仕事でしたが小龍包を堪能！

2011/08/25 - 2011/08/29

仕事で台湾へ。
台北→台中→高雄→台北という結構ハードな日程でしたが、やはり美味しいものがたくさんあって食ではとても楽しめました。
羽田からの直行便もあって、週末のちょっと海外もいいかもしれません。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田から松山空港へ。
台北駅から新幹線で台中へ。
日本の新幹線とは少し様子が違いますが、まぁ便利です。
台中以降はビジネスクラスを利用しました。
社内で温かいお茶（緑茶・紅茶）とスナックのサービスがあります。

一般席の車内です。
2列、3列でいつも利用する小田急ロマンスカーより少し落ちるかな・・・。
でも時刻も正確で、快適でした。

台中の中科大飯店です。
控えの間もあるツインです。ベッドはクイーンサイズ（？）だと思いますが、それが2台置かれてもまだ広々。
部屋で体操ができるほど。
いささか古いのですが、ビジネス利用なら贅沢の部類かな。
フロントには数名の日本語の話せる女性スタッフが常駐しており、全く不自由はありません。
でも特筆すべきは、フロント周りにおじさんです。たぶんこのホテルを利用した日本人ならみんな会ってると思います。

足つぼマッサージの後は夕食です。
日系のスパーの隣にある小さなレストランで・・・。
ホテルの方に勧められたのですが、日本人の感覚では、これがレストラン!?
飲み物は隣のスーパーで買ってきます。
でも小龍包は美味でした。

2日目の夕食です。
今夜も小龍包！
今度はちゃんとした（？）レストランで。
でも行くのが遅かったので、私たちが最後の客。
周りで片付けが始まりました。
小龍包はこちらのほうがおいしかった。

台北の宿は神旺商務酒店です。
5つ星のホテルで、パークビューを希望。
ホテルの規模は大きくありませんが、スタッフがみんな日本語が堪能で、笑顔がとても素敵です。
若いスタッフが本当に漢字がいいホテルでした。

アメニティがロクシタン！
シャワーブースとバスタブがあります。
写真では分かりにくいですが、正面突あたりのタイル部分が湯船になっています。
腰が痛かったので、二晩とも入浴しました。

最終日は少し贅沢！
ふかひれで〜す。

もう少し贅沢をして、アワビと伊勢エビで〜す。
ビールと赤ワインをボトルでもらい、アワビは2個。
これで、日本円にすると15000円位。高いのか安いのかよく分かりません。