2010/06/24 - 2010/06/24
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ちんちくりんさん
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どうも今日は出発前から気がのらない。
こんな時は必ず何かが起こる。
コルカタの空港に降り立ったときにその予感は見事に的中。
まず、いつもはガラガラのボロ空港にすごい人。
人・人・人が溢れかえっています。
「おぉインドもお盆休みかい?」てな感じだがいつもとどうも雰囲気が少し異なる。
なんと空港からの移動に欠かせないプリペイドタクシーカウンターが閉まっている。
インドでは町流しのタクシーと政府公認のプリペイドタクシーの2種類が存在し町流しは表向き基本メータータクシーではあるが現地の言葉をしらぬ旅人は先ず空港で必ず交渉になる。
この町流しタクシーの質の低さがインドの一番悪いところ。
とにかく安心して乗れるタクシーがとても少ない。
皆、一様にぼってくる。
毎回の交渉は本当にうんざり。
とにかく一度決めたことでもまたしばらくすると再交渉。
その後また到着前に再交渉。
とにかく到着するまではじめに決めた金額から如何に多く搾取するかの鬩ぎ合い。
先方もヒンディー語のみしか話せず片言の英語。
また、必ず運転手以外の人間が助手席に乗って訳のわからない様々な営業をしてくる。
基本的に自分の懐にコミッションが入るホテルを嫌というほど薦めてくる。
「お前はどこのホテルを予約しているんだ?なにHYATTだと。。。そんな高いホテルよりずっと安くていいホテルがあるんだ。だからそこにしろ。。。」てな感じですかね。
無視してると「そのホテルは今改装中で入れないとか。。。」とにかくあることないこと言っては自分のテリトリーに持ち込もうとする。
「うるせーよ」ってな感じだが慣れるとそれなりに面白い。
というのもインド人が幼稚でどこか憎めないところを持ち合わせているからかも知れない。
とにかく自身インド慣れしていることを伝え毅然とした態度で対応することが重要。
日本人は特に狙われやすいので気をつけましょう。
とにかくにらみながらファック連発大概はKO。
手荷物を持つサービスの人間もいてこれはこれで指定の場所まで持っていってくれるので重い荷物の場合良いのだが途中で荷物を持って走り去られそうでなんとなく怖い。
荷物もちは殆どが子供。
子供はさらに一生懸命なので大目に見てあげましょう^^
ちんちくりんは基本ホテルに着くまでずっと「ファッキン・サノバビッチ」連呼ですが(笑)
インド人とはビジネスを通して本当に沢山の方々と色々とお付き合いをしてるが基本的にかなり曲者が多い。
もちろんすごくいい人もいることはいるのだが本当に僅かですかね。
いい人は本当にすごく良すぎて反対にこちらが遠慮してしまうほどにびっくり。
でも、やっぱり良い人の範疇に入る方は基本かなり経済的に裕福な方ですかね。
具体的にインド人のどこがダメかというとまず信用できない。
1度約束したことを平気で白紙に戻す。
1度目の商品の質と2度目の商品の質がことなることなど普通。
とにかく目を離してはいけない。
絶対に確認をおろそかにしないこと。
仕事でもなんでも必ずこれは徹底しなくては駄目。
話はそれたがとにかく初めてインドでタクシーを使う場合は出来るだけプリペイドタクシーをご使用することをお勧めする。
プリペイドであれば、大変なメーター交渉は不要。
プリペイド販売窓口でも何かとこずかいをせびられることは普通ですが。。。。ここでもファックで対応。
政府系だからなのかとりあえず大声で断ればそれほどしつこくは無い。
ただ、ここを乗り越えれば車内での交渉は随分減ることは間違いなくこれだけでも随分気が楽です。
只、プリペイドタクシーでも助手席には訳のわからない営業する腐った玉ねぎ臭いインド人が助手席に最低2人はズケズケと乗ってきますのですぐに断りましょう。
通常なら追い出せば終わりなのですが、、今は非常事態の最低48時間のストライキ中です。
最低なので48時間後もどうなるのか不明とのこと。
ストライキが終わるのが2日後なのか5日後なのか判らないのです。
もちろんその間、国際線、国内線共に飛行機の離発着は無いので旅行者は国内に留まるしかありません。
インドではストライキはよくあることで珍しくは無いのだが今日のストライキはインドでは一番強力なフルストライキの様。
日本でも昔よくありましたが毎朝学校が休みになることを祈っていたあのストライキです。
子供の頃の微かな記憶しかないので単純な比較は難しいですがインドのフルストライキはとにかくすごい。
何もかも徹底的にストライキです。
部分ストライキは今までも様々な国で何度か経験していますがフルストライキは初めてです。
まず、公共機関はすべて麻痺。
タクシーはもちろん鉄道・バスもすべて止まってしまいます。
なぜか信号もすべて停止しています。
街中は日本の正月のように全く車が走っていません。
主要道路はサッカー場や野球場になっています。
普段だと常に大渋滞、クラクション鳴らしっぱなしのこのコルカタで全く車が存在しないのです。
びっくりするほど静かです。
したがって空港には足元を見る悪質な白タクが氾濫しているというわけです。
通常は定宿のソルトレイク・ハイアットまで僅か200ルピーでアクセスできるのですが今日はなんと2.000ルピーをふっかけて来ます。
通常の10倍。
先ほど空港で見かけた沢山の人は空港でストライキが終わるまで待機している方々と客引きだったんですね。
もうすごい数の白タク営業でウンザリです。
仕方がないのでホテルに連絡してホテルリムジンで迎えに来てもらおうと考えましたがホテルリムジンもすべてブッキング済みでホテルにすら車がありません。
ホテルのスタッフがいうにはとにかく何とかしてホテルまではご自身でお越し下さいとのこと。
コルカタ最高ランクのハイアットホテルですらこの有様です。
さすがインド第三都市コルカタですね。
強敵です。
車でホテルまで渋滞なくすいていれば約30分ですので距離にして10キロぐらいでしょうか。
白タク運転手に「お前一人では何も出来ないだろ?」「黙って金を払えば良いんだ」と言われ、「2.000ルピーぐらい小銭だろジャパニー」とまくし立てられたので、また「シャラップ・ファッキン・ビッチ」です(笑)
向こうも日々言われ慣れているのか全く動じずですが。。。。┐(´ー`)┌
2.000ルピーでも良いのですがどうも負けた気がして嫌なので(笑)がらがら荷物を持ったまま歩くことにした。
2.000ルピーは日本円で約4,000から5,000円程度ですね。
まあ、この非常時小銭といわれれば小銭ですが「お前の車には絶対乗りたくない」というのが正直なところですね。
「今日はストライキだからどうしてもこの金額になるんだ。悪いね。」といった言い方であればまだ納得出来たかもしれませんがどうも足元を見られているのが気にくわない。
まあ、ホテルまでは10キロぐらいだから綺麗な道であれば歩けなくもないのですが・・・。
まず、凸凹のインドの道を重い荷物を引いて歩くのは無理でしょう。
午前中に空港に到着したので適当に夜までにホテルに着けばいいかと・・・。
普段まず歩くことの無い郊外散歩も良いかと思ったのだがやっぱり暑い。
「あるいていくのは無理だぜ」という言葉を浴びながらもひたすら歩く。
なぜなら空港を離れると一般市民用のタクシーと遭遇するからだ。
その後、空港を少し外れた場所で感じの良いタクシーに合流。
「へへへ。作戦成功」
運転手もモンゴル出身の出稼ぎ者だったので中国語が出来る。
たどたどしい中国語で楽しく話をしながら600ルピーでホテルまで無事到着。
1.400ルピーも節約できた(´ー`) とにかくひと安心です。
やっとのことでホテルに到着したのですがまたまた問題発生。
なんと今度は部屋が無い。
ストライキのためにオーバーブッキング。
「おいおい」頼みますよハイアットさん。
これは何とか上級会員??のお陰か何とか無事回避。
まあ、ホテルの中は涼しいし綺麗だし宴会場の隅でも寝れそうだしプールもあるし無ければ無いでいいやと思ってたんですが。。。。
チェックインまで約1時間待ちでしたが・・なんとか部屋も用意してくれました。
ほっとしたのも束の間、次は商談に向かうための市内への足が無い。
Hyattからコルカタ中心部まではさらに車で40分ほどかかる。
スタッフ曰くストライキが終わるまでは誰も何も出来ないとのことです。
この時代に何も出来ないことがあるのか??(#゚Д゚) ・・・・。
仕方なくインターネットに接続しようと試みるもこちらもストライキ。
インターネットがないと何も出来ないことにただただ驚愕。
手足の自由を奪われたようです。
その後なんとかインターネットは夜ようやく復活しました。
んで、結局取引先に連絡しても今日、明日と何もかも閉まっているので最低2日間は一切対応不可とのこと。
ガソリンスタンドもストライキ。
えっと、私、明日バンコクに帰る予定なんですけど・・・・。
この取引先の親父。
愛想は悪くサービスもあんまり良くは無いんですがインド人には珍しく信用できる親父です。
仕事はきちんとこなしてくれます。
というかあらかじめ連絡くれよ〜と思ってたんですが「今日の朝ストライキが決定してどうすることも出来なかった」とのことです。
この周りには何も無いホテルでこの数日何をしろと???
ホテルもストライキでお客があふれている上、スタッフもストライキなのか顔見知りは一切おらずアルバイトレベルの接客。
というわけでクラブフロアーでワイン飲みまくりです。
ストライキでも豊富なメニューには感心。
インド・コルカタまではるばる飲みに来たのか俺は。。。?
で、結局3日程ホテルに缶詰。
帰りの飛行機の中でもモンラッシュ(ルイジャドー)とヴーヴクリコを飲みまくったので半分ぐらいは元取れたか??
ところで部屋にあぶれた人はどこに行ったんだろう?
ホテル社員の家にホームステイとか面白そうなんだが。。。。
もう、長文過ぎて起承転結がめちゃくちゃ。
添削もめんどくさいので適当に読んでください。
- 旅行の満足度
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