2011/04/04 - 2011/04/06
205位(同エリア614件中)
jun2さん
麗江に行ったら是非立ち寄ってみたいと思っていたのが、玉龍雪山や白沙の街、そして虎跳峡。
麗江には、麗江古城だけでなく、以下のように郊外にもたくさん見所がある。
玉龍雪山は、標高4,506mまで、ロープウェイで一気に登ることが出来る。こんな簡単に4500mまで行っていいんだろうか?というお手軽さで4000mを体験することが出来る。
白沙の街は、麗江古城に比べると規模も景観もこじんまりな感じですが、その分素朴さが非常に魅力。
個人的には結構好き。
虎跳峡は、切り立った断崖絶壁を流れる水流が見所ですが、個人的にはその断崖絶壁がお気に入り。
写真は虎跳峡までのその断崖絶壁をくり貫いた道の様子。
さすが中国だな、と感心してしまう景色です。
全てを1日で回るのは難しいけど、麗江起点にいろいろ楽しめます。
- 旅行の満足度
- 3.5
-
まずは、玉龍雪山へ移動。
麗江市内からは、北に15Kmほど行った所にある。
麗江市内からも見える。
玉龍雪山には13の峰があり、その山の形が空を飛ぶ龍のように見えることから玉龍雪山と呼ばれているらしいけど、今日は雲が掛かっていて、その形は見れなかった。
最高峰は、5596mにもなる。 -
まずは入り口右側で入場券を購入して、早速ロープウェイで目指す4000mまで一気に行こうと思っていたけど...強風でロープウェイが動いていない。
ここまで来て登れないのは、辛いな。
かと言って、文句を言っても強風が収まることは無いので、とりあえず山麓にある白水河方面に行く。
移動はバスで移動になります。 -
湖の色はまるで九塞溝のような澄んだ色。
九塞溝は綺麗な透き通った青色だけど、ここは透き通った緑色。
太陽の光が差すと、水の色がひときわ綺麗になる。 -
こちらの湖は少し上段に上がったところ。
こちらの湖の色のほうが青みを増している。 -
違う湖では、湖面が玉龍雪山の姿を綺麗に鏡のように映している。
山頂が見えるともっと綺麗なんだろうな。 -
逆側は、空に優雅に浮かんでいる雲が写り込んでいる。
綺麗な水と静から湖面がこういった景色を作り出してくれる。
個人的にはこういった穏やから湖が好き。 -
こちらは白水河、黄龍のような景観。
まあ圧倒的に違うのは、その色。
黄龍の白い段差と透き通った薄い青色の水と違い、こちらはかなり段差部分の色がくすんでいるので、あまり見栄えしない。
でも自然の力でこうした棚田のような形を作っているのは、すごいの一言。 -
穏やか水の流れだから、こんな形になるには相当な年月が掛かっているんだろうな。 と勝手に思ってしまう。
-
そしてここは写真撮影のポイントでもある。
民芸衣装を着た中国の人が、とにかくうようよ居る。
そういった人たちの人物ウォッチングも結構面白い。
写真撮られている人は皆ポーズ決めているから、見ていて楽しさ倍増。 -
そうこうしているうちに、電話で『ロープウェイが動き出した』と連絡をもらったので、切符売り場に戻る。
相変わらず下界は天気も良いが、少し風が強い。
やはり4000mクラスまで登る機会はそれ程ないから、登れるときに登っておこう。
写真はロープウェイ乗り場。
ここで既に3000mを超えている。
ここまでは、車で移動します。 -
ロープウェイは見慣れたスキー所の風景と同じ。
全長約3Km、15分前後の時間で上に行くことが出来る。 -
ロープウェイ途中から下界を見た様子。
遠くにゴルフ場もあるんだな。と今気が付いた。
こんな景色もスキー場で見る光景とほぼ同じ。 -
途中からは、雪景色に変わってくる。
それと共に広葉樹から針葉樹に変わり、更に上に行くと森林限界を超え、岩場だらけになる。 -
山頂到着。
ロープウェイの降車場の前には、4506mを示す石碑あり。
記念撮影する人でごった返している。
誰も移らないように写真を撮ろうとしたってそれは無理な相談。
次から次への人が入れ替わり登ってくる。 -
ここには、まだまだ雪がたくさん積もっている。
下界から比べると相当寒い。
ちなみに赤のダウンは全てレンタルで借りている人。 -
手前に見えるのは、氷河の先端部分。
ここからも万年雪になっていることが分かる。 -
こんな環境でお金儲けしないわけがない。
山頂部分では、バナナボートのような感じでそりに乗って滑っている人たちがたくさん居る。
しかも結構スピードは出ているので、それなりに楽しめそう。 -
なかなか青空が見られなかったけど、たまに雲の隙間から青空が顔を出してくれる。
その青さはやっぱり標高が高いせいもあって、とっても濃い青色で綺麗。
雲も近いし、なんとなくチベットを思い出した。 -
ロープウェイで並んでいるとき、前のお姉ちゃんが何か長い棒持ってロープウェイ登っているな、と思っていたら、ドライバー持参でここまであがってきた模様。
周りを確認し、ポケットからゴルフボールとピンを立てていざ練習開始。
そして、見事!! ナイスショット。
こんなところまで来てやる事無いのにと思う反面、中国の人でこんなことするんだと言うことに関心。
ちなみに彼女は上海から来ているとの事。
スイング見る限り腕前もなかなかの物だった。 -
山頂部分にはこうしたロッジもある。
外は寒いので、暖かい物やお土産はここで購入できる。
まあ、たいした物はありませんが... -
下界に下りて、甘海子に戻り記念写真。
もう少し山頂が見えると綺麗なんだけど、本日は一度も山頂を見ることは出来ませんでした。(年中通して見えづらいらしい) -
麗江古城に戻る途中に寄った白沙の街。
麗江から来た12Kmにある街。 -
白沙の見所にもなっている『白沙壁画』を見に行く。
写真は入り口横の壁に書かれたトンバ文字と中国語の意味。
眺めていくとなんとなく分かるのが面白い。 -
白沙壁画は撮影禁止。
なので、写真はありませんが、なかなか巨大な壁画でした。
明代(約500年前)に作られたこの壁画は、多くの民族がともに争いなく暮らしていけるようにとの思いから、仏教、チベット仏教、道教の三つが一緒に描かれています。
面白いのは、チベット仏教が最上位に描かれていること。(その下に仏教・道教と続く)
文化大革命の際には、その部分を隠していたので破壊されること無く残ったとの事。 -
イチオシ
同じ敷地内には、白砂を中心に巨大な勢力を築いた木氏(納西族)資料館がある。
写真はその展示館内の様子。
初春の暖かさが木漏れ陽となって軒下に届いている様子を見ていると、日本の田舎の風景を思い出させてくれた。 -
白砂の街にも沢山のお土産物が売っている。
その中で目に留まったのが、染物。
写真右上のように、摘んだ状態で結ばれた状態で染められていることが分かる。
手の込んだ技法だけど、素朴さと同じ物がないその模様にかなり引かれる。 -
町並みは石畳の道の脇に清流が流れ、両側に落ち着いた雰囲気のお店が並んでいる。
麗江湖上内のお店のように呼び込みも無ければ、音楽も流れていないので、非常に心落ち空く場所です。 -
今歩いているところは、どちらかと言うと観光客向けの店が集まったところ。
この門の向こうは、地元の人が住んでいる町になっているようだ。 -
最終日は、虎跳峡に向かうことにした。
写真は虎跳峡に向かう途中に立ち寄った湖。
ここらあたりは拉市海湿地と言うところらしい。
ホテルを出たところで待ち受けていたタクシー運転手に捕まり、値段交渉して虎跳峡往復400元で成立。
運転手がその道中どうしても立ち寄れと言うのでここに立ち寄ってみた。
観光客の姿もほとんど見られないその風景は、のどかで気持ちいいものだったけど、船に乗ってみる景色はわざわざ乗るほどでもなかったな。 -
船に乗っていると船頭がしきりに馬に乗れと薦めてくる。
中国の人達にはこちらのほうが人気なんだな。みんな馬に乗って散歩してた。
天気が良いから、船も馬もそれなりに気分が良い。 -
虎跳峡に到着。
と言ってもタクシーが駐車場に着いただけ。
ここから何キロも歩くみたい。(後で調べたら片道2.5kmとのこと)
なお、ここは麗江市内から北へ60Kmに位置する。
途中山道を走っていること、道が修繕中だったこともあり、片道3時間くらい掛かった。 -
道は川の横に聳え立つ断崖絶壁をくり抜いた道を歩いていく。
多分手掘りなんだろうな、削り方がいびつ。
さすが中国、こんな道を作ってしまうなんて。 -
中にはトンネルまで掘られている。
しかも手掘りそのまんま。
すごい時間と労力が費やされていることがよく分かる。 -
イチオシ
そして遠くから見ると、こんな断崖絶壁の場所に道が作られているんですよね。
すごい!! としか言いようがない。 -
虎跳峡の説明が書かれた石碑。
平均水量:7800立方m/S
峡谷深さ:3900m(玉龍雪山の山頂から谷底までの高低差らしい)
水位落差:213m
平均水深:4m
でもすごいのは、石碑の後ろに見える道。
川向うからも虎跳峡が見えるけど、その道がすごい。
しかも土砂崩れがすぐ横で起きている気がするんだけど...大丈夫なのか? -
虎跳峡っていうくらいだから、虎がこの峡谷を飛んで渡ったんだなと言うのは容易に想像できる。
そして通り、虎の石碑も置かれている。
ちなみにこの川の名前は金沙江。
長江上流にあたる。 -
一番奥まで歩き、そこから階段を下りる(3階分くらい)と、ちょうど一番狭い部分の近くまで行くことが出来る。
ここまでくるとその水量と轟音に圧倒される。
近くにいる人と話すにも大声で話さないと聞き取れないほど。
自然の力をまじまじと感じることが出来る。 -
虎跳峡を見た後は、また同じ道を逆走して戻ることになる。
行きは虎跳峡が見たいと言う気持ちがあっていいのですが、帰りは景色も変り映えすることも無く疲れるだけ。
数年後には電動カーとか出来そうだけど、今のところ自分の足で歩くしか手はない。
でも虎跳峡は見ごたえありますよ。 -
道中お腹が減ったときに立ち寄った食事処。
香港だと水槽に入っている魚介類を指差しで料理してもらうんだけど、ここはその野菜版と言った感じ。
選んだ野菜に合わせた味付けは、全てお任せ(辛さはこちらで選らぶ)
なかなかいけるものです。 -
ちなみに食事処にはトイレが完備されているわけではなく、中国の地方と一緒で、遠くはなれたところに共同トイレがあるらしい。
お店からとぼとぼと歩いていると、こんな景色が飛び込んできた。
のんびりとした雰囲気がとても良い。
でもトイレは想像したとおりなので、気持ちよく空気を吸い込むことは出来なかった。 -
またまた帰り道で運転手が、『良い所がある。』と言うことで連れて来られたのがここ『長江第一湾』。
なんてことはない、ただ川の流れが見えるだけのポイント。 -
でも川沿いの田畑には、ちょうど菜の花の黄色が見えて、とても綺麗。
と言うことで、最終日の観光は終わり。
と言うことだけど、麗江から虎跳峡観光なんて半日で終わるかと思ったら、行き返りの移動だけで6時間くらい掛かってしまい、空港まではぎりぎり到着だった。
ツアーならいいけど、個人でタクシーを捕まえて観光するときは気をつけてくださいね。
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