きをする程度。 -
食事処以外は結構早く店を閉めてしまう。
閉まっている店もこんな感じでライトアップされているので、景観としては申し分ない。 -
もうひとつのお気に入りの景色は、街の中を静かに流れる川と建物が景色として一体になっているところ。
高山と姉妹都市を結んでいるとのことは、こんな風景からもうなずける。
しかし残念なのは、東大街沿いのところ。
川沿いの飲み屋は大音響と共に、客引きとショーを競い合っている。
どうしてこの麗江古城の中でこんなことをしているんだろう?
麗江の人達は、この町並みをどうして行こうとしているんだろう?
せっかくの町並みが台無しと思うのは、外国人だからなのだろうか? -
こんな綺麗な町並みも未だしっかり残っている麗江古城。
ホンとこういったところを、自分たちの自慢としてほしいんだけど...
ちなみに街中心部を外れるとこういった景色は十分に楽しむことが出来ます。 -
街中で見かけたトンバ文字で書かれた壁。
何が書かれているのかは分からない。
でもその色彩、その絵から何か楽しそうな雰囲気が個人的には好き。 -
四方街の片隅にあったお祈りのためのろうそく灯。
川に流したりするんだろうな。 -
夜の『万古楼』。
周りの森のライトアップと重なって、浮かび上がって見える。
麗江古城側も夜景としては見えるけど、見つけた高台からだと、あまり見栄えが良くなかった(写真にとっても少し明かりが少ない)
でも、ここまで登ってくると、かなり違和感のある中心部の飲み屋付近と比べ、落ち着いた雰囲気と心を和ませてくれる麗江古城の景色が、とても心地よい。
個人的には、ここ麗江古城はこの景観・この雰囲気を是非維持してもらい、繁華街のうるさいショーは他の所でやってもらいたいなー。と思います。
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