表参道旅行記(ブログ) 一覧に戻る
青山に先月オープンした「Matohu」表参道本店。<br /><br />「まとふ」とは、2005年に堀畑裕之氏(Hiroyuki Horihata)と関口 真希子氏(Makiko Sekiguchi)が設立したブランドで「まとふとは日本語独自の概念 。<br /><br />たんに服を着るだけでなく、積極的な美意識で身にまとう様子のこと」を指すのだとか。<br /><br />堀畑裕之氏はちんちくりんと同じ大阪出身、同志社大学大学院を修了後、関口真希子氏は東京都出身、杏林大学を卒業後、両者共に文化服装学院アパレルデザイン科で基礎を学ぶ。<br /><br />その後、1998年に同科を卒業後、それぞれコム・デ・ギャルソン、ヨウジ・ヤマモトでパタンナーとして5年間勤め経験を積む。<br /><br />2003年には両者ともに渡英、ロンドンのデザイナー、Bora Aksuコレクションの仕事に携わり帰国後の2005年3月 2005-2006 A/W 「matohu」を展開。<br /><br />2006年3月よりジャパンファッションウィークに参加。<br /><br />2009年、毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞。2011年1月スパイラル・ガーデンにて「matohu慶長の美展」を開催。<br /><br />といった素晴らし経歴を持つ。<br /><br />実は彼「ちんちくりん」の大親友のお兄さんなのだ。<br /><br />既に東京コレクションなどでも有名な方々なのでご存知の方もおられるのではないだろうか?<br /><br />今日は先月青山表参道にオープンした新店舗に朝からお邪魔してきた。<br /><br />場所は表参道ヒルズ入口正面向かいの道を少し入って右側。<br /><br />オープン前にもかかわらず朝から2階のアトリエではすでにスタッフの方々が生地に命を吹き込んでいた。<br /><br />アトリエは独特な空気と雰囲気に満ち溢れ素材にこだわった様々な生地が数多く置かれている。<br /><br />ショップの内外装は建築家・吉柳満氏が担当されたとの事。<br /><br />中庭にはクスノキの巨木があり、小さな窓から眺めることができる静かでとても心落ち着く空間に時間がゆっくりと流れている。<br /><br />床にはモルタルに炭を混ぜて瓦をアクセントにつかった独特な風合いと雰囲気を放っている。<br /><br />炭の浄化作用とマイナスイオンで汚れた「ちんちくりん」も少しは綺麗になったであろう(笑)<br /><br />とにかく斬新かつ古き良きものを現代に応用したデザイン展開にはいつも驚きを隠せない。<br /><br />「ちんちくりん」も今日、面白い財布を購入した。<br /><br />『所作』コラボ・アイテムだとのこと。<br /><br />袱紗を応用したデザインで色も金色と面白い。<br /><br />たとえれば子供の時に心躍らせた折り紙に入っていた金紙そっくり。<br /><br />使い込むほどにすれて皮の素顔が表れる。<br /><br />タンニンだけで丁寧に鞣された革に縫製は一切なく一つのビスのみで止められ造られている。<br /><br />皮はもちろん動物(牛)のものなので腐ったりしないようにするための行程、鞣し(なめし)を行うのだが安い製品は化学薬品であるクロムなめし剤(塩基性硫酸クロム)を使用している。<br /><br />タンニンで鞣すには非常に時間と労力を必要とするために本当にこだわりを持ったショップでないと置いていない。<br /><br />そのかわり使えば使うほどに良い味になって来る。<br /><br />大量生産の安物の革ではこの味は出ない。<br /><br />まあ、高級銀食器のフランス・クリストフルやイギリス・ガラードのカトラリーの様なものと同じ感覚だ。<br /><br />銀は酸化するのでメンテナンスをしなくては黒くなるが毎日丹念に磨くことにより何とも言えない風合いがでる。<br /><br />心の余裕が無ければ楽しめないのかもしれないが。。。。。人生においてそれぐらいの余裕が無ければ何の為に生きているのか。。。とおもふ。<br /><br />このお店はそんなこだわりをつらぬいたものだけしか置いていない。<br /><br />表参道に立ち寄った時には是非一度立ち寄って頂きたいショップの一つ。<br /><br />matohu まとふ 表参道本店<br />住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-9-25 1F<br />TEL:03-6805-1597<br />営業時間:Open/Close 11:00〜20:00<br />http://www.matohu.com/index.html<br /><br />堀畑裕之氏 Wikipedia<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E7%95%91%E8%A3%95%E4%B9%8B<br /><br />所作<br />http://nonoyes.co.jp/archives/category/shosa

青山 matohu まとふ 表参道本店 に行ってきました。

6いいね!

2011/08/27 - 2011/08/27

324位(同エリア417件中)

2

24

ちんちくりん

ちんちくりんさん

青山に先月オープンした「Matohu」表参道本店。

「まとふ」とは、2005年に堀畑裕之氏(Hiroyuki Horihata)と関口 真希子氏(Makiko Sekiguchi)が設立したブランドで「まとふとは日本語独自の概念 。

たんに服を着るだけでなく、積極的な美意識で身にまとう様子のこと」を指すのだとか。

堀畑裕之氏はちんちくりんと同じ大阪出身、同志社大学大学院を修了後、関口真希子氏は東京都出身、杏林大学を卒業後、両者共に文化服装学院アパレルデザイン科で基礎を学ぶ。

その後、1998年に同科を卒業後、それぞれコム・デ・ギャルソン、ヨウジ・ヤマモトでパタンナーとして5年間勤め経験を積む。

2003年には両者ともに渡英、ロンドンのデザイナー、Bora Aksuコレクションの仕事に携わり帰国後の2005年3月 2005-2006 A/W 「matohu」を展開。

2006年3月よりジャパンファッションウィークに参加。

2009年、毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞。2011年1月スパイラル・ガーデンにて「matohu慶長の美展」を開催。

といった素晴らし経歴を持つ。

実は彼「ちんちくりん」の大親友のお兄さんなのだ。

既に東京コレクションなどでも有名な方々なのでご存知の方もおられるのではないだろうか?

今日は先月青山表参道にオープンした新店舗に朝からお邪魔してきた。

場所は表参道ヒルズ入口正面向かいの道を少し入って右側。

オープン前にもかかわらず朝から2階のアトリエではすでにスタッフの方々が生地に命を吹き込んでいた。

アトリエは独特な空気と雰囲気に満ち溢れ素材にこだわった様々な生地が数多く置かれている。

ショップの内外装は建築家・吉柳満氏が担当されたとの事。

中庭にはクスノキの巨木があり、小さな窓から眺めることができる静かでとても心落ち着く空間に時間がゆっくりと流れている。

床にはモルタルに炭を混ぜて瓦をアクセントにつかった独特な風合いと雰囲気を放っている。

炭の浄化作用とマイナスイオンで汚れた「ちんちくりん」も少しは綺麗になったであろう(笑)

とにかく斬新かつ古き良きものを現代に応用したデザイン展開にはいつも驚きを隠せない。

「ちんちくりん」も今日、面白い財布を購入した。

『所作』コラボ・アイテムだとのこと。

袱紗を応用したデザインで色も金色と面白い。

たとえれば子供の時に心躍らせた折り紙に入っていた金紙そっくり。

使い込むほどにすれて皮の素顔が表れる。

タンニンだけで丁寧に鞣された革に縫製は一切なく一つのビスのみで止められ造られている。

皮はもちろん動物(牛)のものなので腐ったりしないようにするための行程、鞣し(なめし)を行うのだが安い製品は化学薬品であるクロムなめし剤(塩基性硫酸クロム)を使用している。

タンニンで鞣すには非常に時間と労力を必要とするために本当にこだわりを持ったショップでないと置いていない。

そのかわり使えば使うほどに良い味になって来る。

大量生産の安物の革ではこの味は出ない。

まあ、高級銀食器のフランス・クリストフルやイギリス・ガラードのカトラリーの様なものと同じ感覚だ。

銀は酸化するのでメンテナンスをしなくては黒くなるが毎日丹念に磨くことにより何とも言えない風合いがでる。

心の余裕が無ければ楽しめないのかもしれないが。。。。。人生においてそれぐらいの余裕が無ければ何の為に生きているのか。。。とおもふ。

このお店はそんなこだわりをつらぬいたものだけしか置いていない。

表参道に立ち寄った時には是非一度立ち寄って頂きたいショップの一つ。

matohu まとふ 表参道本店
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-9-25 1F
TEL:03-6805-1597
営業時間:Open/Close 11:00〜20:00
http://www.matohu.com/index.html

堀畑裕之氏 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E7%95%91%E8%A3%95%E4%B9%8B

所作
http://nonoyes.co.jp/archives/category/shosa

  • アトリエにある扉に埋め込まれたもの

    アトリエにある扉に埋め込まれたもの

  • 窓からはくすのきが見える<br /><br />非常に美しい空間

    窓からはくすのきが見える

    非常に美しい空間

  • 床にはモルタルに炭を混ぜている

    床にはモルタルに炭を混ぜている

  • 知人からのプレゼントだそう。。。<br /><br />これも素敵なコースター

    知人からのプレゼントだそう。。。

    これも素敵なコースター

  • 今回ちんちくりんが購入した財布

    今回ちんちくりんが購入した財布

  • まさに子供の頃に大事に取っていた折り紙の金色をしている<br /><br />日本人は金色を変な目で見るが金閣寺にせよ美しいものは美しい<br /><br />世界を知らない井の中の蛙が金を語るべからず

    まさに子供の頃に大事に取っていた折り紙の金色をしている

    日本人は金色を変な目で見るが金閣寺にせよ美しいものは美しい

    世界を知らない井の中の蛙が金を語るべからず

  • 丹念に皮をなめしているのが良くわかる<br /><br />非常に良い香りがする

    丹念に皮をなめしているのが良くわかる

    非常に良い香りがする

この旅行記のタグ

6いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • ガブリエラさん 2011/09/06 10:11:11
    金色のお財布、素敵ですね♪
    ちんちくりんさん☆

    はじめまして!
    足跡から、お邪魔いたしました。

    青山の「まとふ」さんの旅行記を見せていただきました。
    仕立てのよさそうな、シンプルで素敵なお洋服、小物がたくさんですね!
    私には、ちょっと手が出ないお値段ですが、センスいいお店だな、とうっとり見せていただきました♪

    ちんちくりんさんの購入された、金色の皮のお財布、綺麗ですね!
    皮で、あの色を出すのは難しいのではないでしょうか。

    そして、プロフィールのお写真、あまりの可愛さに「うわー!」と叫んでしまいました!

    ガブリエラ

    ちんちくりん

    ちんちくりんさん からの返信 2011/09/06 15:55:48
    RE: 金色のお財布、素敵ですね♪
    ガブリエラさん

    はじめまして。

    財布はガブリエラさんの旅行記にもある金閣寺の金をもっと濃くしたような色で吸いこまれそうな感じと匂いに惹かれました。

    くだらないブログ満載ですがこれからもよろしくお願いします。

    犬の写真はタイ語でラックナ(好きよ)って書いてあります。

    ちんちくりん^-^/

ちんちくりんさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

表参道の人気ホテルランキング

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP