ザルツカンマーグート周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
<br />久々に家族全員でヨーロッパを訪れました。<br /><br />テーマとしては、プラハの街、ザルツカンマーグートの自然、ウィーンの美術館。<br />その土地の、特色豊かなホテルも探しました。<br /><br />プラハ、チェスキー・クルムロフ、ザルツブルグ、ザルツカンマーグート、<br />ヴァッハウ、ウィーン、パリと12日間かけて巡りました。<br /><br />感動の連続の旅路でした。

チェコ・オーストリアを巡る旅

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2011/08/12 - 2011/08/24

140位(同エリア384件中)

2

40

M.I.

M.I.さん


久々に家族全員でヨーロッパを訪れました。

テーマとしては、プラハの街、ザルツカンマーグートの自然、ウィーンの美術館。
その土地の、特色豊かなホテルも探しました。

プラハ、チェスキー・クルムロフ、ザルツブルグ、ザルツカンマーグート、
ヴァッハウ、ウィーン、パリと12日間かけて巡りました。

感動の連続の旅路でした。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
同行者
家族旅行
交通手段
レンタカー
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配
  • プラハで滞在したホテル「Golden Well Hotel」の最上階にあるテラスより。<br />ここの一番のポイントはこの見晴らし。16世紀に、錬金術に強い興味を持っていた神聖ローマ皇帝ルドルフ2世が、お抱えの錬金術師をこの館に住まわせており、よく通っていたとか。プラハ城に接するこのホテルは、王の通り道だったという裏口から城へ直接行けます。スタッフのサービス、インテリア、テラスレストランの味など、申し分なく素晴らしかったです♪<br />その割に、1泊朝食付で1部屋約200ユーロとリーズナブル。<br />朝食も、バイキングの他に好きなメニュー(オムレツ、パンケーキ等)を<br />好きなだけ作ってくれ、おまけに朝からシャンパンも飲み放題と嬉しい<br />限り。

    プラハで滞在したホテル「Golden Well Hotel」の最上階にあるテラスより。
    ここの一番のポイントはこの見晴らし。16世紀に、錬金術に強い興味を持っていた神聖ローマ皇帝ルドルフ2世が、お抱えの錬金術師をこの館に住まわせており、よく通っていたとか。プラハ城に接するこのホテルは、王の通り道だったという裏口から城へ直接行けます。スタッフのサービス、インテリア、テラスレストランの味など、申し分なく素晴らしかったです♪
    その割に、1泊朝食付で1部屋約200ユーロとリーズナブル。
    朝食も、バイキングの他に好きなメニュー(オムレツ、パンケーキ等)を
    好きなだけ作ってくれ、おまけに朝からシャンパンも飲み放題と嬉しい
    限り。

  • ホテルの前庭。

    ホテルの前庭。

  • プラハ城内の聖ヴィート大聖堂にある、ミュシャのステンドグラス。<br />約4万枚のガラスの破片を使って1931年に製作されました。<br /><br />圧巻でした。

    プラハ城内の聖ヴィート大聖堂にある、ミュシャのステンドグラス。
    約4万枚のガラスの破片を使って1931年に製作されました。

    圧巻でした。

  • プラハの街はまるで中世にタイムスリップしたかのよう。<br />あちこちで辻音楽師がメロディを奏で、不思議な雰囲気を<br />醸し出しています。<br /><br />初めて来ましたが、とても気に入りました。

    プラハの街はまるで中世にタイムスリップしたかのよう。
    あちこちで辻音楽師がメロディを奏で、不思議な雰囲気を
    醸し出しています。

    初めて来ましたが、とても気に入りました。

  • ちょっとヴェニスを思い起こさせる風景。

    ちょっとヴェニスを思い起こさせる風景。

  • 意外なことに、中世の街並みの中に突然コンテンポラリーなオブジェが<br />あちこちで現れ、その組み合わせがとても斬新でした。

    意外なことに、中世の街並みの中に突然コンテンポラリーなオブジェが
    あちこちで現れ、その組み合わせがとても斬新でした。

  • 馬に乗った警官が街に。

    馬に乗った警官が街に。

  • カレル橋を横から眺めて。

    カレル橋を横から眺めて。

  • 夜のプラハ。<br />昼とはまた表情ががらっと変わり魅惑的。

    夜のプラハ。
    昼とはまた表情ががらっと変わり魅惑的。

  • プラハを後にし、チェスキー・クルムロフに立ち寄った後、<br />ザルツブルクに入りました。<br /><br />岩塩の収益で繁栄し、ザルツブルク大司教が支配したこの町の、堅牢な<br />要塞でもあったホーエンザルツブルク城にケーブルカーで上りました。<br /><br />城から見た市街。<br /><br />夕暮れに映えなんと美しい♪

    プラハを後にし、チェスキー・クルムロフに立ち寄った後、
    ザルツブルクに入りました。

    岩塩の収益で繁栄し、ザルツブルク大司教が支配したこの町の、堅牢な
    要塞でもあったホーエンザルツブルク城にケーブルカーで上りました。

    城から見た市街。

    夕暮れに映えなんと美しい♪

  • ザルツブルクでは、映画「サウンドオブミュージック」に一部<br />ロケで使われた、「シュロス(宮殿の意)レオポルズクロン」域内の施設に<br />宿泊しました。宮殿は素晴らしかったけど、宿泊施設は正直言って、<br />サナトリウムっぽい雰囲気で今一つだったかな・・。<br /><br />右上に見えるのは、ホーエンザルツブルク城。

    ザルツブルクでは、映画「サウンドオブミュージック」に一部
    ロケで使われた、「シュロス(宮殿の意)レオポルズクロン」域内の施設に
    宿泊しました。宮殿は素晴らしかったけど、宿泊施設は正直言って、
    サナトリウムっぽい雰囲気で今一つだったかな・・。

    右上に見えるのは、ホーエンザルツブルク城。

  • 湖は神秘的な色合いに変わっていって・・。

    湖は神秘的な色合いに変わっていって・・。

  • レオポルズクロン内、図書室。

    レオポルズクロン内、図書室。

  • レオポルズクロン内、階段。

    レオポルズクロン内、階段。

  • レオポルズクロン内、映画のロケに使われたという客間。

    レオポルズクロン内、映画のロケに使われたという客間。

  • ザルツカンマーグート地方、Mondseeの地区教会。<br />「サウンドオブミュージック」では、トラップ大佐と<br />マリアの結婚式がここで撮影されました。

    ザルツカンマーグート地方、Mondseeの地区教会。
    「サウンドオブミュージック」では、トラップ大佐と
    マリアの結婚式がここで撮影されました。

  • 世界遺産の町、ハルシュタット。<br />かつて紀元前8世紀ごろ、ここに住んでいたケルト人たちが<br />作った町。<br /><br />前々から訪れたかった憧れの場所。想像以上に素敵でした♪<br /><br />まるでおとぎ話のよう。

    世界遺産の町、ハルシュタット。
    かつて紀元前8世紀ごろ、ここに住んでいたケルト人たちが
    作った町。

    前々から訪れたかった憧れの場所。想像以上に素敵でした♪

    まるでおとぎ話のよう。

  • 地元のレストラン「Zauner」でランチ。<br />湖で獲れた何種類かの魚がとても美味しかったです。<br />オーストリアは海がないので、魚料理と言えば、<br />淡水魚のみで、高級料理とされます。(肉より高い)<br /><br />デザートは「ザルツブルガーノッケル」。<br />焼きたてのスフレで、大好き♪

    地元のレストラン「Zauner」でランチ。
    湖で獲れた何種類かの魚がとても美味しかったです。
    オーストリアは海がないので、魚料理と言えば、
    淡水魚のみで、高級料理とされます。(肉より高い)

    デザートは「ザルツブルガーノッケル」。
    焼きたてのスフレで、大好き♪

  • 宿泊は、St.Wolfgangで。夕暮れ前のヴォルフガング湖を撮りました。<br /><br />ここは、976年に聖ヴォルフガングが教会を建てて以来、<br />巡礼の町として発展した歴史があります。

    宿泊は、St.Wolfgangで。夕暮れ前のヴォルフガング湖を撮りました。

    ここは、976年に聖ヴォルフガングが教会を建てて以来、
    巡礼の町として発展した歴史があります。

  • 夜には、ラルフ・ベナッキーのオペレッタ「白馬亭」の舞台にも<br />なった「白馬亭ホテル」の前で、楽隊の演奏がありました。<br /><br />避暑で滞在している人々がいつの間にか集まってきて、なんとものどかな良い雰囲気でした。

    夜には、ラルフ・ベナッキーのオペレッタ「白馬亭」の舞台にも
    なった「白馬亭ホテル」の前で、楽隊の演奏がありました。

    避暑で滞在している人々がいつの間にか集まってきて、なんとものどかな良い雰囲気でした。

  • 朝の湖の色がとても綺麗でした。

    朝の湖の色がとても綺麗でした。

  • 水鳥が気持ちよさそうに湖面をすべっています。

    水鳥が気持ちよさそうに湖面をすべっています。

  • 朝からボートを漕ぐ人や、泳いでる人まで!

    朝からボートを漕ぐ人や、泳いでる人まで!

  • ザルツカンマーグートに別れを告げ、次はヴァッハウ渓谷へ。<br /><br />両岸の斜面にブドウ畑の広がる、ドナウ流域のこの渓谷の、<br />上流に位置する小さな町メルク。ここにあるマリア・テレジア<br />イエローの修道院は、壮麗で一見の価値ありです。<br /><br />マリー・アントワネットがフランスへお輿入れの際には、ここで<br />1泊したとも言われてますが、元々はベネディクト派の修道院で、<br />あの「薔薇の名前」の原作の舞台とも言われています。<br /><br />ヴァッハウ渓谷は、ヨーロッパの諸伝説の起源とも言われる「ニーベルングの歌」の舞台との説もあり、壮大なゲルマン民族大移動の時代を想起させます。<br />

    ザルツカンマーグートに別れを告げ、次はヴァッハウ渓谷へ。

    両岸の斜面にブドウ畑の広がる、ドナウ流域のこの渓谷の、
    上流に位置する小さな町メルク。ここにあるマリア・テレジア
    イエローの修道院は、壮麗で一見の価値ありです。

    マリー・アントワネットがフランスへお輿入れの際には、ここで
    1泊したとも言われてますが、元々はベネディクト派の修道院で、
    あの「薔薇の名前」の原作の舞台とも言われています。

    ヴァッハウ渓谷は、ヨーロッパの諸伝説の起源とも言われる「ニーベルングの歌」の舞台との説もあり、壮大なゲルマン民族大移動の時代を想起させます。

  • 煌びやかな礼拝堂。図書館も素晴らしかったけど、あいにく撮影禁止<br />でした。

    煌びやかな礼拝堂。図書館も素晴らしかったけど、あいにく撮影禁止
    でした。

  • 修道院のテラスより広がる風景。時間を忘れてしまいます。

    修道院のテラスより広がる風景。時間を忘れてしまいます。

  • しばらく走り、ブドウ畑に囲まれた小さな村シュピッツに寄り、<br />散策しました。このあたりは、オーストリアの最高級白ワインの<br />産地として有名です。<br /><br />観光客もほとんどいなくて静かです。

    しばらく走り、ブドウ畑に囲まれた小さな村シュピッツに寄り、
    散策しました。このあたりは、オーストリアの最高級白ワインの
    産地として有名です。

    観光客もほとんどいなくて静かです。

  • デュルンシュタインの船着き場近辺を、船が来るまで少し散歩しました。

    デュルンシュタインの船着き場近辺を、船が来るまで少し散歩しました。

  • そして、デュルンシュタインよりクレムスまで、遊覧船の<br />ドナウ河ショートクルーズを<br />しばし体験しました。あっという間でした。<br /><br />両岸に古城が点在するこの地域は、まさに中世の面影が今に<br />残っています。

    そして、デュルンシュタインよりクレムスまで、遊覧船の
    ドナウ河ショートクルーズを
    しばし体験しました。あっという間でした。

    両岸に古城が点在するこの地域は、まさに中世の面影が今に
    残っています。

  • デュルンシュタインを去り際、高台にクーエリンガー城跡を<br />見ました。<br /><br />現在は廃墟ですが、その昔イギリスのリチャード獅子王が<br />十字軍遠征の帰路で、当時この地を支配していたバーベンベルク家の<br />レオポルト5世に捕えられ、ここに幽閉されていました。<br /><br />結局イングランドは、多額の身代金を払って、無事に王を解放する<br />ことができました。身代金の総額は15万マルクと言われますが、<br />レオポルト5世はこの資金で、現在のウィーンの町を作ったと言われる<br />ほど、巨額なものだったようです。

    デュルンシュタインを去り際、高台にクーエリンガー城跡を
    見ました。

    現在は廃墟ですが、その昔イギリスのリチャード獅子王が
    十字軍遠征の帰路で、当時この地を支配していたバーベンベルク家の
    レオポルト5世に捕えられ、ここに幽閉されていました。

    結局イングランドは、多額の身代金を払って、無事に王を解放する
    ことができました。身代金の総額は15万マルクと言われますが、
    レオポルト5世はこの資金で、現在のウィーンの町を作ったと言われる
    ほど、巨額なものだったようです。

  • そしていよいよウィーンに到着。<br /><br />高台にあるグロリエッテから、シェーンブルク宮殿、<br />ウィーン市街を眺めました。<br /><br />シェーンブルク宮殿は、日本語のイヤホンガイドが充実しており、<br />効率よく見学できました。

    そしていよいよウィーンに到着。

    高台にあるグロリエッテから、シェーンブルク宮殿、
    ウィーン市街を眺めました。

    シェーンブルク宮殿は、日本語のイヤホンガイドが充実しており、
    効率よく見学できました。

  • ここでも、たくさんのストリートパーフォーマーが。<br /><br />若い娘さんたちだったせいか、たくさんの見物客が<br />集まっていました。

    ここでも、たくさんのストリートパーフォーマーが。

    若い娘さんたちだったせいか、たくさんの見物客が
    集まっていました。

  • このような人も!

    このような人も!

  • シュテファン大聖堂。正面入り口の門は13世紀の後期ロマネスク、<br />外観はゴシック、内部の祭壇はバロックという折衷様式。<br />長期にわたって建設、改築された歴史を感じさせます。<br /><br />現在改装中の覆いにも、綿密な絵が描いてありました。<br /><br />ウィーンは歴史遺産の町なので、外観をできるだけ変えない為の<br />配慮です。

    シュテファン大聖堂。正面入り口の門は13世紀の後期ロマネスク、
    外観はゴシック、内部の祭壇はバロックという折衷様式。
    長期にわたって建設、改築された歴史を感じさせます。

    現在改装中の覆いにも、綿密な絵が描いてありました。

    ウィーンは歴史遺産の町なので、外観をできるだけ変えない為の
    配慮です。

  • ウィーン美術史博物館。<br /><br />ハプスブルク家の膨大なコレクションを収蔵する<br />ヨーロッパでも屈指の美術館。<br /><br />絵もさることながら、建物自体も素晴らしかったです。

    ウィーン美術史博物館。

    ハプスブルク家の膨大なコレクションを収蔵する
    ヨーロッパでも屈指の美術館。

    絵もさることながら、建物自体も素晴らしかったです。

  • ヴェラスケスによる、マルガリータ王女の肖像。<br /><br />その他、フェルメール、ルーベンス、ブリューゲル、<br />レンブラントなど、本当に見応えがあります。

    ヴェラスケスによる、マルガリータ王女の肖像。

    その他、フェルメール、ルーベンス、ブリューゲル、
    レンブラントなど、本当に見応えがあります。

  • 夜のオペラ座。

    夜のオペラ座。

  • パルメンハウスにてランチ。ここは、王宮庭園内の大温室の一部を<br />改装して営業するカフェ。鉄骨とガラスに覆われた建物は<br />1901年完成のユーゲントシュティール様式。<br /><br />ヘルシー志向の料理でとても美味しかったです♪

    パルメンハウスにてランチ。ここは、王宮庭園内の大温室の一部を
    改装して営業するカフェ。鉄骨とガラスに覆われた建物は
    1901年完成のユーゲントシュティール様式。

    ヘルシー志向の料理でとても美味しかったです♪

  • 最後は、観光に疲れた娘たちを癒す(?)ため、パリで<br />少し買い物。<br /><br />宿泊した「Hotel de l&#39;Abbaye」は元々修道院で、その後<br />一時、俳優マルチェロ・マストロヤンニの邸宅でもありました。<br /><br />とても上品なプチホテルです。

    最後は、観光に疲れた娘たちを癒す(?)ため、パリで
    少し買い物。

    宿泊した「Hotel de l'Abbaye」は元々修道院で、その後
    一時、俳優マルチェロ・マストロヤンニの邸宅でもありました。

    とても上品なプチホテルです。

  • 中庭のテラスに座っていると、本当に居心地がよくて♪<br /><br />そして12日間の旅を終え、ヨーロッパを後にしました。<br /><br />ヨーロッパの魅力は尽きません。また訪れたいと思います♪<br /><br /><br />ご覧いただき、ありがとうございました。

    中庭のテラスに座っていると、本当に居心地がよくて♪

    そして12日間の旅を終え、ヨーロッパを後にしました。

    ヨーロッパの魅力は尽きません。また訪れたいと思います♪


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この旅行記へのコメント (2)

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  • wiz さん 2011/09/04 10:36:32
    素敵!
    M.I.さん、はじめまして。

    プラハ市街が見渡せるホテル、
    サウンドオブミュージックに縁のホテル、
    元々修道院だったというパリのホテル・・

    M.I.さんがおっしゃるように
    「その土地の、特色豊かなホテル」
    素敵さが十分に伝わってきました。
    いいなぁいいなぁ〜羨ましい!

    素晴らしいご旅行になりましたね♪

    wiz

    M.I.

    M.I.さん からの返信 2011/09/04 23:24:41
    RE: 素敵!

    ご覧いただきありがとうございました。

    旅行記を作ったのは初めてですが、皆さんに
    見ていただけ嬉しいです!

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