夏休み2011(ビアリッツで海お散歩)

2011/08/03 - 2011/08/04

初めて訪れたビアリッツの海には、残念ながらクラゲがいました。
静かに浮遊していてくれればいいのですが、同行した夫が刺されてしまいました。
仕方なく、ビアリッツの大きなビーチを一日かけて歩き回りました。
かなり広くて、いい運動になりました。

0日目　仕事を終えて、羽田空港へ
1日目　深夜羽田発　パリ着　TGVで移動　ブルージュ泊
2日目　ズウィン自然保護公園Het Zwinヘ　ブルージュ泊　
3日目　ブリュッセル観光・散歩　ブリュッセル泊
4日目　タリスでパリに移動　パリ泊
5日目　飛行機でビアリッツへ　ビアリッツ泊
6日目　海水浴後バイヨンヌへ　　ビアリッツ泊
7日目★一日海辺を散歩　ビアリッツ泊
8日目★午前中お散歩　鉄道で大移動　カルカッソンヌ泊
9日目　鉄道で大移動　ニース泊
10日目　ニース泊
11日目　ニース泊
12日目　ニース泊
13日目　午前中　最後の水遊び　機内泊
14日目　成田到着

エリア ビアリッツ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ビアリッツ3日目の朝はジョギングスタイルでのコインランドリー探しから始まりました。
バス停のある公園の中にインフォメーションがあり、そこで教えてもらえました。

コインランドリーは郵便局の近くにありました。

洗濯中に近くの市場に行きました。

果物や野菜

お魚売り場にお寿司コーナーもありましたが、お寿司は注文してからつくるようで、完成品は置いてありませんでした。

潮が引いて広々とした海です。
スペイン方向に歩いていくことにしました。

ビアリッツには旧港をはさんで二つの大きなビーチがあります。
ガイドブックによれば南側のこの海岸は「Plage de la des Basques」
バスク人の海岸だそうです。

ここでも、打ちあげられたクラゲを見ました。

ずっと海岸線は続いていたのですが、そろそろ一時間くらい歩いてきたので、この辺りで引き返すことにしました。

延々と続く海岸線でした。
スペインまで歩いて行けるのではないかなと思いました。

海の色はきれいでしたが、足元には結構打ちあげられたゴミが落ちていました。

サーファーの人が沢山いました。
これはレンタル屋さんの看板でしょうか？

すぐそこはまた海なのですけど、市街地に戻ってきました。

おやつにワッフルを食べました。

今度は灯台のある海岸を灯台方面に歩いていきました。

こちらがビアリッツメインの海岸なのでしょうか？
「Grand Plage」です。白くて大きな建物がカジノだと思います。

江ノ島並みに混んでいるように見えました。

この日は13時45分に最も潮が引いて、20時8分に最も潮が高くなったようです。

海岸に立っているカラフルな旗の説明のようです。

朝広々としていたビーチですが、潮が満ちてきたせいで狭くなってきていました。

何となく灯台に行ってみることにしました。

螺旋階段を上ってみた景色です。
北のほうもずっと遠くまでビーチが続いています。

南側もずっと海岸線が続きます。

これは下を見下ろしたところです。

市街地に戻ってご飯を食べに出かけました。
市場の周辺には、朝にはなかったお店が沢山出現していました。

こちらの市場すぐ側の「Le Bar Jean」で夕食を取りました。
http://www.barjean-biarritz.com/

この日もシャンパンを頼みました。
ノンベとして、復活した感じです。

カウンターでタパスを選び放題しました。

こちらはイベリコ豚のハムです。

ガンバス海老です。

一番安い肉料理を頼んだら、ベーコンエッグでした。
ベーコンが美味しかったです。

デザートはアイスクリームにしました。

お店の壁にビアリッツの紋章がありました。

市場に人だかりが出来ていたので覗いてみると、中でフラメンコを踊っている人がいました。

のんびり海岸を歩いていると、珍しく人があまり乗っていないプチ・トランを見かけました。
急遽乗り込みました。

夕日です。

昼間登った灯台です。

夜の海洋博物館

ビアリッツ最終日です。
バイヨンヌからお昼ごろの列車でカルカッソンヌに向かいます。

朝食用に市場でサンドイッチとジュースを買いました。

サンドイッチをかじりながら眺めた海です。

ビアリッツは素敵な街・海でした。