2011/08/01 - 2011/08/04
31位(同エリア34件中)
ちょきさん
ビアリッツに行ってきました。
歴史のあるリゾート地で、19世紀にナポレオン3世の建てた別荘が、今も高級ホテルとして営業しています。
パリからエールフランスで行ったのですが、オルリー空港は激混み状態でした。
時間通り機内に案内されたものの、乗客が行方不明ということで荷物を探し出して取り出してなどやっていたので、出発が1時間以上遅れました。
たどり着くのに少々苦労したビアリッツはとても素敵なところでした。
夫もまた行きたいねと言っております。
表紙の写真はホテルからもっとも近いビーチ(Port-Vieux)です。
歩いて2・3分でした。
0日目 仕事を終えて、羽田空港へ
1日目 深夜羽田発 パリ着 TGVで移動 ブルージュ泊
2日目 ズウィン自然保護公園Het Zwinヘ ブルージュ泊
3日目 ブリュッセル観光・散歩 ブリュッセル泊
4日目 タリスでパリに移動 パリ泊
5日目★飛行機でビアリッツへ ビアリッツ泊
6日目★海水浴後バイヨンヌへ ビアリッツ泊
7日目 一日海辺を散歩 ビアリッツ泊
8日目 午前中お散歩 鉄道で大移動 カルカッソンヌ泊
9日目 鉄道で大移動 ニース泊
10日目 ニース泊
11日目 ニース泊
12日目 ニース泊
13日目 午前中 最後の水遊び 機内泊
14日目 成田到着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バカンスシーズンのせいか、8月1日のオルリー空港は激混みでした。
ベンチも空いていないくらいです。
トイレにも長い列が出来ていました。
早目に空港についたのですが、荷物を預かってくれる窓口は出発1時間くらい前にならないと受け付けてくれませんでした。 -
さんざん待たされてようやく飛行機に乗って座って外を眺めていると、なんと機内から積み込んだ荷物を引っ張り出しているではないですか!
-
コンテナを開けてゴソゴソ探しています。
自分たちの荷物も見えていたのでドキドキしました。 -
夫の話では機内のアナウンスで、乗ってこない乗客の荷物を探していると説明があったようです。
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結局、コンテナごと持って行ってしまいました。
しばらくして戻ってきましたが、空港で荷物と再会するまで少々不安でした。 -
ようやく飛び立った時にはホッとしました。
結局、1時間以上送れてビアリッツに到着しました。
空港から市街地までバスなら1ユーロですが、市街地のバス停からホテルまで迷わず行けるか少々不安だったので、タクシーを利用しました。
空港からホテルまでは、14ユーロで連れて行ってもらえました。 -
海岸の側のGeorges VI というホテルに3泊しました。
きれいな部屋ですが、少々狭かったです。
クローゼットはありますが、小さいので荷物は入りきりませんでした。 -
でも、狭いながらもバスタブ付でした。
booking.comで予約したときに、可能であるならバスタブ付を希望するとリクエストしていたのです。 -
到着したのは夕方ですが、未だ明るかったので少しお散歩しました。
泳いでいる人たちもいました。 -
ホテルと同じ通りのカフェで夕食を取りました。
パエリアの大きな鍋に惹かれたからです。
当然、パエリアをいただきました。 -
夫はムールフリッツでした。
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翌朝です。
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まず海洋博物館に向かいました。
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最初に屋上に行き、アザラシの餌やりを見学しました。
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可愛いアザラシが水槽でゴロゴロしていました。
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水族館から見た海
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結構いろんなお魚がいます。
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カラフルです。
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さめも沢山いました。
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こちらは出口です。
最初に屋上に移動したので、ちゃんと全部見学できたかイマイチ不安です。 -
ずいぶん潮が引いていました。
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潮の引いた広々とした海岸でした。
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海岸を歩いていると、クラゲが打ちあげられていました。
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こちらはクラゲの団体です。
クラゲはフランス語でメドウサ(meduse)です。 -
サーフィンをやっている地区はは遊泳禁止のようでした。
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干潮のときと潮が満ちているときとひいているときはずいぶん印象が違いました。
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潮が満ちているときはこの辺りは全く歩けません。
潮溜まりで小さな魚やカニ、貝などを見ることが出来ます。 -
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とりあえずホテルの近くのビーチで海水浴を開始したのですが!!
夫がすぐにクラゲに刺されてしまいました。
とても痛かったようです。この日は海水浴は中止しました。 -
お天気も曇っていましたし、街をぶらぶらしました。
何となくそのまま、バスでバイヨンヌ駅に行くことにしました。
2日後にカルカッソンヌに移動するのですが、未だ切符を購入していなかったので、買いに行こうか。ほとんど思いつきでした。
ビアリッツ駅から出発するよりバイヨンヌ駅からの方が電車の選択肢が多かったのです。 -
ビアリッツからバイヨンヌまではバスで1ユーロで行けます。
バスは大体10分間隔で出ていて便利ですが、途中の道が渋滞していて45分くらいかかりました。 -
バイヨンヌの川の近くにあった彫像です。
自販機で切符を買うという大事業を済ませると、せっかくのバイヨンヌなのにあまり、ウロウロせずにすぐにビアリッツ行きのバスに乗って帰ってきてしまいました。 -
ビアリッツに帰ってきましたが、お目当てのレストランの開店7時まで時間があったので、ウロウロしました。
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サント=ウジェニー教会です。
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朝と違って潮が満ちています。
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バスク料理の食べられるレストランCote Oceanを教えてもらって行きました。
まずはシャンパンを頼みました。 -
フォアグラのテリーヌです。とても美味しいと思いました。
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海鮮リゾットです。
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デザートです。
お腹いっぱいになりました。 -
外から見たレストランです。(写真は翌日撮りました。)
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海の見えるレストランでした。
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